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ゴイサギ Black-crowned Night Heron |
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2005/11/26 |
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![]() 2003/10/05 野鳥舎にいるのは一羽ですが、その前までいたのとは違うゴイサギのようです。左隣りの水槽にはカミツキガメがいます。 ![]() 2004/10/16 野鳥舎にいるゴイサギ。【写真右】 ![]() ![]() |
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2005/02/20 野鳥舎のゴイサギとその隣のカミツキガメ。【写真上①】 体が大きいので立っている姿は貫禄があります。【写真上②】 2005/06/26 食事の時は魚を丸ごと豪快に飲み込みます。【写真上③】 2005/09/04 野鳥舎のうえのほうにいたゴイサギ。【写真上④】 ![]() ![]() 2006/05/16 13日にフラミンゴ舎に移したところ、夕方、カラス同様天井のネットをかいくぐり外に出ていました。翌日には姿を消したたため、何とか川辺にたどり着いていることを祈っています。 2006/05/20 野鳥舎に新しいゴイサギ1羽と他の鳥が2羽入園しました。 2006/05/23 ゴイサギは出戻りだそうです。一緒の2羽はキジバトの兄弟だそうです。 2006/05/28 野鳥舎のキジバト兄弟が姿を消し、3羽の鳥が入院しました。うち1羽はツグミのようです。 2006/05/29 キジバト兄弟は1羽が亡くなり、1羽は動物病院で、もう1羽保護されたキジバトと一緒に入院中です。新しく来たきれいな鳥は、チョウゲンボウ、ツグミ、カケスです。いずれも不法に飼育されていたものが保護されました。羽が弱って飛べないものもいます。ひよっこさんのブログ「夢見zooに行ってきたよ」にも全員の写真が出ています。 2006/06/05 ここへ来て1週間が過ぎ、チョウゲンボウはさすが猛禽類らしく堂々としています。ツグミは元気がありません。カケスは元気で野鳥舎のなかを走り回っていますが、保護されたときには手羽先の部分が切り落とされていたため気の毒に飛ぶことが出来ないそうです。 2006/06/27 カケスは飛べないものの元気です。食事が終わると樹のうえに器用に駆け上がり枝に留まっています。飛ぶ気配もみせず元気のなかったツグミは先週亡くなりました。 2006/08/19 カケスが18日亡くなりました。保護されたとき手羽先の部分が切り落とされていたため飛ぶことはできませんでしたが、跳躍力で樹の一番上の枝まで駆け上がるほど元気だったのに残念です。 ![]() ![]() 2007/05/05 いつも枝の上にいたのに、ここ数日、地面に降り元気がありません。 2007/05/12 いつもの枝に戻りました。元気を取り戻したようです。 |
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2007/06/30 いままで野鳥舎の親分はチョウゲンボウで、ゴイサギは一番古くから住んでいた牢名主でしたが、6月28日、サシバが入居すると、チョウゲンボウ、ゴイサギともサシバに遠慮して小さくなっていました。ところが牢名主のゴイサギがが「ゴイの乱」を起こし親分に就任したようで、猛禽類のチョウゲンボウ、サシバとも小さくなっています。【写真上左と上中】 2007/07/01 チョウゲンボウも黙っていません。野鳥舎の高い場所を占拠、ゴイサギを無視して牢名主争いは続いているようです。【写真上右】 2007/07/07 「ゴイの乱」も長続きしなかったようで、1週間後、野鳥舎のトップはチョウゲンボウ、次いでゴイサギ、ドンジリは新参者のサシバになったようです。【写真左】 2007/07/31 ゴイサギとサシバが取っ組み合うので、25日にゴイを水禽舎に移しました。 前回は上の編み目が広がっていたのでそこは補修したんですが・・・ 翌日には自主退院してしまったようです。前回も自主退院してから2日後くらいに近くで再度保護されましたが・・・今回はどうでしょう? (「ブログ「動物園からの手紙」」より) 28日の野鳥舎は、チョウゲンボウとサシバが、相変わらず距離を保ったまま留まっていました。 ![]() ![]() |
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2022/10/03 野鳥担当です 先週の出来事です、野鳥観察をされていたUさんが二ヶ領せせらぎ館横の用水路で釣り糸に絡まったゴイサギを発見。【写真上①】 野鳥担当がカヌーで救出、羽にルアーが食い込んでいたので、【写真上②】 Uさんが夢見ヶ崎動物公園へ搬送し治療を獣医さんに依頼。【写真上③】 夕方には無事元の場所で放鳥を出来ました。【写真上④】 ![]() ![]() ![]() 先日、ゴイサギ幼鳥が保護されました。川で溺れかけていたところを保護したとのこと。 翼にくっついているのは、なにかの幼虫…?ではなく、ワームと呼ばれる釣りのルアー(疑似餌)。それの太い針が、翼にしっかりと食い込んでいました。 痛々しい見た目でしたが、麻酔下で針を切り落とし、治療をして、その日のうちにリリースすることができました。 釣り針や糸が原因で、飛べなくなったり、餌が取れなくなって死亡してしまう野鳥は、たびたびレスキューされます。【写真左右3枚】 人間が気をつけることで防げるような事故が少なくなれば良いな…と思います。 (石川) (公式FB) |
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