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2008/07/26
名 前 アルダブラゾウガメ
学 名 Geochelone gigantea
英語名 Aldabra Giant Tortoise
分 類 カメ目リクガメ科セーシェルゾウガメ属 Dipsochelys 分類(亀次郎の日記より引用)。
Dipsochelys dussumieri (GRAY, 1831) アルダブラゾウガメ Aldabra Giant Tortoise
Dipsochelys arnoldi (BOUR, 1982) セーシェルヒラセゾウガメ Arnold's Giant Tortoise
Dipsochelys hololissa (GUNTHER, 1877) セーシェルセマルゾウガメ Seychelles giant tortoise
Dipsochelys daudinii (DUMERIL & BIBRON, 1835) セーシェルクラセゾウガメ Daudin's Giant Tortoise (絶滅)
Dipsochelys abrupta(GRANDIDIER、1868) マダガスカルセマルゾウガメ (絶滅)
Dipsochelys grandidieri (VAILLANT, 1885) マダガスカルヒラセゾウガメ (絶滅)
分 布 セイシェル諸島アルダブラ諸島の砂漠
形 態 最大甲長138cm。背甲は黒や黒褐色一色。腹甲はやや小型だが幅広い。頭部はやや扁平。頭部や頸部、四肢、尾は暗灰色。卵は直径4.8~5.5cmの球形で、殻は白く固い。
生 態 寿命は約150年。最長寿の動物。ギネスには「マリオンのゾウガメ」が飼育下で152年、捕獲時には成体だったため、200年前後生きたとされているそうです。その他、個人に飼育された個体で250年生きたと言う話もあるそうです。食性は植物食で草本や低木の若枝や葉だが、動物の死骸や鳥のヒナを食べることもある。
夢見処 アルダブラゾウガメは国際保護動物に指定されています。夢見にいるのは、川崎市制60周年を記念し、昭和59(1984)年12月、川崎市とセイシェル共和国との国際友好親善として、セイシェル共和国から贈られました。来園当初は、おとうさんの「ユメタロウ」、ぼくの「ユメタ」、おかあさんの「セイコ」、わたしの「ユメミ」と4頭いましたが、現在、展示されているのは「ナンバーファイブ」という昭和63年に入園したオス1頭です。人によく慣れており、夏は運動場で柵越しに顔を出し、訪園者をうるんで目でじっと見つめる姿は動物好きを虜にします。冬は暖房のきいた部屋におり、ガラス越しに観察できますが、同じ部屋のケヅメリクガメとレスリングを始めることもあります。2022年現在で64歳くらいです。
夢見の初代のアルダブラゾウガメ「ユメタロウ」の剥製と、現在の「ナンバーファイブ」の甲羅の形が違うため、「ナンバーファイブ」は、実際はセーシェルセマルゾウガメではないか、という指摘が外部からあったそうですが、2016/11/20 秋の動物園まつりの「動物リレーガイド」で、正確にはセーシェルヒラセゾウガメとの説明がありました。ただ、セイシェル共和国からアルダブラゾウガメとして公式に贈られているため、そのままの名で展示されているようです。
夢見定食は、サツマイモ、ニンジン、キャベツ、小松菜、リンゴ、トマト、ミカン、ヘイキューブ(乾草を立方体に圧縮成型した飼料)。




2003/11/30
冬ごもりを前に枯葉のなかを歩くアルダブラゾウガメ。【写真右手前】




2004/10/11
お隣のシベリアヘラジカが気になるらしく、重い体を持ち上げ、一生懸命眺めるのですが、ヘラジカのほうは興味を示してくれません。【写真右奥】




2005/06/26 & 27
年齢は50歳位だそうです。飼育担当の斉藤さんにとてもよくなついています。食事のときは果物と野菜でおにぎりを握って貰い、美味しそうにいくつも食べます。暑い日だったので食べた後はじょうろで頭に水をかけて貰い大喜びでした。【写真右】

2005/09/01
「市政だより、かわさき」によると、アルダブラゾウガメは「ここに来てもう17年」とあるため、昭和59年12月にセイシェルから送られたのとは違う個体のようです。

2005/09/23 & 24
年齢の「50歳くらい」は、甲羅の層から分かります。
(夢見ヶ崎動物公園、斉藤さん)




2006/01/15
暖かいリクガメ舎で食事中でした。

2006/09/13
現在1頭いるアルダブラゾウガメは、セイシェル生まれで、1988年6月に来園しました。体重は100kgを超え、推定年齢は50歳(平均寿命は百数十歳)、お嫁さん募集中だそうです。
(ブログ「動物園からの手紙」)

2006/09/23 秋の動物園まつり
名前は特になく、5番目に来たアルダブラゾウガメということから「ナンバーファイブ」と呼ばれています。
(リレーガイド、斉藤さん)




2007/03/01 PICK UP 動物 カメ
7種類のリクガメ科、1種類のカミツキガメ科を飼育しています。
フラミンゴ舎の池の中をよく見るとカメたちがいます。クサガメとニホンイシガメです。
丘にあがっている時もあるので探してみてください。
また、その向かいの水槽にいるのはアカミミガメです。
この3種はヌマガメ科の仲間です。
野鳥舎の横の水槽に入っている大きなカメをご存知ですか。
カミツキガメです。空腹の時や攻撃を受けた時などは名前のとおり噛み付くことがありますが、普段、水中にいる時はおとなしいカメです。
レムール舎横の温室にいるのはリクガメ科の仲間たちです。大きな人気者、アルダブラゾウガメの他、ケヅメリクガメ、ヒョウモンガメ、アカアシガメ、ギリシャリクガメ、ホルスフィールドリクガメ、ホウシャガメの7種類。主に小松菜を食べています。
ひとくちにカメと言っても、いろんな種類がいます。比べてみるのも面白いですね。
(ゆめみにゅーす VOL 3)


2007/03/22 春の動物園まつり
新しい試みとして、小さな子供たちを次々と背中に乗せ元気に歩いてみせました。【写真上①】
「園内リレーガイト」斉藤さんの話では、ここにいるのは現在の体重130kg、ゾウガメの年齢にしては若く59歳、夢見に来て19年になりますが、来たときは30歳だったそうです。




2008/08/02
親子と間違えられるのですが、アルダブラゾウガメ(大きいほう)と一緒にケヅメリクガメが運動場を散歩しています。【写真上②】
アルダブラがケヅメの上に乗ったりすることがあり、ケヅメも負けじと甲羅に首を引っ込めたままガチンと結構なスピードで体当たり。【写真上③】
それから、いつもの睨み合いに。【写真上④】





