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 アカアシガメ ホルスフィールドリクガメ (ヨツユビリクガメ)
Central Asian tortoise
ブラウンキツネザル 

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名 前 ホルスフィールドリクガメ、ヨツユビリクガメ、ロシアリクガメ
学 名 Testudo horsfieldi
英語名 Central Asian tortoise, Horsfield's Tortoise, Russian tortoise, Steppe tortoise
分 類 カメ目リクガメ科。
分 布 中国から中央アジア(カザフスタンなど)の岩石の砂漠、ステップ、農耕地などに住む。
生息地の破壊、農作物を荒らす害獣として駆除され、薬用やペット用の大量乱獲などで生息地では減少、その分、日本を含む世界各地で流通しているリクガメ。
生 態 葉、花、果実などを食べる植物食のリクガメ。地中に穴を掘り、寒いところでは冬季、暑いところでは夏季、地域により夏季も冬季も休眠、年間3か月しか活動しないものもいる。
夢見処 2003年10月12日頃来園。シマウマ舎を背にしたリクガメ舎の手前左側に小さい個体が、正面手前に大きい個体が、全部で3~4頭展示されている。夢見のリクガメのなかでは気が強いほう。
2016/03/21 春の動物園まつりの動物リレーガイドから、それまでの「ホルスフィールドリクガメ」の呼称が「ヨツユビリクガメ」に変わり、その後「ホルスフィールドリクガメ」に戻っている。夢見定食は、小松菜などの野菜。




2005/10/16
外で日光浴するホルスフィールドリクガメ。【写真右】




2007/03/01 PICK UP 動物 カメ
7種類のリクガメ科、1種類のカミツキガメ科を飼育しています。
フラミンゴ舎の池の中をよく見るとカメたちがいます。クサガメとニホンイシガメです。
丘にあがっている時もあるので探してみてください。
また、その向かいの水槽にいるのはアカミミガメです。
この3種はヌマガメ科の仲間です。
野鳥舎の横の水槽に入っている大きなカメをご存知ですか。
カミツキガメです。空腹の時や攻撃を受けた時などは名前のとおり噛み付くことがありますが、普段、水中にいる時はおとなしいカメです。
レムール舎横の温室にいるのはリクガメ科の仲間たちです。大きな人気者、アルダブラゾウガメの他、ケヅメリクガメ、ヒョウモンガメ、アカアシガメ、ギリシャリクガメ、ホルスフィールドリクガメ、ホウシャガメの7種類。主に小松菜を食べています。
ひとくちにカメと言っても、いろんな種類がいます。比べてみるのも面白いですね。
(ゆめみにゅーす VOL 3)




2009/07/25
しばらく前から、リクガメ舎は、真ん中のほとんどの場所に、アルダブラゾウガメ、ケヅメリクガメが、シマウマ舎を背に左窓際にホルフフィールドリクガメ、右窓際にホウシャガメが居て、その他のリクガメの表示がなくなり、姿はありません。

2009/09/13
隣にホウシャガメのところに、ホルフフィールドリクガメの子供らしいの1頭紛れ込んでいました。

2009/09/23
シマウマ舎を背に左窓際、右窓際の2つに分けられていた仕切りがなくなり、ホルスフィールドリクガメ、ホウシャガメが相互に乗り入れるようになりました。

2009/10/03
リクガメ舎正面手前の区画にいたホルスフィールドリクガメ3頭と、アカアシガメ。【写真右】




2010/03/14
去年11月末から工事で閉鎖していたリクガメ舎が約4ヶ月ぶりに再開し、4頭が戻りました。

2010/12/23
数えたところ全部で5頭いました。うち小さいのが1頭います。

2010/12/29
今日は大きいのが4頭でした。




2011/03/05
バックヤードに行ったらしく全員の姿が見えませんでした。

2011/03/13
今日も戻っていませんでした。

2011/03/19
大きいのが1頭、久しぶりに姿を見せていました。

2011/03/26
全部で3頭戻っていました。

2011/04/02
今日は2頭確認。1頭は陰に隠れているのでしょうか。

2011/06/18
全部で4頭いるのが見えました。

2011/09/24
全部で6頭いました。

2011/11/20
今日は全員いませんでした。

2011/11/23
2頭が戻ってました。

2011/11/26, 12/03, 12/10 & 12/17
5頭に戻っていました。




2012/02/18
今日は窓越しに射し込む暖かい陽射しの中、気持ち良さそうにしていました。

2012/03/11
まだ寒いこともあり、ここにいる亀たちの動きは活発ではありません。なかでもホルスフィールドリクガメとギリシャリクガメの動きは緩慢です。今日も余り動くこともなく日溜りで甲羅を暖めていました。

