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名前 コモンマーモセット
別名 キヌケザル、キヌザル
学名 Callithrix jacchus
英名 Common Marmoset, Ouistiti
分類 霊長目マーモセット科マーモセット属、または霊長目キヌザル科
分布 北東ブラジル、ピアウイ州からリオデジャネイロ州の熱帯多雨林
食物 雑食性。花、果実、小鳥の卵,昆虫、樹脂、樹液など
夢見定食 煮サツマイモ、煮人参、リンゴ、トマト、バナナ、ミカン、新世界ザル用人工飼料、蜂蜜、粉ミルク
備考 耳に白い長い房毛があります。授乳以外のときはオスが子供を抱いて世話するそうです
<2004年>
2004/12/14 部屋の中に2頭いるのを確認(東京、CTさん)。
2004/12/18〜19 コモンマーモセットの表示を確認。3頭位いるようです。まだ外に出してもらえず、暖房の効いた部屋にある巣箱を出たり入ったりしているのが窓越しに見えます。以前はシロガオマーモセットが1頭だけ居ました。
2004/02/09 現在、オス1頭、メス2頭を飼育中、春までは室内での飼育となります(川崎市夢見ヶ崎動物公園)。
<2005年>
2005/03/13 寒さのためか展示を中止、動物名の表示も外されていました。
2005/03/19 動物名の表示が元に戻りました。
2005/03/27 運動場の奥の獣舎の中で元気に動いているのが久しぶりに見えました。
2005/04/09 暖かくなり獣舎の扉が開かれましたが、3頭は舎内で遊んでいました。
2005/09/23 3頭の内訳はオス、メス、その子供のメスです。9月20日、ここで初めての赤ちゃんが誕生。コモンマーモセットは、メスがお乳をあげ、オスが面倒をみます(夢見ヶ崎動物公園、真田さん)。性別はまだ不明です。赤ちゃんがお母さんの背中にしっかりしがみついているのが小さく見えました(上右)。
2005/10/01 母親と子供はほとんどナイト・ルームにいるようです。子供が母親の背中で動いている様子がガラス窓越しに小さく見えます。順調に育っているようです。
2005/10/08 赤ちゃんは順調に育っています(下)。いつも親の背にいますが、時には背から枝に移り母親と向き合っている姿が見えます。
2005/11/20 動物公園の話では、赤ちゃんはその後も順調に育っているそうです。
<2006年>
2006/02/27 暖かくなるまでナイトルームにいます。2月24日、双子が生まれました。2004年12月に来園以来2度目の出産です。9月に生まれた子供は順調に育っていましたが、先日、腕を網に挟んで怪我をしたようで骨折かどうか心配されています。
2006/03/03 2月24日に生まれた双子のうち、1頭が3月2日亡くなりました。昼前、親から離れたため、すぐ親に抱かせたのですが、離れてしまうため、粉ミルクを与え保温、体力を回復させてから親に戻したのですが残念です。いっぽう、左腕を怪我した子は入院中ですが危険な状態です。枝から落ちずっと恐らく冷え込んだ床にいたところを発見されたため随分衰弱していたようです。(亡くなった子供には、人工哺育も検討されたようですが、そうすると子供を群に戻せなくなり展示もできなくなります。このようにスタッフの方々は生活を共にする動物の将来と生死にかかわる決断を迫られ、その都度、その動物にとって最適と思われる判断を下すのですが、いつも良い結果とは限りません。そのとき亡くなった動物を前に一番苦しむのは、やはりスタッフの方々なのです)
2006/04/08 動物を移し獣舎の工事を行なっていました。
2006/04/15 工事が終わり動物が」戻ってきました。
2006/05/06 ナイトルームの扉が開き、外へ出るようになりました。子供も随分大きくなりました。
2006/06/29 コモンマーモセットの夫婦(今の2頭の仔の親たち)が昨日亡くなりました。♂の方は以前から加齢による動きの悪さが目だっており、更に状態がおもわしくなくなったため一昨日入院していました。♀はその♂に付き添うようにしていたのですが、昨日、朝亡くなっていました。
2006/07/03 6月28日に両親が亡くなり、残された子供は無事育つかと心配されましたが、何とか大丈夫のようです。
2006/07/09 両親を亡くして寂しいのか、一番下のチビは、まだ小さいので檻の網を抜け、隣のワタボウシパンシェ舎に遊びに行きます。ワタボウシパンシェのほうも、また遊びに来たな、といった感じで見守っています。
2006/07/15 先週に続き一番下のチビは、網を潜ってはワタボウシパンシェのところへ行ったり来たりしています。
2006/07/22 相変わらずチビはワタボウシパンシェの檻を出入りしています。
2006/10/28 寒さに弱いので、例年、今頃から寒い日は外への扉が閉められるようになり、これからほぼ半年は、ナイトルームに閉じこもることになります。ガラス越しに遠くから姿を見ることになります。
<2007年>
2007/03/21 去年両親を亡くしたチビたちは、冬の間、ずっとナイトルームで冬ごもりしていました。今日「春の動物園まつり」で久しぶりにグラウンドへの扉が開けられ元気で大きくなった姿を見せてくれました。春の動物園まつり園内リレーガイト、真田さんの説明では、いままで2回繁殖しているそうです。
2007/03/28 左手骨折で衰弱、入院しているのがいます。
2007/03/29 左手骨折の個体は、残念ながら短い生涯を閉じました。1才と6ヶ月でした。
2007/04/07 現在いるのは子供が2頭です。
2007/04/14 暖かくなって外に出るようになりました。去年の夏、下のチビは網目を潜り隣のワタボウシパンシェ舎に出入りしていましたが、今年も出入りを始めています。ひよっこさんの夢見zooにいってきたよ 07/04/10 に一緒にいる写真が紹介されています。
07/06/16 元気がないお姉ちゃん 2007/06/05 お姉ちゃんの体調がイマイチなのに、下のチビは相変わらず狭い網目を掻い潜っては隣のワタボウシェパンシェのところを出入りしています。朝、飼育スタッフが中庭に入ると、木の幹に隠れている積もりの可愛い写真が動物園からの手紙で公開されました。必見です。
2007/06/19 お姉ちゃん(右)のほうは食欲不振でずっと治療が続いています。チビのほうは相変わらずで、ワタボウシパンシェ舎のナイトルームまで入り餌をバクついて元気です。夕方にはちゃんと自分のナイトルームに戻ってくるそうです。
2007/07/11 去年6月28日に両親を失い、残された2頭の子供のうち、以前から具合の悪かったお姉ちゃんが10日亡くなりました。残念です。これでコモンマーモセットは、隣のワタボウシパンシェのところに出入りするチビ1頭だけが残されてしまいました。
2007/08/26 天涯孤独になったチビは、隣のワタボウシパンシェのところに行っても、なかなか仲間と認めて貰えず怪我をして帰ることもありますが元気です。今日は、いま旬のアブラゼミ(左の写真で茶色のもの)を貰って一生懸命食べていました。動物公園では一頭だけでは可哀相なので相棒を捜しているようです。
2007/09/15 相変わらず1頭で広い檻のなかを駆け回っています。蝉の季節もそろそろ終わり、この夏、異常に多かった大好きな蝉を食べ過ぎたせいか、この1ヶ月で急に大きくなり、網目を潜って隣のワタボウシパンシェ舎には行き来できなくなりました。
2007/09/27 本日、ちょっとファットなお婿さんが来園、同居できるかどうか、しばらくお見合いをした後一緒にする予定です。これから愛称を決めることになっています。結構人なつっこいそうです(動物園からの手紙 07-09-27)。
チビのお婿さん 2007/09/29 新しくきたお婿さんは、今まで居たチビと同居を始めています。急に寒くなり雨模様だったため、時折、ナイトルームの中から、新しく来た夢見の外の景色をじっと眺めていました。
2007/10/07 新しく来たお婿さんは、既存のチビより一回り大きく、人に興味を示します。また素敵なネックレスをしています。大分慣れてきたようで表に出てフィールド中をあっちこっちと動いていました。
2007/10/26 マーコールと交換で秋田大森山動物園からオスが本日来園予定です。これでコモンマーモセットはオス2頭、メス1頭になります(動物園からの手紙 07/10/25)。
2007/10/28 26日、オスが到着しました。なかなか立派な体格だそうですが、現在、ナイトルームでお見合い中、外から姿は見えませんでした。メスの「チビ」と、オスの「ネックレスの君」は元気に外で遊んでいます。「ネックレスの君」は、写真のように来園者に興味を示しすぐに寄ってきます。
2007/11/01 秋田大森山動物園から来たオスは、既存の2頭と同居を始めました。特にトラブルはないそうです(動物園からの手紙 07/10/31
2007/11/25 寒くなってきたため外への扉が閉じられました。
<2008年>
2008/04/09 来園者にも興味を示し寄ってくる、日本平から素敵なネックレスで入園した「ネック」こと「ネックレスの君」は、♂のはずだったのに「妊娠疑惑」が持ち上がり、♀かもしれません(動物園からの手紙 08/04/09)。
2008/04/22 昨年9月27日ネックレスをして入園、♂だと思っていたら、妊娠して♀と分かった「ネック」が出産時の消耗で亡くなりました(動物園からの手紙 08/04/21)。
2008/05/04 去年の冬を前にして外へ出る扉が閉じられてから5ヶ月が過ぎました。小屋の中では2頭が元気に動く様子がガラス窓の先に見えます。主のいないグラウンドは草ぼうぼうになりました。
2008/05/17 グラウンドへの扉が開かれ、草ボウボウのなか、2頭が約半年ぶりに外で元気よく動く姿が見られました。


