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ブラウンキツネザル / Brown Lemur

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Profile
ブラウンキツネザルは樹上で、ワオキツネザルは地上で暮らすことが多いため、同じ場所でも棲み分けができるだろう、という思い切った決断から一緒に暮らすようにしていますが、闘争することもなく仲良く暮らしています。
ブラウンキツネザルは表情が豊かです。ここで子供も生まれていますが、現在は増えすぎたためか残念なことに繁殖抑制のため、オス・メス分けて飼育されているため、ここ数年、子供の姿が見られなくなりました。
名 前 ブラウンキツネザル 英 名 Brown Lemur
分 類 霊長目(サル目){?}キツネザル科 分 布 マダガスカルの熱帯雨林
食 物 木の実、果実 来 園 2004年3月26日
夢見定食 サツマイモ、煮サツマイモ、ニンジン、小松菜、リンゴ、トマト、バナナ、ミカン、煮干



2004/03/28
レムール舎の完成とともに来園しました。来たばかりで新しい環境に慣れないため、獣舎のなかで固まっていますが、中をのぞくと、好奇心いっぱいにこちらを観察します(右)。
2004/04/03
外で遊ぶようになりました。散歩の犬が来ると興味津々で近くまで観察に来ます。
2004/06/27
ワオキツネザルと同じ運動場を使用するようになりました。仲良く棲み分けています。
2004/07/17
赤ちゃん誕生。レムール舎の赤ちゃん第1号になりました(かわさき市政だより 2004/9/1)。
2004/07/19
好奇心旺盛で、みんなでワオキツネザルの住みかに押しかけ、そこで昼寝することもあります。
2004/09/23
赤ちゃんはお母さんにしがみついています。
2004/10/11
赤ちゃんは人にも興味を示すようになりました。
2005/03/28
半年足らずで随分大きくなりました。
2005/04/02
現在、6頭はいるようです。
2005/05/09
双子の赤ちゃんが誕生していました。生まれたのは5月8日。獣舎のなかで母親に抱かれています(東京、CTさん)。
2005/05/24
ブラウンとワオが同じ庭で同時展示になりました。どちらも子供が生まれ分離していましたが、思い切って同時展示に戻したそうです。
2005/05/26
双子の赤ちゃんは二度、三度、母親から落ちてしまう事故もあり心配していましたが元気です。ブラウンとワオ全員が同じ庭に出るようになりました(東京、ぴっぴさん)。
2005/05/29
双子の赤ちゃんは母親のお腹の左右に必死にしがみついています。お母さんから離れ遊び始めるのも、もうじきかも知れません。
2005/06/19
双子の赤ちゃんは元気でお母さんの両脇にしがみついていますが、ときには親から離れて遊ぶようになりました。午後2時半過ぎ、赤ちゃんが一頭誕生しました。この春3頭目の赤ちゃんになります。同じ庭でワオキツネザルも共生しているので、ワオの子2頭、ブラウンの子3頭を同時に見ることができます。
2005/06/26
双子も元気に育っています。
2005/07/09
子供達は元気に育っています。先日、子供が一頭、格子の間から外に迷い出たようです。来園者の通報で無事戻されました。ここは、他の動物園と違い、獣舎の前の通路は、散歩の犬、自転車などが通り、その外側は自然のままの山の斜面で、ヘビ、野良猫、ネズミ、カラスなどがいるため、小さな仔には危険です。
2005/07/17
双子は少しずつ親から離れて遊ぶようになり、3月に生まれたワオの子供が遊びにくるようになりました。
2005/09/23
レムール舎がオープンしたときから、ここでは地上性のワオキツネザルと樹上性のブラウンキツネザルの同時展示を始めました。同じ運動場を使用し、ナイトルームは別々のため、それぞれが自分たちの部屋を覚えるのに3ヶ月かかりました。サルの世界ではメスがオスを選びます。子供が生まれると地上性のワオキツネザルは背中に子供を乗せ、樹上性のブラウンキツネザルはお腹に子供を下げて歩きます(夢見ヶ崎動物公園、横田さん)。
2006/04/28
4月26日、赤ちゃんが誕生しました。
2006/05/22
5月22日、この春2番目の赤ちゃん誕生。
2006/11/03
ゴッドマザーが亡くなりました。1990年生まれの16歳でした。ここに来て3年、毎年仔を生んで育ててくれました。
2007/05/20
治療で若いメスの尾を切断しました。
2007/05/21
ブラウン一族、この春初めて生まれたのは双子でした。ワオとブラウンが共生するここでは毎年子供が着実に増え、農大のバイオリウム並に混み合ってきました。
2007/07/11
腰部外傷でオスが入院しています。
2007/08/14
今年の5月21日に生まれた双子に名前がつきました。目の上と頬の毛が白いのがアユム(オス)、全体的に黒顔なのがアユミ(メス)です。
2007/10/19
ブラウンとワオは♂♀を分けるため真ん中にネットを張りました。ブラウンの2頭組だった♂と♀は、それぞれのなかでもやはり折り合いが悪くはじかれています。多頭飼育は一見にぎやかで楽しく見えますが実情は結構厳しいものなんです。(動物園からの手紙 07-10-19)
2007/11/21
「ウタ」♂が、右後肢足裏裂傷で縫合手術を行いました。
2007/12/02 「ウタ」が退院しました。
2008/01/01
オスの「ウタ」が消化障害と衰弱で入院しました。
2008/01/31
若いオスが闘争による左手咬傷で治療を受けました。
2008/02/13
オスの「ウタ」が退院しました。
2008/02/19
♂の「ウタ」、♀の「マロ」が闘争による咬傷(左耳裂傷)で、若い♂が再入院しました。
2008/02/27
