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アルダブラゾウガメ / Aldabra Giant Tortoise
Profile
アルダブラゾウガメは国際保護動物に指定されています。夢見にいるのは、川崎市制60周年を記念し、昭和59年12月、川崎市とセイシェル共和国との国際友好親善として、セイシェル共和国から送られました。来園当初は、おとうさんのユメタロウ、ぼくのユメタ、おかあさんのセイコ、わたしのユメミと4頭いたようですが、現在、展示されているのは「ナンバーファイブ」という昭和63年に入園したオス1頭です。2011年現在で53歳です。人によく慣れており、夏は外で散歩、冬は暖房のきいた小屋でじっとしていますが、ときどき同じ部屋のケヅメリクガメとレスリングを始めます。
名 前 アルダブラゾウガメ 学 名 Geochelone gigantea
英 名 Aldabra Giant Tortoise 分 類 カメ目リクガメ科
分 布 セイシェル諸島アルダブラ諸島の砂漠 食 物 サボテン、果実
来 園 1985年
夢見定食 サツマイモ、ニンジン、キャベツ、小松菜、リンゴ、トマト、ミカン、ヘイキューブ(乾草を立方体に圧縮成型した飼料)



2003 2004
2004/10/11
お隣のシベリアヘラジカが気になるらしく(左)、重い体を苦労して持ち上げ、一生懸命眺めるのですが、ヘラジカのほうは興味を示してくれません。
2005
2005/06/26
年齢は50歳位だそうです。飼育担当の斉藤さんにとてもよくなついています。食事のときは果物と野菜のおにぎりを握って貰い、美味しそうにいくつも食べます。暑い日だったので食べた後はじょうろで頭に水をかけて貰い大喜びでした。
2005/09/01
本日付「市政だより、かわさき」によると「ここに来てもう17年」とあるため、昭和59年12月にセイシェルから送られたのとは違う個体なのでしょうか。
2005/09/23
年齢の「50歳くらい」は、甲羅の層から分かります(夢見ヶ崎動物公園、斉藤さん)
2006
2006/09/13
動物園からの手紙によると、現在1頭いるアルダブラゾウガメは、セイシェル生まれで、1988年6月に来園しました。体重は100kgを超え、推定年齢は50歳(平均寿命は百数十歳)、お嫁さん募集中だそうです。
2006/09/23
名前は特になく、5番目に来たアルダブラゾウガメということから「ナンバー・ファイブ」と呼ばれています(秋の動物園まつり、リレーガイド、斉藤さんの話)
2007
2007/03/22
春の動物園まつりでは、新しい試みとして、小さな子供たちを次々と背中に乗せ元気に歩いてみせました。「園内リレーガイト」斉藤さんの話では、ここにいるのは現在の体重130kg、ゾウガメの年齢にしては若く59歳、夢見に来て19年になりますが、来たときは30歳だったそうです。
2008
2008/08/02
親子と間違える人が多いのですが、アルダブラゾウガメと一緒にケヅメリクガメが、上左のように、運動場を散歩しています。大きいアルダブラのほうがケヅメの上に乗ったりすることがあり、ケヅメも負けじと上中のように甲羅に首を引っ込めたままガチンと結構なスピードで体当たり、にらみ合い(上右)になることがあります。
2009
2009/05/24
元気です。相変わらず来園者には親子と間違われる二番目に大きい遊び友達の?ケヅメリクガメと仲良く暮らしています。
2009/06/14
日曜日の夕方、久しぶりに来園者のところに自分から寄って来て潤んだ眼で愛嬌を振りまいていました。小さな子から大人まで、数十人から頭を撫でて貰いご機嫌でした。
2009/08/16
相変わらず人懐っこく、運動場への扉が開いているときは、外に出て、来園者の前まで這ってくると、手摺まで「よいしょっ」と重い身体を持ち上げ、来園者に頭を出し撫でて貰っています。管理事務所内には、初代の「ユメタロウ」でしょうか、左のように先代のアルダブラゾウガメの大きな剥製が置いてあるのが見えます。
2010
@今日もヘラジカ姉妹を飽かず
眺めるアルダブラゾウガメ
Aかなわぬ恋とあきらめナイト
ルームに引揚げるゾウガメ
Bそんなゾウガメをやさしく
見送るシベリアヘラジカ
2010/03/14
去年11月末から工事で閉鎖していたリクガメ舎が約4ヶ月ぶりに再開し、アルダブラゾウガメが春の陽射しのなか、久しぶりに野外の運動場に出ていました(右)。
2010/06/05
今日の午後、リクガメ舎内に姿が見えず、ケヅメリクガメだけがいました。
2010/08/28 かなわぬ恋? 〜 アルダブラゾウガメとシベリアヘラジカ
【写真上@】アルダブラゾウガメはお隣のシベリアヘラジカ姉妹が大好き、運動場へ出るチャンスさえあれば、いつもシベリアヘラジカ舎との境にやってきて、重い身体を持ち上げ、いつまでも姉妹を眺めています。姉妹のほうは離れた場所で、餌を食べたり、シャワーを浴びたりして、ゾウガメは見向きもされません。
【写真上A】ようやく諦めがついたのか、ゾウガメは向きを変え、ナイトルームに引揚げます。
【写真上B】すると、いつの間にかヘラジカがやってきて、ゾウガメがナイトルームの中に入るまで、じっとその後姿を見送っています。ゾウガメの気持ちをちゃんと知っていたようです。
2010/09/20
秋の動物園まつり、動物リレーガイドによると、アルダブラゾウガメの体重は120kg、年齢は52歳とのこと。
2011
2011/03/13
冬の間ずっと室内にいましたが、春の陽気に誘われ、恐らく今年初めて外に出てきました(左)。動きはまだ鈍いのですが、気持ち良さそうに陽射しを浴びていました。
2011/03/26
まだまだ寒い日が多いので、暖かいナイトルームに閉じこもっている日のほうが多いようです。
2011/04/02
今日は随分暖かかったので、桜咲くなか気持ち良さそうに外を歩いていました(右)。閉園時間が来て、飼育スタッフの斉藤さんがナイトルームに導こうとしても、なかなか言うことを聞いてくれません。余りにも大きく重いため、持ち上げて運ぶことができません。自分から入ってくれるのを待つしかありません。
2011/04/16 桜吹雪のなか、永遠のライバルは
大きなアルダブラゾウガメが大好きな餌を
食べていると、左からケヅメリクガメ登場。
小さいけれど気の強いケヅメは
アルダブラの餌を横からパクリ。
いくらアルダブラが怒っても、ケヅメは
いつものように知らん顔で無事に退散。
 