2012/03/18 春の動物園まつり
リクガメ舎のそれぞれの居住区に新しい〝おが屑〟が敷き詰められました。新しい地面に亀たちも嬉しそうに木の香りを嗅いだり、暖かくて柔らかい感触を楽しんでいました。

2012/04/28
ギリシャリクガメ、ヒョウモンガメのところに大き目のホルスフィールドリクガメが1頭一緒にいました。

2012/05/03
暖かくなってきたせいか、カメたちも少し活発に動くようになりました。

2012/08/25
今日は全員不在でした。全員まとめて外で日光浴することがあるので、その日だったのかも知れません。

2012/10/06
ギリシャリクガメとヒョウモンガメのいる正面手前の区画に、今日は大きいホルスフィールドリクガメもいました。ヒョウモンガメは例によって、この区画から大きなアルダブラゾウガメのいるところに脱走しています。このヒョウモンガメを真似したのか、ホルスフィールドリクガメもこの区画の柵を乗り越えようとして失敗、ギリシャリクガメの脇に着地することになりました。【写真左】

2012/12/16
ギリシャリクガメ、ヒョウモンガメと暮らす大きなホルスフィールドリクガメ。【写真右】
正面から見て左側にいるホルスフィールドリクガメたちから離されています。大きさが違いすぎるからなのでしょうか。





2013/02/11
今日も温かい居住区でのんびり過ごすホルスフィールドリクガメ、。【写真上①】

2013/06/22
現在、全部で5頭います。

2013/06/29
5頭のうち1頭は種類が違うようです(後にセマルハコガメと判明)。

2013/09/14
リクガメ舎にいるリクガメのなかでは、ホルスフィールドリクガメは動きも性格も穏やかです。今日も大人しく葉を食べていました。

2013/10/10
現在のリクガメ舎で脱走癖があり活発に動き回っているのは、ヒョウモンガメ、セマルハコガメ、ホルスフィールドリクガメの3頭です。
最近活発に動き始めたホルスフィールドリクガメ(小)♂は、【写真上②】
セマルハコガメをまね柵を乗り越え隣のギリシャリクガメの領域に進出しています。

2013/10/14
隣のギリシャリクガメの居住区に行こうと頑張るホルスフィールドリクガメ。途中、窓ガラス(手前)と鉄網の箱(奥)に挟まれた場所があり、体を横にするか、鉄網箱の上に登らないと先に進めません。右手足をガラス窓のうえに置き、体を中に浮かせたものの、左手が網に絡まり失敗、元に戻って行きました。【写真上③】

2013/11/09
リクガメ舎の〝脱走トリオ〟は、大きい順にヒョウモンガメ、ホルスフィールドリクガメ、セマルハコガメの3頭です。ヒョウモンガメとギリシャリクガメの区域に、今日もホルスフィールドリクガメがギリシャリクガメに会おうと越境してきました。右下にいるのがホルスフィールドリクガメです。【写真左】
そこでは、ヒョウモンガメが、アルダブラゾウガメ、ケヅメリクガメ、アカアシガメがいる、より大きな区画に脱走しようと、柵に前脚を乗せ何とか体を持ち上げようと懸垂の真っ最中です。小さなホルスフィールドリクガメにはそんな真似はできません。うらやましそうにヒョウモンガメを眺めていました。【写真上④】

2013/11/16
ギリシャリクガメとヒョウモンガメの区画に脱走してきたセマルハコガメ(左)とホルスフィールドリクガメ(右)。【写真上④】
〝脱走トリオ〟のもう1頭、ヒョウジモンガメは、既にここから隣のケヅメリクガメの区画に脱走済みです。




2014/01/11
区画を越境して、ヒョウモンガメのところにやってきたホルスフィールドリクガメ。【写真右の右】
その先にギリシャリクガメが居て、ずっと、そちらのほうに行っていたのですが、この頃はヒョウモンガメと一緒にいること多いようです。

