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Humboldt Penguin
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Profile
フンボルトペンギンは写真を撮るとき協力してくれます

フンボルトペンギンは寒いところではなく、温暖な土地に住んでいます。同じ仲間にケープペンギン、マゼランペンギン、ガラパゴスペンギンなどがいます。子供が好きで、水槽の前を走る子供と競争し、写真を撮るときは整列してくれます。陸にいるときのゆったりした動きは、まるで燕尾服を着たオペラ歌手が大掛かりな舞台を背景に悠然と演技しているようで、見飽きることはありません。胸に黒い横線のあるのが大人、子供は黒い線がありません。水中では敏捷です。人工くちばしをしたのが1羽います。ここでは毎年のようにヒナが生まれています。

名 前 フンボルトペンギン
学 名 Spheniscus humboldti
英 名 Humboldt Penguin
分 類 ペンギン目ペンギン科
分 布 南米ペルー、チリ北部の海岸と付近の島々。つがい単位で群れをつくる
生 態 寿命ははっきりしない。飼育下で約20年、長寿記録では31年2ヶ月、40年というのもあるそうです
食 物 イワシなどの小さい魚、エビ、カニなどの甲殻類、イカなど
夢見定食 解凍した冷凍アジ



2004/03/28
ふ化中です。運が良ければ1~2週間で雛が生まれるかも知れません。

2004/06/13
2羽の雛が表にいるのを発見。まだ黒い産毛ですが、親より大きい図体です【写真右】。

2004/09/23
現在23羽いるそうです。
 

2005/03/27
今年も抱卵中だそうでヒナが期待できます。

2005/04/03
外にいる仲間の呼びかけに巣穴から「ヒーヒー」と返事が聞こえます。ヒナが誕生?

2005/05/20
赤ちゃんが生まれたようです。数はまだ不明です(毎日新聞神奈川版)

2005/05/29
子供が1羽生まれているそうです。

2005/06/05
まだ腕輪のついてないヒナを2羽見かけました。巣穴から出て親と一緒に並んでいたり、元気に泳いでいます。うち1羽は背中に白い横筋が入っています。

2005/09/23
ペンギンの背中の黒と、お腹の白は、水面を泳いでいるとき保護色になります。上空からは海を見ると、黒は水の色と区別がつきにくく、水の中から水面を見上げると、白は空の色と同じように見えるためです。個体の見分け方は、お腹に点々と黒く出ている班毛の位置の違いによります(夢見ヶ崎動物公園、斉藤さん)。


2006/03/26
春の動物園まつり、ツアーガイドの新企画として、餌のアジを与え捕食の様子を説明。

2006/04/08
全部で14羽視認しました。

2006/05/06
巣からヒナの大きな鳴き声が聞こえます。孵化したようです。

2006/05/12
今日、フンボルトペンギンの雛が外に出ていました【写真右】。まだ中から声がするようなのですが、もう一羽いるのかも?(ひよっこさん)
 
人工くちばしの型取り 完成した人工くちばし 市長から表彰される歯科医と歯科技工士

2006/07/28
1900~テレビ東京「ポチたま」で、関係者を取材した人工くちばしの作成秘話が放送されました【写真上3枚。テレビ東京の画面より】。

2006/08/26
24羽が視認できました。

2006/09/01
4羽が入院中だそうです。

2006/09/02
この日視認できたのは20羽でした。

2006/09/04
入院していた4羽のうち、趾瘤症のパペコ(メス)が退院しました。途中からパペットで人工飼育したためパペコ(通称)という名になりました。同じ趾瘤症の2羽と発育不全の1羽は依然入院中です。

2006/09/12
趾瘤症のペンギン2羽が退院しました。発育不全の1羽のみ入院しています。

2006/09/16
趾瘤症のペンギン6羽が入院、1羽を治療、発育不全の1羽は退院しました。

2006/09/19
趾瘤症の4羽が入院中です。

2006/09/23
趾瘤症の3羽が入院中です。

2006/09/28
3羽とも退院しました。

2006/10/12
あまり泳がない今年生まれたチビがちょっと呼吸困難?で治療。ハシ割れの1羽は人工くちばし取付のため入院中です。

2006/10/17
パペコが外傷で再び入院しました。呼吸困難だったチビも入院中ですが大分良くなりました。

2006/10/20
ノゲコが呼吸異常で入院しました。趾瘤症のペンギンを治療しました。

2006/10/22
パペコが退院しました。

2006/10/28
現在入院中なのは、ノゲコ(呼吸異常、趾瘤症)、パペコとその旦那(趾瘤症)、B仔(趾瘤症)です。

2006/11/04
上記に加え、呼吸困難の仔が入院しています。夕方、展示されていた個体を数えると18羽いました。

2006/11/05
昨日入院した仔を除き、全員退院しました。

2006/11/28
現在、呼吸困難な仔と、趾瘤症の親3羽が入院しています。

2006/12/01
入院中の仔はだいぶ良くなったそうです。

2006/12/20
呼吸困難な仔と、趾瘤症の親2羽が退院、趾瘤症で食欲不振の親1羽が入院しています。

2006/12/27
食欲不振のペンギンが退院、現在、趾瘤症で入院中なのが2羽います。


舞の海さんに人工くちばしを説明する長澤園長(テレビ画面より)2007/02/08
現在、2羽が趾瘤症で入院中です。

2007/03/15
体調不良で入院中の固体がいます。

2007/03/17
日本テレビ「ぶらり途中下車の旅、新宿湘南ラインの旅(9時半から1時間)」で、長澤園長が旅人の舞の海さんに人工くちばしの秘話を紹介、実際に装着するところが紹介されました【写真右】。

2007/03/21
春の動物園まつり「園内リレーガイト」の斉藤さんの説明では、ペンギンの足の骨格はM字形で下の部分だけ見えているそうです。皆同じような顔をしていますが、識別の方法があり、くちばしにある白い斑点の場所が各々全部違うことから識別しているそうです。

2007/03/28
体調不良で入院中の固体は餌をだいぶ食べられるようになったそうです。

2007/04/05
趾瘤症で現在4羽入院中。餌をだいぶ食べられるようになりました。角膜混濁のこどもを治療しました。体調不良で入院していたのは退院しました。

2007/04/07
角膜混濁のこどもは良くなり今日で治療が終わりました。

2007/04/20
趾瘤症で現在4羽入院しているそうです。ひよっこさんの「夢見zooにいってきたよ」によると、4月6日頃生まれたヒナは、今年からペンギン舎の人口(鳥口?)が20羽を越し混み合ってきたため、生後約1ヶ月ころから人工保育に切り替えるそうです。ひよっこさんは、4月20日撮影のナイトルーム内の親子の写真をお送りくださいました。夢見では今までヒナがこれ位小さいと表に出て来ません。産毛が伸びもっとモコモコした姿になり親より大きくなると、ようやく表に出て来るため貴重な記録です。

2007/04/28
上記のヒナは、昨日から人工育雛に入り動物病院に移されました。

2007/05/06
現在、趾瘤症で5羽入院しているそうです。

2007/05/17
現在、趾瘤症で4羽入院しているそうです。

2007/05/23
人工保育中のヒナ「アフロちゃん」にひよっこさんが面会、近況が分かりました。

2007/06/09
人工保育中の「アフロ」は公開されていませんが、午後3時ころ飼育スタッフと一緒に事務所前まで散歩に出てくることがあるそうです。

2007/06/16
人工保育中の「アフロ」が、同じ人工保育中のアライグマの「あずき」と一緒に午後3時過ぎ、管理事務所前に散歩で現れました。毎日必ず現れるわけではないそうです。背中にはまだ産毛が残っていました。撫でると本当に柔らかい毛だったのには驚かされました。人を怖がらず何にでも興味を示していました【写真右】。

2007/06/21
「アフロ」が入院しました。最近の散歩で人気が集まり疲れたようです。エアコンの効いたレッサーパンダ舎の作業室にいるそうです。早く良くなってね。

2007/06/25
24日、アフロの状態が良くなってきました。

2007/07/02
アフロは依然入院しています。

2007/07/11
1羽が趾瘤症で入院しているそうです。


2007/08/25
他のペンギンと比べ、暑さに強い?フンボルトペンギンは、連日の猛暑にも元気な様子です。去年生まれた仔は、毛替わり中で【写真上左】のような姿になっていました。

2007/08/30
現在、3羽が趾瘤症で入院しています。

2007/09/08
人工保育中の仔「アフロ」は他のペンギンと隔離、バックヤードで育てられているため、なかなか泳ぎが覚えられなかったようですが、最近、ようやく泳げるようになりました【写真上中】。6月に見たときは、まだ産毛が残っていましたが、すっかり生え替わっていました。

2007/10/01
4羽が趾瘤症で入院しています。

2007/10/26
3羽が趾瘤症で入院しています。

2007/11/17
晩秋の夕暮時、日没時の低い位置から射す光の加減で、自分たちの姿がガラスにくっきり映るのを見つけたペンギンたちが夢中になって遊んでいました。影には敏感な動物のようで、人の動く姿が壁に映っても、その影を追いかけ遊ぼうとします【写真上右】。

2007/11/21
4羽が趾瘤症で入院しています。


2008/01/06
趾瘤症で入院の4羽が退院しました。

2008/02/19
2回目の雌雄識別のための採血が行われました。検査は横浜(ズーラシア?)にお願いしているそうです。採血より、個体の保定のほうがたいへんだったそうです。

2008/03/10
3回目の雌雄識別のための採血を行い、これで全25羽の採血を終了しました。これからは、土、日、祝日にペンギンの餌やりを見ていただくことになりました。午後2時半~3時の間で、そのときは園内放送でお知らせします。

2008/04/07
ちょうど1年前、昨年、4月6日ころ生まれ、バックヤードで人口保育中で、午後3時ころ、散歩で時折園内に姿を見せてくれる「アフロ」が換羽に入っようです。いよいよ大人の羽になるようです。

2008/05/17
「アフロ」♀の園内散歩が取材を受け、18日、読売新聞神奈川版で紹介されました。記事によると、現在、フンボルトペンギンは25羽が飼育されており、アフロの園内散歩は週に3回行われているそうです。【写真右】は取材中のアフロ。

