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  マーコール ハートマンヤマシマウマ
Hartmann's mountain zebra
フンボルトペンギン  

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Profile

ハートマンヤマシマウマは、ケープヤマシマウマとともに、南西アフリカの山岳地帯に住んでいるため「ヤマシマウマ」と総称されることがあります。夢見ヶ崎動物公園には、1974年に来園しました。日本各地にいるハートマンヤマシマウマの多くは、ここ夢見にいた「ユメタロウ」、「ミドリ」、「ユメコ」の仔や子孫たちで、日本動物園水族館協会から繁殖賞を受賞しています。

2005/08/03、「ユメコ」が急死しました。世界で2番目に長寿だった「ユメオ」亡き後「ユメコ」は夢見の象徴的存在でした。「ユメコ」を救おうと動物公園では総力をあげ、点滴による蘇生薬の投与、酸素吸入、心マッサージ等の蘇生処置など全力を尽くしましたが、15歳という高齢のため残念な結果になり、スタッフ全員、一時、虚脱状態になったと伝えられています。夢見での15年に渡る「ユメコ」の存在はそれほど大きなものでした。「ユメコ」は「ユメオ」の最後の子供「ヒコボシ」を生み【写真左】、福山市立動物園に送り出すまで立派に育てました。「ユメオ」と「ユメコ」の子供たちは日本各地におり人気を集めています。

 現在の夢見には、英国生まれの父「ビリー」、母「ミドリ」(「ユメオ」の孫)、「ビリー」と「ミドリ」の仔「アース」♂【写真右】がいます。ここでは、2011年8月9日早朝「オリーブ」♀が、2013年1月24日には「キララ」♀が誕生しています。みな人懐っこく、来園した子を見ると駆けてくることがあります。また子供が走ると、その子を見ながら並走するため、柵にぶつかり怪我をすることもありました。保護者のかたは要注意です。

 昔からの夢見をご存知の島貫様から「古いはなし」として貴重なお話を伺いました。
〝シマウマの「ユメオ」と「ユメコ」の最初の仔は「サキコ」といい、名付け親の記念品として写真パネルをいただきました。長らく家に飾っていましたが、残念ながらカラー写真だったため色褪せて消えてしまい、親が捨ててしまいました。応募では「ユメミ」が多数でしたが、日本で一番最初(先≒サキ)に産まれたヤマシマウマの仔であり、「夢見ヶ崎≒サキ」をとって「サキコ」 と名づけられたそうです。「ミドリ」はその直系の子孫らしいです。〟

名 前 ハートマンヤマシマウマ
別 名 ヤマシマウマ、ハートマンシマウマ
学 名 Equus zebra hartmannae
英 名 Hartmann's mountain zebra
分 類 奇蹄目ウマ科ウマ属
分 布 南西アフリカ、緑の多い山岳地帯
生 態 寿命は野生で約20年、飼育下では25~30年。ここにいた「ユメオ」は26年2ヶ月でした。
食 物 草食性
夢見定食 サツマイモ、人参、モヤシ、草食獣用人工飼料、フスマ(小麦の皮)、チモシー(イネ科の多年生牧草)、ワラ、ヘイキューブ(乾草を立方体に圧縮成型した飼料)



2003/07/07
七夕の日「ヒコボシ」誕生。お母さんに甘えたり、お乳をねだったり、周りを元気よく跳ね回っています。人懐っこい性格で呼ぶと寄ってきて金網越しに鼻をすりつけてきます。お父さんの「ユメオ」は、25歳7ヶ月の長寿日本一です【写真左】。

2003/07/20
「ヒコボシ」は「ユメオ」と「ユメコ」の最後の子供になりました【写真右】。

2003/08/09
「ヒコボシ」はいつもお母さんの「ユメコ」から離れようとしません。

2003/12/14
お母さん(「ユメコ」、14歳位)のお腹がピクピク動いています。ひょっとして「ヒコボシ」の弟か妹が生まれる?

  

2004/02/10
お父さんの「ユメオ」が老衰で亡くなりました。26歳2ヶ月でした。人間の年齢では80~90歳位です。日本では最高齢のハートマンヤマシマウマで、世界でも二番目に長寿でした。

2004/02/21
甘えたり、お乳をねだったり、「ユメコ」の周りを跳ねるのが「ヒコボシ」の仕事です【写真上左】。

2004/02/29
2月10日、「ユメオ」が26歳2ヶ月で亡くなり、寂しそうな「ユメコ」【写真上中】。お父さんの「ユメオ」が亡くなったためか、「ヒコボシ」はいつまでも「ユメコ」に甘えています。

2004/03/21
「ヒコボシ」は素直で好奇心旺盛、呼ぶとすぐに駈け寄ってきて、暖かい鼻をすりつけてきます【写真上右】。
‹追記› その「ヒコボシ」も、いつまでも「ユメコ」に甘えているわけにゆかず、12月のクリスマス、福山市立動物園の「ビリー」と交換で旅立ちました。福山では「ヒコボシ」にエサやり体験ができるそうです。

2004/12/24
新しいヤマシマウマが来園しました。まだ公開されていません。(東京、CTさん)


2005/01/09
新しいヤマシマウマが登場、白いひげを生やした成人オスのようです。まだ「ユメコ」とは別々にされています。目の上にスリ傷があります。「ユメコ」の子供、「ヒコボシ」の姿が見えません。

2005/01/22
新しく来たヤマシマウマは「ユメコ」と一緒に暮らすようになりました。「ヒコボシ」は養子に出されたのか姿が見えません。

2005/01/30
新しく来た婿殿が姿を消し、「ユメコ」と一緒に居たのは目の上にすり傷のない、人なつこく元気な「ヒコボシ」のように見えたのですが。

2005/02/09
一昨年の七夕に生まれた「ヒコボシ」は、昨年12月に広島県の福山市立動物園に行き、持ち前の元気さで人気者になっています。現在いるメスは「ヒコボシ」のお母さんの「ユメコ」です。新しく来たオスは「ビリー」と云い、種の保存を目的とした繁殖のため、昨年12月24日、クリスマスイブに福山市立動物園から来ました。「ビリー」は英国のマーウェル動物園で1997年8月16日で生まれました(川崎市夢見ヶ崎動物公園)。


2005/02/12
英国紳士のビリー。顔つきもちょっと違います?【写真上左】。

2005/02/13
夕方、前日まで一緒だった「ユメコ」の姿はなく「ビリー」だけ外にいました。

2005/02/20、02/26
「ユメコ」と「ビリー」が一緒にいるのを確認。「ビリー」は子供が大好きです。子供が来ると、すぐに寄って来て離れません。子供が駆けると嬉しそうに柵の中を一緒に走ります【写真上中】。

2005/05/11
人なつっこい「ビリー」は、人がいないときに行くとすぐに寄ってきて、仕草で一緒に駆けっこしようと訴えます。こちらが駆けると喜んで一緒に走ります。「ビリー」は「ユメコ」より活発で、眼の上に擦傷があります(川崎、RNさん)。

2005/05/14 & 30
「ビリー」が駆けると「ユメコ」を追い立て妊娠中かもしれない母体に影響を与えるため「周りで走ってビリーを興奮させないよう」お願いの張り紙がだされました。みんなで協力しましょう。

2005/06/26
「ユメコ」はやはり妊娠中のようです。前足を引きずっているため休ませています。外には「ビリー」だけ出ているときがあります。

亡くなる4日前のユメコ 05/07/302005/07/30
亡くなる4日前の「ユメコ」。擦り傷があり、足も痛めていましたが、元気そのものでした【写真左】。

「ビリー」 2005/08/132005/08/06 & 13
「ユメコ」が姿を消し、「ビリー」だけ外に居ました。厩舎にも姿がありません。病気で入院したのでしょうか。「ビリー」もいつもと違い元気がありません【写真右】。

2005/08/23
8月3日、「ユメコ」が急死したことが分かりました。

2005/09/01
「ビリー」は、ちょっと足を痛めていたようですが回復しました。「ユメコ」亡き後、落ち込んでいましたが、最近は飼育係の手から直接餌を食べるなど、だいぶ落ち着いてきました。

2005/09/23
シマウマ舎は、現在、オスの「ビリー」1頭だけですが、近いうちにお嫁さんとしてメスを借りる予定です。ヤマシマウマはロバに近い種類で、鳴き方も馬と違います。お腹に縞がなく、首に肉だれがあるのが特徴です。1500~2000メートルの高地に住んでいます。現在,日本に16頭います。平均寿命は25歳くらいです(夢見ヶ崎動物公園、横田さん)。

2005/12/28 & 29 「ビリー」のお嫁さんがついに来園
27日午後3時過ぎ、メスの「ミドリ」が日立市かみね動物園から到着しました。夢見の雰囲気に慣れるまで、「ビリー」と交互にグランドに出されます。最初に出てくるのは31日か1日になりそうです。
ミドリ 05/12/31中日ウエブ神奈川版によると、「ミドリ」は7歳、2008年12月末までここで飼育される予定で、「ビリー」との間に子が生まれた場合、第1子は同公園が所有。第2子以降は、かみね動物園との協議で決めるそうです。「ミドリ」がグランドにお目見えするのは31日午前中が最初の予定です。その後「ビリー」と午前、午後の交代展示を続け、上手く行けば2月中旬に「ミドリ」と「ビリー」一緒の展示になります。

2005/12/31
「ミドリ」が午前中、グラウンドに初お目見えしました。家族連れが「ミドリ」と呼ぶと寄ってきました。「ビリー」同様、小さな子供が大好きなようです。左の腰にある黒い縞が1本、途中で止まっているのが目印になります【写真右】。


2006/01/06
新しく来た「ミドリ」は、1998年9月10日、日立市かみね動物園で生まれました。2004年2月3日に亡くなった、シマウマ長寿日本一(世界二位)だった「ユメオ」の孫にあたるそうで、福山市立動物園に行った「ヒコボシ」によく似ています。「ビリー」に比べるとちょっと小ぶりで眼が大きく、左腿のシマが途中で切れているのが特徴です。日立から夢見ヶ崎に来る途中でついたらしい目の上の傷が痛々しいのですが、すぐに治ることでしょう。

ミドリと「ビリー」 06/03/112006/02/10
「ビリー」と「ミドリ」の同時展示が9日から始まりました。特に問題もなく仲良く一緒にいるそうです。来年の今頃は2世が生まれることを期待しましょう【写真左】。

2006/03/26 春の動物園まつり
ツアーガイドで、新企画として、ナイトルーム(厩舎)の内部を公開、内部の工夫した点などについて説明がありました。

2006/03/31
3月28日付で公式HPを更新、新しい企画を発表しました。地面に麻布を敷きその上に乾草を置きます。唇を上手に使って草を食べる様子をご覧ください。

2006/09/23 秋の動物園まつり
ワラの香しい臭いに満ちたナイトルームを、春の動物園まつりに続いて解放、新しい企画としてエサやり体験もありました。また来年8月に、「ビリー」と「ミドリ」に赤ちゃんが生まれそうなことも発表されました。妊娠期間は人間より長く、398日なのだそうです(リレーガイド、横田さん)