闘争を回避するため、オスの「ウタ」、メスの「マロ」を分離しました。
2008/03/01
メスが左耳を咬み切られました。
2008/05/04
ワオとブラウン、同じグラウンドで共棲していますが、子供同士は一緒に遊んだり毛づくろいしたりと仲良しです。
2009/03/07
単身者用ナイトルーム内にケージが置かれ、そのなかに1頭入れられていました(左上)。
2009/03/29
ケージが撤去されていました。
2009/04/19
家族用ナイトルームの上のほうに大きな箱が設置されていました。樹上性のブラウンキツネザルのこれから生まれる仔に備えたものなのでしょうか(右)。
2009/08/16
夢見には4種類のレムール(キツネザル)がいますが、ブラウンキツネザルが一番元気で増えています。一緒に住むワオキツネザルとも仲良く、ときおり一緒に遊ぶ姿も見られます。夏の暑い盛り、左の2頭は気が合うようで仲良くベタベタ抱きあっていましたが、暑くないのでしょうか。
2010/01/11
マダガスカル原産のキツネザルは寒さに弱いようです。日が射しているときは両手両足を広げての日光浴ですが、曇ったときは皆でお団子状態に固まって暖をとっています。
2010/09/11
1頭が独身グループのナイトルーム内に置かれたケージに隔離されていました。元気に動き回っているところから病気ではなさそうです(上左)。
2010/09/20
今まで家族舎と独身舎に分けられていた、ワオキツネザル+ブラウンキツネザル舎は、秋の動物園まつり、動物リレーガイドでの説明によると、繁殖抑制のため、今では家族舎はメス専用に、独身舎はオス専用にしているそうです。リレーガイドでは、毛の色や位置によるそれぞれの個体の見分け方(全員に名前がついています)の説明がありました。
2010/09/25
オス・グループのナイトルームに置かれたケージに隔離されていたオスは、オス・グループに合流したようです。
2010/11/20
夢見のレムールではもっとも数が多いブラウンキツネザル
ここレムール(キツネザル)舎には、エリマキキツネザル、クロキツネザル、そしてワオキツネザルと一緒にブラウンキツネザルが暮らしています。ワオとブラウンは、オスとメスのグループに分けられて暮らしていますが、樹上性と地上性の違いからか、お互いにケンカすることはなく、ナイトルームも一緒に絡まって暖をとっていることも珍しくありません。ワオキツネザルは、ここでは繁殖がうまく行ったようで、数も一番多く、表情も豊かな感じがします。
2010/11/27
寒そうに日向ぼっこするブラウンキツネザル(左)とワオキツネザル
いよいよ寒くなってきました。冬恒例の陽だまりでの日向ぼっこの季節が始まったようです。ワオキツネザルのほうが両手を広げ、それらしい恰好ですが、ブラウンキツネザルのほうは、まだ寒さに慣れていないためか、寒そうに身体を縮めていました。この冬は厳冬なのか暖冬なのか気になるところです。
2011/01/22
大寒を迎え冬真っ盛り、皆の衆寄り集いお互い暖め合いながらじっと春を待つしかありません(上左)。
2011/02/05
クロキツネザル舎に1頭で暮らすワオキツネザル「アンズ」のもとに新しいケージが運び込まれました(上中)。なかからブラウンキツネザルの金色の目が見えます。新しい相棒のようです。
2011/02/19
クロキツネザルのナイトルームに居候中のワオキツネザル「アンズ」のところに、ケージに入れられやってきたブラウンキツネザルはケージごと姿を消しました。
2011/02/27
クロキツネザル舎に居候中のワオキツネザル「アンズ」のところから先週消えたブラウンキツネザルがアンズと一緒にいるところを視認。クロキツネザル舎にはナイトルームが2つあり、そのうちの1つにクロキツネザルのオス2頭が住み、もう片方のナイトルームにはワオキツネザルの「アンズ」と、新しいブラウンキツネザルが住んでいます。ナイトルームの運動場への出口は、時間を切って交互に開けられるため、運動場(グラウンド)でクロキツネザルと他のキツネザルが一緒に展示されることはありません。
2011/03/05
クロキツネザルのナイトルームに居候中のワオキツネザル「アンズ」のところに新しく来たブラウンキツネザルは、まだ若い固体のようです(上右)。一緒にいる「アンズ」とは別行動を取ることが多く、お隣の運動場にいるブラウンキツネザルや、檻の外にも興味を示しています。クロキツネザルと表示された一角に、クロキツネザル(♂2頭)、ワオキツネザル、ブラウンキツネザルが混住しているため、来園者のなかには、全部がクロキツネザルと思う人も多いようです。
2011/04/02
クロキツネザルのところに居候中の若い好奇心旺盛なブラウンキツネザルは、一緒に住むワオキツネザルの「アンズ」がいつもブラウンの尻尾をひっぱるためかハゲチョビレになってきました。
2011/06/11
ワオキツネザルの「アンズ」は、同居しているブラウンキツネザルとも仲良しです。外への扉が閉じられているときは2頭で寄り添っています(上左)。
2011/07/30
右のブラウンが美味しそうな草を食べているのを見て左のブラウンが「ねぇねぇ、その草、どこにあったの?」「目の前にあるじゃない。美味しいよ。パクパク」「う〜ん、届かない。本当にここの草?」(上中)
2011/09/19
春の動物園まつりが3月11日の東日本大震災で中止になったため、1年ぶりに行われた(秋の)動物園まつりの名物「リレーガイド」では、ブラウンキツネザルの個々の名前や見分け方、それぞれの癖まで紹介する詳しい説明が行われ好評でした(上右)。
2011/12/23
ブラウンキツネザル(右写真の左)とワオキツネザル(右写真の右)の猿団子。寒くなると暖を求め仲の良い、くっつき合いが始まります。



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