2008/06/14
右端と左端のナイトルームに藁が運び込まれていますが、右端のほうに出入りがあるようです。「アフロ」の弟か妹が生まれるとよいのですが。

2008/06/28
藁は入っている左端のナイトルームにも1羽入っています。抱卵中かもしれません。

2008/07/13
この夏初めての熱帯夜が続き、日中も暑いため、直射日光を避けナイトルームに避難、じっとしているペンギンも出始めていました。

2008/07/20
ナイトルームから鳴き声が聴こえます。今年もヒナが誕生しているようです。

2008/08/02
ヒナの姿はありません。右端のナイトルームではオスとメスが入っているのが見えます。

2008/10/26
数えたところ、全部で18羽いました。

2008/12/24
「ゆめみにゅーす第10号」によると、今年の6月にヒナが誕生していました。名前は「イクラ」だそうです。来年の夏、換羽するまでグレーの模様なのが「イクラ」なのだそうです。


2009/02/11
今年もナイトルームで巣作りが始まりました。あっちこっちの巣穴にペアで入っていますが、今年は何羽生まれるのでしょう。

2009/02/21
巣作り用なのか、一番右のナイトルームまで細い竹の枝を一本づつ運ぶ姿が見られました【写真上左】。

2009/05/16
巣籠りが続いています。今年も生まれるのでしょうか。

2009/06/20
人口くちばしのペンギンは現在展示されておらず、バックヤードにいるそうです。今年は卵を2つ産みましたが、この場所では、これ以上数を増やせないため擬卵にすり替えたそうです。

2009/07/22
21日、1994年3月23日生まれのメスが亡くなりました(ブログ「動物園からの手紙」)。

2009/08/22
夏真っ盛り、でも南氷洋ではなく、温帯から来たフンボルトペンギンは、どんなに暑くとも平気で元気良く来園した子供たちと遊んでくれます【写真上中】。

2009/12/06
寒くなってきました。ペアでナイトルームにいるのが見られるようになってきました【写真上右】。


2010/02/27
例年のように巣篭もりが始まりました。巣穴に草をくわえてせっせと運ぶ姿が見られます。

2010/03/22
個体の見分け方は、鼻の先の白い点の位置と足の長さによるそうです(春の動物園まつり、動物リレーガイド、齊藤さんの説明)。

2010/06/14
メスが 2/1~4/30 の間になくなりました(ゆめみにゅーす16号)。

2010/07/10 水中を飛ぶフンボルトペンギン
陸にあがると動きののろいペンギンでfすが、水中では敏捷に泳ぎ、その姿は空を飛ぶ鳥のようです【写真右】。


2010/07/31
右から2つ目の巣穴から赤ちゃんが親と一緒におっかなびっくり出てきました。すぐ巣穴に戻りましたが、今年初めての仔のようです。こんなに小さいときに巣穴から出てくるのは初めて見ました【写真上3枚】。ペンギンの大人は、いまは毛替りの季節、新しい毛で輝くばかりに美しい若い固体【写真左】、なんとも見っともないもの【写真右】など、いろいろな姿が見られます。

2010/08/07
数えたところ18羽いましたが、赤ちゃんは姿を消しました。バックヤードに行ったのでしょうか?

2010/08/24
ゆめみにゅーす17号によると、5/1~7/31の間にオスが死亡しています。7/31に現れその後姿を消している今年生まれた仔のことなのかどうかは分りません。

2010/09/21
秋の動物園まつり。動物リレーガイドで、今年生まれた仔は母親と一緒にバックヤードで飼育中との説明がありました。バックヤードツアーでは、動物病院のなかにペンギンが入っている巣箱があったので、恐らくここで飼育中と思われます。それとは別に入院中のペンギンを数羽見かけました。ちなみに、この動物園で使用する全ての巣箱は飼育スタッフの手製とのこと。


2010/10/10 陸では年中のーんびり ~ フンボルトペンギン
水中では機敏な動きを見せるペンギンですが、陸(おか)にあがると突然動きが鈍くなり、1センチ動くのも億劫な様子です。ところが壁に映る影には異常な興味を示すため、これから冬に向かって陽射しが斜めになり、来園者の長い影が壁に映ってそれが動いたりすると、その影と遊ぶようになります。そんな季節が近づいています【写真上左と上中】。

2010/11/17
8/1-9/21の間に2羽が生まれているそうです(ゆめみにゅーす第18号)。1羽は7/31に確認していますが、もう1羽生まれていたことになります。11/13現在、どちらも展示されていないようです。

2010/11/27
右端の巣穴にペアが入りました【写真上右】。それを拡大したのが【写真右】です。
 

2011/02/05
「嘴の折れたペンギンについて」と書いた掲示【写真左】が出されました。その内容は「ハッシーとゴマ子の嘴は、ある時何らかの原因で折れてしまいました。ハッシーに人口嘴を装着したこともありましたが、残念ながら外れてしまいました。皆さんから見るとちょっとヘンな感じがするかもしれませんが、食餌、羽の手入れや雛への給餌(子育て)に至るまで、普通の生活を送ることができますので、心配いりません。温かな目で見守っていただけるとうれしいです。【夢見ケ崎動物公園ペンギン飼育担当】」というものでした。

2011/02/19
水禽舎のペンギンプール塗り替えで珍しい光景が【写真下3枚】。

 
水禽舎の入口のシャッター
が閉じられていました。
ペンギンプール塗装のため
展示中止の張り紙が。
中ではプ-ルに入れないペンギンが、
来園者用通路を右往左往。

2011/02/27
新しく塗装されたペンギンプールで、2羽の若い個体を発見【写真左】。昨年生まれ、いままでバックヤードで飼育されていた2羽(右2羽)(胸に黒い横線がない向かい合った個体)のようです。どちらも、まだ何を見ても珍しく興味津々で眼も輝いていますが、子供らしく左の自分より小さな母親にくっついて歩きます。

2011/04/24
ペンギンとわが子を一緒に撮ろうとしていたお父さんのところに、ペンギンがなかなか来てくれません。すると来園者のひとりが持参した「猫じゃらし」を子供の前で振ると、泳いでいたペンギンがワッと集まり無事撮影することができました。

2011/05/21
ナイトルームでじっとしている姿は見られず、ほとんどが外に出ていました。


2011/06/04 大人の毛に生え変わり中の仔【写真上左】。去年生まれた2羽のうちの1羽のようです。ぼてっとした体つきはまだ子供です。大人がみんな泳いでいるのに、1羽であちこちのんびり歩き回っていました。

2011/06/11
東京農工大学がカメラを据え、2週間にわたり生態観察を行っています【写真上中】。

2011/06/25
東京農工大学の観察撮影もそろそろ終わりに近づいたようです。

2011/07/23
その後も東京農工大学による観察は続いているようです。

2011/07/30
今日も子供たちとなかよく遊ぶフンボルトペンギン【写真上右】。人間の手のヒラヒラさせた動きや影を追うのが大好きです。

ペンギンA(左): 「・・・・・・・・・・」
ペンギンB(右): 「・・・・・・・・・・」
左のA: 「○▽×&□◎@#!」
右のB: 「・・・・・・・・・・」
水路通行中のCとD: 「?!?!」
A(左): 「◎▽×□○×@△!」
B(右): 「◎▼×■▲×@●!!!!」
CとD:  「!!!!!」

2011/08/06
【写真上左】陸で2羽が顔を合わせ、何やら険悪な雰囲気に。
【写真上中】左がペンギン語で何やら言い始めると、水路通行中の2羽が「あれ、何だ?何だ?」
【写真上右】右が激しく反論を始めました。野次鳥の反応は人と同じ。泳ぎ停まると低みの見物が始まりました。

2011/08/12
ペンギンは影に対し敏感に反応します。嘴の届くあたりに手先の影が映るようにして指や手のひらを動かすと夢中で追いかけてきます【写真右】。

2011/08/27
数えたところ全部で18羽いました。
 

2011/09/19 秋の動物園まつり
バックヤードツアーで動物病院の内部が紹介されました。入院中のペンギン【写真上左】と、レントゲン画像【写真上中】を例に説明が行われ、総合病院並の施設で動物たちが高度な治療や手厚い看護を受けている様子がよく分りました。

2011/11/09 獣医の日記
 薬を飲むのが好きだという人はあまりいないと思いますが、粉薬は苦手な人、シロップなら大丈夫…人それぞれだと思います。小さなお子さんに薬を飲ませるためのフルーツ味ゼリーが薬局などで売ら れていたりもしますね。
 ところで、ペンギンに餌をやっている場面を見たことはありますか。多くのペンギンが人のそばに寄ってきて魚をキャッチしようと待っています。わざわざ陸に上がって手から直接魚を受け取っていくものも少なくありません。一見ほほえましくも見える光景ですが、実は、怪我をしたり体調を崩したりして投薬が必要になったとき、これが役に立つのです。ペンギンを怖がらせず、苦い味を隠して薬を与えるには…魚の中に薬を忍び込ませ、直接食べさせればよいのです。
 他の動物でも、バナナなどの果物に埋め込んだり、粉にしてミルワームにまぶしたりと工夫をしていますが、いつもと 違うぞ…と感づかれて失敗することもしばしばです。薬ひとつで、毎度頭をひねって知恵比べをしています(ゆめみにゅーす VOL22)。
平成23年8月1日~10月31日の間にオス2羽が死亡しました。

2011/11/12
巣穴に入るペンギンが増えてきました。例年、冬の始めペアでの巣篭もりが始まり、翌年の春には新しく生まれた仔の鳴き声が聴こえるようになります。

2011/12/23
ペンギンと言うと南極などの寒い極地を思い浮かべますが、フンボルトペンギンはペルーやチリ北部のもっと暖かいところに住んでいます。日本の気候に合った鳥かも知れません。食事時、早速みんな集まってきました。「今日の食事はなあに? おや、いつもの鯵だ」【写真上右】。


2012/02/27 ペンギンプールの補修工事のため、次の期間、水禽舎の展示を休止します。
展示休止期間 3月5日(月)~3月9日(金)
※天候状況などにより工事が遅れた場合、水禽舎の展示休止を延長させていただきます。ご理解ご協力のほどよろしくお願いします(公式ホームページ)。

