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 夢見の動物 キビタイボウシインコ
Yellow-crowned Amazon
夢見の動物 

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2015/05/09
名 前 キビタイボウシインコ(黄額帽子鸚哥)
学 名 Amazona ochrocephala
英語名 Yellow-crowned Amazon, Yellow-crowned Parrot
分 類 オウム目インコ科ボウシインコ属。
分 布 中米~南米にかけアマゾン川を中心に、つがいか少数の群れで生活。
形 態 体色は緑色を基調としずんぐりした体形。嘴の付け根から頭頂部にかけ黄色、成鳥の場合は嘴の両脇だいだい色になることが多い。全長35~36cm、体重400~460g,。
生 態 人になつきやすいが甘えたい時だけ甘える気ままで猫のような性格。アオボウシインコと並ぶくらいおしゃべりでものまねが上手。他のボウシインコと同様声量が大きく雄叫びは大音量。食性は、ヒマワリ、麻などの種子、ナッツ類、果実。平均寿命は約40年。
夢見処 2016/04/07、1羽だけ展示の「サッチー」は、パナマボウシインコと判定される。夢見定食は、キャベツ、小松菜、リンゴ、バナナ、ミカン、ヒマワリ。




2005/02/12
1羽だけになりました(右)。賑やかな小屋が急に寂しくなり、残されたキエリボウシインコと体を寄せ合っています。【写真左奥】

2005/05/21
1羽戻り2羽になりました。

2005/07/09
キビタイボウシインコ。【写真左手前】

2005/07/30
5月に病院から戻ったのが亡くなり、1羽になりました。

2005/09/04
キビタイボウシインコ。【写真右】




2010/11/20
ボウシインコ舎では牢名主様として?、キエリボウシインコ2羽、アオボウシインコと一緒に住んでいます。小さな来園者の「おはよう」「バイバイ」などの呼びかけに積極的に応じ人気を博しています。




2011/07/30
キエリ2羽、キビタイ2羽またはキビタイとアオボウシ各1羽を確認。全員上の止まり木にバラバラで陣取りよく見えませんでした。

2011/08/06
今日いたのはキビタイとアオボウシ各一羽でした。

2011/08/10
ボウシインコ舎のキビタイボウシインコ。【写真左】

2011/09/17
彼岸花が咲き、セミも鳴く夏の終わり、気持ち良さそうに半分寝ながら羽繕いしていました。【写真右手前】

2011/11/05
1羽加わり2羽になり、いままでいたキビタイは仲間が増えて嬉しそうです。【写真右奥】
アオボウシインコ?も1羽増えて、これでオウム・インコ舎の総勢は6羽になりました。

2011/12/03
相変わらずネズミが出没しています。オオホンセイインコ、タイハクオウム、シロビタイムジオウム、ボウシインコ舎内を繋ぐ側溝で3匹が走り回り、側溝の格子の隙間から舎内に入り込んで餌を食べています。建物の中心部からも1匹出入りしていました。




2012/04/30
ボウシインコは計6羽となり、3組のペアができ仲良く暮らしていますが、キエリボウシインコとキビタイボウシインコ(左から2羽目)、もう1羽のキエリボウシインコとアオボウシインコが仲良くなるなど、同じ種類のインコ同士でないのが面白いところです。【写真右】

2012/05/03
去年11月に来園したキビタイボウシインコとアオボウシインコは、区画整理で廃業した鳥獣店から来たものだそうです。

2012/09/15 & 09/16
2羽いるはずですが1羽しか見当たりません。もう1羽はどうしたのでしょう。

2012/09/20
先週姿を消したキビタイボウシインコ、2羽のうちの1羽は落鳥(亡くなった)とのことです。かなり高齢で内臓疾患があったことを、動物公園からメールで教えていただきました。合掌。

2012/11/22
8月1日~10月31日の間にキビタイボウシインコ♂が1羽死亡しました。
(ゆめみにゅーす VOL 26)




2013/01/26
キビタイボウシインコ(右)の毛づくろいをするアオボウシインコ。この2羽はいつも一緒です。【写真右手前】

2013/03/31
人恋しいらしくすぐに寄ってきてぼそぼそと喋る「キビタイボウシインコ」は私のお気に入りです。
(島貫様)

2013/04/27
お隣同士で何か話し中のベニコンゴウインコとキビタイボウシインコ(右)【写真右奥】。
ベニコンゴウインコはいつもボウシインコ舎のほうを向き、反対隣のコバタン舎には見向きもしません。

