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ツグミ
Dusky Thrush

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Profile

水禽舎のなかにある野鳥舎は、野生の鳥リハビリ用ケージです。怪我をして保護された野鳥が、ここで元気になり野生に復帰できるまで療養しています。
ツグミの大きさは、ムクドリ大の24センチ前後、雌雄はほぼ同色、頭頂から背、肩羽、尾は黒褐色、翼は栗茶色、風切羽は黒褐色、眉斑と喉、頬はクリーム白色、眼先と耳羽は黒褐色、胸から脇は白地に黒褐色の鱗模様があり腹から下は白です。嘴はわずかに太めで黒く、下嘴基部は黄褐色、冠羽はありません。足は赤黒い黄褐色、胸などの黒色の濃さは変異に富み羽縁だけ栗色のものや下胸に2本の横帯ができるものなど、色や模様は一羽一羽ちがいます。さえずりは、ポピリョン、キョロキョロ、地鳴きは、クィクィ、クワッ、キィーキッキ、キョッ、キョッ、チリーッなどです。日中は平坦で明るい場所で、木の枝など高いところから食事場所を探し、降りてくると足を揃えピョンピョン跳ねながら食糧を探します。背筋を伸ばし胸を張り直立した姿勢が特徴です。落葉を嘴でかき分け虫を探す様子も見られます。越冬中は鳴かず春の渡り直前のわずかな時期のみ鳴き、鳴く様子がなかなか見られないため、口をつぐむの意で「ツグミ」と呼ぶようになりました。1970年代以前は、食用として、かすみ網で大量に捕獲、焼鳥屋に出されていましたが、現在は鳥獣保護法により捕獲が禁止されています。

名 前 ツグミ
学 名 Turdus naumanni
英 名 Dusky Thrush (黒っぽいツグミ)
分 類 スズメ目ツグミ科
分 布 北東アジアの寒帯や温帯の森林、草原、農耕地に分布。夏は東シベリア及びカムチャッカ(北緯65〜70°の地域)で繁殖、秋〜初冬に群れで日本、中国南東部、朝鮮半島に渡来し、その後、日本、中国南部、ビルマ、台湾などに分散して越冬する。日本では10月〜5月に林、草原、河原、市街地などに群れで渡ってくる代表的な冬鳥として知られる。秋、渡ってきた当初は、山地の林に多く、冬になると平地に多くなり、住宅地の庭などにもきて、えさ台のリンゴやパンなどを食べる。晩春の渡りの前には十数羽の群れをつくり北方へ旅立つ。 
食 物 雑食で土中に潜むミミズや虫、熟したカキなど木の実も好んで食べる。  


  

2006/05/28
3羽の鳥が野鳥舎に入院しました。うち1羽はツグミのようです【写真上左】。

2006/05/29
ツグミは不法に飼育されていたものが保護されました。羽が弱って飛べないようです。ひよっこさんのブログ「夢見zooに行ってきたよ」にも写真が出ています。

2006/06/04
ツグミは元気がありません【写真上中と上右】。

2006/06/27
ツグミが先週亡くなりました。最後まで飛ぶことはなかったようです。

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