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![]() ![]() ツクツクボウシの♂、夢見から新川崎駅方面への近道の階段に落ちていました。アブラゼミより警戒心が強く、簡単には捕まりませんが、元気が無かったので、1週間といわれる命が間もなく尽きるのでしょうか。人目につかない木に移しました。【写真右】 (島貫) ![]() ![]() 幸区の加瀬山で8月19日、さいわい加瀬山の会と川崎市公園緑地協会がセミの脱け殻調査を行った。参加者は加瀬山の会会員12人、緑地協会職員4人、ボランティア1人。 当日、夢見ヶ崎動物公園事務所前をスタートし、駐車場に向かう道路沿いの植え込みや木、芝生広場などを1時間ほどかけて調査。高い木の葉などにつかまっている抜け殻は長い竹を使って落とすなどして集めた。抜け殻は近くにかたまっていることも多く、緑地協会の職員によると「ある個体が脱皮した場所は、安全な場所なので集まってくることがある」とのこと。 採取後は種類ごとに分類。この日はアブラゼミ600個、ミンミンゼミ73個、ツクツクボウシ13個、ニイニイゼミ2個だった。 ボランティアで参加した伊藤和則さん(66)は「集めるだけじゃなく分類まですることは初めて知った」と語った。 橋本文夫加瀬山の会事務局長は「梅雨が長かったが数に影響はないみたい。ただ例年7月初旬からヒグラシ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシの順に鳴き出すのが、今年は7月下旬からほぼ同時期に鳴き出したのがいつもと違う」と話した。【写真左】 (タウンページ川崎区幸区版) ![]() ![]() ![]() ![]() 動物公園へと伸びる ”おしみず坂”を歩いていたら、木道の上に見慣れない虫を発見。 セミの幼虫が地中から出てきたのだ。 (こういう画像が苦手な人は勘弁してね) 妻に捕獲され、目立たない場所にある幹に移された。【写真左】 羽化する最中に出くわしたこともあった。【写真右】 現在、セミたちはクライマックスを迎えている。 昨日は、この夏初めてツクツクボウシの声を聴いた。 (ナミキデザインのブログより抜粋) 2022/08/12 ツクツクボウシが鳴き始め、夏の終わりを感じます。 (平田) 2022/08/17 秋の始まりを告げるヒグラシ(カナカナ)が鳴き始めました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 休憩していたニイニイゼミを腕に乗せてみた。【写真左】(「ナミキデザインのブログ」より抜粋) 2023/08/01 セミの抜け殻 ゾウガメのグラウンドで「セミ」が沢山「羽化」しています。抜け殻が増えて来ました。幾つまで行くかな。【写真右:リクガメ舎の壁に残る抜け殻】 (先日投稿した記事で「動物園には5種のセミ」と記載しましたが「6種」の間違いでした。) (公式Twitter) 2023/08/26 今日の午後、啼いていたのはツクツクボウシ、ミンミンゼミ、アブラゼミでした。 2023/09/02 ツクツクボウシの声が大きく聞こえていました。 2023/09/16 まだまだ暑さは続いているのに、蝉の声はほとんど聞こえなくなり、わずかにツクツクボウシのみ、か細い声で啼いていました。 ![]() ![]() 2024/07/13 ようやくアブラゼミとミンミンゼミの鳴き声を聞きました。 (平田) 2024/07/19 ミンミンゼミの鳴き声が加瀬山に響き渡っていました。梅雨が明け夏本番が始まりました。 2024/07/28 アブラゼミ、ミンミンゼミとも賑やかに鳴いており、いのちを終えたアブラゼミの姿も見かけるようになりました。 2024/08/24-25 24日夕方は「ヒグラシ」のカナカナカナという風情ある鳴き声が聞こえ、25日の午前は「ツクツクボウシ」の鳴き声があちこちから聞こえ、 一方「クマゼミ」のシャンシャンという騒々しい鳴き声は聞こえず気温とは裏腹に夏の終盤になったことを感じます。 (平田) |
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