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フチア
Hutia

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Profile

フチアは、ヌートリア、モルモット、カピバラ、チンチラと同じ南北アメリカ大陸に住むネズミの仲間です。キューバ、ジャマイカ、ムカシ、ハイチの4属に分かれるそうですが、ここにいたのはキューバのフチアでした。

2003年6月に4頭が来園、おっとりした人懐っこい性格で来園者の人気を集めていました。2011年4月15日、最後の一頭「ロク」が亡くなったとき、フチアがいる動物園は、日本ではここだけだったようです。

名 前 フチア
学 名 Capromys pilorides
英 名 Hutia
分 類 齧歯目フチア科
分 布 キューバの森林地帯
食 物 果実、葉、小動物


2003年6月に来園しました。毛並みの美しい、のーんびりした大きなねずみ、といった感じです。「まあ、高そうな毛皮」と言ってじっとみつめているおばさんがいました。


2005/04/02
現在4頭います。

2005/05/22
おっとりした性格で、いつも幸せそうな顔で寝ていることが多いのですが癒されます【写真右】。

2005/08/12
4頭いるのを確認。


2007/02/24
ずっと4頭健在で頑張っています。

2007/03/21
春の動物園まつり「園内リレーガイト」大橋さんの説明によると、フチアを展示しているのは、日本では、ここだけだそうです。

  

2009/10/03
フチア舎の面々。皆のんびりして人懐っこい性格です【写真上3枚】。

2009/10/24
ネズミの仲間ですが長寿のようで、来園以来ずっと4頭で頑張っています。

2009/12/12
一頭がもう一頭の顔をペロペロ舐めていました。舐められたほうは、気持ちよさそうにじっとしていました【写真右】。

  

2010/05/15
キューバの大きなネズミ「フチア」、のんびりした性格で、いつも寝てばかりですが、お気に入りの食事が来ると、時には人間らしいしぐさで美味しそうに食べています【写真上左】。

2010/06/05
ブログ「動物園からの手紙」によると、1頭が老齢で亡くなりました。フチアは日本ではこの「夢見」にしかいないと言われますが、それが3頭になってしまいました。

2010/09/21
左前脚が不自由なのが一頭います。

2010/10/02
暖かい陽だまりを懐かしむかのように、今日は3頭とも格子の前まで来ていました。これが現在残った3頭です【写真上中】。

2010/11/06
今日は1頭だけで昼寝していました【写真上右】。

2010/11/13
今日も一頭だけです。他の2頭は病気なのでしょうか。

2011/11/20
11月に入ってからずうっと1頭のみで展示されています。

2010/12/02 アメリカアカリスとフチアも亡くなる。
最近1頭が亡くなったそうです。現在2頭ということになりますが、そのうちの1頭も弱って動けない状態のようです。

2010/12/18
午後、フチアの姿が見えませんでした。


2011/02/03
2010年11月1日〜2011年1月31日の間に亡くなったのはオスだったそうです(ゆめみにゅーす第19号)。

2011/02/05
去年の11月以来、見かけるのは1頭だけです。いつも奥のほうで寂しそうにしています【写真右】。

2011/04/18
多分国内で最後の大型齧歯類フチアの最後の1頭が15日亡くなりました(ブログ「動物園からの手紙」 2011/04/16)。16日、フチア舎は片付けられフチアの表示外され「調整中」に代わっていました。

2011/04/19 ロク逝く 川崎の動物公園
 川崎市夢見ヶ崎動物公園で、大型のネズミの仲間フチアの「ロク」(オス11歳)が15日死んだ。フチアはキューバ原産で、日本動物園水族館協会(東京都)によると、加盟する国内の動物園・水族館で飼育していたのは同園だけだった。
 同園によると、ロクは2003年、サンシャイン国際水族館(東京都)から2匹のオスと1匹のメスとともに来園。最後の1匹となり、愛嬌(あいきょう)のある顔で人気を集めていた。
 先月末から餌をあまり食べなくなり、15日朝、おりの中で死んでいるのを飼育係が見つけた。老衰とみられる。同園の柾(まさき)一成園長は「天寿を全うしたが、寂しい」と話している(読売新聞神奈川版 2011/04/19)。

2011/05/23 いままでありがとう 〜フチアが天国へ旅立ちました〜
「4月15日、夢見ヶ崎動物公園のフチア、最後の一頭が老衰で亡くなりました。国内で飼育 されていた最後の一頭でもありました。11歳の誕生日まであとひと月でした。
人だかりができるような見た目や動きの派手さはありませんでしたが、彼らが作る独特ののんびりした空気にはマニアックな人気がありまし た。
暖かいキューバに住むフチアにとって寒い冬はつらい季節でしたが、暖房などで乗り切りました。春になり暖かくなってきても、もうおじいちゃんだし油断できないな…と思っていた矢先のこ とでした。
今までかわいがってくれた皆様、ありがとうございました。そして、皆様を楽しませてくれたフチアへ、どうもありがとう」と、4月に亡くなったときの様子が説明されました(ゆめみにゅーすVOL20 2011/05/12)。

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