2009/05/24
元気です。相変わらず来園者には親子と間違われる二番目に大きい遊び友達の?ケヅメリクガメと仲良く暮らしています。【写真上①】

2009/06/14
日曜日の夕方、久しぶりに来園者のところに自分から寄って来て潤んだ眼で愛嬌を振りまいていました。小さな子から大人まで、数十人から頭を撫でて貰いご機嫌でした。【写真上②】

2009/07/19
お馴染みさんに頭を撫でてもらう「ナンバーファイブ」。【写真上③】

2009/08/16
動物園事務所内には、初代の「ユメタロウ」でしょうか、左のように先代のアルダブラゾウガメの大きな剥製が置いてあるのが見えます。
運動場への扉が開いているとき「ナンバーファイブ」は、外に出て、手摺まで「よいしょっ」と重い身体を持ち上げ外の世界を眺めます。【写真上④】




2010/03/14
去年11月末から工事で閉鎖していたリクガメ舎が約4ヶ月ぶりに再開し、アルダブラゾウガメが春の陽射しのなか、久しぶりに野外の運動場に出ていました。

2010/06/05
今日の午後、リクガメ舎内に姿が見えず、ケヅメリクガメだけがいました。

2010/07/25
運動場からリクガメ舎に戻る「ナンバーファイブ」。【写真右】

2010/08/28 かなわぬ恋? ~ アルダブラゾウガメとシベリアヘラジカ
①アルダブラゾウガメはお隣のシベリアヘラジカ姉妹が大好き、運動場へ出るチャンスさえあれば、いつもシベリアヘラジカ舎との境にやってきて、重い身体を持ち上げ、いつまでも姉妹を眺めています。しかし姉妹のほうは離れた場所で、餌を食べたり、シャワーを浴びたりして、ゾウガメは見向きもされません。
②諦めがついたのか、ゾウガメは向きを変え、ナイトルームに引揚げます。
?すると、いつの間にかヘラジカがやってきて、ゾウガメがナイトルームの中に入るまで、じっとその後姿を見送っています。ゾウガメの気持ちをちゃんと知っていたようです。

2010/09/20
秋の動物園まつり、動物リレーガイドによると、アルダブラゾウガメの体重は120kg、年齢は52歳とのこと。




2011/03/13
冬の間ずっと室内にいましたが、春の陽気に誘われ、恐らく今年初めて外に出てきました。動きはまだ鈍いのですが、気持ち良さそうに陽射しを浴びていました。

2011/03/26
まだまだ寒い日が多いので、暖かいナイトルームに閉じこもっている日のほうが多いようです。

2011/04/02
今日は随分暖かかったので、桜咲くなか気持ち良さそうに外を歩いていました。【写真右】
閉園時間が来て、飼育スタッフの斉藤さんがナイトルームに導こうとしても、なかなか言うことを聞いてくれません。余りにも大きく重いため、1人で持ち上げて運ぶことはできません。自分から入ってくれるのを待つしかありません。

大きなアルダブラゾウガメが大好きな餌を
食べていると、左からケヅメリクガメ登場。
小さいけれど気の強いケヅメは
アルダブラの餌を横からパクリ。
いくらアルダブラが怒っても、ケヅメは
いつものように知らん顔で無事に退散。

2011/04/16 桜吹雪のなか、永遠のライバルは
【写真上左3枚】

2011/05/14
ケヅメリクガメは、大きいのが2匹、小さいのが1匹います。大きいほうは、それより数倍大きいアルダアブラゾウガメと、時々、喧嘩なのかレスリングなのか分らないものをやっていますが、いつもというわけではありません。小さいのは、アルダブラゾウガメの前を平気で横切ったりしていますが、アルダブラゾウガメも気にする様子はありません。

2011/05/19
ここにいるアルダブラゾウガメの名前は「ユメタ」とのことです。
(川崎市報道発表資料)
「ユメタ」は、5月22日、東日本大震災の被災者を招くイベントで、小学生未満の子供たちを背中に乗せる大役を仰せつかりましたが、参加者がいなかったため実現しませんでした。

2011/05/21 アルダブラゾウガメ
 このゾウガメは、川崎市制60周年を記念し、川崎市とセイシェル共和国との国際友好親善として、セイシェル共和国から贈られた動物です。ゾウガメはインド洋上のセイシェル群島、アルダブラ諸島の砂漠地域に生息し、現在国際保護動物に指定されています。
愛称名
おとうさん ユメタロウ   ほ く ユメタ
おかあさん セイコ     わたし ユメミ
昭和58年12月 命名
【写真上右】(ゾウガメ舎の古い掲示)
※ 現在いる1頭は掲示の4頭のあとに来た「ナンバーファイブ」と呼ばれる個体で、5/22 の川崎市報道発表資料は間違いのようです。暖かくなってきたので、外に出ることが多くなりましたが、そうすると、やはり「ナンバーファイブ」の興味はお隣のシベリアヘラジカ姉妹のようです。【写真右】

2011/09/19 秋の動物園まつり
現在いるのは昭和63年に入園しました。体重は120キロで53歳です。
(リレーガイド)





2012/02/11
リクガメたちは暖かくなるまで暖かいナイトルームに閉じこもったままです。いちばん大きな人懐っこいアルダブラゾウガメも退屈そうです。ガラス越しに覗き込む来園者に「早く春が来ないかなぁ」と言っているようでした。【写真上①】

2012/03/04
この冬は寒さが厳しいためか、なかなか外に出るチャンスがありません。暖かい春が来るまでナイトルームでじっと待機するしかありません。楽しみは食事。相棒?のケヅメリクガメと仲良く餌を食べていました。【写真上②】

2012/04/29
暖かくなって約半年振りに外に出てきました。久しぶりに太陽を浴び、満足そうです。【写真上③】

2012/05/05
今日も暖かかったので、アルダブラゾウガメは外に出して貰い春の陽を満喫していました。嬉しそうにあっちこっち歩き回ったり、伸び上がって壁の向こうにいる、お隣のシベリアヘラアジカの「ポロウ」を眺めたりする様子が、訪園者の人気を集めていました。【写真上④】


2012/05/13
今日も嬉しそうに来園者に愛嬌を振りまいていました。【写真上①】

2012/06/23
暑くなってきたので、アルダブラゾウガメが外に出して貰える日が増えてきました。大きなカメが人懐っこく来園者が思っている以上に活発に動くので、外にいるときは大変な人気で、すぐに人が集まってきます。アルダブラゾウガメ目当てに何度も来園する人も随分いるようです。

2012/07/07
動物公園事務所の窓際に並べられたオウム・インコたちを覗くと、その左奥にガラスケースに入った大きなアルダブラゾウガメの剥製が見えました。何枚ものガラス越しのため、はっきり見えませんが、現在人気を集めている「ナンバーファイブ」の先代のうちの1頭のようです。