2006/11/27
「ビリー」(オス)は、右後脚が腫れる飛節腫で治療を受けました(ブログ「動物園からの手紙」 2006/11/25)。痛みがないようで元気に走っています。ここは人間で言うと踵にあたるところだそうです。

2006/11/29
プロの装蹄師により「ミドリ」の削蹄を行いました。

2006/12/05
「ビリー」が飛節腫で治療しました。

 

2007/01/01
「ミドリ」のお腹が大きくなってきました。今年は2003年の七夕に生まれた「ヒコボシ」以来の赤ちゃんが期待できそうです。お父さんになる「ビリー」も落ち着かず、来園者に小さなお子さんの姿を見ると駆け寄って来ます。

2007/03/21 春の動物園まつり
園内リレーガイド、柾さんの話では「ミドリ」のお腹は随分大きくなっており来週あたり出産してもおかしくない時期に来ているそうです【写真上左】。ヒコボシ以来ほぼ4年振りに子馬が見られることを期待しましょう。「ミドリ」と「ビリー」への餌やり体験も行われました。「ビリー」(オス)は神経質で近づかず、「ミドリ」だけが来園した子供達が手渡す乾し草を食べていました【写真上中】。日頃入ることのできないナイトルームも特別に解放され、中に入ると乾し草の良い香りで一杯でした。

2007/03/31
【写真上右】「ミドリ」は終日ナイトルームでじっとして居ました(左側)。出産が近づいたようです。「ビリー」(右側)はナイトルームから自由に出入りできるのに、「ミドリ」が気になる様子で外に出てきません。

2007/04/07
「ミドリ」は大きなお腹で外に出ていました。獣医さんのお話では、まだお乳が張っていないそうで、生まれるのは2週間ほど遅れ、来週あたり期待できそうです。

2007/05/07
「ミドリ」のお腹は大きいままで、まだ生まれていません。

2007/05/19
「ミドリ」の体調は順調で、出産は6月中旬、梅雨前くらいになりそう、とのことです。

「ミドリ」の仔 07/06/232007/06/20
待ちに待った赤ちゃん誕生、今朝4時前に出産しました。順調なら23日(土)にはお目見えします。

2007/06/22
20日誕生の赤ちゃんはオス、生まれた正確な時間は午前1時20分でした。23日から来月22日まで来園者から愛称を応募するそうです。夢見のきまりで、今年は「ア」がつく名前になるため、「ア」で始まる名前での応募のほうが採用の確立が高いかも知れません。「ブログ「動物園からの手紙」」で可愛い姿が公開されました。

2007/06/23
仔シマウマのグランドデビューは、午前9時45分頃、ナイトルームの扉を開けると、「ミドリ」が慎重に出て何度も出入りを繰り返し、仔シマウマを外に誘い、1時間以上もたった11時3分やっと第一歩を記し15分ほど出ていました。詳しい様子は「夢見zooへいったきたよ」に出ています【写真左】。

07/07/01 07/07/01 07/07/01

2007/07/01
お乳を飲む子馬【写真上左】。ママ「ミドリ」もわが子から目を離しません【写真上中】。そして外で見るものすべてに興味を示す子馬です【写真上右】。

2007/07/07
「ミドリ」と子馬が外に居るあいだ、「ビリー」はナイトハウスと分けて展示されます。子馬は元気です【写真左】。2003年7月7日に生まれた「ヒコボシ」は好奇心が強く活発な仔でしたが、それより少しおとなしく個性の違いを感じます。ときおり、ママ「ミドリ」と一緒に、パパ「ビリー」のところに面会に行きます【写真右】。

2007/07/20
子馬が生まれてからの展示は、時間を切って、子馬と母親の「ミドリ」、父親の「ビリー」の組に分けていましたが、23日(月)の朝からは同時展示になる予定です。

2007/07/24
親子3頭の同時展示が23日(月)から始まりました。

2007/07/25
6月20日誕生の「ビリー」と「ミドリ」の仔は「アース」と命名されました。地球、大地をあらわす英語の Earth から来ているそうです(ブログ「動物園からの手紙」)。

2007/09/23 秋の動物園まつり
エサやり体験が行われました。「ミドリ」が積極的にエサを貰い【写真左】、つられて「ミドリ」にくっついている「アース」も貰っていました。「ビリー」は寄ってはくるものの眺めているほうが多かったようです。またナイトルーム内部も公開され、夕食になる新鮮なワラの香りが印象的でした。

2007/11/24
6月20に生まれた「アース」は、まだ母親「ミドリ」にべったりですが、回りにも興味を示し、ここで生まれ福山動物園に行った「ヒコボシ」ほどではありませんが、呼ぶと金網越しに鼻をすり寄せてくるようになりました【写真右】。


2008/02/17
親離れの時期が近づいたはずの「アース」は、まだ母の「ミドリ」にべったりです。最近では父「ビリー」に柵に押されたりして全身擦り傷だらけです。いずれ「アース」が親から離される日が来るでしょう。そして「ミドリ」は、今年の10月ころ、「アース」の弟か妹を出産するようです。「ビリー」は相変わらず人懐っこく、柵の内側で、動物園を訪れる小さな子供たちの後をついて回ります。

2008/03/22
まだ母親「ミドリ」に甘えようとする「アース」の親離れ作戦が始まりました。両親から追われ、足を痛そうにしているため、今日は1日、NR(ナイトルーム)で休養です。当分は、両親と交代で展示することになります。

2008/04/23
「ミドリ」の削蹄が無事終わりました。伸びすぎた蹄は怪我の原因となり、それがまた命にも関わる恐れがありました。「ビリー」が走るのに追われ何度となく躓きそうにもなっていました。先月から「アース」の分離を始めたのもこれが一番の目的でしたので、無事終わって飼育一同ホッとしているとのことです(ブログ「動物園からの手紙」)。

2008/04/27
親離れ中の「ビリー」と「ミドリ」の仔、「アース」はグラウンドでは両親と離されひとりぼっちです。そして、「ビリー」の血を引いたのか、小さい来園者が来ると寄ってくるようになりました【写真左】。

2008/06/28
「アース」は親離れ中。いつも、ひとりで展示されています。ひとなつっこく、呼ぶと寄ってきて鼻をすり寄せてきます。
ヤマシマウマ舎前のベンチが古くなってきたため、寄贈された新しいものへの取り替えが始まりました【写真右】。

2008/08/22
「アース」の親離れのため、現在、「ビリー」と「ミドリ」がグラウンドにいるとき、「アース」は厩舎に入れています。「アース」が外にいる時、「ビリー」と「ミドリ」は厩舎にいます。この不便を解消するため、グラウンドを柵で2つに仕切り、3頭同時に展示できるようにするそうです。また、「ミドリ」のお腹が目立ってきました。9月末~10月始めには出産予定だそうです(ブログ「動物園からの手紙」 08/08/21)

2008/09/02
9月下旬から10月中に「ミドリ」が出産予定で、大きなお腹の写真が、昨日付けで発刊した「ゆめみにゅーす」に掲載されています。

2008/09/13
今朝、「アース」の弟か妹が生まれました(ブログ「動物園からの手紙」 2008/09/13)。

2008/09/17
13日に生まれた仔の写真が公開されました。男の子だそうで「アース」の弟になります。「アース」と違い縞模様がきれいに揃っています。「イ」で始まる名前が公募されるようです。(ブログ「動物園からの手紙」 2008/09/16)。

2008/09/23 秋の動物園まつり
来園者による「えさやり体験」の相手は、午前中は「ビリー」、午後は「アース」が務めました。「ミドリ」と13日生まれの「アース」の弟は、厩舎のなかから外を覗いている姿が見えていました。グラウンドは広いのですが、「ビリー」、「アース」、「ミドリ」と子どもの3グループに分けて運動させねばならず、飼育スタッフも大変です。

2008/09/27 シマウマ舎前に「ビリー」の弟の名前募集の応募箱が
シマウマの赤ちゃんに愛称を!!
平成20年9月13日(土)早朝、元気なオスの赤ちゃんが生まれました。お父さん(「ビリー」)、お母さん(「ミドリ」)、お兄さん(「アース」)
募集期間: 10月13日(月)まで
方法: 応募用紙に愛称を記入し応募箱に入れてください。原則として名前の前に「イ」を使った愛称とします。
川崎市夢見ヶ崎動物公園 ℡ 044-588-4030

2008/09/27
愛称募集中の子馬は、いつもお母さんの「ミドリ」にくっついていますが、時折、お母さんから離れ周りを駆けたり、来園者に興味をもって近づいたりしています【写真右】。

2008/10/26
厩舎には左から、お母さんの「ミドリ」、お父さんの「ビリー」、去年生まれた「アース」、そして今年生まれた子馬が別々に入っています。今年生まれ愛称を募集していた仔の名前はまだ発表されていません。

2008/11/01
シマウマ舎のグラウンドが柵で2分されました【写真左】。いままでは、「ビリー」(お父さん)、「ミドリ」(お母さん)と子供の「アース」(去年生まれた仔)が交代で外に出ていましたが、これで常時2組が外に出れるようになり、土曜日の午後、さっそく「ビリー」(左)と「アース」(右)が外に出ていました。ここのシマウマたちは柵の外で小さな子どもが駆けると、どうしても一緒に走ろうとします。グラウンドが2分され狭くなったため、動物公園ではシマウマが走って怪我をしないよう、シマウマ舎の前で来園者は走らないよう呼びかけています。

2008/12/02
本日公開された1日付公式ホームページによると「平成20年10月3日に「ミドリ」が急に子育てをやめてしまうという、動物公園始まって以来の大事件が発生しました。このような逆境にも負けず、力強く生きていって欲しいとの願いから、「イブキ(息吹)」と命名しました」とあります。飼育担当の方々の苦労がしのばれます。

2008/12/07
夕方、今年生まれた「イブキ」が一頭だけで外に出され、母親の「ミドリ」は厩舎内で落ち着かない様子で動いていました。まだ育児放棄が続いているのでしょうか。

2008/12/24
「ミドリ」の育児放棄の詳細が「ゆめみにゅーす第10号」で発表されました。9月13日に生まれた「イブキ」は、10月3日の朝には育児放棄され、以後、虐待を受けるようになり「ゆめみにゅーす」の表現によれば「夢見始まって以来の大事件」になりました。原因は不明のままです。動物公園にとっても始めての経験で、しかも生後3週間とあって、ミルクの調合(成分は人の母乳とは随分違うそうです)から始まる試行錯誤が続きましたが、スタッフの懸命の努力の甲斐あって、いまでは「イブキ」も飼育スタッフに慣れ順調に育っているそうです。一方の「ミドリ」は、グラウンドに出されても落ち着きのない「ご乱心」状態が続いており、母親の愛情を受けられない「イブキ」のためにも、一日も早く回復してくれることを願っています。