2014/03/08
去年はギリシャリクガメにご執心だったホルスフィールドリクガメは、最近は寒さに弱いためか、隣のケヅメリクガメの区画に脱走せず大人しくしているヒョウモンガメのところにやってきます。

2014/04/06
寒い間はリクガメ舎でもっとも元気なホルスフィールドリクガメ。【写真左】
自分の所属する区画を乗り越え、ヒョウモンガメやギリシャリクガメの区画に遠征しています。

2014/11/07
まだビニールで覆われていますが、イラスト入りのプレートが取り付けられました。ラマの他、ケヅメリクガメ、アカアシガメ、ホルスフィールドリクガメ(リクガメ舎)、ニホンイシガメ(フラミンゴ舎)、クサガメ、ミシシッピアカミミガメ(野外水槽)、ニホンアナグマ(小獣舎)のプレートも設置されました。
(島貫様)

2014/11/16 秋の動物園まつり
恒例のバックヤードツアーで、ホルスフィールドリクガメの小亀らしい姿を見かけました。【写真右】




2015/03/29
ホルスフィールドリクガメは、シマウマ舎を背にリクガメ舎を見て左手前にいます。ここにいるリクガメのなかでは気が強いらしいのですが、同じ仲間と一緒のときはおとなしい感じがします。

2015/05/09
食事中のホルスフィールドリクガメ。年中、屋内の同じ場所にいて、日光浴の機会が少ないためか、背中の模様が薄くなっています。

2015/09/21
珍しく屋外運動場を歩き回るホルスフィールドリクガメ。アルダブラゾウガメやケヅメリクガメなどの大きいリクガメが外に出る機会に比べ、小さいリクガメたちが外で日光浴できる機会はそう多くはありません。




2016/01/03
ホルスフィールドリクガメのなかでは一番大きい固体はリクガメ舎正面手前にいます。


2016/02/06
いつも室内にいるため、甲羅の色がだんだん黒ずんできたホルスフィールドリクガメ。黄色い模様が判別できなくなってきました。【写真上①】

2016/02/19
食事中のホルスフィールドリクガメはリクガメ舎正面手前、【写真上②】
アカアシガメと一緒にいる大きいほうは、リクガメ舎左手前にいる小さいほうの個体。【写真上③】

2016/03/21 春の動物園まつり
動物リレーガイドでは、いままで「ホルスフィールドリクガメ」として紹介していたのが「ヨツユビリクガメ」に変わりました。

2016/04/23
食事中の小さいほうのヨツユビリクガメ(リクガメ舎左側手前)。【写真上④】


2016/04/26
これも食事中の大きいほうのヨツユビリクガメ(リクガメ舎正面手前)。アカアシガメと一緒にいます。【写真上①】

2016/09/03
いつも狭い場所にいるヨツユビリクガメのなかでは一番大きい個体が、ホウシャガメが外で日光浴しているあいだ、広いホウシャガメ舎で嬉しそうに動いていました。【写真上②】

2016/10/15
くつろいだ様子の一番大きいヨツユビリクガメ。【写真上③】

2016/12/29
温かい部屋の陽だまりでおいしそうにキャベツを食べる小さいほうのヨツユビリクガメ。【写真上④】





2017/01/02
一頭ごとに専用の餌箱で食事を貰っているヨツユビリクガメ。【写真上①】

2017/03/11
暖かい室内でガラス窓ごしの日を浴びるヨツユビリクガメ。【写真上②】

2017/04/28
ホウシャガメ舎に侵入「無礼者!」と追い返されるヨツユビリクガメ(ホルスフィールドリクガメ)のなかでは最も大きな個体。【写真上③】

2017/05/14
リクガメ舎のヨツユビリクガメ(ホルスフィールドリクガメ)3頭、このほかに少し大きいのが隣の区画に1頭います。【写真左】

2017/06/24
今日もホウシャガメの区画に入り込んだヨツユビリクガメ(ホルスフィールドリクガメ)。でもホウシャガメの1頭に睨みをきかされ中に進めません。【写真右の下】

2017/06/30 & 07/02
首尾よくホウシャガメの区画に入り込み、満足そうなヨツユビリクガメ(ホルスフィールドリクガメ)でしたが、あまり歓迎はされていないようでした。