2012/07/16
アルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」とシベリアヘラジカの「ポロウ」はお互いに関心を持ち、いつも、遠くから互いの後姿をじっと眺めていることが多いのですが、いざお互い正面から顔を合わせると、なかなか目を合わせようとしません。

2012/07/16
ケヅメリクガメを押さえ込むアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。一緒に暮らしているためか、こんなことも起こります。【写真上②】

2012/08/04
台風の影響で時折強い雨が降る土曜日、「ナンバーファイブ」は大好きな外に出ることができず、屋内で退屈そうです。来園者が外と屋内を隔てる窓に近づくと喜んで寄ってきました。【写真上③】

2012/08/05
快晴の日曜日、暑いなか大喜びで外の強い日差しのなか、あっちこっち動き回っていました。【写真上④】


2012/08/11
強い日差しのなか「ナンバーファイブ」は元気に運動場を散歩です。楽しみはここで大好きな飼育スタッフから餌を貰うこと、隣のシベリアヘラジカの様子を眺めること、そして常連さんから声をかけて貰うことでしょうか。【写真上①】

2012/10/08 秋の動物園まつり
恒例の屋外での餌やりで、飼育スタッフから、大好きな野菜のおにぎりを貰い、嬉しそうに食べていましたが、今日はちょっと涼しかったようで、食べ終わると暖かい屋内に戻ってゆきました。【写真上②】

2012/10/21
秋の動物園まつりを前に、いままで事務所入口にいたオウム、インコたちはバックヤードに越したようです。いままで鳥たちのいた場所に、大きなアルダブラゾウガメの剥製がありました。【写真上③】
今日は陽射しはあったものの気温は涼しかったので、食事のとき外への扉が開いても、リクガメたちは、みんな億劫がって出ようとしません。それでも、一番大きなアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」と、ケヅメリクガメは餌に釣られて出てきたため来園者は大喜びでした。この2頭、暑いときはいつも睨み合いになるのですが、今日は寒く感じたのか、仲良く食事、終わるとそそくさと温かい室内に戻ってゆきました。【写真上④: 左がケヅメリクガメ、右がアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。】

2012/11/10
リクガメ舎の前にある熊野神社の境内から、夢見の秋恒例、大銀杏から出る銀杏の強い臭いが辺り一帯に漂っています。そんな中、今日もアルダブラゾウガメは外に出して貰い人気を集めていました。【写真左】

2012/12/01 ストーブリーグの開幕
リクガメ舎内のアルダブラゾウガメ(右)とケヅメリクガメ(左)。師走に入り、恐らく来年の春まで外に出ることはなくなりました。永遠のライバルなのか仲良しなのかイマイチはっきりしませんが、この2頭の戦いは冬場に入りリクガメドームに移されたようです。【写真右】

2012/12/08
アルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」が相手にするのは、大きいほうのケヅメリクガメに限られているようです。





2013/04/09
アルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」がすぐ側まで寄って来たので、頭を撫でることができました。【写真上①】
中からケヅメリクガメが出てくると、「ナンバーファイブ」と頭と頭でガチンコ! すると、「ナンバーファイブ」が猛然と押しまくってあっという間に勝負あり!【写真上②】
ケヅメリクガメはすごすごと部屋に退散していきました。
アルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」とシベリアヘラジカの「ポロウ」、お互いが気になるようです。【写真上③】
(島貫様)

2013/04/13
リクガメ舎の外への扉が開かれ、アルダブラゾウガメ1頭だけ外に出ていました。

2013/04/20 飼育の日
本来なら暖かい外で展示のはずが、48年ぶりの寒さのため、暖かい室内展示場でのんびり餌を食べていました。【写真左】

2013/05/10
午前中、子供たちに大人気のアルダブラゾウガメの様子です。【写真上④】
(島貫様)


2013/05/15
飼育スタッフの斉藤さんに餌を貰うケヅメリクガメとアルダブラゾウガメ(右)。【写真上①】
(島貫様)

2013/05/31
リクガメ舎での、アルダブラゾウガメとケヅメリクガメの睨み合いは、なぜ?だか身体の大きなアルダブラゾウガメが押され気味でした。【写真上②】
(島貫様)

2013/07/06
この日は暑かったので、大喜びで外へ出ていた「ナンバーファイブ」、閉園時間になってもリクガメ舎に戻ろうとせず、餌で釣ってみたりしたものの、【写真上③】
やっぱり埒が明かないと、最後は二人掛かりで運ばれていきました。【写真上④】
(島貫様)

2013/07/08 & 07/19 夢見のアルダブラゾウガメ今昔
この暑さで元気気なのは水に入って泳げるペンギンと、アルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」くらいでしょうか?飼育スタッフの斉藤さんのお話では「ナンバーファイブ」も、あまり暑くなるとリクガメ舎の中に戻っていくそうです。リクガメ舎は気温が常に30℃くらいに保たれており、猛暑になると中の方が涼しいそうです。つまり「ナンバーファイブ」にとっても、やたら暑ければいいというものでもないらしいのです。よく見かける「ナンバーファイブ」が塀に重い胴体を持ちあげる姿は「もっともっと外に出たい」ということらしいです。

2013/07/19 夢見のアルダブラゾウガメ今昔
アルダブラゾウガメは運動場に掲示されているように1984年に4頭が来園、この4頭は何年も経たずに全て亡くなりました。動物公園事務所で剥製になっているのがそのうちの 「ユメタロウ」です。1988年に現在の「ナンバーファイブ」ともう1頭が来園したようですが、もう1頭も直ぐに亡くなったらしいです。さらに、1991年にもう2頭が来園、この2頭も直ぐに亡くなり、解剖したところ脂肪肝だったのだそうです。つまり、全部で8頭来園したうち「ナンバーファイブ」だけが長生きをしているということで、それが何故だかはわからないそうです。推定55歳の「ナンバーファイブ」、寿命は100年~150年ということですが、何時までも長生きして欲しいものです。
写真の「ナンバーファイブ」と一緒に餌を貰っているケヅメリクガメの手前は、放置されていたのだと聞かされましたが、その時から倍の大きさになっているそうです。【写真左】
(島貫様)

2013/07/26
観光ツアー客による餌やりのお相手を「ナンバーファイブ」が務めていました。【写真右手前】
そのあとは大好きな飼育スタッフの斉藤さんに甘えて纏わりついていました。【写真右奥】
(島貫様)

