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フンボルトペンギン


陸ではとにかくのんびりのフンボルトペンギン 毛替り中のフンボルトペンギン


フンボルトペンギンは写真を撮るとき協力してくれます



名前 フンボルトペンギン
学名 Spheniscus humboldti
英名 Humboldt Penguin
分類 ペンギン目ペンギン科
分布 南米ペルー、チリ北部の海岸と付近の島々。つがい単位で群れをつくる
食物 イワシなどの小さい魚、エビ、カニなどの甲殻類、イカなど
夢見定食 解凍した冷凍アジ
フンボルトペンギンは寒いところではなく、温暖な土地に住んでいます。同じ仲間にケープペンギン、マゼランペンギン、ガラパゴスペンギンなどがいます。子供が好きで、水槽の前を走る子供と競争し、写真を撮るときは整列してくれます。陸にいるときのゆったりした動きは、まるで燕尾服を着たオペラ歌手が大掛かりな舞台を背景に悠然と演技しているようで、見飽きることはありません。胸に黒い横線のあるのが大人、子供は黒い線がありません。水中では敏捷です。人工くちばしをしたのが1羽います。ここでは毎年のようにヒナが生まれています。
<2004年>
2004/03/28 ふ化中です。運が良ければ1〜2週間で雛が生まれるかも知れません。
2004/06/13 2羽の雛が表にいるのを発見。まだ黒い産毛ですが、親より大きい図体です。
2004/09/23 現在23羽いるそうです。
<2005年>
2005/03/27 今年も抱卵中だそうでヒナが期待できます。
2005/04/03 外にいる仲間の呼びかけに巣穴から「ヒーヒー」と返事が聞こえます。ヒナが誕生?
2005/05/20 赤ちゃんが生まれたようです。数はまだ不明です(毎日新聞神奈川版 5/20)
2005/05/29 子供が1羽生まれているそうです。
2005/06/05 まだ腕輪のついてないヒナを2羽見かけました。巣穴から出て親と一緒に並んでいたり、元気に泳いでいます。うち1羽は背中に白い横筋が入っています。
2005/09/23 ペンギンの背中の黒と、お腹の白は、水面を泳いでいるとき保護色になります。上空からは海を見ると、黒は水の色と区別がつきにくく、水の中から水面を見上げると、白は空の色と同じように見えるためです。個体の見分け方は、お腹に点々と黒く出ている班毛の位置の違いによります(夢見ヶ崎動物公園、斉藤さん)。
<2006年>
2006/03/26 春の動物園まつり、ツアーガイドの新企画として、餌のアジを与え捕食の様子を説明。
2006/04/08 全部で14羽視認しました。
2006/05/06 巣からヒナの大きな鳴き声が聞こえます。孵化したようです。
2006/05/12 今日、フンボルトペンギンの雛が外に出ていました(写真右奥)。まだ中から声がするようなのですが、もう一羽いるのかも?(ひよっこさん)
2006/07/28 1900〜テレビ東京「ポチたま」で、関係者を取材した人工くちばしの作成秘話が放送されました(下はテレビ東京の画面より)。