ワタボウシパンシェ トップに戻ります



名前 ワタボウシパンシェ
別名 ワタボウシタマリン
学名 Saquinus oedipus
英名 Cotton-top Pinches
分類 霊長目マーモセット科タマリン属
分布 コロンビア北部からパナマ運河地帯にある熱帯降雨林の樹上
食物 雑食性。昆虫、クモ、トカゲ、小鳥、果実、花など
夢見定食 煮サツマイモ、煮人参、リンゴ、トマト、バナナ、ミカン、新世界ザル用人工飼料、蜂蜜、粉ミルク、干しぶどう
オスは木の枝になわばりを示す臭いをつけます。オスが出産を手伝ったり、赤ん坊を受け取り洗うなどの習性があるそうです。
<2004年>
2004/3/23 来園しました。
2004/3/28 小鳥のような声で泣きます。名前の通り真っ白な綿帽子のような頭ですが、むかし西部劇にでてきたアメリカインディアンを思い出します。ゾロゾロ一列になって走ります。なかなかじっとして写真に収まってくれません。
2004/02/09 春までは室内での飼育となります(川崎市夢見ヶ崎動物公園)。
<2005年>
2005/03/13 寒さのためか展示を中止、動物名の表示も外されていました。
2005/03/19 動物名の表示が元に戻りました。
2005/07/17 飛んできた蜂を食べようとした1頭が刺され体が腫れていました。
2005/09/23 現在、オス、メスともに2頭ずついるそうです(夢見ヶ崎動物公園、真田さん)。
<2006年>
2006/04/08 動物を移し獣舎の工事を行なっていました。
2006/04/15 工事が終わり動物が戻ってきました。
2006/05/06 ナイトルームの扉が開き、外へ出るようになりました。
2006/10/28 寒さに弱いので、例年、今頃から寒い日は外への扉が閉められるようになり、これからほぼ半年は、ナイトルームに閉じこもることになります。ガラス越しに遠くから姿を見ることになります。
<2007年>
2007/03/21 現在オスとメスが2頭ずつ居るそうです(春の動物園まつり園内リレーガイト、真田さん)。
2007/11/25 寒くなってきたため外への扉は閉じられました。頭部外傷と衰弱でオスが亡くなりました。
<2008年>
2008/03/01 メスが左耳を咬み切られました。
2008/05/04 去年の冬を前にして外へ出る扉が閉じられてから5ヶ月が過ぎました。ガラス窓越しに小さな姿が動くのが眺められます。外のグラウンドは草ぼうぼうになりました。
2008/05/17 グラウンドへの扉が開かれ、約半年ぶりに外に出れるようになりました。

レッサーパンダ トップに戻ります



夢見ヶ崎では立ち姿より寝姿が大事なのだ 今日の竹はどんな味?"