2013/05/04
ボウシインコ舎は4羽体制となり、キエリボウシインコとキビタイボウシインコ(右)、【写真左奥】
キエリボウシインコとアオボウシインコの2組のペアが誕生したようです。

2013/05/15
ボウシインコ舎のカップルですが、4羽体制の時のカップルに戻っていました。キビタイボウシインコ(左)とキエリボウシインコのカップルの様子です。【写真左手前】
(島貫様)

2013/08/31
ボウシインコ舎の5羽。左からキビタイボウシインコ、アオボウシインコ、キエリボウシインコ(後ろ向き。お腹が灰色の「チャベス」)、キエリボウシインコ、キビタイボウシインコ。【写真右】

2013/09/14
物まねが上手でいたずら好きなキビタイボウシインコ。子供達がいくら一生懸命「おはよう」と呼びかけても知らん顔。それで諦め次の檻に行こうとすると後ろから「オハヨウ」と呼びかけるのが得意です。

2013/10/12 秋の動物園まつり
バックヤードにいたキビタイボウシインコ。病気で入院したり、ボウシインコ舎の他のインコたちと相性が会わないときは、バックヤードにいることになります。【写真左奥】

2013/10/26
ボウシインコ舎は相変わらず5羽ですが、今日は、キエリボウシインコ3羽、キビタイボウシインコ1羽(左)、アオボウシインコ1羽でした。以前いたキエリボウシインコのチャベスは見当たりません。【写真右】




2014/03/07
ボウシインコ舎では1羽だけのキビタイボウシインコと、【写真左】
アオボウシインコは、人恋しいのか近寄ると寄ってくることが多く、口笛でお隣のヨウムの相手をしているときにも寄ってくることがあります。
(島貫様)

2014/06/08
最近のボウシインコ舎。以前と違い、キエリボウシインコ3羽が一緒に固まり(左3羽、1番左が「チャベス」)、その右にアオボウシインコ、右端にキビタイボウシインコがいました。【写真上中】

2014/08/03
キビタイボウシインコは、アオボウシインコとともに、ここ、ボウイインコ舎では少数派です。寂しいときは隣のヨウムと仲良くなろうとしたり、来園者がくると構ってもらおうと寄ってきます。【写真上右】

2014/08/07
現在いるキビタイボウシインコの名は「サッチー」というそうです。
(島貫様)





2015/03/22 春の動物園まつり
バックヤードにいたキビタイボウシインコ。【写真上①】

2015/04/11
ボウシインコ舎を覗くと、奥の一番右にいた「サッチー」が、【写真上②】
あっという間に飛んできて、目の前の格子にドシンと着陸?「遊んでくれる?」と期待に満ちた目でこちらを見ました。【写真上③】

2015/05/09
「サッチー」は、あいかわらず来園者が大好きで、すぐに寄ってきます。【写真上④】
2015/06/08
ボウシインコ舎の食事風景です。【写真左奥】
(島貫様)

2015/07/29
午前中、餌が待ちきれない様子のボウシインコたち。
左から、キエリボウシインコ2羽(「ポー」ちゃんと「ピー」ちゃん?キビタイボウシインコの「サッチー」、アオボウシインコの「チコ」ちゃん。【写真左手前】
(島貫様)

2015/09/06
近頃ボウシインコ舎で流行るもの、それは止まり木の皮をむしり、ひもにする作業。この後〝夕鶴〟みたいに機織が始まるのかな?【写真右手前: 左下、キエリボウシインコの「ポーチャン?」、上左、アオボウシインコの「チコ」ちゃん、上右、キビタイボウシインコの「サッチー」】

2015/09/19
剥いた木の皮で遊ぶキエリボウシインコ(左。「ピー」ちゃんか「ポー」ちゃん)と、キビタイボウシインコの「サッチー」。【写真右奥】(島貫様)




2016/04/07
いままでキビタイボウシインコに分類されていた「サッチー」は、パナマボウシインコと判定され、オウム・インコ舎の表示を変更後、7日、公式ホームページも訂正されました。以後の記録はパナマボウシインコの項をご覧ください。パナマボウシインコとキビタイボウシインコはよく似ており、額や後頭部(エリ)の羽色などで区別するそうですが、なかなか分かりにくいところがあります。

2016/11/20 秋の動物園まつり
動物病院にいたキビタイボウシインコ。【写真左】
(バックヤードツアー)


 
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