2013/08/10 大好きだった、お隣の「ポロウ」亡くなる
お隣さんである仲の良かったシベリアヘラジカの「ポロウ」が、7日、亡くなりました。アルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」は、いつもヘラジカ舎とリクガメ舎を隔てるコンクリートの柵の上まで思い体を持ち上げ、長い間、遠くにいる「ポロウ」をじっと見詰め、「ポロウ」のほうも、ちゃんとそれを知っていました。夕方、「ナンバーファイブ」が「ポロウ」に背を向けリクガメ舎に戻るとき、「ポロウ」は、すぐ近くまできて見送っていましたが、ときには、お互い、すぐ近くでじっと見詰め合っていることもありました。
「ポロウ」が亡くなってからの数日間は、夕方4時にリグガメ舎ナイトルームに戻る時間が来ても、「ナンバーファイブ」は、外の定位置で動こうとせず、じっとヘラジカ舎を眺め続け「ポロウ」を探している風でした。2頭の間には、お互い心と心が通じ合うものがあり、それが途切れたことに戸惑っている、としか言いようのない姿がそこにありました。

2013/08/12
重い身体を持ちあげ柵に乗り出してきたアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。【写真左】
(島貫様)


2013/08/17
ケヅメリクガメと一緒に餌を貰うアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。【写真上①。左の大きいほうが「ナンバーファイブ」、右はケヅメリクガメ】
〝相棒〟の「ポロウ」がいなくなり、「ナンバーファイブ」はちょっと元気がないそうです。閉園時に「ポロウ」のいた方向をずっと眺めていることが多いと飼育員のかたから教えていただきました。
(島貫様)

2013/08/24
閉園時間が近づくと外に出て大満足の「ナンバーファイブ」をナイトルームに入れねばなりません。大好きな野菜のおにぎりを餌にナイトルームの出入口まで誘導します。1口食べた「ナンバーファイブ」が満足してどっかと座り込むと最初からやり直し、根気のいる作業が繰り返されようやくナイトルームの出入口まで誘導できました。【写真上②】

2013/09/11
11日昼、アルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」が重い身体を持ちあげ、主のいないヘラジカ舎をじっと眺めていました。「ポロウ」のことが忘れられないのかもしれません。【写真③】
(島貫様)

2013/09/29
相変わらずアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」は、ヘラジカ舎をじっと眺めています。亡くなった「ポロウ」を探しているのでしょうか。

2013/10/12 秋の動物園まつり
アルダブラゾウガメの説明が行なわれました。手前がアルダブラゾウガメ、奥がケヅメリクガメ。【写真上④】
餌を与えその食べる様子から口や歯の構造を説明するのですが、一緒にいたケヅメリクガメが「ぼくにも餌ちょうだい」と説明者にまとわりついていました。口を大きく開けたり首を持ち上げられたりと大活躍したアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」は、終了後は疲れてぐったりし、両手両足を投げ出して、すやすや眠ってしまいました。【写真左】
(動物ガイドツアー)

2013/10/14
台風が来て急に秋らしくなり、リクガメたちが外に出られる暖かい日も少なくなってきました。もうじき、半年にわたる長いナイトルームでの冬籠りが始まります。日光浴できる残り少ない日を惜しむように「ナンバーファイブ」が外で食事していました。【写真右】





2014/02/28
この日は暖かかったので、アルダブラゾウガメとケヅメリクガメが、今年初めて外に出してもらえたようです。例によってケヅメリクガメがアルダブラゾウガメを怒らせたようで、早速プロレスの押さえ込みの技を掛けられていました。【写真上①】
そして飼育員さんから仲良く餌を貰うケヅメリクガメ(左)とアルダブラゾウガメ(右)。【写真左】
仲良く一緒に餌を食べたのも束の間、餌箱に侵入したケヅメリクガメがアルダブラゾウガメを押しのけるかたちに。【写真上②】
恐ろしきは食べ物の恨み、普段は大人しいアルダブラも、これには怒り心頭、ケヅメを押し返すや形勢逆転、隅に追い詰め勝負あり。気の強いケヅメは「なんで仲良くできないの?」と優しく諭す飼育員さんの長靴にガブリ噛みつき、遂に退場宣告、抱えられ室内に消えていきました。ケヅメがいなくなり、アルダブラの「ナンバーファイブ」はやっと安心して餌を食べることができたようです。
(島貫様)

2014/03/18
この日「ナンバーファイブ」を外に出しましたが、2時頃雨が降ってきたため自分から中に入っていったそうです。最近は、暖かい日には外へ出しているそうです。
(島貫様)

2014/03/22 春の動物園まつり
動物ガイドツアーの様子です。【写真右】
(島貫様)

2014/04/13
気温が20℃を越える暖かい日は外への扉が開かれ、「ナンバーファイブ」が登場します。でも少しでも寒くなると自分からさっさと温かい部屋に戻ります。今日は何回か出てきましたが、外へ出ると今でも隣のヘラジカ舎を眺め、長年の友だった今は亡きシベリアヘラジカの「ボロウ」を探し、それから運動場をのっしのっしと歩き廻り、ときには来園者に頭を撫でてもらうこともあります。

2014/05/01
このところケヅメリクガメがあまり外に出なくなっていたのですが、この日久しぶりに出てきました。最初、アルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」だけで、のどかだったのが、いつの間にか餌場を独占、気の強さは筋金入りのようです。【写真上③】
(島貫様)

2014/05/03
ようやくリクガメたちにとって外へ出る気になる暑い日がやってきたようです。「ナンバーファイブ」は機嫌よく外を散歩、その左奥ではケヅメリクガメが隅の暗がりに頭を突っ込んでいました。【写真左】

2014/05/07
「ナンバーファイブ」の視線の先は「ポロウ」亡きヘラジカ舎でした。【写真上⑤】
(島貫様)


2014/05/10
「さて今日は外に出ようか、出るのをやめようか」なかなか決断できない「ナンバーファイブ」、出入口を塞いだ格好で辺りを眺めてから、ナイトルームに戻って行きました。【写真上①】

2014/05/17
外の日溜りでのんびり昼寝する「ナンバーファイブ」です。「カメさ~ん」と来園した子供達が呼ぶと、寝姿のまま首だけ動かし声のほうを見ていました。【写真上②】

2014/05/24
今日は機嫌よく外を散歩、来園のお姉さんのカメラにもカメラ目線で応じるなどサービスに務めていました。

2014/05/27
「ナンバーファイブ」が重い身体を持ち上げ「ポロウ」亡きヘラジカ舎を眺めていました。「ポロウ」が亡くなって一年近くも経つというのに、未だに忘れることができないのでしょうか。【写真左】
(島貫様)

2014/06/01
屋内にいても、外のお馴染みさんに気付くと、ちゃんと挨拶にくる「ナンバーファイブ」。手前はケヅメリクガメ。【写真上③】

2014/06/17
外の運動場では、いつもだったら大喜びで外に出てくる「ナンバーファイブ」の姿がなく、代わりにアカアシガメとケヅメリクガメの姿がありました。飼育スタッフによると、何故だかこの日は、「ナンバーファイブ」は一日中出ようとしなかったらしいです。アカアシガメを外で見るのは初めてですが、以前にも出てきたことがあるそうです。
(島貫様)