名前 レッサーパンダ
別名 小熊猫、小(しょう)パンダ、レッド(赤)パンダ、四川(しせん)レッサーパンダ
学名 Ailurus fulgens styani
英名 Sichuan Red Panda,
Lesser Panda
分類 食肉目パンダ科
分布 中国南西部、チベット、ミャンマー北部、ヒマラヤの標高1,800〜4,000mの森林、竹林で単独行動、家族単位の小さな群れをつくる。
特徴 体長 50〜60cm、体重 3〜4.5kg。頭は丸く、耳は大きく三角に尖る。体毛は柔らかく長い。尾は長くふさふさし淡い褐色のリングがある。背中は濃い栗色。耳の裏、四肢、腹は黒い。鼻、口、頬、耳の先は白い。足の裏に毛がある。器用な前足、第6の指といわれる突起(種子骨)がある。
食物 雑食性。竹の子、木の芽、ドングリ、竹の葉、笹、キノコ、果実、昆虫、小動物など
夢見定食 リンゴ、バナナ、ミカン、孟宗竹
名前はネパール語の「ニーヤラ・パンダ」(竹を食うもの)に由来しているそうです。ジャイアントパンダは大パンダ、レッサーパンダは小パンダの意味です。野性のものは木の上で休んだり樹上を移動し地上で食事するそうです。餌になる竹をうまく掴めるよう、ジャイアントパンダほどではありませんが、手首にある種子骨というのが発達し細い竹の枝を掴みやすい手になっています。ここでは外に出ているときは、高い岩場で寝ているか、忙しそうに動いています。獣舎にいるときは、竹を食べるか寝ています。単独で生活のため、みんな勝手に動き、お互い協調することはあまりないようです。他の動物ほど人に興味も示しませんが、それでも可愛いのは猫に近い性格なのでしょうか。ここにいるのは中国の四川省の四川レッサーパンダで、1992年頃、川崎の姉妹都市、中国の瀋陽(しんよう)から来たものです。
<2005年>
2005/02/26 タイヤで遊ぶときのしぐさはジャイアントパンダそっくりのときがあります。
2005/03/27 一昨年まで子供が生まれていました。現在メスだけなのでオス一頭を借り繁殖を試みています。暑さに弱いので冷房を用意、少しずつ日本の暑さに慣れさせています。現在24℃まで順化しています。
2005/05/24 千葉市動物公園の風太君の立ち姿で有名になった今注目のレッサーパンダですが、ここのミンミンの立ち姿も写真と一緒に張り出されていました。歩くということはあまりないようですが、よく立ち上がるというのは前からあるそうです(東京、CTさん)。
レッサーパンダ舎のポスターミンミンの立ち姿 2005/05/29 突然の風太君ブームで、週末には大勢がレッサーパンダ舎に押しかけます。そこにはミンミンが笹を持って立っている写真が掲示されました。有名な動物写真家の先生から提供されたそうです。しかしミンミンたちは午後になると疲れ切って、ところ構わずグースカ寝るようになり、それを横目に来園した人はレムール舎のほうへ流れていたようです。
2005/06/04 レッサーパンダ舎前には、笹を持ったミンミンの写真に加え、この春生まれたレムール(キツネザル)、マーコールなどの赤ちゃんの写真が掲示されました。現在いるレッサーパンダは、雄雄(ゆうゆう)、友友(ゆうゆう)、明明(みんみん)の3頭です。
2005/07/17 蝉が鳴く夏真っ盛りに入り、暑さに耐えかねた3頭は冷房の入った獣舎で昼寝です。冷房は当初は20℃でしたが、日本の気温に慣れさせるため、毎年徐々に温度を上げています。
2005/09/01 この春から動物たちの立ち姿が話題になりましたが、ユメミのレッサーたちは、いつもグースカ寝てばかり、その寝姿が面白いと PhotologZoo のぴっぴさんが「行き倒れ姿」を発表、ミンミンが、一躍、有名になりました。
明明(ミンミン)、夢見で配布した「しおり」の写真から ただいま夏バテ中 2005/09/23 1992年頃以来、数世代にわたり4頭が繁殖し、甲府の動物園などに行きました。現在、メスの友友(ユウユウ)と明明(ミンミン)がいるため、市原動物園からオスの雄雄(ユウユウ)を借りて、この稀少動物の繁殖を試みています。餌は竹が主食ですが、ここではリンゴ、ミカン、バナナも出します。昔はお粥も出していましたが、今の子孫たちは好きではないようなので出していません(夢見ヶ崎動物公園、真田さん)。
<2006年>
2006/08/17 只今夏バテ中です。3頭とも猛暑で消化器不調になり、冷房の効いた室内展示のみになりました。外との気温差でガラス窓が曇っていますが、中を覗くと、相変わらずゴロゴロしていました。気温が下がり次第、外にも出られるようにするそうです。
2006/09/02 暑い日が続いているため、3頭とも冷房の効いた部屋で相変わらずのごろ寝の生活が続いています。
2006/09/04 レッサーパンダ舎の大きなガラス窓がきれいになりました。ガラス窓は、暑さ続きで閉めきっていた冷房の効いた舎内と外気との温度差で曇ることが多く汚れていました。
2006/09/11 少し涼しくなったので、冷房が止められ外へ出られるようになりました。
2006/12/20 冬を迎え寒さに強いレッサーパンダは張り切るはずなのに、毎朝、いそいそと「出勤」するのはミンミン(明々)だけで、友々と雄々の両「ユウユウ」は、嫌がっているそうです。
<2007年>
2007/03/21 春の動物園まつり、園内リレーガイトでは、竹を主食にするレッサーパンダの糞の臭いを嗅がせてくれました。
2007/05/17 PhotologZooによると、明明が切手になりました。川崎市内の郵便局で入手できます。
2007/09/23 秋の動物園まつりでは、春に続いて、竹を主食にするレッサーパンダの糞の臭いを嗅がせてくれました。
07/10/20 07/10/20 2007/11/01 10月31日、東京新聞に雄々と友々の仲良しぶりが報道されると、取材陣が殺到、動物公園は対応に追われました。中には海外の通信社までいたそうです。20日に行ったときには写真のように2頭はすでに熱々でしたが、友友の妹、明々は一番高いところでのんびりしていました。
2007/11/03 「雄々」と「友々」がテレビで紹介されると、週末は沢山の人が押しよせました。この騒ぎ、いつまで続くのでしょう。
2007/11/03 「雄々」と「友々」の大騒ぎになった恋物語は幕になったようで、2日、3頭とも思い思いの場所に陣取ってのんびりしていました。管理事務所前には、2頭の仲むつまじい姿の大きなパネル写真が出ていました。
<2008年>
08/01/01撮影 2008/01/08 メスの「友友」が食欲不振で削痩、元気がありません。1ヶ月前の大騒ぎのストレスによるものなのか原因ははっきりしません。12歳と高齢なので心配しています。
「友友」への献花台 2008/01/09 「友友」が亡くなる
★つがいの雄と連日キスを交わし、人気を集めていた雌の「友友」(12歳)が8日朝、老衰で死んだ。人間では65〜70歳に相当する年齢で”夫”の「雄雄」(14歳)が亡き”妻”のそばに寄り添っていたという。動物公園によると、2頭は約8年前からつがいで、昨年1月ごろキスを始めた。友友は昨年12月上旬から食欲が減退。今月7日にはほとんど餌を食べなかったが、雄雄とキスを交わす熱愛ぶりは変わらなかったという。レッサーパンダの寿命は10〜12歳程度。動物公園は「寿命とはいえ園の人気者だったので残念」と死を惜しんでいる(産経新聞1月9日)。
★動物公園では、9日から14日まで遺影を飾り献花台を設置します。
★関連記事と写真: 動物園からの手紙 2008-01-08夢見zooにいってきたよ 2008-01-08毎日jp 2008-01-08
2008/01/13 「友友」を偲び献花台が設置され、沢山の人が来て手を合わせていました。
2008/01/15 初七日を過ぎ「友々」の遺体は、全国2百数十頭のレッサーパンダたちのため、帯広畜産大学で研究のため送られることが決まりました。
2008/01/21 「友々」の遺影は、現在行われている「年賀状展」の会場、レクチャールームに飾られています。年賀状展では、午後1時から小学生以下30名に「Wゆうゆう」の缶バッチをプレゼントしています。
雄雄と明明 2008/02/17 「雄雄」と、1月8日朝亡くなった「友友」の妹「明明」が急接近を始めました。繁殖期に入ったようです。
2008/05/17 内と外との仕切りが閉ざされ、2頭が内と外に別けて展示されていました。
2008/05/24 今日も2頭を分けて展示していました。両方とも元気ですが、室内にいるほうは、右の写真のように尻尾の太さがレッサーパンダとは思えないほど細いため、どうも病気のため分けて展示されているのかも知れません。
2008/06/07 相変わらず2頭を分けて展示しています。屋内に居るほうの尻尾は依然としてレッサーパンダらしくない細いままですが元気に動いています。外にいるほうは、岩の陰にいるのか姿が見えません。一番奥にある岩山の下に餌が置いてありました。最近の暑さが気になります。
2008/06/21 2頭が一緒に住む暮らしに戻りました。

