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エリマキキツネザル / Black and White Ruffed Lemur
Profile
キツネザルの仲間ではもっとも大きな種類だそうです。耳からあごにかけての房毛がえりまきに見えることからこの名となりました。昼行性ですが夜間も活動することがあるそうです。
現在、オスが2頭居ます。以前はメスもいたのですが先立たれました。メスがいたときと同じように、お隣同士、別々のナイトルームで暮らしています。時々、縄張りを宣言するため、2頭一緒に大きな声で吠えますが、夢見ではもっとも大きな声を出す住民です。
名 前 エリマキキツネザル(襟巻狐猿) 学 名 Varecia variegata variegata
英 名 Black and White Ruffed Lemur 分 類 サル目キツネザル科
分 布 マダガスカル南東部の熱帯雨林 食 物 果実、種子、葉
夢見定食 煮サツマイモ、煮ニンジン、小松菜、リンゴ、バナナ、ミカン、煮干



2004
2004/03/28
全員兄弟のようです。大きな声でほえますが、縄張りを主張する声で喧嘩ではないそうです。寒い季節は日だまりで大の字になり日光浴です。体を温め動きやすくするためだそうです。新しい環境にもすぐに慣れ、緑の新居を楽しんでいます。
2004/10/11
全部で3頭いたはずですが、夏ごろから全員を確認できていません。現在何頭いるか不明です。
2004/10/16
現在は一頭のようです。仲間がいないため寂しそうです。
2004/12/11
新しい仲間が1頭来ました。まだ別々にされています。お嫁さんでしょうか。
2004/12/19
一緒に外へ出るようになりました。喧嘩せずに仲良くしています。
2005
白いエリマキキツネザル2005/01/30
新しく2頭が来園、合計4頭になりました。今までの2頭とはまだ別にされています。
2005/02/20
2頭ずつに分けられていましたが、4頭一緒に外に出るようになりました。
2005/02/26
4頭が、2頭ずつに群れているように見えます。新しい2頭のうち、背中から腕の黒い部分も白いのが1頭います。
2005/03/27
4頭全員オスだそうです。仲間意識が出てきたのか縄張りを主張する声を出すようになりました。
2005/05/09
隣近所がベビーラッシュなのに、ここはガオガオ吠えるだけのむさ苦しい男所帯です。それでお嫁さんを迎えようと検討中のようです(東京、CTさん)。
2005/05/24
一匹はお腹の調子が良くないようで、痩せて庭の隅で一人グッタリしてました(東京、CTさん)。
2005/05/29
全身が白っぽく見える一頭が痩せています。原因は分かっていないそうです。肩から腕まで白いのは、親が交雑種のためこうなったのでは、という話でした。
2005/06/05
4頭のうち3頭が元気に遊んでいました。残りの1頭,背中から腕が白いオスが亡くなりました。ここでは一番の高齢で1989年生まれのオスでした。老衰のようです。
2005/09/10
隣のワオキツネザルやブラウンキツネザルのところでは可愛い子供が生まれていますが、ここはオスばっかり。動物公園ではお嫁さんを捜しているようです。
2005/10/28
3頭のうちの1頭、茶の混じった一番ののんびり屋さん「ドン」は一昨年の冬来園し、みんなを楽しませてくれましたが、今日「市原ぞうの国」に帰りました。しばらく2頭になりますが、近いうち待望のお嫁さんが来園するそうです。
2005/12/27
今年中にお嫁さんを見つける予定でしたが、相手が見つかっても、ワシントン条約や感染症の疑いなどで簡単には決まらず年を越すことになりました。
2006
2006/03/28
3月28日付で公式HPを更新「グランドの切り株の上に餌を置きます。餌の種類や、捕食の様子をご覧ください」という新しい企画を発表しました。
2007
2007/09/23
秋の動物園まつりのリレーガイドで、近いうちに待望のお嫁さんが来ると発表されました。2005年にも同様の話がありましたが実現しませんでした。
2007/09/27
本日、日本平動物園から待ちに待ったお嫁さんが到着しました。愛称は「エリー」、同居できるかどうか、しばらくお見合いをした後一緒にするそうです(動物園からの手紙 07-09-27)。
エリーエリー2007/09/29
新しく来た「エリー」はおっとりした端正な顔立ちの美人です。2つあるナイトルームのうちの1つに入っています。いままでここに1頭で居たワオキツネザル♂は移されました。
2007/10/08
「エリー」が来園して1週間過ぎました。既存のオス2頭とはまだ離されたままのお見合い中ですが、大分ここに慣れてきたようです。
2007/10/10
お嫁さんの「エリー」は、2頭のオス「ユウト」と「マルコ」と同時展示になりました。大きなトラブルもなく落ち着いているそうです。
2007/10/11
「ユウト」は秋田大森山から、「マルコ」は上野から来たときこの名前を貰っていました。マルコは腿の所の黒い毛が少しだけ白っぽいところが多く見えます。(夢見ヶ崎動物公園の話)。
2007/10/19
エリーとユウトはうまく行っているのですが、マルコははじき出されています。多頭飼育は一見にぎやかで楽しく見えますが実情は結構厳しいものなんです。(動物園からの手紙 07-10-19)
2007/11/21
「ユウト」♂が右後肢第二指皮膚剥離、第三指骨折で入院しました。
2007/11/25
「エリー」♀が右後肢第二指皮膚剥離、第三指骨折で入院しました。
2008
2008/01/29
「ユウト」♂が、闘争による右耳咬傷で入院しました。
2008/02/19
オスの「ユウト」♂が、闘争による左手第3、4指の咬傷で入院していましたが退院しました。
2009
2009/05/02
幼稚園にあるような座り心地良さそうな椅子が登場(上左)、気に入ったようです。
2009/10/24
ナイトルーム(上中)の真上には、巣箱(上右)のようなものが随分前から設けられ「エリー」と「ユウト」が出入りし、右の写真のように、その中から顔を覗かせたりしていますが、子供の生まれる気配はなさそうです。
2010
2010/03/27
相変わらず「ユウト♂」と「エリー♀」が一緒に、「マルコ♂」が一頭で暮らしています。
2010/06/05
動物園からの手紙によると、2007年、現在の園長が日本平から連れてきたメスのエリーが亡くなりました。まだ若かったのですが、骨折の手術などのストレスが原因だったそうです。これでエリマキキツネザル舎は、ユウトとマルコのオス2頭になりました。エリーの死のショックからか、いつもとは違う悲しそうな鳴き声がずっと聞こえていました。
2010/06/12-13
オス2頭だけになりましたが、ナイトルームから外へ出ての運動はいままでどおり、別々に出しています。
2011
2011/02/27
春一番が吹き、冬の寒さも峠を越しました。ナイトルームの扉は開いていますが、オスの一頭は、中でじっと座ったまま、体一杯、陽の光を浴びるほうを選んでいました(上左)。一体何を考えているのでしょう。
2011/07/17
夏本番。余りの外の暑さに今日は室内でじっとしていることにしたようです(上中)。
2011/08/07
今日は風通しのよい外で昼寝していましたが、近づくと「なぁに」と目だけ開けました(右)。
2011/10/01
加瀬山の秋の恵み、落ちてきたドングリを見つけると、嬉しそうに「カリッ」と音をたて食べていました(右)。



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