2014/06/19
リクガメは、紫外線を浴びることで、体内でビタミンD3を合成し、腸からカルシウムを吸収、甲羅を形成するそうです。 だから、日光浴は必要だということになります。今日は「ナンバーファイブ」が外に出ていました。
(島貫様)

2014/06/23
園内整備工事の関係で、リクガメ舎は、再び運動場だけしか観察できないようになりました。人が恋しいアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」は、重い体を持ち上げ、運動場の手摺から人待顔の様子です。【写真上④】
(島貫様)


2014/07/20
リクガメ舎からリクガメが外の運動場へ出ても園内整備工事中のため、来園者がリクガメ舎に近づけるチャンスはなかなかありません。運動場では「ナンバーファイブ」が人待ち顔であたりをキョロキョロ眺めていました。【写真上①】

2014/07/27
この日ようやく、リクガメ舎付近の工事がほぼ終わり、来園者がリクガメ舎に近づけるようになりました。しかし肝心の「ナンバーファイブ」は、重い体を持ち上げ、いまでは草茫々の旧ヘラジカ舎の広い運動場を飽かず眺めています。いまでも亡くなった「ボロウ」を探しているのでしょうか。

2014/08/06
睨み合うケヅメリクガメ(左)とアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」(右)。【写真上②】
(島貫様)

2014/08/07
日頃の鬱憤晴らしなのか、ケヅメリクガメを強力に押さえ込むアルダブラの「ナンバーファイブ」。【写真上③】
閉園時間の16時をすぎても「ポロウ」亡き旧ヘラジカ舎を眺め続ける「ナンバーファイブ」。【写真左】
(島貫様)

2014/08/22
園内整備工事が終わり、ようやく元の環境に戻った「ナンバーファイブ」(今年56歳くらい)は、夏の日を惜しむように外を歩き回り、顔見知りの常連さん(毎日会いに来る人もいるようです)がくると、サービスにこれ勤めています。【写真上④】

2014/09/02
リクガメ舎屋外運動場を闊歩するアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。【写真左】
(島貫様)

2014/09/13
「ナンバーファイブ」は両手、両足、首を地面に投げ出し、のんびり昼寝していました。

2014/09/15
来園した子犬とご対面の「ナンバーファイブ」。【写真右】


2014/09/16
閉園の時間です。残り少ない夏を惜しむように、最後まで外に出ていたアルダブラゾウガメの「ナンバーファイ ブ」を、飼育スタッフがナイトルームに誘導していました。【写真左】
(島貫様)

2014/09/19
カラスに見つめられる「ナンバーファイブ」。【写真上①】
(島貫様)

2014/09/21
来園者をじっと見上げる「ナンバーファイブ」。こんなに人に慣れたゾウガメも珍しいそうです。【写真右】

2014/10/18
今日は外で食事していましたがニンジンが嫌いらしく、それだけしっかり残していました。

2014/10/21
すっかり寒くなり外への扉が閉ざされたリクガメ舎内、手前がケヅメリクガメ、奥にある外への扉の前にいるのがアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」です。【写真上②】
(島貫様)

2014/10/24 & 27
リクガメにとって日光浴は大切です。そのため少しでも暖かいと外への扉が開け放たれます。しかし、秋も深まったこの頃では、外に出てくるのはアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」だけです。ケヅメリクガメに比べ暑がりなのだそうです。もっとも真夏の暑い頃のように閉園時間まで外にいることはありません。【写真上③ 10/24】
(島貫様)

2014/11/02
無心に外で餌を食べる「ナンバーファイブ」、秋も深まり、外に出られる暖かい日が段々少なくなってきました。【写真上④】

2014/11/16 秋の動物園まつり
お昼過ぎ、アルダブラゾウガメ「ナンバーファイブ」が外に出てきました。【写真左】
その左上に新しく来たラマの「ナン」の後姿が見えます。シベリアヘラジカ同様、ラマたちもここにある木の葉がお気に入りのようです。ラマの「タイタン」も「ナン」も、お隣のアルダブラゾウガメの存在が気になるようで、しきりにリクガメ舎のほうを眺めていました。その後、大きいほうのケヅメリクガメも珍しく外に出てきたところで、いつものように「ナンバーファイブ」が、ケヅメリクガメにレスリングを仕掛けていました。外でこんな姿が見られるのも今年はこれが最後かもしれません。
久々に外へ出てきたケヅメリクガメを押さえ込むアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」(右)。動物園まつりに来た多くの来園者の注目を集めていました。【写真右】
(島貫様)




2015/03/30 & 31
3月28日(土)、今年初めてリクガメ舎の扉が開かれ、アルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」が午前中だけ表に出たそうです。翌29日も午前中外へ、30日は一日中、31日も一日中外に出ていました。
(島貫様)


2015/04/17
暖かかったので久しぶりにリクガメ舎の扉が開け放たれ、アルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」だけでなく、ケヅメリクガメも今年初めて外に出てきました。【写真上①】
ところが、まだ寒いと感じたのか僅か5分足らずでケヅメリクガメは中へ戻り、残った「ナンバーファイブ」は気持ちよさそうに日向ぼっこしてから、飼育スタッフに餌を貰っていました「ナンバーファイブ」。【写真上②】
(島貫様)

2015/04/18
今日も外への扉が開かれましたが「ナンバーファイブ」が外に出た時間は短かったようです。

2015/04/25
外への扉は開いたものの、本格的な夏の暑さにはまだ遠く、室内でくつろぐ「ナンバーファイブ」。【写真上③】

2015/05/04 ★獣医の日記★
生き物の体の機能に「代謝(たいしゃ)」と呼ばれるものがあ ります。これは、体に取り込んだ様々な物質を原料に分解や合成をおこなう化学反応のこと…と言うと難しいのですが、餌を食べて自分が動くエネルギーを作ったり、薬が体に吸収されて作用したり…ということが身近な例です。一般的に、体が小さ く、年齢が若く、体温が高いほど代謝のスピードは速く、動物種によっても異なります。
 今年のお正月頃、体重130kg のゾウガメ・ユメタが足を痛めました。カメは代謝が遅い動物の代表です。食べた餌がウンチになって出てくるまで1ヶ月かかることもあります。それに加えて、いくら暖房を入れているとはいえ寒い季節で、変温動物であるカメの体温は夏より低めです。投薬治療を開始したのですが、代謝が遅いということは薬が効くのも、体調がよくなったり悪くなったりするのも遅いということで、治療の効果の判定にも時間がかかります。効き目がいまいちに見えるからと言って薬を増やしたら、気付いた時には多すぎるということにもなりかねないので、もやもやしながら我慢です。結局、薬が効いたのか自然に治ったのかもあやしいくらいゆっくりと、3週間ほどかけて元通りになってくれましたが、同じ症状で同じ治療をしても1日で効果が出る動物もいるのに…と、改めて生き物の体の不思議を感じることとなりました。
(ゆめみにゅーす VOL 36)