マーコール トップに戻ります

マーコ−ルの子どもです 春先はマーコ−ルの角を合わせる音がカーンと響きます お母さんと散歩うれしいな

平衡感覚を失ったマーコ−ル

われこそは6代目ボス候補だぁ 子供は遊びのほうが楽しそう 大きな枝にみんな夢中

名前 マーコール
別名 ネジツノヤギ
学名 Capra falconeri
英名 Markhor
分類 偶蹄目ウシ科ヤギ属
分布 アフガニスタン、パキスタン北部、インド北部、ウズベキスタン南部の山岳斜面下部の森林
食物 草食性。
夢見定食 サツマイモ、人参、モヤシ、草食獣用人工飼料、ルーサン(アルファルファ、マメ科の多年生牧草)、チモシー(イネ科の多年生牧草)、ヘイキューブ(乾草を立方体に圧縮成型した飼料)
マーコールは「野生のヤギの王様」という意味で、これを見られるのは、日本でも数ヶ所しかないそうです。ヤギのなかではもっとも大型で、岩場が大好きです。そのため、ここでは大きな岩山を用意していますが、子供たちも平気で登っています。大きなオスにはぐるっと巻いた見事な角があります。みんな人懐っこい性格です。日本動物園水族館協会から繁殖賞を受賞しました。
<2003年>
2003/5/6、5/10、6/8に子供が計3頭誕生しました。
<2004年>
2004/5/10、24,29に計4頭誕生しました。29日は双子でした。
<2005年>
2005/02/26 現在10頭ほどいます。オスの子供が親の大きな角に自分の角を突き合わせる音がカーンと響いていました。
2005/05/14 午後、オスの赤ちゃんが生まれました。もうグランドに出ています。
2005/05/16 今年2頭目の赤ちゃん誕生。今回もオスです。
2005/05/21 2頭の赤ちゃんはお母さんの後について岩場を登る練習をしていました。
2005/05/26 赤ちゃん2頭は活発すぎてカメラで追い切れないほど元気よく遊んでいました(東京、ぴっぴさん)。
2005/05/29 5月14日と5月16日に続けて赤ちゃんが生まれましたが、5月29日には3頭目と思われる赤ちゃんが元気に跳ねていました。
2005/06/05 生まれた赤ちゃんは元気に岩を登っています。今年生まれているのは2頭だそうです。お腹の大きいのを一頭見かけました。更に赤ちゃんが期待できそうです。
2005/06/11 朝、双子の赤ちゃんが誕生。赤ちゃんの一頭が岩場の天井近くまで登り、残されたもう一頭は下にいるためお母さんは登ったり降りたりで大忙しです。これでこの春出産予定の赤ちゃんはすべて産まれたようです。みんな元気に育ちますように。
2005/06/19 双子の赤ちゃんは2頭一緒に岩場を登り元気に遊んでいます。
2005/06/26 赤ちゃんはメスとオスの双子だそうです。
2005/07/02 いつもフラフラ歩いているのが1頭います。角の突き合わせや岩場での衝突で平衡感覚を失ったためのようです。
2005/09/23 マーコールは一夫多妻です。ボスはオス同士の闘いで決まります。現在のボスは1994年生まれです(夢見ヶ崎動物公園、真田さん)。
2005/11/19 以前フラフラ歩いていたオスは、元気を取り戻し、しっかり歩けるようになりました。
マーコ−ルマーコ−ル <2006年>
2006/05/15 双子が5月12日に生まれました。
2006/05/17 公式HP(16日付更新)によると双子はオスとメスだそうです。ひよっこさんから「双子の赤ちゃんに会いに行ってきました。とても小さくてかわいかったです。まだおぼつかない足取りの赤ちゃんなのですが、母親は岩山に数段登っては立ち止まって赤ちゃんが登ってくるのを待っているようでした」と2枚のかわいい写真をお送りいただきました。
2006/05/19 18日付更新公式HPによると、双子に続き、17日、新たにオスが1頭誕生しました。
2006/05/23 22日、この春2度目の双子誕生。一子目は難産で、陣痛促進剤を投与、スタッフの助産で生まれました。2子目は助産だけで無事誕生。母親は最高齢のメスで、以前神経障害で首を振りながらヨタヨタ歩いていましたが、スタッフの助けで元気を取り戻し無事双子を出産しました。
2006/05/25 22日に生まれた双子のうち、オスの子が、24日、午後から体調を崩し、今朝は直立できないため強制授乳しましたが吸い付く力もなく午前中亡くなりました。難産で酸欠状態で生まれた子とはいえ、一昨日までは元気だっただけにスタッフの皆様も落胆の様子です。
在りし日の5代目 2006/07/14 角が立派だったリーダーが7月7日亡くなりました。12歳でした。この6年間リーダーを務めました。29頭のこどもを作り、現在17頭いるうちの13頭はその子孫です。飼育担当の宇田さんは昨秋「来年はリーダーが交替しそうです。交替したリーダーはその後1年と持たないんですよ」と言っていましたが、予想より半年ほど早い交替でした。病理解剖では大きな病気は見あたらず、高齢による高血圧と心不全だったようです。ぎりぎりまで頑張ってあっさりと亡くなるリーダーらしい最期でした。
