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ヒョウモンガメ Leopard Tortoise |
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![]() ![]() このころ来園しました。きれいな文様のカメです。ケヅメリクガメ、アカアシガメと一緒にいます。【写真右】 ![]() 2007/03/01 PICK UP 動物 カメ 夢見ヶ崎動物公園では3種類のヌマガメ科、7種類のリクガメ科、1種類のカミツキガメ科を飼育しています。 フラミンゴ舎の池の中をよく見るとカメたちがいます。クサガメとニホンイシガメです。 丘にあがっている時もあるので探してみてください。 また、その向かいの水槽にいるのはアカミミガメです。 この3種はヌマガメ科の仲間です。 野鳥舎の横の水槽に入っている大きなカメをご存知ですか。 カミツキガメです。空腹の時や攻撃を受けた時などは名前のとおり噛み付くことがありますが、普段、水中にいる時はおとなしいカメです。 レムール舎横の温室にいるのはリクガメ科の仲間たちです。大きな人気者、アルダブラゾウガメの他、ケヅメリクガメ、ヒョウモンガメ、アカアシガメ、ギリシャリクガメ、ホルスフィールドリクガメ、ホウシャガメの7種類。主に小松菜を食べています。 ひとくちにカメと言っても、いろんな種類がいます。比べてみるのも面白いですね。 ![]() 2009/07/07 食欲不振と血尿で入院していましたが、昨日亡くなりました。【写真右: 05/24】 (ブログ「動物園からの手紙」) 2009/08/18 ★動物たちの主な移動(平成21年6月1日~平成21年7月31日)★ ヒョウモンガメ(性別♀:死亡) (ゆめみにゅーす VOL 13) ![]() ![]() |
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2010/09/21 秋の動物園まつりのバックヤードツアーで、飼育中のヒョウモンガメがいることが判明。【写真上①】 2010/11/11 ★動物たちの主な移動(平成22年8月1日~平成22年10月31日)★ バブコックヒョウモンガメ(性別♂:譲受) (ゆめみにゅーす VOL 18) 2010/11/17 バックヤードで飼育中のヒョウモンガメは、バブコックヒョウモンガメ♂と言い、8/1~9/21 の間に譲り受けたものだそうです。 (ゆめみにゅーすVOL 18) 2010/12/23 バックヤードで飼育されていたバブコックヒョウモンガメがリクガメ舎でギリシャリクガメと一緒に展示開始。何故か逆さに引っくり返った姿で鮮烈デビューを果たしました。左がギリシャリクガメ、右の逆さになっているのがヒョウモンガメ。【写真上②】 来園者は「早く起きて」とハラハラしながら見守っていましたが、暖房用のライトを浴びるため腹を上にしていたのか、それとも、えさ箱から落ちてこうなったのか、そのうち相棒のギリシャリクガメに突付かれるとちゃんと起き上がり、随分早いスピードであちこち歩き回っていました。【写真上③】 2010/12/29 いままで居た場所にホウシャガメが転居してきたため、ギリシャリクガメと一緒に隣正面の窓際に移りました。【写真上④】 ![]() ![]() ギリシャリクガメ2頭と一緒にこの冬を過ごし元気に動き回っています。 2011/05/21 いつもギリシャリクガメと一緒の窓際にいたのが、今日はアルダブラゾウガメやケヅメリクアメと同じ中央の広い場所に移され、あちこち歩き回る姿が見られました。屋内ばかりにいるせいか、ホウシャガメ同様、最近では鮮やかだった背中の模様が色あせてきました。 アルダブラゾウガメ、ケヅメリクガメと一緒でしたが、正面手前の窓際、ギリシャリクガメのいる場所に戻されました。本人は前の場所が気に入っているらしく、大きなアルダブラゾウガメのほうに身を乗り出し、そちらばかり眺めています。【写真左】 2011/07/09 相変わらずギリシャリクガメと一緒です。ここにいる他のリクガメよりは動くのが好きなようで、狭いなかをゴソゴソと歩き回っていました。