2015/05/25
今年は5月にしては暑い日が続きますが、リクガメ舎から外に出てくるのは「ナンバーファイブ」だけのことが多いです。その「ナンバーファイブ」も、お昼頃には部屋に戻ってしまうため、外での様子を観察できるのは午前中だけとなります。【写真上④】
(島貫様)


2015/06/22
アルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」への餌やりを隣からじっと見つめるラマの「タイタン」と「ナン」。【写真上①】
(島貫様)

2015/06/27
リクガメ舎でくつろぐ「ナンバーファイブ」。【写真上②】
リクガメ舎は、ナンバーファイブがいる真ん中が、アルダブラゾウガメとケヅメリクガメの居住区で、右側柵と窓の間には、ギリシャリクガメ、アカアシガメなどがおり、手前の白い柵の下には、ホルスフィールドリクガメとセマルハコガメが、奥の柵と窓の間はホウシャガメの居住区になっています。そして画面左側は、外への扉がある部屋に通じています。

2015/07/15
久しぶりに外に出てきたケヅメリクガメは、大人しいアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」が餌を食んでるところへ遠慮なく侵入、「ナンバーファイブ」のことなどお構いなしにどんどん前進し、終いにはアルダブラゾウガメを完全に押し退けてしまいました。【写真上③】
飼育スタッフに制止されるケヅメリクガメ、【写真上④】
やがて退場させられ、やっと「ナンバーファイブ」に平穏が訪れました。
(島貫様)


2015/07/21
大きく身を乗り出し、ラマ舎を眺める「ナンバーファイブ」。【写真左】
(島貫様)

2015/08/22
来園者に近づき愛嬌をふりまく「ナンバーファイブ」。【写真上①】

2015/08/30
事務所入口に置かれた「ユメタロウ」らしき剥製の頭は、現在の「ナンバーファイブ」とは明らかに形が違います。【写真上②】

2015/09/03
涼しくなりこのまま秋になってしまうのかと思っていたら、暑さが少し戻りました。アルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」が、久しぶりに外に出ていました。
(島貫様)

2015/09/10
連日の雨で、外に出られなくなってしまったケヅメリクガメ(左)とアルダブラゾウガメ。【写真上③】
(島貫様)

2015/09/11
久しぶりの晴れ間、「ナンバーファイブ」は外に出て、お隣のラマたちのほうを一生懸命眺めています。【写真上④】
ところがケヅメリクガメを見ると強烈に押さえ込み、【写真右】
邪魔者が去ると颯爽とグラウンドを闊歩していました。
(島貫様)


2015/09/12
残り少ない夏を惜しむかのように、閉園時間になっても中に入ろうとしない「ナンバーファイブ」は、餌で誘導されていきました。【写真左】
(島貫様)

2015/10/03
土曜日の午後、外に出てきた「ナンバーファイブ」が、リクガメ舎のすぐ前、熊野神社の大銀杏からギンナンが落ちてくる様子を眺めてから屋内に戻って行きました。【写真上②】

2015/10/09
外で散歩していた「ナンバーファイブ」がリクガメ舎に戻りました。何をするのかと見ていると、残っている野菜をパクパク食べ始めました。【写真上③】

2015/10/19
夏よりも秋のほうが外に出るのが多いのでは、と思うほど外にいることが多い「ナンバーファイブ」。【写真上③】

2015/10/31
「ナンバーファイブ」は暖房の効いた部屋でのんびり過ごし、外から覗きこむ子供は手をついた部屋のガラスが暖房で温かいのに驚いていました。【写真上④】

2015/11/29
リクガメ舎内の掃除のためか「ナンバーファイブ」は珍しく外に出て銀杏などの枯葉を美味しそうに食べていました。【写真右】





2016/01/03
リクガメ舎内でのアルダブラゾウガメ「ナンバーファイブ」の食事風景。信頼しきった表情で餌をくれるのを待っています。【写真上①】

2016/03/08
今年初めてリクガメ舎の扉が開けられました。早速、アルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」とケヅメリクガメが出てきました【写真上②】
ところが後から出てきたケヅメリクガメに気付いた「ナンバーファイブ」は、早速ちょっかいを出し始め、【写真上③】
「なんだなんだ」と向きを変えた気の強いケヅメリクガメと、いつも通りの睨み合いが始まり、【写真上④】
いつも通りスタッフに引き離されていました。
(島貫様)

2016/03/17
「ナンバーファイブ」が外に出てきました。今年2回目です。
(島貫様)

2016/03/21 春の動物園まつり
「ナンバーファイブ」は58歳だそうです。
(動物リレーガイド)


2016/04/09
桜吹雪のなか外に出て嬉しそうな「ナンバーファイブ」。その奥にはラマの母親「ナン」(右)と娘「ケイト」(左)が積もった桜を眺めています。【写真上①】

2016/04/10
「ナンバーファイブ」が積もった桜の花びらのうえを動き回った跡がくっきり。【写真上②】

2016/04/26
「ナンバーファイブ」は室内でのんびり過ごしていました。

2016/04/30
外への扉が開いていても「ナンバーファイブ」はナイトルームでのんびり昼寝です。窓越しにカメラを向けると面倒そうに頭だけ持ち上げて見せました。【写真上③】

2016/07/10
ナイトルームのケヅメリクガメ(左)とアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」(右)。それほど仲が良いわけでもないのに、いつも一緒です。【写真上④】


2016/08/13
屋外に出て来園者を見上げるアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。【写真上①】

2016/08/21
今日も「ナンバーファイブ」は、屋外運動場と来園者を区切るコンクリートの柵まできて「ねぇ遊んで」と来園者を見上げていました。【写真右】

2016/09/02
見ようによっては、いかにも爬虫類らしい獰猛な顔ですが、草食で人にはおとなしく愛嬌のあるアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」です。【写真上②】

2016/09/27
食事中の「ナンバーファイブ」。不器用にくわえた葉を噛みながら食べるのではなく、そのまま丸のみしている様子です。飼育員さんが野菜をお団子にして上を向いて開けた口に入れてやるのが「ナンバーファイブ」にとっていかにありがたいか良くわかります。【写真上③】

2016/10/27
この日、それほど気温は高くなかったものの、アルダブラ、ホウシャガメ、共に外に出ていました。 翌日から一気に気温が下がったので、しばらくこういう姿は見られないと思います。【写真上④】
(島貫様)