5代目逝去のお知らせ 2006/07/16 7日に亡くなったボスは、平成6年5月20日生まれ、平成12年に5代目ボスに就任、現役のまま亡くなりました。ボスが現役のまま亡くなるのは夢見ヶ崎では初めてのことです。現在、ボスはいませんが、ボスの次に強いリーダー格(角が一番大きい)が1頭おり、これが6代目になると思われます。若い雄同士の角の突き合いはすでに始まっているようで、この秋の繁殖期には正式に6代目が決まりそうで、動物園でも興味深く見守っています。
?イナバウアー 2006/07/18 朝日新聞神奈川版(Web)によると、亡くなったボスは名前はなく、個体番号から「51」と呼ばれ、人間の年齢で85歳ほど、歴代のボスではもっとも長く君臨しました。
2006/08/05 マーコール舎のなかで大きな樹を伐採したらしく、5メートルはあるいくつにも枝分かれした大きな枝が落ちてきました。大人も子どもも、角のある連中は大喜びです。みんな集まって夢中になってで枝を突っつき回していました。
2006/10/28 オス同士が、カチン、カチンと角を突き合わる音が遠くから聞こえるようになりました。
2006/10/30 産経新聞のリマーニ(横浜川崎版)11月号の動物園紹介で、長澤園長の話として、朝と夕の餌の時間が近づくと動き回り、首を後ろに大きくそらせ「イナバウアー」をするマーコールがいることが紹介されました。(産経新聞、リマーニ横浜川崎版、2006/10/30。右の写真も)。これは幸区役所ホームページの子供ページでも紹介されています。
2006/11/03 今年5月に生まれた仔が亡くなりました。生まれたときから育ちが悪く元気のなかった仔でしたが残念です。
2006/12/05 外傷性角膜混濁で「ばあちゃん」が治療を受けました。
2006/12/07 グラウンドに大きな切り株が置かれました。どうやって遊ぶ?のか楽しみです。
2006/12/27 外傷性角膜混濁の「ばあちゃん」の治療が続いています。
<2007年>
2007/01/01 「ばあちゃん」の治療が続いていますが、オスの「No.2」も左前脚跛行で治療しました。
2007/03/17 大きな切り株から樹に材木1本の橋が架けられました。日本テレビ「ぶらり途中下車の旅、新宿湘南ラインの旅(9時半から1時間)」で、長澤園長が旅人の舞の海さんにマーコールのイナバウアー姿を紹介しました。
2007/03/20 ばあちゃんの外陰部裂傷で治療しました。
2007/03/21 切り株から樹に渡された棒を、時々マーコールが歩く姿が見られるそうです。春の動物園まつり園内リレーガイド、真田さんの話では、5月に出産が期待されるそうです。
2007/03/29 ばあちゃんは流産の疑いがあるそうです。
2007/04/07 今年も赤ちゃんが何頭か期待できそうです。今日、ばあちゃんの抜糸が行われました。
2007/04/26 テレビ朝日「ワイドスクランブル」の取材がありました。5月4日(金)お昼の0時10分頃から10分程度の放送予定です。
2007/05/04 3日TBSテレビ「どうぶつ奇想天外」の取材を受けました。放送は6月10日(日)午後8時から「飼育員は見た!!」のコーナーです。
2007/05/06 午前にメスが、夕方にオスが生まれました。動物園からの手紙に写真が掲載されています。夕方、正に生まれたときの詳しい様子は、ひよっこさんの「夢見zooにいってきたよ」に貴重な写真とともに掲載されています。
2007/05/08 動物園からの手紙によると、今朝、もう1頭誕生しましたが、立ち上がることなく天に召されました。母親のお乳の張りも今ひとつだったので、少し早く生まれたのかもしれません。おととい生まれた仔たちはもう岩山を駆けめぐって遊んでいます。
2007/05/10 双子が誕生しました。どちらもオスです。これでこの春予定されたマーコールの出産シーズンは終わりました。
2007/08/09 7日、今年生まれた双子の1頭が突然死しました。日本のマーコールは全て夢見の血統です。そのため近親交配による障害が起き始めているようです(動物園からの手紙)。
2007/09/23 秋の動物園まつりでは、エサをやる様子が公開されました。
2007/10/07 今年の3月に切り株から樹に角材が渡されましたが、この角材の上を歩く姿が時折見られます。
2007/10/26 今年も元気な仔を産んでくれたN0.63(やわら:1998年5月18日生まれ)が、昨25日、無事、秋田大森山動物園へお嫁入りしました。代わりにコモンマーモセットの♂が来る予定です(動物園からの手紙 07/10/25)。
2007/12/03 今年5月6日に生まれた「あおぞら」♂が30日に亡くなりました。衰弱が激しいためレントゲン検査したところ、胃の中に3cmの毛球(毛玉)が見つかり手術したのですが残念です(動物園からの手紙 07/12/01)。
<2008年>
2008/02/19 「ヨーク」♀が痩せ体調が悪そうなので、群れから分離、駆虫剤を投薬していますが、今日は血液検査を行いました。
2008/04/19 春の長雨で、岩山の下のグラウンドは水が被っていました。