人工くちばしの型取り 完成した人工くちばし 市長から表彰される歯科医と歯科技工士

2006/08/26 24羽が視認できました。
2006/09/01 4羽が入院中だそうです。
2006/09/02 この日視認できたのは20羽でした。
2006/09/04 入院していた4羽のうち、趾瘤症のパペコ(メス)が退院しました。途中からパペットで人工飼育したためパペコ(通称)という名になりました。同じ趾瘤症の2羽と発育不全の1羽は依然入院中です。
2006/09/12 趾瘤症のペンギン2羽が退院しました。発育不全の1羽のみ入院しています。
2006/09/16 趾瘤症のペンギン6羽が入院、1羽を治療、発育不全の1羽は退院しました。
2006/09/19 趾瘤症の4羽が入院中です。
2006/09/23 趾瘤症の3羽が入院中です。
2006/09/28 3羽とも退院しました。
2006/10/12 あまり泳がない今年生まれたチビがちょっと呼吸困難?で治療。ハシ割れの1羽は人工くちばし取付のため入院中です。
2006/10/17 パペコが外傷で再び入院しました。呼吸困難だったチビも入院中ですが大分良くなりました。
2006/10/20 ノゲコが呼吸異常で入院しました。趾瘤症のペンギンを治療しました。
2006/10/22 パペコが退院しました。
2006/10/28 現在入院中なのは、ノゲコ(呼吸異常、趾瘤症)、パペコとその旦那(趾瘤症)、B仔(趾瘤症)です。
2006/11/04 上記に加え、呼吸困難の仔が入院しています。夕方、展示されていた個体を数えると18羽いました。
2006/11/05 昨日入院した仔を除き、全員退院しました。
2006/11/28 現在、呼吸困難な仔と、趾瘤症の親3羽が入院しています。
2006/12/01 入院中の仔はだいぶ良くなったそうです。
2006/12/20 呼吸困難な仔と、趾瘤症の親2羽が退院、趾瘤症で食欲不振の親1羽が入院しています。
2006/12/27 食欲不振のペンギンが退院、現在、趾瘤症で入院中なのが2羽います。
舞の海さんに人工くちばしを説明する長澤園長(テレビ画面より) 07/04/20 ひよっこさん提供<2007年>
2007/02/08 現在、2羽が趾瘤症で入院中です。
2007/03/15 体調不良で入院中の固体がいます。
2007/03/17 日本テレビ「ぶらり途中下車の旅、新宿湘南ラインの旅(9時半から1時間)」で、長澤園長が旅人の舞の海さんに人工くちばしの秘話を紹介、実際に装着するところが紹介されました。
2007/03/21 春の動物園まつり「園内リレーガイト」の斉藤さんの説明では、ペンギンの足の骨格はM字形で下の部分だけ見えているそうです。皆同じような顔をしていますが、識別の方法があり、くちばしにある白い斑点の場所が各々全部違うことから識別しているそうです。
07/04/20 ひよっこさん提供。右がヒナ 2007/03/28 体調不良で入院中の固体は餌をだいぶ食べられるようになったそうです。
2007/04/05 趾瘤症で現在4羽入院中。餌をだいぶ食べられるようになりました。角膜混濁のこどもを治療しました。体調不良で入院していたのは退院しました。
2007/04/07 角膜混濁のこどもは良くなり今日で治療が終わりました。
2007/04/20 趾瘤症で現在4羽入院しているそうです。ひよっこさんの「夢見zooにいってきたよ」によると、4月6日頃生まれたヒナは、今年からペンギン舎の人口(鳥口?)が20羽を越し混み合ってきたため、生後約1ヶ月ころから人工保育に切り替えるそうです。ひよっこさんは、4月20日撮影のナイトルーム内の親子の写真をお送りくださいました。夢見では今までヒナがこれ位小さいと表に出て来ません。産毛が伸びもっとモコモコした姿になり親より大きくなると、ようやく表に出て来るため貴重な記録です。
07/06/16 アフロ 2007/04/28 上記のヒナは、昨日から人工育雛に入り動物病院に移されました。
07/06/16 アフロ 2007/05/06 現在、趾瘤症で5羽入院しているそうです。
2007/05/17 現在、趾瘤症で4羽入院しているそうです。
2007/05/23 人工保育中のヒナ「アフロちゃん」にひよっこさんが面会、近況が分かりました。
2007/06/09 人工保育中の「アフロ」は公開されていませんが、午後3時ころ飼育スタッフと一緒に事務所前まで散歩に出てくることがあるそうです。
2007/06/16 人工保育中の「アフロ」が、同じ人工保育中のアライグマの「あずき」と一緒に午後3時過ぎ、管理事務所前に散歩で現れました。毎日必ず現れるわけではないそうです。背中にはまだ産毛が残っていました。撫でると本当に柔らかい毛だったのには驚かされました。人を怖がらず何にでも興味を示していました。
07/06/16 アフロ 2007/06/21 「アフロ」が入院しました。最近の散歩で人気が集まり疲れたようです。エアコンの効いたレッサーパンダ舎の作業室にいるそうです。早く良くなってね。