2012/03/05
天候不順のため水禽舎の展示休止期間を3月11日(日)まで延長しました(公式ホームページ )。

2012/03/11
ペンギンプール工事のため水禽舎は閉鎖されていました。そこでペンギンたちがどこにいるか、水禽舎のシャッターの間から中を覗くと、いつも来園者がペンギン舎を見下ろす場所でみんな落ち着かない様子でウロウロしていました【写真左】。

2012/03/12
ペンギンプールの補修工事が終了しましたので、水禽舎の展示を再開しました!(公式ホームページ)。

2012/03/18 春の動物園まつり「バックヤードツアー」
療養中の2羽が紹介されました。

2012/05/03 かながわ生き物語<5>鋭いくちばし武器にも フンボルトペンギン 夢見ケ崎動物公園
 「水中の狩人」-。そのかわいらしい容貌からはピンと来ないかもしれないが、ペンギンはそう呼ばれている。ワシやタカが空を飛び小動物を狩るように、ペンギンは水中を飛ぶように泳ぎ、魚を捕らえ、食す。
 でも動物園では…。プールを泳ぐ姿は格好いいが、ヨチヨチ歩きに思わず顔がほころぶ。「それでも」と飼育担当の嘱託職員細越利善さん(54)。「くちばしは、十分に野性の狩人を思わせる」。フンボルトペンギンの上くちばしは先端が鋭く、くわえた魚を押さえ付ける。下くちばしは、まるでカミソリのようだという。
 ペンギン同士でけんかして血だらけになることもある。個体識別のタグを取り付けるためペンギンを固定していると、かんでくるのが職員泣かせ。「ほとんどの職員が何度も経験する。なかなか治らなくて…」。血と涙の飼育物語だ。
 夢見ケ崎動物公園にいるペンギン十九羽のうち、二羽は上くちばしが欠けている。昨年欠けた一羽は体調不良のためバックヤードの動物病院に入院中だが、七年ほど前に欠けた十三歳のオス「ハッシー」は展示中。のんびりとした姿を見ることができる。
 くちばしが割れた原因は分かっていない。餌をとるのに不便だろうと、職員や歯科医師、歯科技工士らが協力して、人の入れ歯に使う樹脂などで人工のくちばしを作り、話題になったこともあった。しかし、接着剤と水の相性が悪く、取れたり付け直したりを繰り返していた。動物園で与える動かない魚なら、欠けたままのくちばしでも器用に受け取ることができると分かり、二年ほどして外し、そのままになった。
 「二、三年前には、子育てまでやってのけた」と細越さん。巣でひなの面倒をみる時間が母親より長かった。魚を一度食べて、こなれた状態にして吐き戻し、ひなに与えていたという。  「生きていくためになんとか工夫して餌を食べ、ひなも育てた」と細越さん。「園の動物たちにどこまで手を出すべきか、考えるきっかけになった」
 ペンギンを見るのにお薦めの時間帯は午前九時と午後四時すぎごろ。餌を与えているところが見られる。
 ペンギンたちは、同園で働いて十五年の細越さんに対しても餌の時間以外は決して近づこうとしないという。かわいらしいペットのように見えるが、野性味たっぷりなのだ。(山本哲正)(東京新聞)

2012/08/04
フンボルトペンギンの原産地は、南半球の氷山のあるような寒いところではなく、比較的温かな場所のため、日本の寒さにも暑さにも適応しやすいようです。でも蒸し暑い夏場のペンギンのお姿は、若い衆は別として、高齢のペンギンほど毛が抜けたままで、決して美しい姿とは言えません。

2012/08/06 ★動物たちの主な移動★
フンボルトペンギン(♂1♀1死亡)(平成24年5月1日~平成24年7月31日)(ゆめみにゅーす第25号)

2012/08/18
数えたところ、現在、14羽いるようです。


2012/08/25 水の中では自由自在
陸ではいつものんびりムード。目の前の石ひとつ乗り越えるのに、その前で何十分も考え込む姿に、来園のオバサンから「え~ぃ、じれったい。何考えてんのよ、ほら、さっさと足を一歩前に出して」なんて罵倒されていたのが、水中では、同じ体型のオバサンには絶対できない身軽さで動き、自由自在に飛翔する姿は、見ていて飽きません。水中と水上をジャンプしながら飛ぶ姿は豪快そのものです【写真上3枚】。


2012/09/22
寡黙に身じろぎもせず、ただ同じ方向をじっと見続けるペンギンたち【写真上左】。まるで僧服をまとった修道士が求道のため沈思黙考しているような神秘的な光景です。その視線の先には、プールの水面で反射した、深い木立の葉の隙間から射し込んだ秋の陽の光と影が、あちこちの壁にゆらゆらと映し出され、それが、時間、光、風の具合により、微妙に変化しながらゆっくりと動いています【写真上中】。ペンギンたちは、揺れる光と影を見詰めながら、遠い宇宙の真理に思いを馳せているのでしょうか。それとも、先祖から語り継がれた、空を飛んでいた時代の素晴らしい記憶を、この光と影に見ているのでしょうか。いやいや、先ほど食べた冷凍アジの解凍具合と味の関係について考えているのかもしれません。

2012/12/16
冬至が近くなり夕陽もペンギンたちの真横から射すようになります。壁に映し出された自分たちの影にペンギンたちは興味津々、日が沈むまで一緒に遊んでいました【写真上右】。毎年繰り返される夢見の冬の風物詩です。

2012/12/29
来園者が手で水槽の底に影をつくり、ひらひら動かすと夢中でその動きを追うペンギン【写真右】。冬の斜めから夕陽が差し込む時間帯に見られる光景です。
  

2013/03/22
この日は暖かく、親子連れの来園者を多く見掛けましたが、ペンギンはその子供たちに大人気です【写真左】(島貫様)。

2013/03/24 春の動物園まつり
フンボルトペンギンは現在17羽いるそうです。嘴の折れた個体が1羽、動物病院に入院していました【写真右】。そして、今年新たに1羽生まれているそうです。ペンギンの背は黒く、お腹が白いのは保護色で、天敵が上空から見ると、黒は岩や地面と同じように色となり、海では水中から見上げると海面の白と同じような色に見えるためだそうです。白いお腹にある黒い点は、それぞれ個体によって違うため識別に用いられているとのことでした。(動物ガイドツアー、バックヤードツアー)。


2013/04/20 飼育の日
【写真上左】この春、右から2番目の巣(写真の右側)で、既に2羽が孵りフワフワの毛のため親より大きく見えるそうです。そのほか抱卵中の卵もあるそうです。(キ-パーズトーク)

2013/04/27
小屋で横になって抱卵中のフンボルトペンギン【写真上中】。巣造りするコンクリートのアパートから少し離れた場所です。2羽の雛が生まれたという右から2番目の部屋から出てきたつがい。後ろの部屋に雛がいるかどうか確認できませんでした【写真上右】。

2013/05/03 ペンギン、子育て中
 今年の3月中旬、フンボルトペンギンの雛が2羽誕生しました。成鳥のような模様はなく、濃いグレー一色のふわふわの産毛に覆われています。巣箱の中からは時々、餌をねだるピーピーという声が聞こえます。親は大忙し、雛の分まで魚を食べて巣箱へ運び、すこし消化して柔らかくなったものを吐き戻して与えます。親が疲れて体調を崩した日もありましたが、幸い短期間の療養ですぐに回復してくれました。
 雛が巣立ちして巣箱から出てくるまで、もう少しかかります。出てくる日はペンギン次第、私たちにも分かりません。親子とも、その日を無事に迎えられるように、応援しながら見守りたいと思います。(ゆめみにゅーす第28号)

2013/05/03 ★動物たちの主な移動(平成25年2月1日~平成25年4月30日)★
フンボルトペンギン(2羽繁殖)(ゆめみにゅーす第28号)


2013/05/04 & 05/05
右から2番目の部屋にいる2羽の雛を視認。でもカメラに収まってくれたのは1羽だけでした。親に近い背丈でフワフワの産毛に包まれていました【写真上3枚】。

2013/05/12
孵化した2羽以外に、現在抱卵しているのが4羽いるようです。1羽は外の小屋、そして左の3つの部屋でそれぞれ抱卵しているようですが、飼育数調整のため動物園が擬似卵とすり替えている場合もあるため、正確な数は生まれてみないと分かりません。


2013/05/18
ようやく2羽の雛が少しですが外に出てくるようになりました【写真上左】。少し大きい右の雛の動きを、左手前の雛がいつもまねしていることから、右の雛のほうが先に生まれたお兄ちゃんかお姉ちゃんのようです。

2013/05/25
去年生まれた若い個体。産毛から大人の毛に生え変わり純白が美しく輝いています。大人になると胸に黒い線が入りますが、まだ若いため入っていません【写真上中と上右】。

2013/06/02 仔ペンギンの水中デビュー
この春生まれた雛が泳ぎ始めました。なかなかの泳ぎっぷりを見せています【写真下5枚】。

この春生まれた
仔ペンギンの
水中デビュー
   「坊や、のんびり空ばかり見てないで、飛ぶ練習をしなさい」
「えっ、あのカラスさんみたいに空を飛べるの?」
「いいえ、飛ぶのは水の中よ」
「水の中を飛ぶ???」
こわごわ水に入る。
「あっ、水の中って気持ちいいや!」
思い切ってドッボーン。
水中を通行中の大人「うわっ、上から誰か落ちてきた。交通規則守れぇ!」
それを見ていた両親「じぇ、じぇー!」
「うわぁ、飛べた、飛べた、陸より自由に動ける」と泳ぎに夢中。



2013/06/22
今年生まれた2羽の仔ペンギンは、岡にいるときは親に甘えてばかりです。両脇から親を挟み盛んに大声で「ママ、お腹空いたよう」。「うるさいわねぇ。この時間だとアジはまだ解凍中よ」【写真上左】。コンクリートのナイトルームから少し離れたところにある木の小屋で抱卵していたペンギンが抱卵を終了していました。フンボルトペンギンたちの出産の季節は終わったようです。