2008/05/11 11日、この春初めての赤ちゃんが誕生しました(上左)。雨上がりの午後2時過ぎ、気温が低く寒い中、全身濡れたままじっとしていました。どうか無事に育ちますように。
2008/05/17 11日に誕生した仔は寒さを乗り越え順調に育っているようです。今日はママの後について険しい岩山を登る練習をしていました(上中)。
2008/05/24 5月11に生まれた仔と同じ大きさの双子がお母さんからお乳を貰っていました(上右)。今週始めころ生まれたのでしょうか。
2008/06/01 午前6時に訪れると、全員起きていました。今年生まれたこどもたちは急な岩山を平気で飛びまわっていました。
2008/06/05 本日公開した6月1日付更新の公式ホームページによると、5月11日に今年最初の仔が生まれ、双子は5月19日に生まれたそうです。
2008/06/14 今年の4頭目が生まれていました(右)。6月3日付「ゆめみにゅーす第8号」に紹介されています。5月20日〜末の間に生まれたようです。
2008/06/14 6月3日付「ゆめみにゅーす第8号」によると、メスが一頭亡くなっています。


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お母さんのユメコと一緒のヒコボシ(ユメタロウ) 福山市立動物園に行ったヒコボシ(ユメタロウ) 英国生まれのビリー

子どもが来ると寄ってくるビリー 英国生まれのビリー 亡くなる4日前のユメコ

英国生まれのビリー 英国生まれのビリー 英国生まれのビリー

名前 ヤマシマウマ
別名 ハートマンヤマシマウマ、ハートマンシマウマ
学名 Equus zebra hartmannae
英名 Mountain Zebra
分類 奇蹄目ウマ科ウマ属
分布 南西アフリカ、緑の多い山岳地帯
食物 草食性
夢見定食 サツマイモ、人参、モヤシ、草食獣用人工飼料、フスマ(小麦の皮)、チモシー(イネ科の多年生牧草)、ワラ、ヘイキューブ(乾草を立方体に圧縮成型した飼料)
山岳地帯に多く住んでいるため山シマウマと呼ばれます。シマウマの中では小型です。1974年に来園しました。日本動物園水族館協会から繁殖賞を受賞しています。
<2003年>
2003/07/07 七夕に「夢太郎」誕生。お母さんに甘えたり、お乳をねだったり、周りを元気よく跳ね回っています。人懐っこい性格で「ユメちゃ〜ん」と呼ぶと寄ってきて金網越しに鼻をすりつけてきます。お父さんの「ユメオ」は、25歳7ヶ月の長寿日本一です。
2003/12/14 お母さん(ユメコ、14歳位)のお腹がピクピク動いています。ひょっとして夢太郎の弟か妹が生まれる?
<2004年>
2004/02/10 お父さんの「ユメオ」が老衰で亡くなりました。26歳2ヶ月でした。人間の年齢では80〜90歳位です。日本では最高齢のハートマンヤマシマウマで、世界でも二番目の長寿でした。
2004/12/24 新しいヤマシマウマが来園しました。まだ公開されていません。(東京、CTさん)