【写真右】 動物公園の話では、正面手前の窓際がヒョウモンガメの定位置ですが、自分の身長より高い柵を乗り越えアルダブラゾウガメの居る広い場所に行ってしまうそうです。そのため閉園時には元の場所に戻しているそうですが、動きが活発で、いつもここからの脱走を試みているようです。2010年秋に来園したときは随分やつれていたため、水分補給などを集中的に行い、ここまで元気になったそうです。今日は同室のギリシャリクガメに踏み台になって貰い、何とか柵を乗り越え隣に脱走しようと頑張っていました。【写真左】 今日は一緒にいるギリシャリクガメの居住区からの脱走に成功、お隣のアルダブラゾウガメの広い居住区に入り、嬉しそうにあっちこっちと動き回っていました。ここにいるリクガメのなかでは、もっとも活発に動き回っています。【写真右】 2011/10/01 & 02 いつもアルダブラゾウガメ、ケヅメリクガメの居住区に出張し、最近ではケヅメリクガメが気に入ったらしく、その後ろをくっついて歩いています。 2011/11/20 相変わらず隣の居住区に行き、ケヅメリクガメの後を一生懸命くっついて回っていました。ケヅメリクガメが運動をやめると、今度は一頭でリクガメ舎内をあっちこっちと回っていました。本当によく動くカメさんです。 2011/11/23 & 26 夕方、本来居るはずのギリシャリクガメと同じ場所にいました。 2011/12/24 アルダブラゾウガメやケヅメリクガメのところに行かず、本来の場所、ギリシャリクガメと一緒にじっとしていました。このところ寒いので動きが鈍ってきたのでしょうか。 ![]() ![]() 2012/02/04 相変わらずギリシャリクガメと一緒です。やはり寒い冬は動きが鈍いようです。 |
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2012/02/18 今日は高いところに登りじっと上を窺っていました。暖かくなったらアルダブラゾウガメやケヅメリクガメのいる広い場所に遠征、目一杯動き回るため、どうやって、この柵を乗り越えるか思案しているようです。【写真上①】 2012/03/04 今日は、ギリシャリクガメと仲良く食事中でした。やはり寒い間は大人しくしているようです。【写真上②: 上がヒョウモンガメ、下がギリシャリクガメ】 2012/04/28 暖かくなってきたせいか動きが活発になってきました。 2012/04/29 今日は今年一番の暑さ、アルダブラゾウガメは半年ぶりに野外にお出かけです。冬の間じっとしていたヒョウモンガメも元気を取り戻し、早速、ギリシャリクガメと一緒の中央手前の居住区を乗り越え、中央の広い区画に遠征、満足そうにあっちこっち動き回っていました。【写真上③】 2012/05/27 今日はおとなしく、ギリシャリクガメと一緒にいました。 2012/06/02 & 03 自分の居住区の柵を乗り越え、大きなアルダブラゾウガメの傍で幸せそうにくつろいでいました。【写真上④】 |
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2012/06/10 自分よりはるかに大きい、アルダブラゾウガメやケヅメリクガメが大好きなヒョウモンガメ、今日も大きなカメたちの住む領域に遠征、嬉しそうです。大きなケヅメリクガメのお兄さんのとなりで、自分も大きくなった積りで旨そうに餌を食べていました。【写真上4枚】 【写真上①】 ここの食事はおいしそうだな! 【写真上②】 おや坊や、美味しそうに食べているね。 【写真上③】 どれどれ、わしも食べてみよう。 今日もお隣の大きなリクガメたちが住む区画に遠征、居合わせたケヅメリクガメに寄り添い親愛の情を示します。ケヅメリクガメもヒョウモンガメをいじめることはありません。【写真右】 2012/06/30 今日もケヅメリクガメのところで、あっちこっちと嬉しそうに動き回っていました。 2012/08/11 相変わらず、柵を乗り越え、ケヅメリクガメの後をついて回ったりしていますが、おとなしくギリシャリクガメやホルスフィールドリクガメと一緒にいることもあります。 2012/08/25 今日も本来の居場所から柵を乗り越え、ケヅメリクガメやアルダブラゾウガメのいる区画に遠征、天気が良いので皆、野外運動場に出てしまい、誰にも会えないまま、広い場所を気ままに闊歩していました。 