2009/01/11
母親「ミドリ」の育児放棄のため飼育スタッフの懸命の努力で育っている「イブキ」は随分大きくなりました。今日は柵の隣にいるお兄ちゃんの「アース」に顔をすりつけていました【写真右】。人にも随分なれてきたようで、福山に行った「ヒコボシ」のときのように、呼ぶと寄ってきて鼻をすりつけてくることもあります。無事に育ちますように。

2009/04/22
「ミドリ」の削蹄が無事終わりました。朝から鎮静剤を餌に混ぜて投薬し、午後1時半頃から約2時間かけて装蹄師さんに削ってもらいました。飼育全員の息のあった動きがないとウマも人間も怪我をしてしまうので、終わったとたんにみんなが「ホッ」とする動物園で一番長い日です。来月は「アース」もやらなければならないので、「ミドリ」がうまくいって良かったというところです。今日はおまけにドンの蹄も削ってもらいました(ブログ「動物園からの手紙」)。

2009/05/04
「ミドリ」の日にちなみ、ミニイベントとして「ミドリ」母さんへのエサやり体験を行いました(ブログ「動物園からの手紙」)。

2009/05/19
「アース」が初めての削蹄を受けました(ブログ「動物園からの手紙」)。

2009/06/20
「アース」が満2才になりました。今ではかなり距離を縮めてくれ、時には飼育担当スタッフの作業服を口で引っ張ることもあり、顔は結構触らせてくれるそうです(ブログ「動物園からの手紙」)。そして機嫌が良いときは来園者に柵越しに鼻を撫でさせてくれることもあります。

2009/06/30
4月21日にシマウマの「ミドリ」(♀)、5月19日に「アース」(♂)の削蹄(さくてい)を実施したときの様子が「ゆめみにゅーす第12号」で紹介されました。


2009/09/21
「秋の動物園まつり」が行われ、恒例の「餌やり体験」が行われました【写真上左】。

2009/10/17
運動場を二分していた柵の配置が一部変更になりました。これで野外に、常時2頭は展示できるようになりました。今日の午後は、子供の「アース」と、その弟「いぶき」が表に出て、いぶきが兄に甘えていました【写真上中】。

2009/11/08
昨年9月13日に生まれ、母親の「ミドリ」が途中で育児放棄したため、飼育スタッフの努力で見事人工飼育された「イブキ」は、兄の「ヒコボシ」がいる福山市立動物園に行く話があるそうです。そのため、ここには「ビリー」「ミドリ」そして「イブキ」の兄「アース」が残ることになります。【写真上右】の、左小さいほうが弟の「イブキ」、右は兄の「アース」で、どちらも来園者に餌をねだるのではなく、網越しに鼻を出し撫でて貰っています。

2009/11/19
本日付の公式ホームページで、「イブキ」(オス)が、12月2日(水)、福山市立動物園へ移動することが正式に発表されました。

2009/12/03
2日に夢見を出発した「イブキ」が、無事、福山市立動物園に到着したそうです。動物公園では、これからメスの誕生を願い、「ミドリ」と「ビリー」の繁殖計画をスタートさせるそうです(ブログ「動物園からの手紙」)。

2009/12/04
本日発刊の「ゆめみにゅーす第14号」で、福山市立動物園に行った「イブキ」が紹介されました。


2010/01/11
運動場を二分していた柵が撤去され、元の広々とした姿に戻り、イブキが自由に動き回っていました。

2010/03/04
シマウマのグラウンドに砂が入りました(ブログ「動物園からの手紙」)。

2010/03/14
新しい砂は、いままでの赤っぽいもの(富士の溶岩を砕いたもの)から、白い砂に変わり、いままでとは違う雰囲気になりました。手前にいるのは「ミドリ」【写真右】。

2010/03/22
2月中旬に発情期を迎えましたが失敗に終わったようです(春の動物園まつり、動物リレーガイドでの説明)。


2010/03/27
今日の午後は「アース」がひとり外に出ていました。寂しいのか来園者に寄ってきて鼻をすりつけていました【写真上左】。

2010/09/20
秋の動物園まつり、バックヤードツアーで、ナイトルームが公開されました。【写真上中】は「ミドリ」♀、その奥に「ビリー」♂がいます。シマウマの種類は4種類あり、グレビーシマウマ、グラントシマウマ、チャップマンシマウマ、そしてここにいるヤマシマウマの縞による見分け方の説明があり、さらにここにいる母親の「ミドリ」、父親の「ビリー」、子供の「アース」♂それぞれの縞模様の違いによる見分け方の説明がありました。

2010/10/23
首が痒~い ~ ヤマシマウマ
暑い夏が余りにも長く続いたためか、人や動物を刺す虫が例年に較べ少なかったようです。しかし涼しくなるにつれ虫も増えた来たようで、今日は盛んに痒がって首を鉄柵にこすりつけていました【写真上右】。


2011/03/16
11日の東北地方太平洋沖地震では、最初は走り回っていましたがすぐに落ち着きを見せました(柾園長からのメール)。

2011/06/11
しとしと降る梅雨を避け厩舎の屋根の下に「アース」じっと佇んでいました。2007年6月20日生まれ、もうじき4歳になります。

2011/07/13
「・・・シマウマ母さん「ミドリ」の出産ですが、「イブキ」のこともあるので今から準備を始めています。来月中には生まれると思うのですが・・・」(ブログ「動物園からの手紙」)。

2011/07/14
「ビリー」と「ミドリ」の仔は、いままで「アース」、「イブキ」と名前の最初がアイウエオ順に決められていました。従って今度の仔が無事生まれると慣例では「ウ」で始まる名前が公募されることになりそうです。

2011/07/17
8月に出産予定の「ミドリ」。お腹が随分大きく、歩くのも大変そうでした【写真右】。

2011/08/06
カラスが来て、尻尾やたてがみの毛をむしるようになりました。巣作りの季節が来たのでしょうか。シベリアヘラジカやホンシュウジカも同じ目に遭っています【写真左】。

2011/08/11 シマウマの赤ちゃん誕生、夢見ケ崎動物公園で公開へ/川崎
 川崎市は10日、夢見ケ崎動物公園(同市幸区南加瀬)で9日早朝にハートマンヤマシマウマの雌の赤ちゃんが生まれたと発表した。12日から赤ちゃんを公開する。
 同園によると、南西アフリカ原産の希少動物。国内では7園で計18頭が飼育され、今回の誕生で19頭目となる。同園で雌が生まれるのは11年ぶり。父は「ビリー」(13歳)、母は「ミドリ」(12歳)で、「アース」(雄4歳)の妹になる。
 赤ちゃんの公開は12日から行われる予定で、環境に慣れるまで当面は午前中の30分程度になるという。
 同園では12日から9月11日まで愛称を募集する。園内に応募用紙と応募箱を置くほか、郵送でも受け付ける。応募された愛称の上位10点から決定する。同園では原則、2011年生まれの個体に「お」または「オ」で始まる名前を付けているが、条件にはしないという。問い合わせは、同園電話 044(588)4030。柾一成園長は「母子ともに元気。赤ちゃんは少しおどおどした様子で立ったり座ったりしている。生まれたばかりのかわいい姿を見て、すてきな名前を考えてほしい」と話している (カナロコ 2011/08/11)。動物公園が待ちに待った女の子の誕生です。「オ」のつく名前を募集するそうです。

2011/08/12
報道陣を招き午前に予定していたグラウンドデビューは午後2時に延期されました。11日、お試しデビューをしたものの厩舎内でお乳を飲んだりして1時間待っても出てこないため、午後2時頃に延期し、ようやくデビューを果たしました。下の写真は翌12日の午後3時~4時のものです。「ビリー」(左の厩舎)、「イブキ」(右の厩舎)、「ミドリ」と赤ちゃん(左から2つ目の厩舎)の3組を交代でグラウンドに出すため、時間によっては外に出ている赤ちゃんを見れないこともあります。「シマウマの赤ちゃんに愛称を!」の応募用紙は、シマウマ舎の斜め前、レッサーパンダ舎前にあります。

脚の長~い8月生まれのプリンセス ~ ただいま愛称募集中!

縞模様に途切れがない美しい姿は気品さえ感じさせます。夢見で生まれた新しいプリンセスです。
跳躍しながらグラウンドを駆け回るとお母さんの「ミドリ」に寄り添い、ときにはお乳をねだります。
初めて見る外の世界に興味津々。近寄ってじっと見詰めたり匂いを嗅いだりと大忙しです。

シマウマの赤ちゃんに愛称を!
 平成23年8月9日(火)早朝、元気なメスの赤ちゃんが生まれました。 赤ちゃんの愛称を募集いたします。
 生まれたばかりのかわいい姿をご覧いただき素敵な名前をお寄せ願います。
 命名された方には、命名証明書・シマウマガイドなどの特典がありますのでふるってご応募ください。
募集期間 8月12日(金)~9月11日(日)(郵送は必着)
方法 応募用紙に愛称等を記入して応募箱に入れてください。(郵送の場合は住所・氏名等連絡先を明記してください)
※当園では原則として2011年生まれの個体は「お」または「オ」で始まる名前を付けていますが、より親しみやすい名前でも結構です。
応募先 〒212-0055 川崎市幸区南加瀬1-2-1
        川崎市夢見ヶ崎動物公園
(夢見ヶ崎動物公園内のポスターより)

2011/08/20 お馬の親子
新しく生まれた子馬が母親の「ミドリ」と一緒にグラウンドに出るのは午後が多いようです。子馬は一度外に出ると遊びに夢中になったりして「ミドリ」が呼んでもお腹が空くまでなかなか厩舎に戻ろうとしません。

まだ外の景色が珍しくて仕様がない8月生まれのプリンセス。なかなか厩舎に戻ろうとしません。
「いつまで外にいるの。早く戻りなさい」母親「ミドリ」に呼ばれてもまだ帰ろうとしません。
ようやく厩舎にもどるプリンセス。左隣の厩舎からお父さんの「ビリー」が心配そうに眺めています。

2011/08/27
何にでも興味を示すヤマシマウマの仔は、母親「ミドリ」の砂浴びをびっくりして眺めたり、来園した小さな子を見つけると、興味津々で寄ってきます。一般的に夢見の動物たちは、みんな来園した小さな子に興味を示すようです

2011/09/06
子馬は、毎日、午後2時頃グラウンド(外)にいます(ブログ「動物園からの手紙」)。

2011/09/16 シマウマ:赤ちゃん、名前は「オリーブ」- 夢見ケ崎動物公園
 川崎市夢見ケ崎動物公園(幸区)は15日、市民から募集していたハートマンヤマシマウマの雌の赤ちゃんの名前が「オリーブ」に決まったと発表した。
 同園によると、応募数1158件の中で、オリーブは最も多い50件だった。生後1カ月がたち、園内のグラウンドを元気に駆け回っているという。【高橋直純】(毎日新聞神奈川版 2011/09/16)

