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オグロプレイリードッグ

2004/04/11




名前 オグロプレイリードッグ
(尾黒プレイリードッグ)
学名 Cynomys ludovicianus
英名 Black-tailed Prairie Dog
分類 齧歯目(ネズミ目)リス科
分布 北アメリカ中部の高原の草地で群れで暮らす。昼行性
食物 草の葉、実
夢見定食 サツマイモ、ニンジン、キャベツ、小松菜、リンゴ、草食獣用人工飼料、サル用人工飼料、チモシー(イネ科の多年生牧草)
草原では一頭のオスが1〜4頭のメスと子供の家族単位で暮らしています。危険を感じると尻を相手に向け肛門から臭いを発散させ威嚇するそうです。プレイリードッグという名は「草原の犬」の意味で、鳴き声も「キャンキャン」と犬に似ていますがリスの仲間だそうです。穴掘りが大好きなので檻のなかに、2メートル土を盛ってあります。穴の中は複雑な構造になっているそうです。お腹がすくと穴から顔を出しキョロキョロ周りを眺め餌場に出てきます。寒い季節はめったに姿を見せないため、等身大の写真が檻のなかに出されています。でも暑い季節はみんなゾロゾロと表に出てきます。
<2004年>
2004/04/11、午後 今までの3頭(推定)に加え、新しく2頭が入園。さっそく毛替わり中の黒いのが、檻にいる2頭に挨拶に行きました。
2004/06/19、新しく来た2頭の姿が見えません。いままでの3頭と一緒に穴の中で暮らしはじめたようです。
<2005年>
2005/03/13 ペンキ塗替のため移され,展示を中止していました。
2005/03/19 獣舎の工事が終わり戻ってきました。
2005/03/27 現在3頭いるそうです。
2005/05/20 赤ちゃんが誕生したようです。頭数は不明です(毎日新聞神奈川版 5/20)。
2005/05/21 久しぶりに2頭が姿を見せました。子供のようです。きれいな毛をしています。ニンジンを食べたり、ワラを巣穴に運んだりしていました。
2005/05/29 親2頭、子3頭を確認。子供はきれいな毛ですが親は相変わらずの茶色の毛です。
2005/06/05 最近頻繁に巣穴から姿を見せるようになりましたが、昼過ぎ、子供を含め7頭が外に出ているのを確認しました。子供たちは相撲をとったり、レスリングをしたりと賑やかに遊んでいます。
2005/06/26 親子を含め8頭いるのを確認。
2005/09/23 現在7頭いますが、穴にいることが多いので、全部同時に見れるチャンスはなかなかありません(夢見ヶ崎動物公園、長谷川さん)。
2005/12/10 冬になると穴に潜ってしまい姿を見せません。いままでは2部屋でしたが、ハリネズミが来園したため、右の部屋はハリネズミに明け渡しました。
<2006年>
2006/07/16 9頭視認しました。暑いときはアライグマのように檻の格子を上まで登り涼んでいますが、降りるのが苦手らしくズルズルドシンと滑り落ちます。
2006/09/23 檻の格子を登るのが1頭いることは動物園でも知っており、秋の動物園まつりのリレーガイトでは、長谷川さんから説明がありました。

ああ涼しい風だ ギャー落ちる ドシンと着地、ああ、びっくりしたぁ

2007/04/07 <2007年>
2007/03/21 寒い期間はなかなか姿を見せてくれませんが、春の動物園まつり「園内リレーガイド」大橋さんの説明では、現在7頭いるそうです。
2007/04/07 寒い間じっと穴に隠れていましたが、最近、暖かくなるにつれ、姿を見せてくれるようになりました(右)。
2007/04/21 4月も末に近づき、みんな穴から出てくるようになりました。親子らしい姿も見かけました。
2007/11/02 加齢により衰弱した個体の手術を行いました。
2007/11/21 加齢により衰弱していた個体が亡くなりました。
<2008年>
2008/01/27 衰弱したメスがいます。
2008/03/01 衰弱して入院していたメスが亡くなりました。
2008/06/23 久しぶりに姿を見せてくれました。左の写真のように少なくとも3頭は健在のようです。
2008/09/23 秋の動物園まつりには、3頭が姿を見せていました。うち1頭は仔のような姿(右)でした。
<2009年>
2009/02/11 冬の間は穴にもぐりほとんど姿を見せませんが、暖かい日には、今年に入り何回か姿を見せています。何頭健在なのかは不明です。
2009/02/15 ポカポカ陽気に誘われたのか1頭が外に出ていました(左)。体の前半分は新しい毛に生え変わったようです。姿を見せていたのは1頭だけで、全部で何頭いるのか不明です。
2009/05/02 暑くなってきたためか、次第に穴から出て姿を見せるようになりました。
2009/06/26 去年の秋は3頭いたのに、現在、1頭しか確認できていません。存続のためには新しい血を入れる必要がありますが、この先どうするのか未定のようです。
2009/07/13 11日、やはり1頭だけ確認できました(右)。左の写真と同じ個体と思われ、他にはいないようです。
2009/07/25 「準備中」の札が掛けられていました。1頭しか残っていないため展示を中止したようです。
2009/08/03 7月31日付、公式ホームページで、1頭だけ残った固体が高齢化のためバックヤードに下げられ、展示が中止になったことが伝えられました。
2009/08/07 最後の1頭がバックヤードで亡くなりました。これでこのページの写真にある全員が亡くなったことになります。かわいい仕草から人気のあったプレイリードッグに夢見で再開できるのはいつのことでしょう(動物園からの手紙)。
2009/08/08 「ただいま準備中」の掲示が出されました。そして「永らくプレーリードッグを展示してまいりましたが、高齢化と個体数の減少により、展示を中止しました。皆様のご愛顧ありがとうございました。現在、他の動物の展示を検討中ですのでしばらくお待ちください。」と書かれていました。
2009/12/04 ゆめみにゅーす(11月21日付、VOL.14)によると、8月1日〜10月31日の間に、メス2頭が死亡しているそうです。


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