2013/06/23
仔ペンギンは、いまでは自由自在に水中を羽ばたき、何にでも興味を示します。今日も来園した子供たちへのサービスに大忙しでした【写真上中】。

2013/07/20 ペンギンのど自慢大会
今日は〝ペンギンのど自慢大会〟のようです。聴衆がゾロゾロ集まってきました。出場者は3羽。それぞれが気に入った場所、ナイトルームの上、ナイトルームの脇、そして写真では見えませんが、左端の水際に陣取ります【写真上右】。
【写真下左】最初に歌ったのはナイトルームの上のペンギン。高い位置から、音程の少ないラッパを吹いたような声が響きます。
【写真下中】1番目が終わると、中段、テラスのように見栄えのする場所にいる2番目が、オペラ歌手のようにオーバーな仕草で歌います。
【写真下右】2番目が終わると今度は3番目。左下の水際で、デカイ口を開け、その音の大きいこと。
3番目が終わると上段の一番目に戻り、2番目、3番目と交代で歌が続きます。聴衆のペンギンたちは熱心に聴いているようですが、一緒に聞いている来園者(人間)には、どれが上手いのか下手なのか、最後まで分かりませんでした。

  

2013/08/04
今日はペンギン舎の大掃除。フンボルトペンギンたちは、飼育スタッフが来てナイトルーム付近の岩場を強い水圧の水で徹底的に洗い始めたため、皆でぞろぞろ水のなかへ。ところがその水も減り始め、いつもは来園者の前をさっそうと泳ぐのが、残った水のうえを腹ばいでよたよた動くので精一杯です【写真上左】。このときは全部で12羽いました。

2013/08/07
フンボルトペンギンの羽毛が生え替わっている(換羽)ようです【写真上中】(島貫様)。

2013/08/10 ★動物たちの主な移動(平成25年5月1日~平成25年7月31日)★
フンボルトペンギン(♀1死亡)、フンボルトペンギン(性別不明2繁殖、うち1死亡)(ゆめみにゅーす第29号、2013/08/04付)。この日数えたところ、全部で15羽いました。

2013/08/12
ペンギン舎の清掃作業の様子【写真上右】。右側のかたは実習の学生さんだそうです(島貫様)。

2013/08/31
カメラに向かいちゃんとポーズをとってくれるフンボルトペンギン【写真左】。

2013/09/14
少し涼しくなり、のんびりくつろくフンボルトペンギンたち【写真右】。
  

2013/10/06
日光浴する今年生まれたフンボルトペンギンの幼鳥。まだ産毛に覆われて大人のような黒い筋が胸にありません【写真上左】。

2013/10/12 秋の動物園まつり
バックヤードツアーで右足の指を切り入院しているフンボルトペンギンが紹介されました【写真上中】。現在、ヒナも含め18羽いるそうです。また、ペンギン舎の裏側にある水槽の水をろ過して給水するポンプ室も紹介されました。夏期は冬期の2倍は稼動しているそうです【写真上右】。


2013/10/19
今日はペンギン舎でロケが行なわれました。ペンギンたちをバックにロケが進められているのも知らず「何だ何だ」と興味津々。普段、まとまりの悪い連中が寄り集まって、飽きもせずじっと眺めていました【写真上左】。

2013/10/26
首の下がいくぶん黒ずんで来たように見える幼鳥。大人の模様になる前触れでしょうか【写真上中】。

2013/11/03
先週の首の下が黒ずんで来た仔が親と一緒にいるところ【写真上右】。


2013/11/16
ペンギン舎に張り出された成長の度合いを示すプレート【写真上左】。そして陸の上ではのんびりとくつろくペンギンたち【写真上中】。
土曜日、閉園時間を過ぎても、ペンギン舎が賑わっています。他の動物園なら「はい、閉園時間です」と来園者を追い出しに掛かるところでしょうが閉めずに様子見していました【写真上右】。夢見ならではの光景です(島貫様)。

2013/11/30
日没前、地平線に近づいた太陽は、真横からペンギン舎を照らします。加瀬山の樹々やペンギンたちの黒い影が白い壁にくっきり映され、ゆっくり移動します。ペンギンたちは日没まで魅入られたように、じっと、その影を眺め続けます。ペンギン舎の冬の風物詩が始まりました【写真左】。
  
  

2014/01/11
中ほどの巣穴でフンボルトペンギンの巣篭りが始まりました。動物公園では、例年、このころになると繁殖に必要な準備で忙しくなります【写真上左】。

2014/01/18
去年生まれた子。何にでも興味を示し表情が豊かです【写真上中】。

2014/02/08
大雪の中、ペンギンが元気に泳いでいました【写真上右】(島貫様)。


2014/03/08
巣造りで忙しいフンボルトペンギンたち【写真上左】。

2014/03/22 春の動物園まつり
バックヤードにある動物病院には入院中のフンボルトペンギンが3羽ほどいました【写真上中】(バックヤードツアー)。

2014/03/23
繁殖期を迎え巣穴は満杯です。去年生まれた若鳥などは、少し離れたところで一緒になっていました【写真上右】。

  

2014/04/05
繁殖期のフンボルトペンギン舎【写真上左】。どの巣穴にもペンギンのカップルがいて交尾する姿も見られます。

2014/04/12 & 13
暖かくなり来園者も増えてきました。フンボルトペンギンたちは来園した子供たちへのサービスに大忙しです【写真上中】。

2014/04/19 飼育の日
ペンギン給餌タイムの様子です【写真上右】。整理券が無くても誰でも見学できました(島貫様)。

2014/04/26
一度ここに座り込むとフンボルトペンギンが次々とやってくるため、なかなか離れられなくなります【写真右】。


2014/04/29
この時期フンボルトペンギンの巣穴は巣造りで忙しいペアで一杯です。巣穴の中では抱卵しているところもあります【写真上左と上中】。

2014/05/12
清掃のため、ペンギン舎の水槽の水が抜かれました【写真上右】(島貫様)。


2014/06/21
美しく輝く去年生まれた子供たち。首の下から左右に伸びる黒い線はまだはっきり現れていません【写真上左】。巣穴を出入りするつがいはいるものの、今年何羽生まれるのかまだ分かりません。

2014/07/20
去年生まれた子供たちの両羽根の下から胸にかけ、大人の印である黒い線が現れました【写真上中】。1番左で上を向いて鳴いている個体です。これで幼鳥は居なくなりました。今年、巣穴で卵を抱いている様子がないため、雛が生まれるかどうかよく分かりません。

2014/07/25
昨年産まれた個体のようですが、最初の換羽らしく真っ白になっていました。上の嘴が欠けているのが心配ではあります【写真上右】(島貫様)。


2014/07/26
嘴が欠けた白い個体は、ペアができているらしく、一生懸命、相手を羽繕いしていました【写真上左】。
影を追うのが大好きです。来園者の手の影を追っていつまでも遊んでいました【写真上中】。

2014/07/27
まるで水球の試合でもしているように、みんなで隅に集まりバシャバシャやっていました。涼しそうです【写真上右】。


2014/07/29
清掃のため水槽の水が抜かれました。フンボルトペンギンたちが木漏れ日のなか、舞台に勢揃いした姿は、まるでコンサート会場でスポットライトを浴びているようです【写真上左】。少しずづ水が入り始めました。まだ少ない水のなか、可愛らしく泳ぐ姿が、来園者を喜ばせていました【写真上中】(島貫様)。

2014/08/05
別のもう一羽も換羽で白くなっていました。寄り添っているのは親でしょうか?【写真上右】(島貫様)。

2014/08/13 ペンギン換羽中
毎年7~8月頃、繁殖期のひと段落したフンボルトペンギンたちは年に1度の換羽をします。1年前に生えた古い羽毛が一斉に新しいものに生え換わります。そのため、換羽中はボロボロの姿となります。換羽の前には急に食欲が出てきて、よく食べ、よく太りだします。これは、換羽で多くのエネルギーを消費するので、体力をつけるため。また、野生下では、餌の魚を食べるためには海に潜らなくてはなりませんが、換羽中は羽の防水機能が落ち、皮膚に直接水がついて体温を奪われてしまうため、泳いで魚を獲りに行けなくなるためです。もっとも、動物園で産まれ育ったペンギンたちばかりなので、換羽中にもかかわらずプールに飛び込む者もいます。換羽中は体力を消耗し、元気のないことが多いです。口をあけて苦しそうにしている個体もいますが、ご心配なく。さらには、苦しさからイライラして怒りっぽくなる個体もいます…。 個体差もありますが、2週間程度で換羽は終わります。その暁には、すっきりした白色部分のまぶしいペンギンたちに会えることでしょう(ゆめみにゅーす VOL.33 dd 2014/08/03)。


2014/08/31
換羽が終わり、すっかり大人の毛になった去年生まれの仔。白かった胸には、大人の印、黒い蝶ネクタイが現れました【写真上左】。

2014/09/17
水が抜かれ、隅っこに勢揃いしたフンボルトペンギン。全部で15羽いました【写真上中】(島貫様)。

2014/09/28
換羽が終わった仔ペンギン。真っ白な羽毛に蝶ネクタイの模様がうっすらと現れました【写真上右】。


2014/10/04
来園した子供達は泳ぐペンギンと一緒に走り【写真上左】、その上では抱っこされた子供が一生懸命ペンギンを眺めます【写真上中】。動物を至近距離から見れる〝夢見〟ならではの光景です。

2014/10/18
いつもの静けさはどこへやら、今日は何羽ものフンボルトペンギンが猛スピードで泳ぎ弾みをつけると、豪快に宙へ飛び出す妙技で来園者を釘付けにしていました【写真上右】。


2014/10/19
昨日の豪快さはどこへやら、今日は普段の〝の~んびりし過ぎ〟の姿に戻っていました【写真上左】。

2014/10/25
閉園間際にペンギンへの餌やりが行なわれ、来園者を喜ばせています【写真上中】(島貫様)。

2014/11/08
14羽全員が1枚の写真に収まってくれました【写真上右】。


2014/11/22 幻想的な季節の到来
【写真上左】水面が夕陽を浴び壁に映し出されキラキラ揺らめいています。それをみんなで飽きもせす、陽が沈むまでうっとり眺めています。
【写真上中】子供たちが、腕を伸ばし手の影を壁に映し出します。影絵芝居のように手の形が動くたび、ペンギンたちがそれに合わせ首を振ったり、追ったりする光景が見られるようになりました。

2014/12/21
嘴の上側が折れて短く見えるペンギンが1羽泳いでいました【写真上右】。元気そうな様子でしたが、これを見た子供たちは心配そうな声をあげていました。

  