2011/05/14
ケヅメリクガメは、大きいのが2匹、小さいのが1匹います。大きいほうは、それより数倍大きいアルダアブラゾウガメと、時々、喧嘩なのかレスリングなのか分らないものをやっていますが、いつもというわけではありません。小さいのは、アルダブラゾウガメの前を平気で横切ったりしていますが、アルダブラゾウガメも気にする様子はありません。
2011/05/19
ここにいるアルダブラゾウガメの名前は「ユメタ」とのことです(川崎市報道発表資料 2011/05/22)。「ユメタ」は、5月22日、東日本大震災の被災者を招くイベントで、小学生未満の子供たちを背中に乗せる大役を仰せつかりましたが、参加者がいなかったため実現しませんでした。
2011/05/21
リクガメ舎の掲示によると、ここにいるアルダブラゾウガメは、昭和59年12月に川崎市制60周年を記念して、セイシェル共和国から贈られたとのことで、ユメタロウ(おとうさん)、セイコ(おかあさん)、ユメタ(ぼく)、ユメミ(わたし)と4頭が命名されています(右)。そして現在いる1頭は「ユメタ」とのことですが、実際には、この4頭のあとに来た「ナンバーファイブ No.5」と呼ばれる個体のようです。暖かくなってきたので、外に出ることが多くなりましたが、そうすると、やはり No.5 の興味はお隣のシベリアヘラジカ姉妹のようです(左)。
2011/09/19 秋の動物園まつり、リレーガイドより
現在いるのは昭和63年に入園しました。体重は120キロで53歳です。



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