2007/06/25 24日、アフロの状態が良くなってきました。
2007/07/02 アフロは依然入院しています。
2007/07/11 1羽が趾瘤症で入院しているそうです。
2007/08/25 他のペンギンと比べ、暑さに強い?フンボルトペンギンは、連日の猛暑にも元気な様子です。去年生まれた仔は、毛替わり中で、右のような姿になっていました。
2007/08/30 現在、3羽が趾瘤症で入院しています。
2007/09/08 人工保育中の仔「アフロ」は他のペンギンと隔離、バックヤードで育てられているため、なかなか泳ぎが覚えられなかったようですが、最近、ようやく泳げるようになりました(左)。6月に見たときは、まだ産毛が残っていましたが、すっかり生え替わっていました。
2007/10/01 4羽が趾瘤症で入院しています。
2007/10/26 3羽が趾瘤症で入院しています。
2007/11/17 晩秋の夕暮時、日没時の低い位置から射す光の加減で、自分たちの姿がガラスにくっきり映るのを見つけたペンギンたちが夢中になって遊んでいました。影には敏感な動物のようで、人の動く姿が壁に映っても、その影を追いかけ遊ぼうとします。
2007/11/21 4羽が趾瘤症で入院しています。
<2008年>
2008/01/06 趾瘤症で入院の4羽が退院しました。
2008/02/19 2回目の雌雄識別のための採血が行われました。検査は横浜(ズーラシア?)にお願いしているそうです。採血より、個体の保定のほうがたいへんだったそうです。
2008/03/10 3回目の雌雄識別のための採血を行い、これで全25羽の採血を終了しました。これからは、土、日、祝日にペンギンの餌やりを見ていただくことになりました。午後2時半〜3時の間で、そのときは園内放送でお知らせします。
2008/04/07 ちょうど1年前、昨年、4月6日ころ生まれ、バックヤードで人口保育中で、午後3時ころ、散歩で時折園内に姿を見せてくれる「アフロ」が換羽に入っようです。いよいよ大人の羽になるようです。
2008/05/17 「アフロ」♀の園内散歩が取材を受け、18日、読売新聞神奈川版で紹介されました。記事によると、現在、フンボルトペンギンは25羽が飼育されており、アフロの園内散歩は週に3回行われているそうです。左は取材中のアフロ。
2008/06/14 右端と左端のナイトルームに藁が運び込まれていますが、右端のほうに出入りがあるようです。「アフロ」の弟か妹が生まれるとよいのですが。
2008/06/28 藁は入っている左端のナイトルームにも1羽入っています。抱卵中かもしれません。
2008/07/13 この夏初めての熱帯夜が続き、日中も暑いため、直射日光を避けナイトルームに避難、じっとしているペンギンも出始めていました。
2008/07/20 ナイトルームから鳴き声が聴こえます。今年もヒナが誕生しているようです。
2008/08/02 ヒナの姿はありません。右端のナイトルームではオスとメスが入っているのが見えます。
2008/10/26 数えたところ、全部で18羽いました。
2008/12/24 「ゆめみにゅーす第10号」によると、今年の6月にヒナが誕生していました。名前は「イクラ」だそうです。来年の夏、換羽するまでグレーの模様なのが「イクラ」なのだそうです。
<2009年>
2009/02/11 今年もナイトルームで巣作りが始まりました。あっちこっちの巣穴にペアで入っていますが、今年は何羽生まれるのでしょう。
2009/02/21 巣作り用なのか、一番右のナイトルームまで細い竹の枝を一本づつ運ぶ姿が見られました。
2009/05/16 巣籠りが続いています。今年も生まれるのでしょうか。
2009/06/20 人口くちばしのペンギンは現在展示されておらず、バックヤードにいるそうです。今年は卵を2つ産みましたが、この場所では、これ以上数を増やせないため擬卵にすり替えたそうです。
2009/07/22 21日、1994年3月23日生まれのメスが亡くなりました(動物園からの手紙)。
2009/08/22 夏真っ盛り、でも南氷洋ではなく、温帯から来たフンボルトペンギンは、どんなに暑くとも平気で元気良く来園した子供たちと遊んでくれます。
2009/12/06 寒くなってきました。ペアでナイトルームにいるのが見られるようになってきました。
<2010年>
2010/02/27 例年のように巣篭もりが始まりました。巣穴に草をくわえてせっせと運ぶ姿が見られます。
2010/03/22 個体の見分け方は、鼻の先の白い点の位置と足の長さによるそうです(春の動物園まつり、動物リレーガイド、齊藤さんの説明)。
2010/06/14 メスが 2/1〜4/30 の間になくなりました(ゆめみにゅーす16号)。
2010/07/10 「水中を飛ぶフンボルトペンギン」〜〜〜陸にあがると動きののろいペンギンですが、水中では敏捷に泳ぎ、その姿は空を飛ぶ鳥のようでした。


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