アルダブラゾウガメと一緒に外で機嫌よく散歩していたヒョウモンガメが、いざ家へ帰ろうというとき、入口の段差を乗り越えられず、あえなくスッテンコロリン。仰向けのまま、どうしても起き上がれません。【写真左奥】 訪園していた親子の声援を受け、向きを変えたり、手や首をあっちこっちに伸ばしたりと色々やってみたものの、いつもドタン場で仰向けに戻ります。【写真左中】 苦闘すること数十分、ようやく飼育スタッフが駆けつけ、そっと持ち上げ元に戻してくれました。「これは親分に報告しなくっちゃ」ヒョウモンガメは、隣のヘラジカ舎を覗こうと伸び上がっている一番大きなアルダブラゾウガメのほうへ急いで向かいます。【写真上右】 ヒョウモンガメが、リクガメ舎正面手前の狭い居住区から、アルダブラゾウガメやケヅメリクガメのいる広い居住区に、どうやって高い柵を乗り越え、毎日のように脱走しているのか、長いあいだ疑問でした。一緒に住んでいるギリシャリクガメを踏み台にして柵を登るのか?それともロンドンオリンピックの走り高跳びの要領で、助走後、ガメラのようにひらり宙を飛ぶのか?想像をたくましくしていたのですが、今日、ようやくその様子を見せてくれました。ガラス窓越しの写真なので鮮明でないことお許しください。 【写真右中】体のバランスを少しずつ前に移動、ゆっくりと柵の向こうに重心を移す。 【写真右奥】成功!柵の向こうに頭からドスンと落ちる。落ちたときの姿勢は毎回違うようです。 【写真左】体勢を立て直し、早速、大好きなアルダブラゾウガメ親分のところへ挨拶に向かう。 夕方、親切な飼育スタッフが、ちゃんと正面手前のねぐらに戻してくれるので、いつも脱走に全力投球、帰りの心配はありません。 2012/10/27 今日もヒョウモンガメは、自分のいる区画を乗り越え、ケヅメリクガメのいるところで、思う存分歩き回っていました。 2012/12/01 夕方、リクガメ舎を覗くと、ヒョウモンガメが「ヨイショ」と自分の背丈ほどもある柵を乗り越え、アルダブラゾウガメやケヅメリクガメのいる中央区域に出かけるところでした。【写真左手前】 右下のギリシャリクガメは、おとなしい性格で柵を乗り越えるなんて思いもしていないようです。無事柵を乗り越えたヒョウモンガメは、いそいそと自分の何十倍もあるアルダブラゾウガメのところに行きました。アルダブラゾウガメは、ケヅメリクガメには対抗心を燃やすものの、小さなヒョウモンガメには手(それとも口?)を出すことはありません。 2012/12/16 上から見たヒョウモンガメ。たしかに背中の柄は豹紋を思わせます。【写真右】 ![]() ![]() |
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2013/02/23 最近は定位置に姿が見えないこともありましたが、今日はアルダブラゾウガメやケヅメリクガメのところに遠征せず、ちゃんといました。寒い間は暖かいリクガメ舎に閉じこもり、日光浴する機会が少ないためか、自慢の「豹紋」が色あせてきました。【写真上①】 2013/05/25 今年はずっと寒かったせいか、ヒョウモンガメが自分の居住区の柵を乗り越え、大きなアルダブラゾウガメ、ケヅメリクガメ、アカアシガメの居住区に遠征する姿は見られませんでした。それが半月ほど前から突然初夏の暖かさになったため元気を取り戻し、今日はお隣のアルダブラゾウガメなどが居る広い居住区に遠征、奥の大きいのがアルダブラゾウガメ、その右手前2つの中くらいの大きさがケヅメリクガメ、手前中がヒョウモンガメ。【写真上②】 大好きなケヅメリクガメに寄り添っていました。【写真上③】 2013/09/07 & 23 暑くなってきて元気を取り戻したのか、ヒョウモンガメは盛んにお隣のアルダブラゾウガメ、ケヅメリクガメ、アカアシガメの居住区に柵を乗り越え遠征するようになりました。 2013/09/07 今日もギリシャリクガメと一緒の居住区を抜け出し、大好きなケヅメリクガメの背中に登ろうとするヒョウモンガメ。【写真上④】 |