2017/08/05
ホウシャガメ区画に押しかけたヨツユビリクガメ(ホルスフィールドリクガメ)。でも、ここは男所帯、誰からも相手にされません。【写真上④】

2017/08/17
ホウシャガメの区画に入ったヨツユビリクガメ。でもホウシャガメ全員は日光浴のため外出中、そこで水飲みのトレイに浸かり、と遊び放題になりました。

2017/08/26
ホウシャガメの区画に入ったヨツユビリクガメ。ホウシャガメ全員から拒否され、区画から追い出しをかけられるも頑張って座り込んでいました。

2017/08/27
食事の時間。口を大きく開け餌をパクパク。【写真左】

2017/09/09
日光浴に行ったホウシャガメの区画に入り込み、水飲みトレイに浸かり嬉しそうなヨツユビリクガメ。【写真右2枚】





2018/03/10
リクガメ舎内のヨツユビリクガメ。【写真左】

2018/04/07
ホウシャガメの区画に入りたくてしようがないヨツユビリクガメ。狭い隙間を苦労の末突破し、ようやく入ってところ、そこはホウシャガメの甲羅の上でした。【写真右手前】

2018/07/07
小さいほうのヨツユリリクガメ。いつも隅でじっとしています。

2018/11/23
ぬくぬくとしたリクガメ舎で餌を食べるヨツユビリクガメ。【写真右奥】





2019/06/08
ホウシャガメ区画に侵入、我が物顔で動き回る、大きいほうのヨツユビリクガメ。【写真上①】

2019/06/23
ぐっすり眠る小さいほうのヨツユビリクガメ。【写真右】

2019/07/03
見つめ合うアカアシガメと大きいほうのヨツユビリクガメ(右)。一体何時間見つめ合っていたのでしょう。【写真上②】
そして小さいほうのヨツユビリクガメ。いつも同じ場所でじっとしています。【写真③】




2020/03/07
結構気の強そうな顔のヨツユビリクガメ。【写真上④】

2020/05/07 ★動物たちの主な移動(令和2年2月1日~令和2年4月30日)★
ホルスフィールドリクガメ(♀1 死亡)
(ゆめみにゅーす VOL 56)
【編集部註】 名前がヨツユビリクガメからホルスフィールドリクガメに戻されたようです。




2021/03/17 Good morning
冬眠のため、リクガメ舎からバックヤードに移動していたホルスフィールドリクガメが冬眠から起きました。
早速、コマツナの葉をたべています。【写真左奥】
リクガメ舎へ戻るのはもう少し先になると思いますが、戻ってきたら元気な姿を見てください。(長谷川)
(公式FB)

2021/05/04 ★動物たちの主な移動(令和3年2月1日~令和3年4月30日)★
ホルスフィールドリクガメ(♀1死亡)
(ゆめみにゅーす VOL 60)

2021/05/22
戻ってきたホルスフィールドリクガメ。冬眠のためバックヤードにいたうちの中型の1匹が戻っていました。【写真上中】
小さいほうはまだのようです。一番大きな個体はホルスフィールドリクガメの区画ではなく、正面手前に区画で冬眠せずに過ごしていました。

2021/06/27
先月から再展示が始まったホルスフィールドリクガメ。【写真上右】

2022/03/12
食事中の大きいほうのホルスフィールドリクガメ。【写真左】

2022/08/07
小さいほうのホルスフィールドリクガメは元気よく動いています。

2022/08/27
元気に食べる小さいほうのホルスフィールドリクガメ。【写真右】





2023/05/25
大きいほうのホルスフィールドリクガメ。アカアシガメと一緒にいます。【写真左】

2023/06/03
小さいほうのホルスフィールドリクガメ。【写真上①】
一緒にいることが多いアカアシガメ(左)と、大きいほうのホルスフィールドリクガメ(右)。【写真上②】

2023/11/12 秋の動物園まつり
リクガメ舎の住人、アルダブラゾウガメ、ケヅメリクガメ、ホウシャガメ、アカアシガメ、ホルスフィールドリクガメの詳しい説明が行われました。
アカアシガメ(左奥)とホルスフィールドリクガメの大きいほうの個体。【写真上③】
(キーパーズガイド)




2024/02/24
食事の時間、飼育員さんに餌を貰い大喜びの一番大きいホルスフィールドリクガメ。【写真左】

 
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