2011/09/21 夢見ケ崎動物公園シマウマ赤ちゃん、愛称は「オリーブ」に/川崎
 川崎市夢見ケ崎動物公園(幸区南加瀬)で8月9日に生まれたハートマンヤマシマウマの雌の赤ちゃんの愛称が、「オリーブ」に決まった。
 愛称は8月12日から9月11日まで募集し、1158件の応募があった。1位が「オリーブ」(50票)で、2位は「オードリー」(49票)、3位は「オリオン」(32票)だった。阿部孝夫市長が上位10件の愛称の中から「応募数が最も多く、シマウマの愛称としてもふさわしい」として「オリーブ」を選んだ。同園によると、赤ちゃんは全力で駆け回り、時折母親の「ミドリ」に寄り添うなど、順調に成長しているという。「オリーブ」の命名者50人には記念の「命名証」を贈るほか、「オリーブ」との記念写真をプレゼントする。(カナロコ 2011/09/21)

2011/09/19 秋の動物園まつり
初めて動物園まつりにデビューした「オリーブ」は、来園者の人気を集めていました。まだお母さんの「ミドリ」にべったり寄り添って、ときどきお乳を飲んでいました。

2011/09/24
オリーブは順調に育っているようです。ヤマシマウマの縞模様は、個体によって違いがありますが、「オリーブ」の模様は他のシマウマと比べても均整のとれた美しいものです【写真左】。

2011/11/09 はじめまして、オリーブです
 平成23年8月9日の朝、ハートマン ヤマシマウマに新しい家族が増えました。父親「ビリー」、母親「ミドリ」の間に生まれた、とても元気なメスの赤ちゃんです。
 生後4日目にはグラウンドを駆け回り、細い足がからまって転ぶのではないかとハラハラしているお客さんや職員を尻目に、元気いっぱい飛んだり跳ねたりしています。
 見に来てくれたたくさんのお客さんに名前を考えてもらいました。どれも思 いのこもった素敵な名前でしたが、最終 的に「オリーブ」に決定しました。
 「ミドリ」の愛情を一身に受け、オリーブはすくすく育っています。
 グラウンド中央には、わずかばかりへこんだ部分があり、オリーブはこのくぼみを飛び越えたり、前脚をちょっ と入れては飛びあがる、といった遊びがお気に入りのようです。
 そんなオリーブ、子供らしい大胆さを持っており、物怖じしないでヒトの近くにも寄ってきます。もちろん、触ることはできませんが、いい写真を撮らせてくれるはずです。なお、その際フラッシュはたかないでくださいね!
 最近は母親「ミドリ」とともに、父親「ビリー」と一緒に親子3頭がグラウンドに出ていることもあります。
 これからもぐんぐん成長していくオリーブ、健やかに育つようみんなで見守っていきたいと思います(ゆめみにゅーす VOL22)。

2011/12/23
今日はお父さんの「ビリー」、お母さんの「ミドリ」、そして8月9日に生まれた「オリーブ」♀の3頭が一緒に出ていました。オリーブは随分大きくなりましたが、食欲旺盛で麦わらをパクパク食べたり、お母さんのお乳を飲んでいました。

 

2012/02/18
今日はこの冬もっとも寒い日だったかもしれません。来園者もまばらでした。成人して一頭だけ隔離して飼育されている「アース」♂は、来園した親子連れに近づき何か話したそうでした【写真上左】。

2012/03/03
なでて欲しいのか「アース」が金網に鼻をこすりつけてきました【写真上中】。

2012/03/04
去年8月9日に生まれた「オリーブ」♀は随分大きくなりましたが、まだ母親の「ミドリ」にお乳をねだっています【写真上右】。

2012/03/18 春の動物園まつり「バックヤードツアー」

シマウマ舎内の干草置場
金網で仕切られた「オリーブ」の居住区
「ア-ス」の食事風景

シマウマ舎内が公開されました。【写真上左】は、厩舎のひとつを使って干草を保存している場所。【写真上中】は「オリーブ」の居住区。厩舎内では人と馬の間は仕切りのパイプがあるだけですが、母親の「ミドリ」と、まだ子馬の「オリーブ」が一緒の居住区は、パイプだけの仕切りだと、「オリーブ」がその下を自由に出入りするため、金網が張ってありました。外にいたオリーブが舎内の見学者を見て「何で私の寝場所にいるの?」と寄ってきました。そして、いつも金網越しに見る「アース」♂も、厩舎内では目と鼻の先、目の前で餌をパクパク食べていました【写真上右】。

2012/06/19 シマウマの削蹄を行ないました
 6 月19 日、シマウマ・「ミドリ」の削蹄を行いました。
 ウマの指は、人間でいう「中指」1本だけが発達しており、 指1 本ずつで体を支えている状態です。その指の爪が、ウマでは「蹄」になります。爪なので伸び続け、固い地面を歩くことで適正に擦り減りますが、歩き方のクセや運動量によって、伸びすぎたり、変な形に伸びてしまったりすることがあり、怪我などの原因になることもあるため、削って形を整える「削蹄」が必要になることがあります。
当日は朝から「ミドリ」が眠くなる薬を混ぜた餌を与え、とろ~んとしてきたところで、スタッフ一同、日頃鍛えたチームワークで、ウマが暴れないよう固定していき、プロの削蹄師さんの手によって蹄が削られていきます。準備から終了まで、ウマに負担がかからないよう、すべての作業が素早く、 無駄なく行われます。なので、終わると緊張感からスタッフはぐったりしてしまいますが、ウマの美しくなった蹄をみる と、「ああよかった」と心から思えます。(ゆめみにゅーす第25号)


2012/08/18
現在この動物公園にいるハートマンヤマシマウマは4頭です。父親の「ビリー」【写真上左】、母親の「ミドリ」、その仔ですでに成人した「ア-ス」♂、そして、その妹の「オリーブ」です。運動場に3頭いるときは「ビリー」、「ミドリ」、「オリーブ」の親子で、1頭だけのときは「ア-ス」というように交代で出されています。「アース」が既に成人しているための措置で仕方ありませんが、いつも一頭でさびしそうです【写真上中】。

2012/09/22
餌を食べる「オリーブ」。その向こうにいる母親の「ミドリ」に近い大きさにまで育ちました。それでも母親は母親、「オリーブ」はいつも「ミドリ」にくっついて行動します。

2012/10/08 秋の動物園まつり
バックヤードツアーと動物リレーガイドでの説明によると、去年の8月に生まれた「オリーブ」♀は、今月に入ってから、広島県の福山市立動物園に行きました。福山は夢見と縁があり、英国生まれの「ビリー」は、福山から夢見に来ました。そして「ヒコボシ」♂と「イブキ」♂は夢見から福山に行っていますが、今回は「オリーブ」の番になりました。「イブキ」は、2011年2月1日に、福山から白鳥動物園に転出しています。ハートマンヤマシマウマは日本には16頭しかいないそうです。これで、現在、夢見に残ったのは、父親の「ビリー」、母親の「ミドリ」、そして子供で、すでに成人している「アース」♂の3頭です。バックヤードツアーでは厩舎内部の公開も行なわれました。厩舎には「ミドリ」と、「アース」【写真上右】がいました。11月には競走馬の削蹄師により「ミドリ」の削蹄が行なわれます。

2012/11/22 シマウマのオリーブが引っ越しました
 2012 年10 月2 日、ハートマンヤマシマウマのオリーブ【写真左】が広島県にある福山市立動物園へ引っ越しをしました。オリーブの父親、「ビリー」の「実家」です。
 当日は早朝から、いつもと異なる飼育スタッフたちの動きに、ウマたちは少しそわそわしておりましたが、オリーブは「輸送箱」にスムーズに入り、高速道路などを走り、およそ10 時間の長旅ののち、無事福山市立動物園に到着しました。すぐに新居に慣れ、餌もしっかり食べているそうです。
 今回のオリーブの引っ越しは、今後繁殖し子孫を残すため、文字通りの「嫁入り」です。野生下でその数を減らしている動物種の保存のため、地道で遠回りかもしれませんが、その遺伝子を残していくことは動物園の大切な使命のひとつです。
 今後、福山からオリーブの元気な様子を教えてもらうのを楽しみにしつつ、遠い異国でがんばるオリーブにエールを送り続けたいと思います。(ゆめみにゅーす第26号 2012/11/08 発行 2012/11/22 公開)

2012/11/22
8月1日~10月31日の間に繁殖のためメス1頭が福山市に行きました(ゆめみにゅーす第26号)。もちろん「オリーブ」のことです。

2012/11/24 「ミドリ」のお腹が大きい?
来園者が、新しく舗装された道に立ち止まり、シマウマ舎のなかを熱心に眺めています。視線の先には「ミドリ」♀の姿が。「いままでよりお腹が大きい気がする」とみんな思っているようです。ヤマシマウマの妊娠期間は人より長いので生まれるとしても大分先のことかも知れません。

2012/12/01 やはり「ミドリ」のお腹は大きい?
今日の「ミドリ」。こうして見た限りではやはりお腹が大きいような気がするのですが【写真右】。

  

2013/01/30 赤ちゃんすくすく、夢見ケ崎動物公園でハートマンヤマシマウマ生まれる/川崎
 夢見ケ崎動物公園(川崎市幸区)は29日、ハートマンヤマシマウマの雌の赤ちゃんが生まれたと発表した。同動物園では1974年からハートマンヤマシマウマを飼育しており、子馬の誕生は21頭目。
 父「ビリー」、母「ミドリ」の子として24日早朝に誕生。「ミドリ」から母乳を与えられ、元気にすくすく育っているという。環境に慣れるまで午後2時から30分程度、公開している。
 ハートマンヤマシマウマは南西アフリカ原産で、ワシントン条約に登録されている希少動物。今回の子馬を含めて、国内7動物園で16頭が飼育されている。
 同動物園は、2月1~17日、子馬の愛称を募集。年ごとに50音順で名前を付けているため、「き」で始まる愛称が望ましいとしている。管理事務所入り口の応募箱に投函(とうかん)する。(神奈川新聞 2013/01/30)

2013/01/30 シマウマの赤ちゃんが生まれました!! 愛称を募集いたします。
●発表日
平成25年(2013年)1月29日
●概要
夢見ヶ崎動物公園では、平成25年1月24日(木)早朝にハートマンヤマシマウマに無事メスの赤ちゃんが生まれました。
そこで、市民の皆様にかわいがっていただけるよう愛称を募集いたします。
実際に生まれたばかりのかわいい姿をご覧いただき素敵な名前をお寄せください。
1 対象動物
ハートマンヤマシマウマ
国内の7園で15頭飼育されており、この仔の誕生で16頭目となります。当園では21頭目の子馬です。
ワシントン条約付属書2表に登録されている希少動物で、南西アフリカ原産です。
生年月日  平成25年1月24日(木)
  性  別  メス  (両親) 父:「ビリー」(15歳) 母:「ミドリ」(14歳)
  ・子馬の公開は1月27日(日)から行っておりますが、環境に慣れるまでは午後2時頃から30分程度の短時間展示となります。
2 募集方法
  ・公園管理事務所入り口の応募用紙に記入し応募箱に投函していただきます。
3 募集期間
  平成25年2月1日(金)から平成25年2月17日(日)まで
4 愛称の条件について
  当園では、平成19年から五十音順で愛称を付けており、今年は「き」または「キ」で始まる名前となっていますが、より親しみやすい名前であれば特に制限は設けません。
5 愛称の決定方法
  応募された愛称のうち応募数の多い上位10点の中から、親しみやすい愛称を決定します。
6 命名者について
 (1)命名者全員に、命名証明書を送付します。
 (2)命名者の特典として、命名書送付後、連絡日程調整の上で飼育員によるシマウマガイドと記念撮影を行います。
(川崎市報道発表資料 2013/01/29)