2015/02/09
閉園時、フンボルトペンギンへの餌やり風景です【写真上左】(島貫様)。

2015/02/21
岩場に立って壁に映る影を飽きずに眺めるフンボルトペンギン【写真上中】。ペアで巣に入っているのは、3~4組のようです【写真上右】。


2015/02/24
清掃中のペンギン舎。水が抜かれた水槽の底を泳ぐ代わりにヨチヨチ歩くペンギンに、訪れた園児たちは大喜びでした【写真上左】(島貫様)。

2015/03/22 春の動物園まつり
動物病院に2羽が入院していました【写真上中】(バックヤードツアー)。現在、夢見には、9組(18羽)のペアがおり、日本全体では1500羽いるそうです。特徴は嘴の根本がピンクなことです(園内での説明)。

2015/04/08
凍てつく雨の中、プールの水を抜いての清掃作業。たいへんそうでした【写真上右】(島貫様)。

2015/04/11
暖かいからか巣篭りしている数羽を除き、みんなで集まって日光浴です【写真右】。


2015/04/25
一番右の巣穴から出てきて辺りを眺めるフンボルトペンギン【写真上左】。

2015/05/10 & 06/06
数えたところ全部で10羽いました。

2015/06/01
フンボルトペンギン舎で1羽が治療を受けていました【写真上中】。残りのペンギンは、自分も捕まって治療されるのではと恐れ、そわそわ動き回っていました【写真上右】(島貫様)。

2015/06/07
お知らせしたペンギンの治療ですが、脚に魚の目のようなものができるらしく、それの治療だったようです(島貫様)。


2015/06/27
思い思いの恰好で、のんびりくつろぐフンボルトペンギン【写真上左】。水の中では魚のように素早く動くのに、陸の上では見る者をイライラさせるほど、まったりした動きです。

2015/08/08
暑い日、水辺で思い思いの恰好で過ごすフンボルトペンギンたち【写真上中】。上のくちばしが欠けた個体も元気です【写真上右】。

2015/10/19
まるで空を飛ぶように水中を自由自在に泳ぐフンボルトペンギン。水中に動く影が見えるとすぐに寄ってきます【写真左右】。


2015/11/07
水中で泳ぐときは機敏に動くのに陸のうえでは動くそぶりも見せません【写真上左】。またのんびりと水に浮かんでいるときもあります【写真上中】。

2015/11/15 秋の動物園まつり
バックヤードツアーで公開された入院中の8羽のフンボルトペンギン【写真上右】。


2015/11/28
表に出ていた全員です。みんな思い思いの恰好での~んびり寛いでいました【写真上左】。

2015/12/02
一緒に遊んでくれるため子供達に人気のフンボルトペンギン【写真上中】。

2015/12/04
冬至が近くなり夕日がペンギン舎を横から射す季節になりました。水面の影が壁に反射しペンギンたちが影と遊ぶ季節の到来です【写真上右】。

2015/12/12
いつもの、のんびりした動作はどこへやら、みんな水の中で思う存分動き回っていました【写真左右】。
  
  

2016/01/08
新年を迎えたペンギン舎、相変わらず子供達の人気を集めています【写真上左】。

2016/01/10
3連休の中日、ペンギン舎の前には大勢の来園者が押しかけ、ペンギンたちの水中での華麗な動きに見入っていました【写真上中】。

2016/01/23
午後は直接日があたる熊野神社よりの場所に集まります【写真上右】

2016/02/04 ★動物たちの主な移動(平成27年11月1日~平成28年1月31日)★
フンボルトペンギン(♂1 死亡)(ゆめみにゅーす VOL.39 dd.2016/02/03)


2016/02/27
暖かくなりペンギン舎ナイトルームの上を行くフンボルトペンギン【写真上左】。巣篭りが始まったペンギン舎。各部屋の中にワラが敷かれペアになったペンギンが忙しく出入りしていました【写真上中】。相変わらず来園者には愛想のよいフンボルトペンギン【写真上右】。


2016/04/03
ペンギン舎ナイトルームで抱卵中の相棒を見詰めるフンボルトペンギン。オスとメスが交代で抱卵しますが、春の動物園まつりでの説明では、今年は繁殖制限のため擬似卵にすり替えられているそうです【写真上左】。水中を颯爽と泳ぐ姿。地上でのゆったりした動きとはちがい敏捷です【写真上中】。

2016/04/26
ペンギン舎の個室は右端を1号室とすると左端の7号室まであります。3号室の住民が、空の1号室からせっせと草を運んでいました【写真上右】。


2016/07/23
巣ごもりのシーズンは終わり、みんな外でのんびり。数えたら9羽いました【写真上左】。

2016/08/06
夏の盛り、みんな暑い日差しを浴びながら、暑がりもせずのんびりしていました。さすが温帯性のペンギンです【写真上中】。

2016/09/02
夕方、高い樹の影がペンギン舎の壁に映りはじめ、それをじっと眺めるペンギン。でもよく見ると目をつぶっているペンギンのほうが多いのですが姿勢は崩しません【写真上右】。


2016/10/01
夏のあいだ空いていた巣穴として使用する部屋にフンボルトペンギンが入っていました。一番右の部屋です。他の部屋はまだ空いているようです【写真上左】

2016/10/12
秋を迎えたペンギン舎。巣穴に入っているのは右端に1羽だけ。あとはペアで巣穴前に陣取ったりしていました【写真上中】。

2016/10/15
右の巣穴前が賑やかです【写真上右】。


2016/11/05
夕暮れ時、傾いた西日が木陰を貫き、ペンギン舎の壁に刻一刻と変化する幻想的な影を映し出します。ペンギンたちは日没まで飽かずこれを眺め、ときには自身の影と遊びます。冬至を挟んだ前後数か月の期間ですが、今年もそんな季節が到来しました【写真上左】。

2016/11/20 秋の動物園まつり
フンボルトペンギンの特徴は胸にある黒い縁と顔のまわりのピンク色です。今年、ペンギンたちの腕につける識別のタグが赤と白の新しいものに変わりました。現在、全部で17羽いますが、本日展示されているのは11羽です。残りはバックヤードにある動物病院にいます(動物リレーガイド)。その動物病院内では6羽が勝手気ままに動き回っていましたが、バックヤードツアー客が入って行くと、その足元を抜け、奥にある箱や明るい窓際に移動して行きました【写真上中】(バックヤードツアー)。

2016/12/24
新しい腕輪を自慢そうに見せるフンボルトペンギン【写真上右】。

  

2017/01/22
巣ごもりの始まりでしょうか。ペンギンたちが巣穴に出入りしたり、ワラや枝などを運び込んでいるようです【写真上左】。

2017/01/29
フンボルトペンギン舎には巣穴用うの仕切られた部屋が7つあります。繁殖期を迎え、右から1、3、5、7号室にペアの入居が始まっています。しかし、どこの動物園でも問題になっている近親交配を避けるため色々苦労があるそうです。

2017/02/01
動物公園によると〝ペンギンは当園では過去に近親交配が起きてしまっていることから、血統的に増やせないものが多く、疑卵へ交換することになりそうですが、すべてをそうするかはまだわかりません〟とのことです。

2017/02/17 ★動物たちの主な移動(平成28年11月1日~平成29年1月31日)★
フンボルトペンギン(♂2死亡)(ゆめみにゅーす VOL.43、2017/02/03)

2017/03/23
2月9日に始まった鳥類の展示休止は3月20日に終了、水禽舎も展示を再開、フンボルトペンギンたちが元気な姿を見せてくれました【写真上中】。巣穴では巣ごもりを続けるペンギンもいました【写真上右:右から3番目の巣穴の中】。


2017/06/19
巣ごもりは終わったようで、みんな外に出ていました。ウイークデイの午前中は、幼稚園や小学校の団体さんが何組も訪れ賑やかです【写真上左】。

2017/07/22 & 24
フンボルトペンギンの毛が抜け、今年の換羽が始まりました【写真上中 7/22 撮影】。表にいて数えられたのは13羽でした。

2017/08/04 獣医の日記
  プールを泳ぐペンギンたちが気持ちよさそうにみえる季節です(一部は換羽中で苦しそうにボソボソになっているかもしれ ませんが…)。病気やけがなど事情があってバックヤードにいるペンギンにも、小さいプールを用意してあり、毎日気持ちよさそうに泳いでいます。
  こちらのバックヤードで長く暮らしている常連のペンギンがいます。趾瘤症といって、足の裏にタコのようなものができてしまい、それが骨に達してしまったためやむなく片足の指を切断したのですが、とても元気です。今は数日に一度、足を保護する靴代わりともなっている包帯を交換しつつ、状態の確認をしています。が、このようなことを数年も続けていると相手も慣れてくるもので、処置のために保定(捕まえて、治療しやすい姿勢を保つこと)していると、上手に体をくねらせていつのまにか人の腕から抜け出す寸前になっていたり、急に振り向いて反撃してきたりすることもしばしばです。さらには、つけたばかりの包帯をそのままの形ですっぽり脱いでしまうことも出てきました。これを脱ぐと、結局また巻かれる…ということにはまだ気が付いていないようで、しっかり足の裏を保護しておきたい我々との攻防はまだ続きそうです。
(公式HP、ゆめみにゅーす VOL.45 より)

2017/08/06
換羽中のフンボルトペンギン。夏の熱さの中、大きく口を開けて呼吸していました【写真上右】。


2017/08/17
換羽が進みフンボルトペンギンたちの体が輝き始めました【写真上】。

2017/08/26
水中のフンボルトペンギン【写真上中】

2017/09/16
今日も水中を賑やかに跳ね回っていました【写真上右】。

2017/11/10 ★動物たちの主な移動(平成29年8月1日~平成29年10月31日)★
フンボルトペンギン(♀1 死亡)。(ゆめみにゅーす VOL.46 2017/11/06)

2017/11/12 秋の動物園まつり
バックヤードにある動物病院には、小さな瓶に入った、生まれてすぐに亡くなったフンボルトペンギンのホルマリン漬けがありました。他にも種類の違う鳥の雛が入った瓶があり、これらは記録として保存されているそうです(バックヤードツアー)。

2017/12/09
みんな同じ方向を向いたフンボルトペンギン【写真左】。

2017/12/23
水中でくつろぐフンボルトペンギン【写真右】。
  
  

