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ヒオドシジュケイ
Satyr Tragopan

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2004年3月初旬
ヒマラヤの高い山に住み、冬は標高1800米くらいまで降りてくるそうです。メスは地味な色ですが、オスは何とも見事な赤色で、ディスプレイ(求愛)のシーズンには、喉の肉垂を広げ耳状に伸びる肉質の角を立て、そっくり返って歩く独特なポーズを取ります【写真左】。2009年、メスが亡くなり、オスが1羽で寂しく暮らしていましたが、2011/08/27、老衰で亡くなりました。
【写真左: 2004/03/06 繁殖期のオス】
名 前 ヒオドシジュケイ(緋縅綬鶏)
学 名 Tragopan satyra
英 名 Satyr Tragopan
分 類 キジ目キジ科
分 布 ヒマラヤ、チベット、中国南西部の高山
食 物 草の葉や実、木の実
夢見定食 キャベツ、小松菜、成鶏用配合飼料


    
  
オス 2004年3月中旬
  
2003/04/12 オス 2004/11/20 メス 2005/03/中旬 繁殖期のオス
  

2007/02/12
オスの喉にある肉垂が拡がってきました【写真右】。求愛のシーズンを迎えたようです。

2007/02/24
17日にはブルーの肉垂は小さくなり、24日にはなくなっていました。

2007/03/21
この冬の暖冬の影響か、寒の戻りによるのか、最近またブルーの肉垂が見えるようになりました。
  
  
  
2007/09/13 オス 2007/09/13 オス 2007/09/27 オス
  


2009/01/03
ヒドドシジュケイのメス。オスに似た柄ですが地味です【写真上左】。

2009/02/01
オス。ブルーの喉の肉垂が見えています【写真上中】。

2009/02/15
相変わらず2羽でいます。雄のブルーの肉垂が大きくなりディスプレイ装束への着替えが始まったようです。角が出てくるのはいつなのでしょう。

2009/04/26
雄の体型が筋肉質に縦に大きくなった感じです。ブルーの肉垂は相変わらず大きいのですが、ブルーのみでピンクの部分はありません。繁殖期は過ぎているような気もしますが。

2009/05/02
やはり繁殖期を過ぎたようで、オスのブルーの肉垂が小さくなってきました。「クゥ」と小さな声で鳴きます。こちらで同じ声で答えると寄って来ました。人懐っこい面もあるようです。

2009/05/16
以前から巣箱に植物を入れるなどして繁殖を待っていますが、難しいようです。

2009/06/26
動物公園では繁殖への努力を続けているものの、ペアが高齢化のためか難しいそうです。

2009/08/07
最後のメスが亡くなり、オス1羽になってしまいました(ブログ「動物園からの手紙」)。

2009/08/08
永年連れ添ったメスに先立たれたオスは元気がありません。寂しそうにじっとうずくまっていました【写真上右】。


2010/01/30
夕方、餌の食べ残しはあったものの、外から覗いた限りでは姿が見えませんでした。

2010/02/06
夕方行ったところ、1週間ぶりに姿を見せてくれました。

2010/04/04
餌は置いてあるのですが、表からは姿が見えませんでした。


2010/05/01
久しぶりに姿を見せてくれました【写真上左】。

2010/05/29
今年も恋の季節を迎え見事な婚姻色が出ても【写真上中】去年の夏メスに先立たれ一羽だけで寂しそうなオス。

2010/11/20
去年の8月メスに先立たれて以来、高齢の身で1羽で悲しく暮らしています。とくに今年の夏は長く暑かったので、うずくまっていることが多かったようです。その夏も終わり、ヒオドシジュケイにとっては暮らしやすい冬が近づいてきました。これで少しでも元気になってくれればよいのですが。日が暮れるのが早くなってきたためか、餌場のうえに照明が設置されました【写真上右】。


2011/04/02
照明が設置されたのは高齢で眼が段々見えなくなってきたためのようです。最近はほとんど見えないため、飼育スタッフが餌を置いたときは、餌の入ったボウルを叩き位置を知らせてやるそうです。じっとしていることが多いものの、それでも時々運動場を歩き回っています。こちらに近づいてきたときによく見ると、確かに目は悪そうでしたが、ぶつかりながら歩くわけでもありません【写真上左】。

2011/07/02
高齢のため以前に比べ動作がぎこちなくなってきました。今日は伸び上がってしきりにメスを呼ぶような、何か訴えるような仕草をしていました【写真上中】。目は確かに悪いようです。

2011/07/30〜2011/08/06
相変わらず1羽で伸び上がるような姿勢を続けていました。

2011/08/27
27日、老衰で亡くなっていました。ヒオドシジュケイの表示も外されていました。2009年8月、メスに先だたれてから元気を失くし、去年の11月には目が悪くなり、いつも悲しそうに見えない目でメスを呼ぶしぐさをしていました。ヒマラヤの高山のガレ場にいるのが相応しい見事な赤い羽と紋様、フアンが多かったディスプレイ(求愛)行動時の独特の姿が見れなくなりました。随分長い年月来園者を楽しませてくれた個体で残念です。【写真上右】は 7/23 のもの。晩年は弱って地面に寝ていることもあり、餌を啄ばむときも、いままでより腰のくびれが目立つようになっていました。

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