2013/01/31 シマウマの子どもが生まれました!子どもの愛称を募集します!
平成25年1月24日(木)早朝、ハートマンヤマシマウマにメスの子どもが生まれました。
市民の皆様にかわいがっていただけるよう、子どもの愛称を募集いたします。

・ 対象動物 ・・・・ ハートマンヤマシマウマ
・ 生年月日 ・・・・ 平成25年1月24日(木)
・ 性別 ・・・・・・・・ メス
・ 両親 ・・・・・・・・ 父親: 「ビリー」(15歳)、母親: 「ミドリ」(14歳)

1. 募集方法 ・・・・・ 動物公園管理事務所入口の応募用紙に記入し、応募箱に投函してください。
2. 募集期間 ・・・・・ 平成25年2月1日(金)から平成25年2月17日(日)まで
3. 愛称の条件 ・・・ 当園では年毎に五十音順の頭文字で愛称を付けています。平成25年は「き」または「キ」で始まる名前となりますが、より親しみやすい名前であれば特に制限は設けません。
4. 愛称の決定方法 ・・・ 応募された愛称のうち応募数の多い上位10点の中から、親しみやすい愛称を命名します。
5. 愛称を採用された方(命名者)全員へ命名証明書を送付します。また、命名者の特典として、飼育員によるシマウマガイド及び記念撮影へご招待します。
(公式ホームページ「お知らせ」 2013/01/31)

2013/02/02 はじめまして。ただいま名前募集中! ハートマンヤマシマウマの赤ちゃん。
赤ちゃんの誕生が公表されてから始めての週末、土曜日の午後2時に母子のいる厩舎の扉が開かれると、赤ちゃんが元気よく来園者が見守る運動場に飛び出してきました。嬉しくて仕方ないといった様子で、飛んだり跳ねたり運動場いっぱいに走り回ります。
赤ちゃんの左腰には「K」を横にしたような模様が。今後はこれが目印になりそうです。散々走った後、お母さんの「ミドリ」のところに行くと「ミドリ」は産後の母親によく見られる「砂浴び」の最中でした。
赤ちゃんが「ミドリ」に甘えているうち、駆けて疲れたせいか、ママの首に体を預け眠り始め「縞模様のマフラー」状態になりました。それから美味しそうにごくごくとお乳を飲んでいました。
この日は暖かかったので、午後2時半に厩舎に戻す予定が3時になっても「ミドリ」が座ったまま居眠りを始め、飼育スタッフのかたたちは苦労していました。父親の「ビリー」、母親の「ミドリ」と赤ちゃん、長男の「アース」と3組に分け外に出し日光浴させる予定が狂ってしまったようです。

運動場いっぱい、跳ねる、飛ぶ、走る、赤ちゃん。
左腰の「横K」マークが目印に。
「お腹すいた。ママ何してるの?」 「砂浴びよ」
ママに甘える赤ちゃん。
そのうち眠くなり「縞のマフラー」に。
「おいしいな」夢中でお乳を飲む。

2013/02/03 シマウマ赤ちゃんに名前つけて 川崎の動物園
 川崎市幸区の夢見ヶ崎動物公園は、ハートマンヤマシマウマ(南西アフリカ原産)のメスの赤ちゃんが1月24日に生まれたと発表した。17日まで赤ちゃんの愛称を募集する。
 赤ちゃんシマウマは、父親「ビリー」(15歳)と母親「ミドリ」(14歳)の間に生まれた。毎日午後2時頃から30分程度公開している。応募は同公園管理事務所入り口に置いてある用紙に記入し、箱に入れる。応募数の多かった上位10点の中から、親しみやすい愛称を決める。決定した愛称を記入した人全員に命名証明書が送付され、シマウマと記念撮影ができる。問い合わせは同公園(044-588-4030)。 (読売新聞)


2013/02/11
厩舎のなか、母親の「ミドリ」と一緒にいる新しく生まれた妹を見詰めるお兄ちゃんの「アース」【写真上左】。
動物公園では「き」または「キ」のつく妹の名前を募集中です。応募箱は動物公園事務所入口に置かれています。

2013/02/17
毎日、午後2時に赤ちゃんは母親の「ミドリ」と一緒に運動のため外に出されます。2時半に厩舎に戻され、それから兄の「アース」が交代で外に出ることになっていますが、赤ちゃんはもっと外で遊びたいらしく、母親の「ミドリ」が厩舎に戻っても一緒に戻ろうとせず、お腹が空くまで外でぐずぐずしていることが多く、そのたび厩舎のなかでは、次に外に出る予定のお兄ちゃんの「アース」が「早く外に出してぇ!」と大騒ぎしています【写真上中】。

2013/02/23
毎日午後2時、母親の「ミドリ」と赤ちゃんの「キララ」♀が厩舎から30分の予定で出されます。「キララ」はエネルギーの塊、表に飛び出すと場内を端から端まで駆け回り、次に「ミドリ」の周りをぐるぐる駆け回ります【写真右】。母親の「ミドリ」は、その間、背中を地面につけゴロゴロ転がって砂浴びです。走り疲れると娘の「キララ」は母親にお乳をねだります。30分過ぎると、寒い日は2頭ともすんなり厩舎に戻りますが、暖かく気持ちよい日は「キララ」が、なかなか戻ろうとせす、飼育スタッフを困らせることになります。

2013/02/26 ヤマシマウマの赤ちゃんの名前は「キララ」に
今年の1月に誕生したシマウマの赤ちゃん(メス)の名前が「キララ」に決定!871票中、108票の応募をいただきました。グランドを全力で駆け回る、おちゃめで愛くるしい姿を夢見ヶ崎動物公園に見にきてね【写真上右】(kawasaki.pr 2013/02/26 13:35:24 )。

2013/02/27 シマウマの愛称は「キララ」に決まりました。
平成25年1月24日(木) ハートマンヤマシマウマの父「ビリー」と母「ミドリ」にメスの赤ちゃんが誕生し、動物園を訪れた方々から赤ちゃんの名前の募集を行っておりました。
応募数は871票にものぼり、その内最も応募数が多く、また、メスのシマウマの愛称としてもふさわしい名前として「キララ」が選ばれました。 生まれてから1ヶ月ほど経ち、今ではグランドを全力で駆け回り、時折母親の「ミドリ」に寄り添うなど順調に成長しており、おちゃめで愛くるしい姿は、来園者の注目を集めております。
夢見ヶ崎動物公園では、命名された108名の方々には、記念に「命名証」をお贈りし、来園時には「キララ」との記念写真をプレゼントいたします。 (川崎市報道発表資料 2013/02/27 公開)。


2013/03/06
14時をかなり廻った頃動物公園に行ってきました。「キララ」は、この日も厩舎に戻るのを渋ったりしたものの、だいぶ落ち着いてきたようで、飼育員の方も同じことをおっしゃっていました。また、「ミドリ」の削蹄が長らくできていないことから、「オリーブ」の時のように、「ビリー」と3頭同時に出すことは当分出来ないだろうとのことです。【写真上左】(島貫様)

2013/03/07 ~ シマウマの赤ちゃんが生まれました ~
1月24日早朝、ハートマンヤマシマウマの「ビリー」と「ミドリ」の間に、元気な赤ちゃんが誕生しました。しばらく母親「ミドリ」は気が立っていると思いますが、温かく見守ってくださいますよう、よろしくお願いします。(ゆめみにゅーす VOL.27 平成25年2月4日付)

2013/03/08
13時52分に「ビリー」が厩舎の中に入り、入れ替わりに母仔が出されると、「キララ」が勢いよく飛び出してきて【写真上中】暫く走り廻っていま した。ママから習った砂浴びもすっかり板に着いたようです【写真上右】。レッサ―パンダ舎を観察している間に厩舎に入ってしまったようで、気が付くと、すでに「ア ース」が出て(14:39)いましたので、この日はあまり戻るのを渋らなかったかもしれません(島貫様)。

2013/03/11
15時近くに動物公園に行ってきましたが、興味深いのでご報告いたします。 「アース」が柵の丸太を枕にゴロン!日向ぼっこなのかうっとりとしてとてもリラックスしているようでした【写真左】。(島貫様)

2013/03/13
「ミドリ」はお尻が痒いらしく、あっちこっちで柵の丸太にお尻を擦りつけていました。飼育員さんも大笑いです【写真右】。(島貫様)

2013/03/23
繁殖期を迎え少々気の荒い「アース」。父親の「ビリー」のいる厩舎に、脚を掛けたり、立ち上がったりしています。

2013/03/24 春の動物園まつり(動物もぐもくタイム、バックヤードツアー)
シマウマ餌やり体験に登場した「アース」。慣れた様子で来園者のお相手を務めました【写真左】。去年の10月、尾にケガをしたそうです。
厩舎内の「ミドリ」と「キララ」【写真右】。「ミドリ」は母親らしく、見慣れない人が近づくと神経質になるそうです。「キララ」は好奇心一杯でこちらを眺めていました。「キララ」の出産は予定より一ヶ月遅れ飼育スタッフを戸惑わせたようです。厩舎内の「ビリー」は来園者が近づいても落ち着き払って動こうともしません。

2013/04/06
「キララ」が母「ミドリ」からお乳をもらっていました。そのあと「キララ」が厩舎に入り渋るのは何時ものこと。この日の天気は下り坂の予報、母子が厩舎に入る頃にようやく雨がポチポチ降り出してきました。(島貫様)

2013/04/13
相変わらず「キララ」は厩舎に戻ることを嫌がり、母親の「ミドリ」が戻ったあとも外で遊びたがります。ようやく「キララ」が厩舎に戻ると、「アース」の出番となり、登場、飼葉のある場所へもっさり行きます。

2013/04/16
4月16日(火)から、「ミドリ」と「キララ」を運動場に出す際の飼育員の立会いをなくしました。また、1~2日前から、この2頭の運動場に出す時間をこれまでの40分から1時間に延ばしたそうです。その他にも、いろいろおはなしをしていただきました。できれば「ミドリ」の削蹄を来月にでも行ない、「ビリー」と3頭で運動場に出したいとのことです。というのは、「キララ」がなるべく小さいうちに♂と一緒になることを経験させたいのだそうです。それから、「ミドリ」の蹄が伸びるのは、あんまり歩かないことが原因ではないかということです。さらに、「アース」の片方の前脚が良い状態ではないことも教えていただきましたが、「ビリー」のいる厩舎に立ちあがって前脚を掛けたりするのが原因ではないかということです。(島貫様)