2018/01/14 鳥インフルエンザ騒動
1月11日から始まった鳥インフルエンザ対策により、水禽舎入口はシャッターが降ろされ立ち入り禁止に。中を覗くとフンボルトペンギンが暇そうに泳いでいました【写真上左】。

2018/02/06 ★動物たちの主な移動(平成29年11月1日~平成30年1月31日)★
フンボルトペンギン(♂1 搬入、千葉市動物公園)(ゆめみにゅーす VOL.47)。

2018/02/10
再開した水禽舎では、フンボルトペンギンたちが巣ごもりの時期に入っていました【写真上中】。

2018/05/30
大人はペアで巣に入っているのに、まだ巣ごもりしていない若いフンボルトペンギン【写真上右】。


2018/06/22
独特の鳴き声で合唱するフンボルトペンギン【写真上左】。

2018/08/06 ペンギンのヒナ成長中!
実はフンボルトペンギンのヒナが誕生していました!当園においては5年ぶりとなります。
今までも産卵はしていたのですが、フンボルトペンギンは希少動物で、日本国内において血統が管理されており、当園の個体では繁殖をさせるのが難しい状況でした。
そこで、昨年の12月に千葉市動物公園からオスをBL(希少動物の繁殖を目的とした貸借契約)にて導入し、バックヤードにて当園のメスとペアリングさせ、ついに6月に2羽のヒナが誕生しました。
両親が2羽のヒナを育てるのはとても負担が大きく、さらにこの夏はとても暑いので、子育ての途中に母親が体調を崩してしまったこともあり、残念ながら1羽のヒナは死亡してしまいました。
今現在はヒナも順調に成長し、親子とも元気に過ごしていますが、暑さを少しでも和らげるために、扇風機を回したり、氷を置いたりと工夫をしています。。
今は両親が吐き戻したミンチ状の魚を食べさせてもらっていますが、自力で魚を食べることができるようになったら、親子一緒に展示でお披露目できると思いますので、ひなの成長を楽しみにお待ちください。
写真1:ヒナが2羽いたころ(7/10撮影)【写真上中】
写真2:最近のヒナ(8/4撮影)【写真上右】
どちらも千葉市動物公園から来たお父さんが守っています。(公式FB)

2018/08/14 ★ピックアップ動物★  フンボルトペンギン 鳥綱 ペンギン目 ペンギン科
 南米チリやペルーのフンボルト海流沿岸に生息するペンギンです。野生では気候変動やネズミ等外来生物などによる生息環境の破壊などが原因で数を減らし絶滅が危惧されていますが、日本の動物園・水族館では生息地とよく似た気候や繁殖・人工育雛技術の高さにより、数を増やして、ペンギンの生理・生態の解明や保全に貢献しています。その増え方は順調、むしろ狭い日本では増えすぎというくらいで、血縁関係を調べて管理し、近親交配を避けています。そのためやたら繁殖させることはできませんが、現在バックヤードで一組の夫婦がひなを子育て中です。一度食べた魚を吐き戻して子どもに与えるため、両親の負担はとても大きく、職員も雛への給餌を補助したり、調子の悪くなった親の治療をしたり、気が 抜けません。
 年に一度の換羽では、水に入ってエサの魚を食べられなくなるため、事前に食いだめをしてしっかり太り、体力をつけます。春から夏に見られますが、夢見ヶ崎動物公園のペンギンたちは大体7月から8月です。換羽が始まると羽はぼさぼさでまばらになり、汚れて苦しそうな表情になりますが、ご心配なさらず見守っていただければと思います。
(ゆめみにゅーす VOL.48)

2018/08/14 ★動物たちの主な移動(平成30年5月1日~平成30年7月31日)★
フンボルトペンギン(性別不明2繁殖・1死亡)(ゆめみにゅーす VOL.48)

2018/08/19
換羽がおわり純白が映える姿に得意そうなフンボルトペンギン【写真左】。

2018/08/25
すぐ目の前を涼しそうに泳ぐ姿にこどもたちは大喜び【写真右】。
  

2018/09/18 ペンギンのヒナ成長中!②
前回の投稿から1ヶ月以上が経過し、ヒナが少しずつではありますが、着実に成長しています。ヒナらしい産毛が少しずつ抜け、9/2にはプールで初泳ぎ!今では産毛は全て抜け落ち、体の模様こそ大人とは違いますが、胸には斑点も出てきて、すっかりペンギンらしくなりました。この模様は次の換羽を迎えると、大人と同じになります。さらには数日前より、展示デビューへ向けて、他個体との同居と、自力で採食をするための訓練を始めました。このように少しずつ準備をしていますので、皆様にお披露目できる日も近いかもしれません・・・
写真1:産毛もあとわずか(8/25撮影)【写真上左】
写真2:初泳ぎ!(9/2撮影)【写真上中】
写真3:家族そろって(9/18撮影、左:ヒナ、中央:父、右:母)【写真上右】
(公式FB)

2018/09/29 ペンギン仲間入り!
一昨日の9月27日、アクアワールド茨城県大洗水族館より2羽のフンボルトペンギンがやってきました!
この2羽はペアになっており、当園での繁殖が期待されています。
2週間ほどは検疫のためバックヤードで過ごし、それから展示にデビューする予定です。
お披露目まで楽しみにお待ち下さい!【写真左】(公式FB)

2018/10/11 ペンギン新顔仲間入り
以前からしばしば近況を報告していたペンギンのひなですが、ヒトの手から魚をモリモリ食べ、体重も安定してきたので、両親とともに10月12日に展示プールにデビューする予定です。
また、大洗水族館から繁殖のためにやってきたペアの検疫が終わり、こちらも同時に展示プールへ仲間入りする予定です。
個体の健康状態などによっては予定変更があるかもしれませんが、 ニューフェイス達の展示プールデビューをどうぞお楽しみに!
【写真右: 展示に出る準備のため、個体識別のタグを装着しました。】(公式FB)


2018/10/13 一生懸命運んでいます!
9月の終わりごろからペンギンの展示場にある物を設置しました。
シュロ【写真上左】と言う植物の葉の茎を切って割いたものです【写真上中】。
このシュロは巣の材料となるもので、ペンギン達は自分達でこれを部屋へ持っていき巣を作ります【写真上右】。
夢見ヶ崎動物公園のペンギン達はまもなく産卵の時期に入ります。そのため只今、巣作りの真っ最中!【写真下左】
巣材を探しに陸部を歩き回る姿や シュロを咥えて運んでいるところ、 他のペアの部屋から巣材を横取りしているところ等など、様々な行動が観察できます。
主に雄がシュロを運んできますが、 その一生懸命な姿がとても愛らしいです。
(村田)(公式FB)
  

2018/10/13 賑やかなペンギン舎
ヒナ1羽、大洗から来た2羽など5羽が加わり、産卵の季節を迎えたペンギン舎は俄然賑やかになりました。あちこちで小さな羽を広げ天井に向かってラッパのような吠え声を発する個体、シュロの葉を咥え忙しそうに巣穴に運ぶ個体、巣穴はどこもいっぱいで、その周りをうろうろしている個体もいます。産卵とは関係ないヒナは1羽、外にぽつんと残されていました。
巣穴の上で下の騒ぎに背を向けるフンボルトペンギン【写真上中】。
少し高いところで羽を広げ求愛の吠え声をあげるフンボルトペンギン【写真上右】。
新しく仲間に加わったペアの巣穴でしょうか。そこへ何羽も首を突っ込んでいます【写真左】。
巣穴の前は何羽も行ったり来たり、中を覗いたりと、台風24号が来る前ののんびりした雰囲気はありません。真ん中はヒナ【写真下左】。
ぽつんと残されたヒナ【写真下中】。
小さな羽を広げ上を向きラッパのような求愛の声をあげる成鳥。手前はヒナ【写真下右】
  
  

2018/10/14 ペンギン新顔仲間入り 報告
10月12日に5羽のペンギンが展示プールに仲間入りしました【写真上】。
元からいたペンギンたちが新顔5羽を取り囲む場面もありましたが、大きなトラブルなく馴染んでくれて、すぐに落ち着きました。
すべてが初体験のはずのひなは、そわそわする私たちを尻目に、広いプールでぐんぐん泳ぎ、誰も教えていないのに、当然のような顔で潜水もしています【写真上中】。
新顔たちにも、ぜひ会いに来てください。
(公式FB)

2018/10/27
先日までの忙しさはどこへやら。大人はみんな巣穴に閉じこもり、子供たちは巣の外で泳いだりのんびり寝たりしていました【写真上右】。


2018/11/02
来園者が振る草の茎と戯れるフンボルトペンギン【写真上左】。

2018/11/03 (訃報)ペンギンのひなについて
先日、ペンギンのひなが産まれて展示にデビューしたと報告させていただきましたが、11月1日に残念ながら死亡しました。
解剖の結果、先天的に心臓が弱く、循環不全を起こして死亡した可能性が考えられました。
もともと成長が遅く、なかなか身体が大きくならなかった子ですが、順調に育ってくれている様子だったので大変残念です。
今回この子から学んだことを、次に生かしていきたいと思います。【写真上中と上右】(公式FB)

2018/11/06 ペンギンに新顔が仲間入りしました
 10 月から 5 羽のフンボルトペンギンが展示プールに仲間入りしまし た。バックヤードで産卵・子育てしていた親子と、大洗水族館から来たペアです。展示プールでは、元からいたペンギンたちがヤンキーのように肩を揺らして歩いてきて新入りを取り囲み、ぐいぐい迫っていきましたが、大きなトラブルもなく仲間入りできました。
 子育て組は当初 2 羽孵化したものの、1 羽のひなが展示前に残念ながら死亡し、ひなのために頑張り続けた母親も一時体調を崩して危険な状態になり、職員がひなへの給餌を手伝ったり、賢明な治療を行ったり、 色々ありました。また、体が小さかったものの展示開始後も元気にしていたもう 1 羽のひなも、残念ながら内臓の先天的な異常で死亡してしまいました。うまくいくことばかりでありませんが、短い間にあったいろいろな出来事すべてに学び、ペンギンたちの今とこれからに還元していきたいと思います。
(ゆめみにゅーす VOL.50 dd.November 4)

2018/11/06 ★動物たちの主な移動(平成30年8月1日~平成30年10月31日)★
フンボルトペンギン(♂1♀1搬入:大洗水族館、♀ 1死亡)
(ゆめみにゅーす VOL.50 dd.November 4)