2016/11/20 秋の動物園まつり
現在いるアルダブラゾウガメは正式にはセーシェルヒラセゾウガメであるとの説明がありました。体重は約 130kg、来園は1988年で、推定年齢は 58歳とのことです。【写真左奥】
この日、気温は20℃と温かかったとは言え「ナンバーファイブ」にとってはやはり寒かったようで出番が終わると、しばらく陽だまりにいたものの、やがてノッシノッシと温かい室内に帰って行きました。【写真左手前】
(動物リレーガイド)

2016/12/02
それほど暖かくもないのに、アルダブラゾウガメとケヅメリクガメが外に出ていました。やがてケヅメリクガメがアルダブラゾウガメに押さえ込まれ室内に退散、残ったアルダブラゾウガメも暫くして室内に戻って行きました。外に出ていたのは寒かったので2時間もなかったようです。【写真右】
(島貫様)





2017/03/20
今年初めて外に出てきたアルダブラゾウガメとケヅメリクガメ。最初に出てきたのはアルダブラでしたが、続いてケヅメも出てきました。寒いと感じたのか、ケヅメは30分もせず屋内へ、アルダブラは1時間半程度で戻って行きました。【写真上①: 手前がケヅメリクガメ、奥がアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」】
(島貫様)

2017/04/16 飼育の日
外に出て桜吹雪を浴びるアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。【写真上②】

2017/06/10
来園者に向かって愛嬌をふりまくアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。じっっと見上げるうるんだ瞳が訪園者を虜にします。【写真上③】

2017/08/05
アルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」は撫でて貰うと、うれしさで瞳が潤んできました。表情豊かなリクガメです。

2017/08/17
「ナンバーファイブ」がラマ舎を眺めていました。しかし、ラマのほうは興味を示さず、ときには威嚇することさえあります。

2017/08/27
人待ち顔の「ナンバーファイブ」。でも来園者に気づいてもらえません。手すりでカラスが休んでいました。【写真上④】

2017/09/30
いつもの取っ組み合いに飽き、リクガメ舎に引き上げるケヅメリクガメ(左)と、それに背を向けたアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」(右)。【写真左】

2017/12/16
温かいリクガメ舎内の「ナンバーファイブ」。【写真右】





2018/03/10
食事中のケヅメリクガメ2頭。そこへ左からアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」が首をのばし餌を横取りです。【写真上①】

2018/03/26
春の動物園まつりの翌日、暖かい日となり、およそ半年ぶりにリクガメ舎の運動場への扉が開かれ、アルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」が外に出てきました。桜吹雪を浴びながらのんびり動いたり桜の花びらを食べていました。【写真上②と上③】

2018/05/05 ◆飼育員のイチオシ アルダブラゾウガメ
 カメ目リクガメ科。インド洋のアルダブラ諸島やセーシェル諸島に分布している(川崎市ホームページより)。
◇ひなたぼっこする姿も
<斎藤健一郎さんの話> 食べ物をくれると思うんでしょうね。人がいると寄ってきます。キャベツやコマツナなどを、口元に二列に生えている歯でかみちぎって丸のみします。ニンジンなどの根菜も食べます。
 寒さに弱く、二〇度を超えて日が差すと表に出てきますが、暑すぎてもだめ。これからの季節は、日の当たるところに移動しながらひなたぼっこをする姿がよく見られます。【写真上④: 飼育員の斎藤さんの手からえさを食べるアルダブラゾウガメ=川崎市幸区で】
(東京新聞「<ゆめみる人たち 夢見ケ崎動物公園>(下)ゆめみらい交流会」より)


2018/07/21
暑くても外に出ようとしないアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」が今日は外に出て来園者にご挨拶していました。【写真上①】

2018/08/13
今日も食欲旺盛のアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」、それにしても口を開けすぎでは。【写真上②】

2018/08/26
外に出て来園者を見上げるアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。【写真上③】

2018/09/06
何が気に入らないのかケヅメリクガメに覆いかぶさるアルダブラゾウガメの「ナンバーファイヴ」。【写真上④】





2019/01/26
暖房されたリクガメ舎でのんびり過ごすアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。手前の太いパイプが暖房のようです。【写真上①】

2019/03/24 春の動物園まつり
少し寒かったのでリクガメ舎の外へのドアは閉じられ「ナンバーファイブ」は暖かい部屋で何度も大あくびしていました。

2019/04/06
外への扉が開かれケヅメリクガメ、そしてアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」が登場。でもケヅメは「ナンバーファイブ」が近づくと〝気に入らん〟とばかり、さっさとリクガメ舎に引き上げて行きました。【写真上②】
残った「ナンバーファイブ」は桜散るなかのんびりと日光浴です。

2019/04/21 飼育の日
温かい外で食事中の「ナンバーファイブ」。【写真上③】

2019/05/04
リクガメ舎でくつろぐアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。【写真左】

2019/07/21
梅雨の晴れ間、湿気を嫌うアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」が珍しく外に出てきました。【写真上④】

2019/08/03
みさとワールドで知る限りでも、14年以上面倒を見て貰い、信じきっているスタッフから直接野菜のお団子を食べさせて貰い嬉しそうな「ナンバーファイブ」。【写真右手前】
来園者のすぐ近くまで寄ってきたアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。【写真奥】




2020/07/12
運動場に出て来園者を見上げるアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。人懐っこさは相変わらずです。【写真右手前】

2020/08/01
運動場の外が気になり、重い体を持ち上げ外を見ようと頑張るアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。【写真右奥】




2021/05/06 リクガメ舎の掲示
夢見ヶ崎動物公園の亀の中で1番大きい「アルダブラゾウガメ」。ここに来た5番目のアルダブラゾウガメなので「ナンバーファイヴ」と呼ばれています
オス、体重・約120㎏、甲長・1m。
セーシェル生まれ。1988年6月夢見ヶ崎動物公園に来ました。2021年現在、推定63歳。アルダブラゾウガメの寿命は80~120年といわれています。
暑さ・寒さが苦手なので、常に28℃になるよう調節された室内にいることが多いです。【写真左】
(リクガメ舎の掲示)

2021/05/15
寒い間リクガメ舎の暗い奥の部屋に閉じこもり姿を見せなかった「ナンバーファイヴ」は、同じ部屋で元気に動いているのを見ることができました。

2021/06/26
リクガメ舎の外への扉が開かれ「ナンバーファイブ」が外に出ていました。まだ外に慣れていないせいか空になった池でのんびり昼寝です。

2021/06/27
今日は屋内で元気よくえさを食べていました。【写真右】

2021/07/10
外に出てきたアルダブラゾウガメ、今年はまだ人馴れしていないようで、来園者から遠ざかった位置にいました。

2021/07/24
アルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」(左)とケヅメリクガメは、外で昼寝していました。