2013/04/23
「ミドリ」はしばらく厩舎に戻ろうとしませんでした。やおら立ち上がり入って行きましたが、蹄が伸びすぎて引き摺るように歩くのが痛々しかったです。「キララ」が入り渋るのはもうおなじみになってしまいました(島貫様)


2013/04/30
「ミドリ」は、「キララ」に授乳の際、蹄が伸びすぎてつま先立ちになってしまっていて、かなり辛そうです【写真上左】。(島貫様)

2013/05/09
「アース」が盛んに「ビリー」の厩舎の前で興奮している様子でした【写真上中】。飼育員の斉藤さんのお話では、近く「アース」の削蹄の用意のために「アース」の厩舎を「ミドリ」と「キララ」の隣に移したとのことで、それが一因とのことです。目撃してはいませんが「ビリー」も同じように興奮しているとのことでした。(島貫様)

2013/05/13
「キララ」、柵の外にも興味が出て来たようです【写真上右】。この後、鼻を撫でさせてくれました。「オリーブ」と同じような人懐こい性格なのかも しれません。「アース」が厩舎の中で暴れ気味だったので、てっきり次に外に出るのは「アース」と思ったのですが、母娘が厩舎に収容されると、入れ替わりに出されたのは「ビリー」でした。「アース」ほどではありませんが「ビリー」も少々荒れ気味でした。(島貫様)


2013/05/19
日曜日、多くの来園者の前で、またまた「ミドリ」がお尻を掻いていました【写真上左】。そんな中、「キララ」の命名者特典の記念撮影と思いますが、飼育員さん立会いで「キララ」に餌やりをしていました【写真上中】。その餌やりに、お尻を掻いていた母親の「ミドリ」も寄ってきました。状況がわからない他の来園者は「並べば餌やりができるのじゃないのか?」などと囁いておりました。この後、命名者は、バックヤードへ案内されたようです。ところで、「アース」の削蹄は27日とのことです。(島貫様)

2013/05/29
27日(月)、予定通り「アース」の削蹄が無事完了したそうです。【写真上右】は昼頃のものですが、いままでより落ち着いているように感じられたのは気のせいでしょうか(島貫様)。

2013/05/31
今日から、「ミドリ」、「キララ」を午前中に出すことになりました。飼育係さんのお話では、ゴールデンウィーク明けから午前中に出していたそうですが、ごく短い時間だけで、本格的に長い時間出すのは、この日からだそうです。 いよいよ、「ミドリ」の削蹄の準備に入ったようですが、実は「ミドリ」の削蹄も「キララ」を身籠っている昨年に予定されていたはずが、「アース」の怪我が原因で「アース」の削蹄が急遽できなくなり、巻き添えで「ミドリ」の削蹄もできなくなったということなのだそうです(島貫様)。


2013/06/01
午前中、「キララ」と「ミドリ」が揃ってぐん伸びて寝ていました【写真上左】(島貫様)。

2013/06/12
雨のウィークデイは訪れる人も無く貸し切り状態で、「キララ」に呼び掛けると柵の側まで来てくれて鼻を撫でさせて貰えました【写真上中】。「キララ」は成長してだいぶ大きくなりましたが、母「ミドリ」にべ ったりと甘えています【写真上右】。「ミドリ」の削蹄は24日(月)の予定だと教えていただきました。これが無事に完了すれば「ビリー」と母子の3頭が一緒に運動場に出られることになります(島貫様)。

2013/06/16 「ミドリ」の削蹄を前に

① 10:15 「キララ」運動場へ。すぐ「ミドリ」を出すのかと思ったら、暫く時間を空けたのです。 ② 母の厩舎に入った「キララ」は、母「ミドリ」を先導して外へ。 ➂ 10:26 「ミドリ」と一緒に干草を食べる「キララ」、でも、すぐ前の傍若無人なカラスが気になってしようがありません。

日曜日、朝一番で「ミドリ」と「キララ」が外に出ていたのですが、少しして「ミドリ」は真ん中の厩舎に入っていき、「キララ」は向かって右隣の厩舎、つまり「アース」が入っている厩舎との間の厩舎に入っていったのです。飼育員の方に訊ねると、「ミドリ」の削蹄に備えてのトレーニングで、一時間ほど親子を別々にしているのだそうです。その約一時間後、再び親子は一緒になりました。このトレーニングは、5月31日からやっているそうです(島貫様)。


2013/06/25 「ミドリ」の削蹄
24日(月)、「ミドリ」の削蹄が無事完了しました。【写真上左】は23日の削蹄前のもの、【写真上中】は25日の削蹄後の「ミドリ」 です。あまりにも蹄が伸びすぎていたため脚を痛めている(捻挫のような症状)だそうです。ちなみに「ビリー」はまだ削蹄をしたことがないそうです。
削蹄を終えた「ミドリ」を撮影しようとカメラを構えていたところ、「キララ」がこちらに向かってきて、柵に自分から鼻を擦りつけてきたのにはびっくりしました【写真上右】。削蹄を終えた「ミドリ」に甘える「キララ」です【写真左】。1月24日に生まれた可愛い盛りの「キララ」を引き受けてくれそうな動物園が見当たらないため、希少種であるハートマンヤマシマウマなのに、現在、その繁殖にストップが掛けられた状態になっているそうです。そのため「オリーブ」の時のような常時3頭同時展示ができなくなってしまいそうとのことです(島貫様)。

2013/06/28 ハートマンヤマシマウマの削蹄
「ビリー」は削蹄の必要なし。「アース」は1年に一回。「ミドリ」に至っては1年に2回削蹄が必要と柾園長に教えていただきました。シマウマの削蹄のときロバもやってもらうそうです(島貫様)。


2013/07/20
最近、「アース」の気性が荒くなっており「ビリー」と同じように柵の外の来園者目掛けて突進するようになりました【写真上左】。飼育員さんのお話では、福山へ行った「オリーブ」は、とても穏やかで、お隣のキリンと仲良し?!なのだそうです(島貫様)。

2013/07/22 オリーブ、ふくりん、そして柑麟ちゃん
福山にお嫁に行った「オリーブ」のほほえましい近況が、ブログ Animal Days に掲載されていました(島貫様)。

2013/07/26
ハートマンヤマシマウマ舎に観光ツアーが来園していました。バックヤード観察の後は、餌やりのお相手を「アース」が務めていました【写真上中】(島貫様)。

2013/08/01
この日の午前中、2008年の「イブキ」育児放棄事故以来となるグランドを2分する柵が設置されました。13時30分頃、右半分のスペースに「アース」だけ展示されていました【写真上左】。14時30分を過ぎた頃「アース」と入れ替わりに「ミドリ」と「キララ」が出てきましたが、好奇心旺盛で活発な「キララ」は、設置された柵をジャンプで飛び越えてしまい、急遽中央の鉄棒を外し往来ができるようにしていました。ただ、この日は一度に2組を展示する予定はなかったそうです(島貫様)。

2013/08/02
1日に「キララ」が柵を乗り越えたとき脚を引っ掛け心配しましたが無事だったようで一安心。でも、柵を越え母と反対側に来てしまったため、興奮し柵に体当たりなどしたため、飼育スタッフが仕切りの鉄棒を外してあげていました。2日に聞いたところでは、シマウマ舎の真ん中の柵は、「ビリー」と「アース」が興奮しお互いの厩舎に脚を掛けるため扉が痛んできており、相手の扉の前に行けないようにするのが第一の目的だったそうで、2組を同時展示することではなかったそうです。そのため、この日、母娘の展示では柵の向こうとこっちを自由に往来できるようになっており、「アース」のみの展示では往来できないようにしていました。(島貫様)

2013/08/04
今年の1月24日に生まれた「キララ」はまだ母親「ミドリ」のお乳を飲んでいました。

2013/08/12
柵で隔てられ反対側に行く事ができなくなった「ビリー」。「アース」とは裏腹に大人しく、今まで一度も削蹄をしたことがないだけに逆に心配なんだそうです。もしも柵が原因で「ビリー」の削蹄が必要なことにでもなれば柵を元のように撤去することもあり得るそうです。削蹄はそれほどたいへんな作業で、夢見では完全に眠らせるのでなく意識朦朧となる程度の弱い薬を使用して削蹄しているそうです(島貫様)。

2013/08/23
気が荒くなっていた「アース」ですが、このところ少し落ち着いてきたと 飼育員さんのお話でした(島貫様)。

2013/08/25 & 26
「アース」の気が再び荒くなり【写真左】、つられて「ミドリ」も落ちつかなくなっているそうです(島貫様)。

2013/09/07
「アース」は相変わらず気が荒く、狭い運動場を駆け回ったり、来園者が近づくとそこへ駆け寄ったりしていました。

2013/09/22
「キララ」の授乳の様子。「オリ-ブ」の時より早く乳離れしそうです【写真右】(島貫様)。


2013/09/23
母親「ミドリ」よりは小さいものの、子馬から大人の体型になってきた「キララ」。まだ母親の傍を離れず甘えることもあり、今日は、なぜか座り込んだ「ミドリ」をまたいでいました【写真上左】。小さな子供に興味を示す「キララ」。「アース」のように小さな来園者の前に駆け寄り脅そうとするのではなく、ただ、じっと眺めています【写真上中】。

2013/09/29
今日も子供達に人気のハートマンヤマシマウマ。写っているのは母親の「ミドリ」【写真上右】。

2013/10/12 秋の動物園まつり
バックヤードツアーでシマウマ舎の見学が行なわれ、お父さんの「ビリー」の厩舎で、ハートマンヤマシマウマについて詳しい説明が行なわれました。

2013/11/09 & 14
9日、ヤマシマウマ舎の前に土台がすえつけられ、14日、そこに新しいプレートが置かれました。まだ覆いがかけられていますが、ハートマンヤマシマウマの説明と生息地、また高校生によるイラストも描かれています【写真左】。(島貫様)

2013/11/28
寝転ぶ「キララ」。動物園ならではの光景ですが、「オリーブ」の時には見られませんでした【写真右】(島貫様)。


2014/01/03
2014年の干支「午」の夢見代表その1、ハートマンヤマシマウマの親子【写真左】。

2014/01/05
「キララ」は、母「ミドリ」の首筋を噛むしぐさをするようになりました。「ミドリ」も発情しているためか、あまり嫌がらないそうです【写真右】(島貫様)。

2014/01/26
朝一で「ビリー」が出ていたのですが、9時20分頃厩舎へ。次に30分ほど「ミドリ」と「キララ」を出してから、再び「ビリー」 を出していました。「ミドリ」と「キララ」を朝の内にも観察できるようにとの配慮だそうです(島貫様)。