2018/12/15
冬至が近くなり加瀬山では、午後、陽が斜め横から射すようになりました。ペンギン舎の壁には周りの樹々や来園者、ペンギン自身の影が映されるようになり、影が動くとペンギンたちがその影と戯れる時期の到来です【写真右】。
  
  

2019/01/21 ペンギンのガイドを行います
1月26日の午後、埼玉動物海洋専門学校海洋生物飼育学科2年生の学生たちが、授業の一環として「フンボルトペンギンについてのガイド」を実施します。
体のつくりに隠された秘密や野生でのくらしなど、ペンギンたちに関する様々な情報をお届けします。
日時:2019年1月26日 13:45〜14:45
場所:夢見ヶ崎動物公園 ペンギンプール前
お時間のある方は、是非聞きにいらしてください!
【写真上左】(公式FB)

2019/01/26
1月26日、埼玉動物海洋専門学校の学生さんによるフンボルトペンギンの詳しい説明が行われました【写真上中と上右】。

2019/02/04 ★動物たちの主な移動(平成30年11月1日~平成31年1月31日)★
フンボルトペンギン♂1 死亡(ゆめみにゅーす VOL 51 dd Feb 2)

2019/02/10 雪で遊ぶ温帯ペンギン
昨日、関東は雪模様。
夢見ヶ崎動物公園でも、うっすら積るほどの雪が降りました。
当園で飼育しているフンボルトペンギンは、チリやペルーの温帯地域で暮らしており、寒さが苦手なタイプと言われてます。
現在繁殖時期で、部屋の中で過ごしているペンギンが多いですが、飼育担当が興味深い動画を撮影してくれました。
フンボルトペンギンは泳いでいる魚を捕えて食べているため、目の前で動くモノを目で追う習性があり、落ち葉や飛来する蝶、野鳥の影などを追う姿を観察することがあります。今日のフワフワと降ってきた雪にも興味を持ったのだと思います。
まるで雪で遊んでいるように見えますね。
【写真左】(公式FB)

2019/02/10 学生さんたちによるペンギンガイドを行いました
1月26日(土)に、埼玉動物海洋専門学校の授業の一環として、海洋生物飼育学科2年生の学生さんたちによる「フンボルトペンギンガイド」を実施しました。
今回の授業では、フンボルトペンギンについて調べた上で、伝えたいことを簡潔にまとめ、解説パネルの作成も学生たちが自分たちで行います。
職員もそのシナリオを事前に確認させてもらい、どんな発表になるんだろう?と、とても楽しみにこの発表の日を迎えました。
当日は少し肌寒い中にもかかわらず、お子様連れのご家族をはじめ、たくさんのお客様がペンギン舎前に集まっていただけたので、学生さんたちは少し緊張の様子でした。
4つのグループが、テーマの異なる解説を約5分ずつ、順番に発表する中で、それぞれグループの工夫や個性が見られました。
ペンギンが海の中で息継ぎをせずに●秒も泳いでいられる能力を紹介し、みんなでやってみよう!と、息を止めるゲームをしたり、世界のペンギンの種類をきれいにまとめてみたり。
一生懸命覚えてきたセリフが、緊張のせいか詰まってしまった時には、お客様もにこにこと待ってくださり、暖かい雰囲気に包まれた発表時間となりました。
この発表を職員も見学させていただき、ペンギンたちのたくましい姿、そして野生での状況などみなさんに楽しく聞いていただけるよう、自分たちももっと練習しなくては!と大変刺激になりました。
全班の発表のあとは、当園の職員による、手作りの「飛び出す絵本」や「ペンギンパペット」を用いたペンギンガイドを行いました。
聞く人に興味をもっていただけるよう工夫を凝らしたガイドは、学生さんたちも「とても勉強になりました!」とのことでした。
春の動物園祭りでは、さまざまな動物について飼育員によるガイドを行います。
ぜひお越しください! (松井) (公式FB)


2018/02/16 ペンギンひな誕生!
フンボルトペンギンの雛が1羽誕生いたしました!
卵から孵ると、しばらくは親ペンギンのお腹の下で温められながら、餌をもらって成長していきます。その為、我々飼育員でさえも雛の姿を見ることはほとんどできません。
昨年もバックヤードにて2羽の雛が誕生していたのですが、夏の酷暑の影響や、初めての子育てを頑張りすぎてしまったことで、親ペンギンが体調を悪くしてしまい、さらには雛自体の体の問題などで2羽とも亡くなってしまいました。今回は展示場に出てから最初の育雛になるので、少し心配な事もありますがペンギン達には無理をせずに頑張ってほしいと思います。
来園者の方には、雛が見えなくてもどかしいかもしれませんが、親ペンギン達が一生懸命育てているので、温かく見守っていただけるよう、お願いいたします。
成長の様子は Facebook にて適宜お知らせしますので、続報をお待ちください。
【写真上左】(公式FB)

2019/02/22 フンボルトペンギンの雛、元気に育っております!
朝、清掃後にピーピーと元気な雛の声が聞こえ、部屋を覗いて見ると母親の脇から顔を出しており、動画を撮影することができました。
母親がお腹を上げることなく、雛を隠したまま頭や首を動かしています。これはヒナを守るため撮影者を威嚇している動作です。
母親には嫌な思いをさせてしまいましたが、雛が元気でいることを確認でき、安心しました。
雛の鳴き声も録音できましたので是非音声をONにして見てください。
【写真上中】(公式FB)

2019/03/24 春の動物園まつり
キーパーズガイドで餌を貰うフンボルトペンギン【写真上右】。2月14日にひなが孵ったときの様子など説明されました。


2019/04/21 飼育の日
今年の2月生まれの純白に輝くヒナ。胸の黒い模様はまだありません【写真上左】。ヒナを守るように若いペンギンたちがゾロゾロくっついて歩きます【写真上中】。キーパーズトークでは換羽期は水に入れないこと、血統を守るための疑似卵についてなどの詳しい説明がありました【写真上右】。


2018/05/04
母に餌をねだる子供【写真上左】。貰うときは口移しです【写真上中】。

2019/05/05 ★動物たちの主な移動(平成30年2月1日~平成31年4月30日)★
フンボルトペンギン(性別不明 1繁殖)(ゆめみにゅーす VOL.52)。

2019/05/11
外にいたのは全部で11羽でした。

2019/06/01
フワフワの産毛で大きく見えたフンボルトペンギンの赤ちゃんは、だんだん体が締まってきました。でも母親への甘えは相変わらずです【写真上右】。


2019/06/08
繁殖期は終わったようで日中沢山ある巣穴のほとんどは空いています。今年生まれた子供。大分大きくなり泳ぎ始めていますが子供らしさも残しています【写真上左】。

2019/06/13
餌をねだる2月生まれの子供【写真上中】。

2019/06/23
フンボルトペンギンの換羽が始まりました【写真上右】。


2019/07/03
輝くばかりに美しい今年2月生まれのフンボルトペンギンの仔【写真上左】。

2019/07/06
親離れが始まり一羽で過ごすことが多くなったフンボルトペンギンのヒナ【写真上中】。

2019/07/28
今年生まれて半年のフンボルトペンギンの仔。右隣の大人と比べると胸に黒い線がない産毛に覆われています。【写真上右】。


2018/08/10
換羽中のフンボルトペンギンが増えています。換羽中は水に入れないため、鬱陶しい顔でじっと暑い日を浴びています【写真上左】。換羽中でない個体はまるで空を飛ぶように泳いでいました【写真上中】。

2018/08/17
水中で来園者の影を追うフンボルトペンギン【写真上右】。今年2月に生まれた仔【写真下左】。みんな夏への換羽が終わりスッキリした姿に【写真下中】。ペンギン舎ではホースに穴を開けた簡易噴水が熱い岩場を冷やしていました。


2019/10/15
涼しくなりペアで巣に入るフンボルトペンギンが増えてきました【写真上右】。


2019/10/21
今年始めに生まれた仔。こんなに大きくなりました【写真上左】。
フンボルトペンギンたちの巣穴への出入りが増え巣作りのため枝を運ぶ姿が見られるようになりました【写真上中】。

2019/10/25
ペンギンは、繁殖シーズンを迎え、巣材のシュロをせっせと部屋に運ぶ姿が見られます。
たまに、他のペアの部屋から巣材を盗んだり、盗まれたり…なんだか忙しそうです。
(公式FB 「秋のゆめみ”車”マルシェ出店情報 10/26,27」 より)

2019/11/04
皆で集まり何やら〝談合中〟のフンボルトペンギン。終わるとさっと解散です。それにしても何の相談?【写真上右】


2019/11/09
今年始めに生まれたフンボルトペンギンの仔。少しづつ大人になってきました【写真上左】。

2019/11/16
フンボルトペンギン。巣穴ではペアが巣作りの最中。手前左は胸に黒い横筋がある大人の姿。右はまだ筋のない今年生まれの子供【写真上中】。

2019/11/22 秋のゆめみ”車”マルシェ出店情報 11/23,24
今日は関東も凍えるような寒さとなりましたね。
ペンギンたちは、元気に泳いでいる子もいますが、泳いでいるペンギンの数が少ない…と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
この時期は巣の中で卵を温めているペアが多く、オスとメスが交代で卵を温めています。
職員も、巣の中を覗くと威嚇されることもしばしばあります。
卵が無事に孵って、かわいい赤ちゃんに会えると良いなぁ…と思いながら、ソッとしておくようにしています。
【写真上右】(公式FBより抜粋)

2019/12/28
冬至を過ぎ、ペンギン舎は、午後、1年でもっとも低い角度からの日が加瀬山の樹々を通して射し込み、ペンギン舎の壁に幻想的な影が映し出されます。それをうっとり眺める者【写真左】、壁に映った影と遊ぶ者など、ペンギンたちにとっては楽しい季節です。

2019/12/29
大人のフンボルトペンギンは巣ごもり中で残された子供たち【写真右】。奥にいるのは今年生まれた仔です。

  

2020/01/19
フンボルトペンギンの親たちは巣ごもり中。去年生まれの仔はのんびり日光浴【写真上左】

2020/01/29 ペンギンのヒナ すくすく成長しています
フンボルトペンギンのヒナが今年も生まれました。
11/1に産卵した卵が12/13に孵化し、展示場にある巣の中で、親鳥に大切に育てられました。親鳥に餌をねだっている大きな鳴き声が聞こえてくることも!
今はすでに親鳥の大きさの2/3くらいまで育ち、生まれた時の、グレーのふわふわの羽は抜けてきています【写真上中】。
ヒナの成長はとっても早いので、あと1ヶ月後にはオトナ個体と同じような、泳ぎに適したつるんとした羽になります。
写真2枚目【写真上右】、どこにいるか見つけられますか?天気のいい日などはひょっこり巣から出てくることもありますのでぜひペンギンプールをのぞいてみてください!
(松井)(公式FB)
2020/02/01
昨年12月13日に孵化したフンボルトペンギンのヒナ。左から3番目の部屋から出てきました。左は親【写真上左】。
一昨年生まれた子供。新しく生まれたヒナに興味津々です【写真上中】。
新しく生まれたヒナを前に両親がラッパのような大声を出していました【写真上右】。ヒナを守るため、愛情表現、それとも仲間を寄せ付けないため?