ミドリ 05/12/29 ミドリ 05/12/29 ミドリ 05/12/31

ミドリ 05/12/31 ミドリ 06/01/03 ミドリとビリー 06/03/11

<2005年>
2005/01/09 新しいヤマシマウマが登場、白いひげを生やした成人オスのようです。まだユメコとは別々にされています。目の上にスリ傷があります。ユメコの子供、夢太郎の姿が見えません。
2005/01/22 新しく来たヤマシマウマはユメコと一緒に暮らすようになりました。夢太郎は養子に出されたのか姿が見えません。
2005/01/30 新しく来た婿殿が姿を消し、ユメコと一緒に居たのは目の上にすり傷のない、人なつこく元気な夢太郎のように見えたのですが。
2005/02/09 一昨年の七夕に生まれたヒコボシ(ここでは今まで夢太郎と書いてきました)は、昨年12月に広島県の福山市立動物園に行き、持ち前の元気さで人気者になっています。現在いるメスはヒコボシのお母さんのユメコです。新しく来たオスはビリーと云い、種の保存を目的とした繁殖のため、昨年12月24日、クリスマスイブに福山市立動物園から来ました。ビリーは英国のマーウェル動物園で1997年8月16日に生まれました(川崎市夢見ヶ崎動物公園)。
2005/02/13 夕方、前日まで一緒だったユメコの姿はなくビリーだけ外にいました。
お願い 2005/02/20、02/26 ユメコとビリーが一緒にいるのを確認。ビリーは子供が大好きです。子供が来ると、すぐに寄って来て離れません。子供が駆けると嬉しそうに柵の中を一緒に走ります。
2005/05/11 人なつっこいビリーは、人がいないときに行くとすぐに寄ってきて、仕草で一緒に駆けっこしようと訴えます。こちらが駆けると喜んで一緒に走ります。ビリーはユメコより活発で、眼の上に擦傷があります(川崎、RNさん)。
2005/05/14 ビリーが駆けるとユメコを追い立て妊娠中かもしれない母体に影響を与えるため「周りで走ってビリーを興奮させないよう」お願いの張り紙がだされました。みんなで協力しましょう。
2005/06/26 ユメコはやはり妊娠中のようです。前足を引きずっているため休ませています。外にはビリーだけ出ているときがあります。
2005/08/06 ユメコが姿を消し、ビリーだけ外に居ました。厩舎にも姿がありません。病気で入院したのでしょうか。ビリーもいつもと違い元気がありません。
2005/08/23 8月3日、ユメコが急死しました。詳細は「さよなら、ユメコ」参照。
2005/09/01 ビリーは、ちょっと足を痛めていたようですが回復しました。ユメコ亡き後、落ち込んでいましたが、最近は飼育係の手から直接餌を食べるなど、だいぶ落ち着いてきました。
2005/09/23 現在オスのビリー1頭だけですが、近いうちにお嫁さんとしてメスを借りる予定です。ヤマシマウマはロバに近い種類で、鳴き方も馬と違います。お腹に縞がなく、首に肉だれがあるのが特徴です。1500〜2000メートルの高地に住んでいます。現在,日本に16頭います。平均寿命は25歳くらいです(夢見ヶ崎動物公園、横田さん)。
2005/12/28 ビリーのお嫁さんがついに来園。昨27日午後3時過ぎ、メスの「ミドリ」が日立市かみね公園から到着しました。夢見の雰囲気に慣れるまで、ビリーと交互にグランドに出されます。最初に出てくるのは31日か1日になりそうです。中日ウエブ神奈川版によると「ミドリ」は7歳、2008年12月末までここで飼育される予定で、ビリーとの間に子が生まれた場合、第1子は同公園が所有。第2子以降は、かみね動物園との協議で決めるそうです。
2005/12/29 「ミドリ」がグランドにお目見えするのは31日午前中が最初の予定です。その後ビリーと午前、午後の交代展示を続け、上手く行けば2月中旬に「ミドリ」「ビリー」一緒の展示になります。
2005/12/31 「ミドリ」が午前中、グラウンドに初お目見えしました。家族連れが「ミドリ」と呼ぶと寄ってきました。「ビリー」同様、小さな子供が大好きなようです。
<2006年>
2006/01/06 新しく来た「ミドリ」は、1998年9月10日、日立市かみね動物園で生まれました。2004年2月3日に亡くなった、シマウマ長寿日本一(世界二位)だったユメオの孫にあたるそうで、福山市立動物園に行った「ヒコボシ」によく似ています。ビリーに比べるとちょっと小ぶりで眼が大きく、左腿のシマが途中で切れているのが特徴だそうです。日立から夢見ヶ崎に来る途中でついたらしい目の上の傷が痛々しいのですが、すぐに治ることでしょう。
2006/02/10 ビリーとミドリの同時展示が9日から始まりました。特に問題もなく仲良く一緒にいるそうです。来年の今頃は2世が生まれることを期待しましょう。
2006/03/26 春の動物園まつりのツアーガイドで、新企画として、ナイトルーム(厩舎)の内部を初公開、内部の工夫した点などについて説明。
2006/03/31 3月28日付で公式HPを更新、新しい企画を発表しました。地面に麻布を敷きその上に乾草を置きます。唇を上手に使って草を食べる様子をご覧ください。
2006/09/23 秋の動物園まつりで、ワラの香しい臭いに満ちたナイトルームを、春の動物園まつりに続いて解放、新しい企画としてエサやり体験もありました。また来年8月に、ビリーとみどりに赤ちゃんが生まれそうなことも発表されました。妊娠期間は人間より長く、398日なのだそうです(秋の動物園まつり、リレーガイド、横田さん)
2006/11/27 ビリー(オス)は、右後脚が腫れる飛節腫で治療を受けました(動物園からの手紙 2006/11/25)。痛みがないようで元気に走っています。ここは人間で言うと踵にあたるところだそうです。
2006/11/29 プロの装蹄師によりミドリの削蹄(写真)を行いました。
2006/12/05 ビリーが飛節腫で治療しました。
<2007年>
2007/01/01 「ミドリ」のお腹が大きくなってきました。今年は2003年の七夕に生まれた「ヒコボシ」以来の赤ちゃんが期待できそうです。お父さんになる「ビリー」も落ち着かず、来園者に小さなお子さんの姿を見ると駆け寄って来ます。
2007/03/21 春の動物園まつり園内リレーガイド、柾さんの話では「ミドリ」のお腹は随分大きくなっており来週あたり出産してもおかしくない時期に来ているそうです(右)。ヒコボシ以来ほぼ4年振りに子馬が見られることを期待しましょう。ミドリとビリーへの餌やり体験も行われました。ビリー(オス)は神経質で近づかず、ミドリだけが来園した子供達が手渡す乾し草を食べていました(左)。日頃入ることのできないナイトルームも特別に解放され、中に入ると乾し草の良い香りで一杯でした。
2007/03/31 ミドリは終日ナイトルームでじっとして居ました(右の写真左側)。出産が近づいたようです。ビリー(右写真右側)はナイトルームから自由に出入りできるのに、ミドリが気になる様子で外に出てきません。
2007/04/07 ミドリは大きなお腹で外に出ていました。獣医さんのお話では、まだお乳が張っていないそうで、生まれるのは2週間ほど遅れ、来週あたり期待できそうです。
2007/05/07 ミドリのお腹は大きいまま(左)で、まだ生まれていません。
2007/05/19 ミドリの体調は順調で、出産は6月中旬、梅雨前くらいになりそう、とのことです。