2014/01/30 「イブキ」の消息
しろとりに行った「イブキ」は、「アース」同様、金網に蹴りを入れているみたいです! 「ミドリ」の厩舎の前で荒れる「アース」を見るたび、「アース」と「イブキ」に早くお嫁さんが決まらないかと思ってしまいます(島貫様)。

http://ameblo.jp/gaku-a-barukan300/entry-11549449799.html

http://ameblo.jp/gaku-a-barukan300/entry-11666691697.html

2014/02/03
シマウマを運動場に出さず立ち木の剪定作業が行なわれました。さらに、シマウマ舎とリクガメ舎の間は通れなくなっていました (島貫様)。

2014/02/12 キララ1歳になりました
 今年は午年(うまどし)。夢見ヶ崎動物公園の「ウマ」といえばハートマンヤマシマウマです。ということで、今年の年賀状コンクールはシマウマあての年賀状も多くいただきました。
 昨年1月24日に産まれたキララ(♀)はだいぶ大きくなり、元気いっぱいです。そして、少々やんちゃな性格であることもだんだん明らかになってきました。
 ウマの寝室とヒト用通路を隔てるために横3本並べた「ません棒」とよばれる金属製の太いパイプ、これらを固定する鋼の太いピンがあるのですが、ある日このピンを力任せに捻じ曲げてしまう事件が起きました。元に戻すのに力自慢の男性飼育員が渾身の力でバールを使って叩いてやっとこさでした。どうやって曲げたのかは分かりませんでしたが、人間がいかに非力で、ウマの力がどれだけ恐ろしいか痛感することになりました…。
 なお、その後はません棒とピンにはいたずらできないように保護しているのでご安心を!(ゆめみにゅーす VOL.31 2014/02/02付)

2014/02/09
雪が降った8日(土)は、屋外運動場に、シマウマ、ロバ、ヤギの姿はありませんでした。翌9日(日)には「アース」が出ていま した【写真左】。シマウマ舎はマーコール舎に比べ地面の状態が酷く、火曜日くらいまで、まるで沼のようになっていました(島貫様)。

2014/02/16
シマウマ舎のグラウンドは雪が解け、沼のようになっていましたが「アース」は外に出ていました(島貫様)。

2014/02/28 & 03/03
ハートマンシマウマの「ビリー」は「アース」とは違って比較的大人しく、午前中は大体この場所に立っていることが多いようです【写真右 02/28】。グラウンドが柵で二分され「ミドリ」の厩舎の前に行けなくなったことが影響しているのかもしれません(島貫様)。


2014/03/05 & 06
5日、「ビリー」は「ミドリ」の厩舎の前に行けませんが、「ミドリ」が「ビリー」の厩舎の前で雨宿りしていました。中にいる「ビリー」はちょっと落ち着かない様子です【写真上左】。6日、娘「キララ」と雨宿りする「ミドリ」【写真上中】(島貫様)。

2014/03/14
「キララ」を鼻で追い払うような仕草をする母「ミドリ」【写真上右】(手前)。寂しそうな感じの「キララ」(左)【写真左】。そして「ミドリ」と反対側にある餌箱に向かった「キララ」【写真右】(島貫様)。母親「ミドリ」が子別れに入ったのでしょうか。

  

2014/03/21
【写真上左】手前から去年生まれた娘の「キララ」、母親の「ミドリ」、厩舎のなかは長男の「アース」。

2014/03/22 春の動物園まつり
【写真上中】シマウマの餌やり体験風景。
以下はバックヤードツアーでの様子。
【写真上右】厩舎のなかにいる「ビリー」。「アース」と「キララ」の父親です。
【写真下左】厩舎のなかで、娘「キララ」が曲げた鉄の棒の説明。
【写真下中】厩舎のなかの「アース」。


2014/04/04
桜の花弁が大量に落ちている中、母「ミドリ」に構って貰えない「キララ」の姿がありました【写真上右】(島貫様)。

2014/04/13
砂浴びというよりは、横になって気持ち良さそうに寝ている母親の「ミドリ」。日本の動物園生まれなので仕方ないとしても余りの無防備ぶりで、これではご先祖様の地、アフリカではとても生きて行けそうにありません【写真左】。

2014/04/17
砂浴びの間に、しばらく座り込む「ビリー」【写真右】(島貫様)。
  

2014/04/19 飼育の日
「シマウマ舎清掃タイム」の見学定員は15名です。シマウマ舎の中は5つの厩舎に分かれていました。入口手前の101号室に 「アース」、102号室に「キララ」、103号室に「ミドリ」、104号室が干し草と資材置き場になっていて、105号室に「ビリー」がそれぞれ収容されています。飼育スタッフの斉藤さんが「キララ」の厩舎の清掃作業をしていました。 清掃作業が済んだお隣の「ミドリ」の厩舎から運動場を眺めると、「キララ」が「なんでお母さんのところにいるの?」と不思議そうな顔で近づいてきま した【写真上中】。
動物公園事務所レクチャールームにあった写真パネルのひとつに、私が子供の頃「さきこ」の命名記念にいただいたのと同じものがありました【写真上右】。裏側を見せていただくと、当時、レッサーパンダはもちろん、ヘラジカもマーコールも夢見にいなかった頃のもので、〝夢見〟の象徴的な動物がヤマシマウマであり、それも日本で最初に繁殖に成功した仔が 「さきこ」だったことを確認しました【写真下左】 (島貫様)。


2014/04/20
母親にあまり構って貰えなくなった娘「キララ」は、その分、来園者に興味を持つようになりました【写真上中】が、やはり母親が恋しくなり、たまには構って貰っています【写真上右:母親「ミドリ」(左)と娘「キララ」(右)】。

2014/04/26 & 27
「ビリー」が、頻繁に座るようになりました。脚を悪くしたのがきっかけで、座るのが楽ということを覚えたそうです。自然界ではありえない光景です【写真左 4/26】(島貫様)。

  

2014/05/03, 04 & 06
3日、いつもなら運動場に「アース」が出ている時間、「ミドリ」と「キララ」が出ていました【写真上左】。6日も同じでした【写真上中】。なんでも「アース」が少々脚を痛めたそうで、そのため40分程度しか運動場に出していないそうです。7日より元に戻す予定だそうです。【写真上右】は、4日、お昼寝?!の「キララ」です。眼もトロンとして、安心しきってとてもリラックスしているのが表情からも窺い知れます。動物園ならではの光景です(島貫様)。

2014/05/07
「アース」の展示が元に戻りました。「アース」には申し訳ないですが、連休中多くの人が「キララ」を観察できたことになります。 「ミドリ」の削蹄は26日の予定だそうです(島貫様)。

2014/05/15 獣医の日記
今年もシマウマの削蹄の時期が近づいてきました。削蹄とは、爪切りのことです。ウマの蹄は、ヒトでいうところの中指の爪にあたります。あの大きな体を4本の足の指1本ずつで支えているので、蹄はとても大事なのです。伸び方は歩き方のくせや運動量などにより、それぞれ違います。そのため、適切な形に伸びなかったり、伸びすぎてしまったりした場合は切らなくてはなりません。元気なシマウマを生身の人間が押さえることは不可能なので、餌に鎮静剤を混ぜ、ぼーっとしてきたところで、体の周りにぐるっと枠場を組み、身動きが取れない状態にして行います。と書くと簡単そうですが、簡単ではありません。いつもと違う雰囲気、わずかな餌の味の違いなどを敏感に感じ取り、薬入りの餌をすんなり食べてくれない場合が少なくありません。ここからは好物で食欲を刺激してみたり、普段あまりたくさん与えない種類の餌で興味を引いてみたりといった駆け引きが始まります。同じ餌でも、人が見ていると食べないこともあります。そして、昨年と同じ薬の量を食べたからといって、本人の精神状態や体調によって効き方が同じとは限らないのも悩ましいところです。こんな感じで、削蹄そのものが行われる前に、重要な前哨戦が行われているのです。この時点で人間も精神的にだいぶ疲労してしまいますが、本番を前に気が抜けない状態は続きます。(つづく)【写真上右】(ゆめみにゅーす VOL.32 2014/05/08付)。

2014/05/21 相性ぴったり ハートマンヤマシマウマ ~ 福山市立動物園でお見合い
 金網越しに顔を寄せ合う、ハートマンヤマシマウマのエイタ(奥)とオリーブ(福山市芦田町で) 福山市芦田町の市立動物園で、ハートマンヤマシマウマを繁殖させる試みが進められている。オリーブ(雌、2歳)と静岡県から来たエイタ(雄、6歳)が金網越しにお見合いしているが、見つめ合ったり、口を寄せ合ったりするなど、相性は良さそうで、赤ちゃん誕生に期待がかかる。
 ハートマンヤマシマウマは、アンゴラなど南西アフリカに分布。主に山岳地帯に生息しており、平原のサバンナで暮らすシマウマよりも耳が長く、たてがみ部分が大きいのが特徴。
 同園では2012年10月から、オリーブを川崎市夢見ヶ崎動物公園(川崎市幸区)から借りて飼育している。さらに繁殖のため今年3月下旬、エイタを伊豆アニマルキングダム(静岡県東伊豆町)から借りた。
 2頭は別々のおりで暮らしているが、1日1時間程度、金網を挟んでお見合いを重ねている。エイタはオリーブに“一目ぼれ”したのか、初対面から興奮気味だったという。最近は落ち着いたが、金網越しに顔を寄せ合うなど、仲が良さそうな様子が見られる。
 互いに慣れたら、一緒のおりに入れる予定で、杜師(とし)弘太・飼育員(23)は「元気な赤ちゃんが生まれるように、温かく見守ってほしい」と話している。
 お見合いは、毎日正午前後に実施していて見学できるが、2頭の体調などによっては行わない場合もある。5月中は無休。問い合わせは、市立動物園(084・958・3200)。
【写真左: 金網越しに顔を寄せ合う、ハートマンヤマシマウマのエイタ(奥)とオリーブ(福山市芦田町で)】(読売新聞広島版 2014/05/21)

2014/05/24 ヨコシマじゃない金網越しの愛、行方はいかに
 広島県福山市芦田町の市立動物園で、ハートマンヤマシマウマを繁殖させる試みが進められている。
 オリーブ(雌、2歳)と静岡県から来たエイタ(雄、6歳)が金網越しにお見合いしているが、見つめ合ったり、口を寄せ合ったりするなど、相性は良さそうで、赤ちゃん誕生に期待がかかる。
 ハートマンヤマシマウマは、アンゴラなど南西アフリカに分布。主に山岳地帯に生息しており、平原のサバンナで暮らすシマウマよりも耳が長く、たてがみ部分が大きいのが特徴。
 同園では2012年10月から、オリーブを川崎市夢見ヶ崎動物公園(川崎市幸区)から借りて飼育している。さらに繁殖のため今年3月下旬、エイタを伊豆アニマルキングダム(静岡県東伊豆町)から借りた。
 2頭は別々のおりで暮らしているが、1日1時間程度、金網を挟んでお見合いを重ねている。
 お見合いは、毎日正午前後に実施していて見学できるが、2頭の体調などによっては行わない場合もある。5月中は無休。問い合わせは、市立動物園(084・958・3200)。(読売新聞 2014/05/26)

