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| キジバト |
キジバトの大きさは33センチくらい、背羽に黒地に赤褐色の淵どりのうろこ模様があり、キジの雌の模様に似ているためキジバトと名付けられました。体色は雌雄同色で、茶褐色から紫灰色、首に青と白の小さな縞模様があります。 雄のさえずりは、のんびりと、のどかに「デデッポッポー」「デーデーポポー、デデーポポー」「クークグッググー」と、早朝に鳴くのが聞こえます。さえずりは通常は5拍子ですが、4拍子のものも確認されています。 鳴き声と同じように、動作ものんびりし、警戒心も少なく、かなり近づいても逃げようとしません。つがいで行動することが多くので、一羽かなと思っても、必ず近くにもう一羽見かけます。このつがいは一年中いっしょに行動します。 都会では、小枝などを使い街路樹の上に営巣します。産卵は通常2個。抱卵は夕方〜朝の夜間は雌、昼間は雄が行います。繁殖は春が中心ですが、ピジョンミルクで雛を育てるため、必ずしも春とは限らず、2月〜11月と繁殖期は長く、1年中繁殖の記録があります。ピジョンミルクとは、そ嚢から出るたんぱく質や脂質、ビタミン類を含んだ分泌物で、特に孵化直後のヒナはこれを飲んで成長します。これは哺乳類が出す乳と違い、オスもメスも出す事ができるため、親は、自分が食べる穀類さえあればヒナに与えるエサの確保に気を使う必要がありません。 <2006年> 2006/05/20 野鳥舎に新しく2羽入園しました。 2006/05/23 2羽はキジバトの兄弟だそうです。 2006/05/28 野鳥舎のキジバト兄弟が姿を消しました。 2006/05/29 キジバト兄弟は1羽が亡くなり、1羽は動物病院で、もう1羽保護されたキジバトと一緒に入院中です。 2006/11/07 キジバトはまだ入院中のようです。 <2007年> 2007/08/11 キジバトを保護しました。 2007/08/14 保護され治療していたキジバトを放鳥しました。 |
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