2021/07/31 アルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」
暑くなり外へ出るようになったアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」は、最初は来園者から離れた場所にいましたが、だんだん慣れてきて来園者に近づくようになりました。【写真左】

2021/10/09
「ナンバーファイブ」は、暖かいリクガメ舎でのんびり昼寝していました。





2021/01/23 動物たちへの年賀状コンクール~年賀状展
優秀賞を受賞した作品。【写真上①】
(公式FB)

2022/04/09
ノッシノッシと日光浴から戻ってきたアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。【写真上②】

2022/04/16
アルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」(上)とケヅメリクガメの「ナンバーツー」が、今日は仲良く食事していました。【写真上③】

2022/06/25
例年より早い夏本番に、心地よい暑さと地面の感触を楽しむアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。【写真上④】

2022/07/02
暑い日は室内で昼寝。アルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。【写真左】

2022/07/23
「ナンバーファイブ」、今日は、外で扉の下に頭を突っ込み、ぐっすり昼寝していました。

2022/09/03
毎年恒例の光景です。右のアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」は、近くに青菜がたっぷり用意されているのに、左のケヅメリクガメの「ナンバーツー」がくわえる青菜に、舌をのばして奪おうとしていました。【写真右】
飼育員さんが「ナンバーファイブ」を餌場に導いたたため、「ナンバーツー」に平穏が戻りました。
(平田)

2022/11/12
陽ざしが強くなった正午近く、食べられそうな落ち葉を物色する「ナンバーファイブ」。【写真左】
(平田)

2022/12/17
暖房の効いた暗い部屋で、ケヅメリクガメの「ナンバーツー」と暗がりに頭を突っ込んだアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」が、のんびり昼寝していました。





2023/01/07
ガラス越しの日差しの暖かさに導かれ、のっそり出てきた「ナンバーファイブ」がふと止まり、大あくびをしました。【写真上①】
(平田)

2023/01/21
奥の部屋から明るい部屋に出てきたアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」(左手前)。右奥にいるのはケヅメリクガメ。【写真上➁】

2023/01/28
いつも一緒のケヅメリクガメの「ナンバーツー」(手前)とアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」(後)。【写真右】

2023/03/27
食事がきて嬉しそうに食べるアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。【写真上②】

2023/04/27
暖かくなりのっそりと外に出てきたアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。【写真上③】

2023/05/25
熱い陽を浴び気持ちよさそうなアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。【写真上④】
気の強いケヅメリクガメの「ナンバーツー」。【写真左の左側】
と餌を争うアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。

2023/06/26 最近の出来事 2023.6/夢見ヶ崎動物公園
ある晴れた日、池で、アルダブラゾウガメの 「ナンバーファイブ」 が行水をしていた。
飼育員さんによると、水に入るのは好きだそう。(6/19 撮影) 【写真右】
(ナミキデザインのブログ抜粋)


2023/07/02
梅雨時の雨が溜まった運動場のくぼ地でアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」が水浴びしていました。よほど水浴びが好きなのか、呼んでも振り向くだけです。【写真上①】

2023/07/08
運動場のくぼ地の水が干上がり「ナンバーファイヴ」は来園者に興味を示すようになりました。【写真上➁】

2023/07/22
運動場のくぼ地に水を張って貰い、水中でうっとり夢見心地の「ナンバーファイブ」。【写真上③】
そこへ物見高いケヅメリクガメの「ナンバーツー」登場。「ナンバーファイブ」は、〝こっちへ来るな〟と威嚇。【写真上④】

2023/07/29
暑い、熱い。水にどっぷり浸かったまま。アルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。その先にいたのはラマの「ナン」。【写真左奥】

2023/08/26
外に出て飛んできた葉を食べるアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。【写真左手前】

2023/08/31 最近の出来事 2023.8/夢見ヶ崎動物公園
『ナンバーファイブ♂』は、行水が大好き。
閉園時間が近づいても池から出てきません。【写真右】
そこで、迎えに行った飼育員さんが餌で誘うことに。
いつも、小松菜などの野菜を団子状にしてナンバーファイブの口に近づけると、ムシャムシャ美味しそうに食べます。
池にいるナンバーファイブに野菜団子を見せると、首を伸ばしながら池から出てきてパクリ。
それを部屋に入るまで何度か繰り返します。
そうして、この日も無事に戻ったのでした。
(「ナミキデザインのブログ」より抜粋)


2023/09/02
暑い、暑い! リクガメ舎内から、外で水に漬かるアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」を眺める、ケヅメリクガメの「ナンバーツー。【写真上左】
その「ナンバーファイブ」は、体の 1/3 はぬるい水に漬かったものの、2/3 には猛暑が容赦なくj降り注いでいます。【写真上中】
で、その表情は、苦難に耐える修行僧!?!【写真上右】
ケヅメリクガメの「ナンバーツー」のほうが涼しいのかも。

2023/10/11 アルダブラゾウガメのナンバーファイブ
アルダブラゾウガメのナンバーファイブ、国内でも有数の大きさです。
気温の高い日は扉を開けると室内展示場から池に向かってまっしぐら!
来園者からは「あれは岩?」など言われます。
動くところを目にすることは少ないので、ぜひ貴重な歩く姿をご覧ください。【写真左】
(公式FB)

2023/10/28
半月前の猛暑はどこへ。ようやく涼しくなり、ナンバーファイブは秋の陽射しを受けのんびり過ごせるようになりました。【写真右】

2023/11/12 秋の動物園まつり
リクガメ舎の住人、アルダブラゾウガメ、ケヅメリクガメ、ホウシャガメ、アカアシガメ、ホルスフィールドリクガメの詳しい説明が行われました。
リクガメ舎内の温度は年中28℃設定されているそうです。
アルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」は一般のかたから寄贈された個体とのことで、現在、体重130kg(2021年5月当時約120㎏)。甲羅にある線から現在55歳程度とのことです。
(キーパーズガイド)

2023/11/22
外で日光浴しながら期待に満ちた顔で飼育員さんから餌を貰うアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」(右)と、ケヅメリクガメの「ナンバーツー」。【写真左】

2023/11/30
秋の陽を浴びるアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」(左)とケヅメリクガメの「ナンバーツー」。【写真右】





2024/02/07
暖かい室内でのんびり過ごすアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。
「それにしても外は工事で騒々しいのう!」【写真上①】

2024/03/16
「オレを見るのは誰だ?」と見つめ返すアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。【写真上②】
(平田)

2024/04/07
外に出て桜の花びらを食べるアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」。【写真上③】

2024/04/14
先週に続き外に出てきたアルダブラゾウガメの「ナンバーファイブ」と、お隣の住民、ラマの「タイタン」♂(左上)と「ナン」♀(その右の白い個体)。【写真上④】

 
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