2020/02/07 ペンギン子育て中
 昨年12 月、フンボルトペンギンのひなが1羽孵化しました。餌の時間になると両親のどちらかがダッシュして早くエサをよこせとねだり、大量の魚を食べ、自分で魚を採れないひなのため、吐き戻して与えています。もう片方は巣穴で留守番ですが、エサ調達担当と留守番担当がちゃんとちょくちょく入れ替わり、負担を公平にしているようです。
 巣穴に引きこもってほとんど姿の見えなかったひなですが、1月下旬に巣立ちしてひょっこり出てきました。鳴き声も大きくなり、動物園が静かな時間帯だと離れた事務所前でも聞こえるほどなので、ぜひ耳を傾けてみてください。(ゆめみにゅーす VOL.55 dd.Feb 3)

2020/02/07 ★動物たちの主な移動(令和元年11月1日~令和2年1月31日)★
フンボルトペンギン(性別不明 1 繁殖)。(ゆめみにゅーす VOL.55 dd.Feb 3)

2020/02/15
2ヶ月前に孵化したフンボルトペンギンのヒナ【写真左】と、1年前に生まれた仔【写真右】。

2020/03/07
フンボルトペンギン舎の巣穴から鳴き声が聞こえます。大人の鳴き声とは違う気がします。12月に生まれた仔の声でしょうか。それとももう1羽生まれたのでしょうか。


2020/04/17 (現在臨時休園中) ペンギンプール
4月16日、ペンギンプール清掃を行いました。
最近気候が良くなってきたため、ペンギンプール水抜き清掃の間隔が短くなってきました。
冬の間は3週間持ち堪えましたが、現在は10日もするとコケだらけに。
夏場は週1ペースになります。
(鈴木)【写真上3枚、下3枚】(公式FB)


2020/04/19
閉鎖された水禽舎入口から覗いたペンギン舎。去年12月に生まれたヒナは元気そうでした【写真左】

2020/04/27 (臨時休園中) 4月26日ペンギンプール清掃(略称ペンプー)
前回プール掃除をしたのが4月16日。
10日でコケが復活しました(前回投稿の写真コピーではありません)(写真下1枚目)
最近のペンギンたちは食欲旺盛!
職員がバケツを持って入ると群がってきます。
注意してアジを与えないと、間違って指を突かれます(笑)(写真下2枚目)
本日のペンプーも、業務用ケルヒャー、激落ちくんを駆使し、洗って擦って、ひたすら洗って擦ること3時間半。。。きれいなプールに。(写真下3枚目)
コケのこびりつきが大分しぶとくなってきました。
気候も良くなり、次のペンプーは果たして何日後でしょうか。。。
(鈴木)(公式FB)

  

2020/04/29 (臨時休園中) ペンギンの足裏チェック
これはペンギンプール清掃終了後、プールに水を張る前に毎回行っているペンギンの足裏チェック。
特定の個体なのですが足裏に趾瘤症といわれるタコのようなものができている個体がおり、歩行に負担をかけているような場合は、ニッパーでトリミングして整形、軟膏を塗って解放しています。
趾瘤の状態が悪い場合は、入院させ、投薬治療を行います。
足裏チェックの際には、ペンギンを落ち着かせるために顔にタオルをかぶせ、腹ばいに保定します。
保定とは「治療を円滑に進めるために動物の体を押さえる」ことなのですが、常に力を入れて押さえつけているわけではなく、動物の動きに合わせて力を入れ具合を変化させています。
保定者の役割は重要で、保定の良し悪しで治療に要する時間も変わってきます。
保定されることは動物にとってはとても嫌な(負担な)ことなので、できる限り早く治療をして早く解放することが重要になります。
(鈴木)【写真上左と上右】(公式FB)

2020/05/09
水禽舎入口から見えるフンボルトペンギン【写真上右】。


2020/05/25 初夏のペンギンプール清掃
本日もペンギンプール掃除。前回から中10日の作業です。大分気候が暑くなってきているせいか、業務用ケルヒャーで落とすことができない、夏のコケが増えてきておりました。
ということで、後はひたすら人力です。ペンギン達はプール内の擦り作業が終わるまで、陸部で待機してくれています。(鈴木)【写真上3枚】(公式FB)


2020/06/06
元気に泳ぐフンボルトペンギンの仔【写真上左】。陸のうえではのんびり【写真上中の右側】。

2020/06/24 仔ペンギンの成長
去年の12月に孵化した仔ペンギンですが、最近飼育員の手から魚を食べるようになりました!
これまではプールの中で食べることが多かったのですが、現在は環境にも慣れてきたのか、他のペンギンを押しのけて、我先にと魚を食べる姿も見られるようになりました。
新しい一面を見つけたと同時に、ちょっとした成長を感じた瞬間でした。(畑野)【写真左と上右】(公式FB)。

2020/08/01
換毛期に入ったフンボルトペンギン。今年生まれたヒナは輝くばかりに美しい姿です。【写真右】。

2020/08/03 変化の季節
「あのペンギン病気かな?」と、羽根が抜けているペンギンを指さしているお子さんを最近よく見掛けます。
大丈夫です!病気ではないんです。
繁殖期を終え、ただ今フンボルトペンギンたちは、全身の羽根が生え変わっている真っ最中。これは「換羽」といって、ペンギンでは一年に一度みられる現象です。
換羽中のペンギンの羽根は防水力が著しく低下し、水中での採食がしづらくなります。
換羽前は、いつもより餌を多く食べ(いつもの2~3倍は食べます)、体重もかなり増え、換羽に備えます。
基本的に換羽中は餌をあまり食べないので換羽が始まる前と後では見た目が大きく違います。
換羽中のペンギンはモコモコしていてまた違った魅力があります。

写真
1枚目→換羽前の個体と換羽中(太っている)個体【写真上左】
2、3枚目→換羽中の個体【写真上中2枚】
4枚目→換羽の終わった個体【写真上右】
(高橋)(公式FB)

2020/08/13 ペンギンの換羽
フンボルトペンギンの換羽が始まっています。 地域にもよりますが、夢見ヶ崎動物公園のペンギンの換羽は毎年真夏です。ただでさえ暑い中、換羽は体力を消耗し、苦しそうにハアハアしている姿に少し心配になることもあります。 成鳥は白いお腹に散りばめられた黒い模様の1枚1枚までそのまま生え替わりますが、2年目の幼鳥はこれまでのヒナの色【写真左】から成鳥の模様【写真右】に劇的な変身を遂げます。 まったく見た目が変わってしまうので不思議な感じもしますが、本人はもちろん、周囲も気にせず これまで通り接しています。見たは大人になっても、行動の端々にまだ成熟しきっていない様子が垣間見え、微笑ましくもあります。(ゆめみにゅーす VOL 57)

2020/08/13 獣医の日記
  お客さんから見えない動物病院にはいろいろな動物が入院しています。これを書いている現在は高齢のため群れでやっていけなくなったテンジクネズミや傷病野生鳥獣が数えるのも嫌になるほど、白内障で完全に目の見えないブラウンキツネザルのマロ(34 歳のご高齢!)、皮膚の調子が悪いニホンアナグマのきなこや趾瘤症と嘴の不正があるフンボルトペンギンなどなど…。入退院による入れ替わりもありますが、長期の入院から居候と呼べる存在もいます。
 ブラウンキツネザルのオス、ユメオもその1 頭に仲間入りしました。白内障で目が見えなくなり、朝に部屋から外へ出ると出入り口がわからず、 夕方部屋に入ることができなくなってしまったので、病院の空き部屋で余生を過ごしてもらうことになりました。
 引っ越し当初は緊張して餌を食べられませんでしたが、今は餌を取り合わなくても十分食べられる環境に慣れ、落ち着いてリラックスしていま す。視力はほとんどありませんが、明るさはわかるようで、昼間は外を眺め、遠くから聞こえる仲間の声に呼応して鳴くこともあります。
  ヒトでは白内障は手術で治る病気です。イヌでも専用のレンズが開発され、手術ができるようになってきました。将来は野生動物である彼らにも手術ができるようになるかもしれません。もちろんそれには獣医が日々勉強しなければならないので、今日も専門の本や雑誌を読み、最近はコロナウイルスの影響で開催できない勉強会にもそのうち行き、僭越ながら彼らの役に立つための努力を惜しんではいけないと気を引き締めているところです。(ゆめみにゅーす VOL 57)

2020/08/21 ペンギンが衣替え 夢見ヶ崎動物公園
 夢見ヶ崎動物公園(幸区南加瀬・村木芳夫園長)のフンボルトペンギンが1年に1度、古い羽根が新しく生えかわる「換羽」の時期を終えようとしている。同園の約15羽のペンギンも、半分以上が”衣替え”を完了している。
 換羽は7〜9月に見られる現象。換羽中のペンギンの羽根は防水力が低下するため、水中での採食がしづらくなるという。そのため、換羽前は通常の2〜3倍の餌を食べ、体重を増やして換羽に備えるという。
 同園担当者は「換羽を終えたペンギンたちは元気に泳いでいます」と話している。
【写真左:換羽中のフンボルトペンギン(8月3日撮影、同園提供)】
(タウンニュース川崎区・幸区版)
  

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