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 夢見の動物 ゴイシチャボ
Black and White Spangled Japanese Bantam
夢見の動物 

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2009/11/09
名 前 ゴイシチャボ(碁石矮鶏)、セキショクヤケイ。
名前の由来は、碁石のような斑点がまだらに入った模様をしているため。
学 名 Gallus gallus domesticus
英語名 Black and White Spangled Japanese Bantam
分 類 キジ目キジ科
分 布 江戸時代の始め、ベトナム、アンナン地方のチャンパから来る。チャンパがなまってチャボになった。
夢見処 つがいを展示していたが、オスが亡くなり、メス1羽となる。メスは恥ずかしがり屋で、奥のほうに隠れていることが多く、なかなか姿を見せてくれなかった。2015年6月始め、最後の1羽が亡くなり、夢見からゴイシチャボが消える。夢見定食は、キャベツ、成鶏用配合飼料。
備 考 天然記念物。




2005/05/30
ゴイシチャボのオス。【写真左】

2005/07/09
抱卵中のようで、ヒナが期待できそうです。

2005/07/30
真っ白な可愛いヒナが2羽生まれました。【写真右手前(金網越し)】

2005/08/06
2羽とも元気です。ヒナのうちの1羽が、隣との狭い格子をすり抜け、ミノヒキチャボのところに入り込んでいます。

2005/08/07
ミノヒキチャボのところに行ったヒナが姿を消し、現在1羽だけ残っているようです。【写真右奥】

2005/08/12
1羽だけ残ったヒナは母親に守られ元気に育っています。

2005/08/20
一羽だけ残っていたヒナが姿を消しました。

2005/10/08
ヒナの元気な鳴き声が聞こえます。ネズミやヘビにやられないよう、大きくなるまで別にして育てられています。




2006/07/29
現在、オス、メスとも1羽ずついます。




2007/01/27
オスが亡くなりました。

2007/02/27
メスが産卵を始めました。有精卵が採れれば人工孵化・育雛を予定しています。現在は、病院で育った2羽(オスとメス)を展示しています。

2007/03/21
産卵は続いているようです。今日の午後も卵を生んでいました。

2007/07/11
全日本チャボ協会よりゴイシチャボ3羽(♂1♀2)を譲り受けました。一目見れば血筋の良さが判ります。
(「ブログ「動物園からの手紙」)

2007/08/05
ゴイシチャボのメス2羽が、2日連続でヘビにやられました。残りの2羽は対策が講じられるまでバックヤードで静養させます。
(ブログ「動物園からの手紙」)

2007/08/15
いつもだとヒナがやられるのに、動物公園の話では、今年は随分大きなヘビが出没、成鳥の頭をくわえ窒息死させるそうです。ここ夢見ヶ崎動物公園のある加瀬山は、鳥獣保護区のため、とにかく蛇が鶏小屋に入れないよう、網の目を小さくするなどの対策が終わるまで、バックヤードで保護(オス1、メス1羽)しているそうです。

2007/08/22
アオダイショウを捕獲。フサホロホロチョウの卵を呑み込んでいました。一連のヘビ騒動の真犯人?!