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2013/09/21 リクガメ舎のなかで、もっとも元気に動き回るのはヒョウモンガメとセマルハコガメです。今日も自分の居住区を抜け出し、自分より大きいリクガメのあいだを、あっちこっちと動き回っていました。【写真上①】 2013/10/10 現在のリクガメ舎で脱走癖があり活発に動き回っているのは、ヒョウモンガメ、セマルハコガメ、ホルスフィールドリクガメの3頭です。 ヒョウモンガメ♂は、ギリシャリクガメと同じ正面手前の区画が定位置ですが、いくら定位置に戻されても、柵を乗り越えアルダブラゾウガメなどがいる中央区画に行き、大好きなケヅメリクガメ(小)を追回しています。 2013/10/26 今日もギリシャリクガメと一緒にいる区画から脱走、アルダブラゾウガメ、ケヅメリクガメ、アカアシガメのいる広い区画に行き、そこにある餌をバクバク食べていました。【写真上②】 2013/11/09 リクガメ舎の〝脱走トリオ〟は、大きい順に、ヒョウモンガメ、ホルスフィールドリクガメ、セマルハコガメの3頭です。ヒョウモンガメとギリシャリクガメの区域に、今日もホルスフィールドリクガメがギリシャリクガメに会おうと越境してきました。 【写真上③】の右下にいるのがホルスフィールドリクガメです。そこでは、ヒョウモンガメが、アルダブラゾウガメ、ケヅメリクガメ、アカアシガメがいる、より大きな区画に脱走しようと、柵に前脚を乗せ何とか体を持ち上げようと懸垂の真っ最中です。小さなホルスフィールドリクガメにはそんな真似はできません。うらやましそうにヒョウモンガメを眺めていました。 脱走中のヒョウモンガメを横から眺めると、歯を食いしばり何とも真面目な表情で脱走に取り組んでいました。【写真上④】 ![]() ![]() 自分のいる区画を抜け出し、ヒョウモンガメ(左)のところにやってきたホルスフィールドリクガメ。その先にギリシャリクガメが居て、ずっと、そちらのほうに行っていたのですが、この頃はヒョウモンガメと一緒にいること多いようです。【写真左】 2014/03/08 去年はギリシャリクガメにご執心だったホルスフィールドリクガメは、最近は寒さに弱いためか、隣のケヅメリクガメの区画に脱走せず大人しくしているヒョウモンガメのところにやってきます。 4月に入りました。徐々に暖かくなってきたものの、まだ動きはそれほど活発ではありません。柵を乗り越え隣のアルダブラゾウガメやケヅメリクガメの区画に行く元気はなさそうです。【写真右】 2014/08/03 ★動物たちの主な移動(平成26年5月1日~平成26年7月31日)★ ヒョウモンガメ(1死亡) (ゆめみにゅーす VOL 33) しばらく姿を見せないと思っていたら亡くなっていました。あの美しい甲羅と、好奇心旺盛で、アルダブラゾウガメの区画に越境して動き回っていた姿が思い出されます。 2014/08/19 亡くなったヒョウモンガメは、夢見に放置ガメとして収容されたもので、発育不良のようなところがあったそうです。少し元気になってきたところだったのに、園内整備工事で環境が変わり、外に出せなかったのも影響しているのでは、と飼育スタッフを悲しませているそうです。 (島貫) ![]() ![]() ![]() いつもの「調理場見学タイム」、「シマウマ飼育現場見学」や「動物のからだのちがいを知ろう」などが行われ、「動物園のなかなか聞けない話」では、前園長で獣医の鈴木友さんから、夢見で動物飼育と並行して行われている傷病鳥獣保護についての説明がありました。令和5年の保護収容の状況は、 ●哺乳類⇒1種7頭 【リリース①】 ホンドタヌキ⑥、アブラコウモリ① ●鳥類⇒15種35羽 【リリース⑰】 スズメ③、ツバメ①、ヒヨドリ⑦、ムクドリ③、カルガモ②、キジバト⑨、ジジュウカラ①など ●保護原因 ケガ’(骨折、裂傷)、疾病、衰弱、動けない、交通事故、咬傷(ネコ、カラスなど)、衝突、巣内から落下、親がいない、巣立ちビナ誤認保護、疥癬症など また、動物の飼育や診療にあたっての詳しい話が、実際に使用する道具や、映像を交え紹介されました。 ヒョウモンガメ輸液の様子。【写真左】 (飼育の日イベント「動物園のなかなか聞けない話」) |
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