ミドリの仔 07/06/23 ミドリの仔 07/06/23 ミドリの仔 07/06/23

2007/06/20 待ちに待った赤ちゃん誕生、今朝4時前に出産しました。順調なら23日(土)にはお目見えします。
2007/06/22 20日誕生の赤ちゃんはオス、生まれた正確な時間は午前1時20分でした。明日から来月22日まで来園者から愛称を応募するそうです。夢見のきまりで、今年は「ア」がつく名前になるため、「ア」で始まる名前での応募のほうが採用の確立が高いかも知れません。「動物園からの手紙」で可愛い姿が公開されました。
2007/06/23 仔シマウマのグランドデビューは、午前9時45分頃、ナイトルームの扉を開けると、ミドリが慎重に出て何度も出入りを繰り返し、仔シマウマを外に誘い、1時間以上もたった11時3分やっと第一歩を記し15分ほど出ていました。詳しい様子は「夢見zooへいったきたよ」に出ています。

07/07/01 07/07/01 07/07/01
07/07/07 07/07/07 07/07/07

2007/07/07 ミドリと子馬が外に居るあいだ、ビリーはナイトハウス、のようにしばらくは分けて展示されます。子馬は元気です。2003年7月7日に生まれたヒコボシは好奇心が強く活発な仔でしたが、それより少しおとなしく個性の違いを感じます。ときおり、ママ、ミドリと一緒に、パパ、ビリーのところに面会に行きます。
2007/07/20 仔馬が生まれてからの展示は、時間を切って、仔馬と母親のミドリ、父親のビリーの組に分けていましたが、23日(月)の朝からは同時展示になる予定です。
2007/07/24 親子3頭の同時展示が23日(月)から始まりました。詳しくは動物園からの手紙をご覧下さい。
2007/07/25 6月20日誕生のビリーとミドリの仔は「アース」と命名されました。地球、大地をあらわす英語の Earth から来ているそうです(動物園からの手紙)。
2007/09/23 秋の動物園まつりで、エサやり体験が行われました。ミドリが随分積極的にエサを貰い、つられてアースも並んでエサを貰っていました。ビリーは寄ってはくるもののエサを貰わず眺めているほうが多かったようです。またナイトルーム内部も公開され、夕食になる新鮮なワラの香りが印象的でした。
2007/11/24 6月20に生まれた「アース」は、まだ母親「みどり」にべったりくっついていますが、少しずつ回りに興味を示すようになり、ここで生まれ福山動物園に行った「ヒコボシ」ほどではありませんが、呼ぶと左のように金網越しに鼻をすり寄せてくるようになりました。
<2008年>
2008/02/17 親離れの時期が近づいた「アース」は、まだ母親のみどりにべったりです。最近では父親のビリーに柵に押されたりして全身擦り傷だらけです。いずれアースが親から離される日が来るでしょう。そして「みどり」は、今年の10月ころ、アースの弟か妹を出産するようです。「ビリー」は相変わらず人懐っこく、柵の内側で、動物園を訪れる小さな子供たちの後をついて回っています。
2008/03/22 まだ母親「みどり」に甘えようとする「アース」の親離れ作戦が始まりました。両親から追われ、足を痛そうにしているため、今日は1日、NR(ナイトルーム)で休養です。当分は、両親と交代で展示することになります。
2008/04/23 「ミドリ」の削蹄が無事終わりました。伸びすぎた蹄は怪我の原因となり、それがまた命にも関わる恐れがありました。ビリーが走るのに追われ何度となく躓きそうにもなっていました。先月からアースの分離を始めたのもこれが一番の目的でしたので、無事終わって飼育一同ホッとしているとのことです(動物園からの手紙)。
2008/04/27 親離れ中のビリーとミドリの仔、アースはグラウンドでは両親と離されひとりぼっちです。そして、ビリーの血を引いたのか、小さい来園者が来ると寄ってくるようになりました。
2008/06/28 アースは親離れ中。いつも、ひとりで展示されています。ひとなつっこく、呼ぶと寄ってきて鼻をすり寄せてきます。ヤマシマウマ舎前のベンチが古くなってきたため、寄贈された新しいものへの取り替えが始まりました。


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スッポンモドキ ポリプテルス スッポンモドキ(上)とナイフフィッシュ(下)

<2004年>
2004/10/16 事務所の窓際に水槽があり、カメが泳ぐのが外から見えます(左)。種類は分かりませんが優雅な泳ぎです。10月に入ってから気づきました。
2004/10/24 熱帯魚らしい魚(ナマズの一種?)もカメと一緒に泳いでいるのを確認。
2004/12/09 水槽のカメはスッポンモドキ(左)、魚は平べったいのがナイフフィッシュ(右)、太いうなぎのようなのはポリプテレス(中)、銀色に光った長い魚はシルバーアロアナです(川崎市夢見ヶ崎動物公園)。
<2006年>
2006/09/23 随分前から、外から水槽が見えないようになりました。2004年以降変動があり、現在居るのはシルバーアロワナだけだそうです。

名前 スッポンモドキ
別名 ブタバナガメ(豚鼻亀)、フライリバータートル(フライ川亀)
学名 Carettochelys insculpta
英名 Pig-snouted River Turtle
分類 カメ目スッポンモドキ科
分布 ニューギニア島南部フライ川水系、オーストラリア北部の淡水域、流れのゆるやかな河川や湖沼の砂泥底
食物 雑食性。水面に落ちる果実、エビ、貝、魚など
名前 ポリプテルス
学名 Polypterus
分類 ポリプテルス目ポリプテルス科
分布 アフリカ熱帯淡水域
特徴 Poly-pterusは多い鰭(ひれ)の意味で、幼魚は肺魚にも共通する特徴を持ちます。謎の多い古代魚でいくつかに分類されますが、ここのいるのがどの種類なのか表示もなく不明です。
名前 ナイフフィッシュ
英名 Featherbacks,Knifefishes
分類 アロワナ目ナギナタナマズ(ノトプテルス)科
分布 東南アジア、インド、アフリカ
食物 肉食
名前 シルバーアロワナ
学名 Osteoglossum bicirrhosum
英名 arowana_ silver aruana
分類 アロワナ科
分布 南米アマゾン河
特徴 古代魚の仲間。マウスブリーダー(口の中で卵や稚魚を育てる魚)で主にオスが面倒を見る。飼育は易しいが繁殖は難しい魚

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