2007/09/29
蛇害のため、この2ヶ月ほど展示を中止、檻の前にゴイシチャボの写真が貼られていました。

2007/10/07
ヘビ対策の工事が完了、オス、メスとも1羽ずつが戻ってきました。




2008/04/19
夕方、1羽だけ姿が見えました。

2008/06/01
メス1羽(左奥)、オス1羽(右手前)の姿が見えました。【写真右】

2008/06/21-22
オス1羽に戻りました。

2008/07/13
メスが戻り、元の2羽に戻りました。

2008/10/18
オス1羽になっていました。

2008/11/15
メスが戻り、2羽に戻っていました。




2009/05/16
今日は全員の姿がありませんでした。

2009/05/25
今日も餌の容器はあるものの、全員不在のようでした。

2009/05/30
今日で半月姿が見えません。

2009/06/06
6月に入りましたが相変わらず姿がありません。

2009/06/13
若いメスでしょうか?1羽復帰してきました。

2009/06/20
オスは歩くのにフラフラするためバックヤードで療養中とのことです。

2009/06/27
オスがもどり久しぶりに2羽揃いました。確かにオスが歩くときはフラフラしています。

2009/09/05
今日いたのはオスが1羽だけでした。

2009/09/13
先週に続き1羽のままでした。

2009/10/10
久しぶりに2羽に戻っていました。

2009/12/06
現在いるつがい。【写真左】はメス、【写真右】はオス。




2010/04/10
1羽しかいません。オスだけのようです。

2010/06/13
12日はオス、メスの2羽でしたが、13日は再びオス1羽でした。

2010/06/26
今日もオスが1羽だけでした。

2010/07/10
相変わらずオス1羽だけです。

2010/07/24
久しぶりに2羽で登場しました。




2011/04/24
今日居たのは1羽のみ。オスのようです。

2011/06/18
久しぶりにメスが戻り、オス、メスの2羽となり、仲良く餌を啄ばんでいました。

2011/06/25
再びオス1羽に戻りました。

2011/07/02
メスが戻りました。

2011/07/09
そして今日はオス1羽のみでした。【写真左】

2011/07/17
メスが戻り2羽になりました。

2011/07/23~2011/08/07
オス1羽だけでした。

2011/08/04 ★ピックアップ動物★ ゴイシチャボ 分類:鳥綱 キジ目 キジ科
 白黒の碁石を並べたような、美しい羽色が特徴のチャボです。原産は今のベトナムで、日本では江戸時代から愛玩用として飼われていたようです。原産地の地名「チャンバ」がなまって「チャボ」になったといわれています。
 ほかの種類のニワトリには飼育員に突っかかってくるものもいるのに対し、このゴイシチャボたちはとてもおとなしく、穏やかです。
 現在、当動物公園では♂♀1羽ずつ飼育しています。オスはよく歩き回っていますが、メスが見当たらないことがあるかもしれません。そんなときは人目につきにくい壁の陰などにひそんでいますので、そっとしておいてあげてくださいね。そーっと、でてくるかもしれません…。【写真右手前:メス】【写真右奥:オス】
(ゆめみにゅーす VOL 21)

2011/08/09
メスが見えないのは人目につきにくい壁の陰などにひそんでいるためなのだそうです。
(ゆめみにゅーすVOL 21)

2011/08/27
久しぶりに2羽一緒に姿を見せてくれました。【写真左】

2011/09/17 & 10/01
相変わらずメスが見えるところに居たり居なかったりしています。今日は2羽とも居てくれました。

2011/12/20
2羽とも元気で餌を食べていました。【写真右】




2012/04/21
今年に入り♂♀2羽ずっと一緒でしたが、今日は珍しくオス1羽でした。

2012/04/29 & 05/05
相変わらず見えるのはオス1羽のみです。

2012/05/27
久しぶりにメスが戻りました。病みあがりなのでしょうか、歩き方がよたよたしている感じです。【写真上①】

2012/06/02, 03 & 16
オス1羽に戻っていました。

2012/06/23, 24, 30 & 07/16
今日は2羽いました。【写真上②】

2012/08/05
今日表にいたのはオス1羽でした。

2012/08/11
今日は2羽一緒でした。

2012/09/29
2羽一緒のときは、相変わらず仲むつまじく暮らしています。【写真上③】

2012/11/24
二羽一緒ですが、恥ずかしがり屋のメスは奥のほうにいることが多いようです。オスは元気で来園者にも興味を示します。【写真上④】

2012/12/16
夕陽を浴び寝支度をしているオス。必ず高いところに止まります。【写真上⑤】




2013/03/09
2羽一緒に暮らしています。恥ずかしがり屋のメス(黒いほう)が、奥に引っ込んで姿を見せないことがあるのも相変わらずです。

2013/03/23 & 04/24
昨日と今日はメス1羽のみ見ることができました。

2013/04/13 & 04/27
今日はいませんでした。

2013/05/03 ★動物たちの主な移動(平成25年2月1日~平成25年4月30日)★
ゴイシチャボ(♂1死亡)
(ゆめみにゅーす VOL 28)
オスは3月中旬に亡くなったようで、メスだけになってしまいました。

2013/05/04 & 05/12
1羽になったメスは以前から恥ずかしがり屋?ので、奥にこもり、なかなか姿を見せてくれません。

2013/06/08
久しぶりにメスが姿を見せました。1羽で寂しいのか、しきりの隣のショウコク夫婦を気にしています。【写真左】
ショウコクのほうも気になるらしく、ゴイシチャボのほうを覗き込んでいました。
夕方になると、さっと止まり木の定位置につき寝る準備を始めました。

2013/06/15
今日も表に出ていました。相変わらず1羽です。

2013/11/09
今年は10月まで夏日があるなど異常気象が続きましたが、暦のうえでは冬の初めに入りました。曇りの日は午後3時を過ぎると辺りは暗くなります。そんな日は、ニワトリ舎の鳥たちは早々と寝る準備に入ります。ゴイシチャボも止まり木に乗り、寝る準備は終わったのですが、やはり早すぎるのか目はぱっちり開いていました。【写真右】




2014/04/05 & 06
1羽になったゴイシチャボですが、昨日、今日と姿がありません。

2014/04/12
ゴイシチャボが久しぶりに姿を見せ、右隣のショウコクと何やら話していました。

2014/05/17
姿が見えません。餌は置いているので奥のほうに隠れているのでしょうか。

2014/06/01
昨日も今日も姿を見せません。餌はやはり置いてあるので奥に隠れているのでしょう。

2014/07/06 & 20
7月に入り見かけることが多くなりました。美しい姿です。

2014/08/31
今日も右隣のショウコクと何か話していました。

2014/09/13
ときおり奥でじっとして姿を見せないことがありますが、最近は表に出ていることが多いようです。【写真左】

2014/10/04
だんだん日が短くなってきました。少しでも暗くなると止まり木のうえで眠る準備を始めます。【写真右手前】

2014/10/26
今日は奥のほうでこんな恰好をしていました。【写真右奥】




2015/06/06
「調整中」の表示が出されゴイシチャボがいなくなりました。舎内の鳥小屋は片付けられ斜めに置かれていました。

2015/08/04 ★動物たちの主な移動(平成27年5月1日~平成27年7月31日)
ゴイシチャボ(♀1死亡)
(ゆめみにゅーす VOL 37)

2015/11/13
空き家で〝展示準備中〟が出ていたゴイシチャボ舎に、右隣のショウコクが引っ越してきました。そして角部屋のショウコク舎に〝展示準備中〟の表示が移されました。

 
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