2014/05/27
「ミドリ」の削蹄が26日無事に終わりました。削蹄を終えた「ミドリ」を撮影していると「キララ」が寄ってきて、3回も鼻を撫でさせてくれました。福山に行ったおっとりした「オリーブ」も可愛かったですが、活発な「キララ」もなかなかです(島貫様)。

2014/06/17
「ミドリ」と「キララ」が厩舎に戻る時間になり、厩舎の扉が開かれました。母親の「ミドリ」は少しして入っていきましたが、娘の「キララ」は入りかけては何度も厩舎に戻るのを躊躇していました(島貫様)。

2014/07/14
何が気になるのか、お兄ちゃんの「アース」の厩舎の前で佇む「キララ」。中の「アース」も落ち着かない様子でした(島貫様)。

2014/08/11
すっかり〝Lady〟になった「キララ」が、木の枝を咥えて遊んでいました(島貫様)。

2014/08/13  獣医の日記
 前回はシマウマの削蹄本番に入る前に、だいぶ神経をすり減らしてしまう話を書きました。
 今年の6月、「ミドリ」の削蹄を行ったのですが、まさに前回の記事通り、「ミドリ」と一進一退の攻防戦が繰り広げられました。薬が入っていない餌は食べるのに、入っているものは見た目が同じなのに見抜くのです。本当にすごい勘というか、能力だと思います。今年はもしかしたらだめかも、とくじけそうになりましたが、最終的には餌を食べさせることに成功し、「ミドリ」はうとうとし始めました。
 薬が効き始めると、速やかにウマの周りに枠場を組み、大きな動きが取れないようにします。さらに、眠くなったウマが倒れてしまわないようにおなかの下に網をかけ、興奮を少しでも和らげるために目隠しをし、準備が整ったら、専用のかまややすりなどを用いて蹄を切っていきます。蹄はいわば「爪」なので、石のように硬いわけではなく、ゴムのように弾力があるので、刃物で切ることができるのです。この弾力が足を守っているので、蹄は大事なのです。削蹄が終了したらいつもより多めの敷きわらなどで、ふらつくウマのケアをします。
 削蹄中、獣医は脈拍や呼吸のチェックを定期的に行い、終わったら外傷が無いか確認。翌朝以降、異常が無いか確認して、ようやくホッと肩の荷が下ります。(ゆめみにゅーす VOL.33 dd 2014/08/03)。


2014/08/16
安心しきって寝そべっている「キララ」【写真上左】。座り込む「ミドリ」と寝そべる「キララ」【写真上中】。警戒しなければならないのはカラスだけのようです(島貫様)。

2014/08/18
柵の外側の草を食む「キララ」【写真上右】(島貫様)。

2014/08/20 ハートマンヤマシマウマの展示順序
開園10分前、既に「アース」が展示されていました。そして、開園10分後には「ビリー」の展示に変わっていました。現在の展示は、「アース(息子)」(朝一)、「ビリー(父)」(午前中)、「ミドリ(母)」と「キララ(娘)」(午後)、「アース(息子)」(閉園前) という順になっています(島貫様)。

2014/09/06
ハートマンヤマシマウマの毛をむしろうと狙うカラスたちは、さっとヤマシマウマの背に飛び乗り毛をむしっていました。ヤマシマウマ、ホンシュウジカ、マーコールなど大型動物たちにとっては受難の季節です。

2014/09/18
朝7時30分、もう「アース」が出されていました(島貫様)。

2014/09/22
座り込む「ビリー」の姿が久しぶりに見られました【写真左】(島貫様)。

2014/10/09
構って貰いたいのか母親の「ミドリ」に甘える娘の「キララ」【写真右】(島貫様)。
  

2014/10/12
好奇心旺盛な「キララ」の視線の先は散歩中の犬。柵越しに追いかけ大騒ぎです【写真上左】(島貫様)。

2014/10/18
大きくなり母の「ミドリ」に甘えても構ってもらえなくなった「キララ」は、何にでも興味を示す年頃のようです。呼ぶとすぐに寄ってきました【写真上中】。

2014/10/24
今日は何時もと違い、母親の「ミドリ」が娘の「キララ」に絡んでいる感じでした【写真上右】。左が「キララ」、右が「ミドリ」(島貫様)。

2014/10/29
ハートマンヤマシマウマの「キララ」が厩舎になかなか戻ろうとしません。その右隣の厩舎では、お兄ちゃんの「アース」が外へ出る順番を待ちかねています【写真左】(島貫様)。
 

2014/10/31
〝お尻、痒い、痒い〟のポーズは「ミドリ」のトレードマークです【写真上左】(島貫様)。

2014/11/16 秋の動物園まつり
チリフラミンゴ舎の壁で「夢見ヶ崎動物公園40周年記念写真展」が行なわれ、40年に渡る夢見の数々の写真が展示されました。そのなかに、生まれて間もない「サキコ」の写真【写真上中】もあり、古くからの夢見フアンを懐かしがらせていました。バックヤードツアーの調理場での説明では、ハートマンヤマシマウマの大好物は〝キャベツの芯〟とのことです。
成長とともに、だんだん気が荒くなり、動物園まつりの人気イベント「シマウマへの餌やり体験」のお役目を妹の「キララ」に譲った「アース」は、バックヤードツアーの厩舎内見学で、こんな表情を見せてくれました【写真上右】(島貫様)。

 

2015/01/01
元日、雪が降るなか、「アース」の厩舎前で、母親の「ミドリ」(左)が、娘の「キララ」(右)を追い払っていました【写真上左】(島貫様)。

2015/02/03
この日、シマウマ舎で永らく破損していた〝ひさし〟を修理したそうです【写真上中】。〝ひさし〟の下を歩いているのは「アース」です(島貫様)。

2015/02/23
朽ちていた丸太が1月に新しくなりました【写真上右】。写っているのは「ビリー」です(島貫様)。


2015/03/01
雨宿りする「ミドリ」と「キララ」【写真上左】(島貫様)。

2015/03/19
なかなか運動場に出ようとしない「ミドリ」。他の3頭(「ビリー」、「アース」、「キララ」)には見られない行動です。飼育スタッフにとっては、一旦扉を閉めたりと、なかなか根気のいる作業です【写真上中】(島貫様)。

2015/03/22 春の動物園まつり
バックヤードツアーで、シマウマ厩舎内の見学があり、お父さんの「ビリー」【写真上右】の前で説明が行われました。


2015/04/20
【写真上左】右側の母「ミドリ」(右)に近づくと、追い払われるところをよく見掛ける「キララ」(左)ですが、それでもやっぱりお母さんの傍がいいようです(島貫様)。

2015/04/22
水はけの悪い運動場の整地が行われました【写真上中】(島貫様)。

2015/04/25
母の「ミドリ」と娘の「キララ」はいつも一緒に運動場に出されます。厩舎に戻る時間になると「キララ」は厩舎のなかを覗くものの、なかなか入ろうとせず飼育スタッフを困らせます。そして、次に外へ出る「アース」が待ち切れず〝早く外に出せぇ〟と厩舎のなかで暴れています。

2015/05/04 & 05
削蹄を来月に控え、蹄が伸びて脚が痛くてつらそうな「ミドリ」。座り込んでいるところを連日見掛けるようになりました。【写真上右 5/5】(島貫様)。


2015/05/06
いまでも授乳の時のような仕草を見せる「キララ」。まだまだお母さんに甘えたいようです【写真上左】。いっぽうの「アース」は、砂浴びをしたかと思うと【写真上中】、柵を乗り越えんばかりの荒々しさを見せます【写真上右】(島貫様)。


2015/05/09
ハートマンヤマシマウマの母娘【写真上左】。「ミドリ」母さんが横になると(左手前)、すぐに娘の「キララ」がまねをします(右上)。

2015/05/24
「キララ」が、「ミドリ」がいつもやるように〝お尻、痒い、痒い〟をしていました【写真上中】。(島貫様)。

2015/05/29
近づいてくる娘「キララ」を追い払うような仕草をする母「ミドリ」【写真上右】(島貫様)。

2015/05/30
シマウマ舎外側、雑草対策で石が敷かれ始めました【写真左】(島貫様)。

2015/06/08
多くの園児に囲まれ、落ち着かない様子の「ビリー」【写真右】(島貫様)。
  

2015/06/10 & 15
「ミドリ」の削蹄が12日無事に済んだそうです。削蹄前の10日撮影の「ミドリ」【写真上左】。15日、削蹄後の「ミドリ」【写真上中】。「ミドリ」は発情しているのか、「ビリー」の厩舎の前【写真上右】や「アース」 の厩舎の前で、盛んに首を振っていました(島貫様)。


2015/06/25
久しぶりに座り込む「ビリー」の姿を観察できました【写真上左】(島貫様)。

2015/06/30
興奮して、来園者を威嚇する「アース」【写真上中】(島貫様)。

2015/07/09
雨の動物園。「ビリー」は小雨に打たれ佇んでいました【写真上右】(島貫様)。

2015/07/10
首が痒いらしく、しきりに首を掻く「ミドリ」。気持ちよさそうではありました【写真右】(島貫様)。


2015/07/23
蹄が伸びた際に「ミドリ」がよくみせる爪先立ちをする「ビリー」。蹄が伸びてきたように感じるのは気のせいでしょうか?【写真上左】(島貫様)。

2015/07/30
座り込む「ビリー」ですが、夢見に来てこれほど蹄が伸びたことはなかったそうです【写真上中】(島貫様)。

2015/08/10
相変わらず気性が荒く、来園者目がけて突進してくる「アース」【写真上右】(島貫様)。


2015/08/16
暑さを凌いでいるのか「ミドリ」と「キララ」が日陰で休んでいました。【写真上左】は「キララ」。マーコールのように食欲が落ちているわけではなさそうですが、さすがに暑いのかもしれません(島貫様)。

2015/08/30
痒い身体を擦りつける「ミドリ」【写真上中】。厩舎の中でも「ません棒」(ウマの寝室とヒト用通路を隔てるために横3本並べた金属製の太いパイプ)に身体を擦りつけているそうです。娘の「キララ」は地面を前脚で結構深く掘っています。こちらは何をしたいのでしょう?【写真上右】(島貫様)。

2015/09/11
あいかわらず「ミドリ」は身体の痒いところを擦りつけています(島貫様)。

2015/09/14
荒れたシマウマ舎のグラウンドの整地が行われました(島貫様)。


2015/09/15
まだ充分ではありませんが整地されたシマウマ舎のグラウンドと「アース」【写真上左】(島貫様)。

2015/09/20
「ミドリ」の〝お尻痒い痒い〟ポーズは健在です【写真上中】(島貫様)。

2015/11/15 秋の動物園まつり
バックヤードツアーで公開されたハートマンヤマシマウマの厩舎内部。訪問者を珍しそうに眺める娘の「キララ」【写真上右】。
そして、来園者に説明する獣医さんに甘えようとする「キララ」【写真下左】。その隣の部屋からこちらを眺める母親の「ミドリ」【写真下中】。父親の「ビリー」は外に出ており、息子の「アース」は元気よく何か蹴っ飛ばしていました。そして、このツアーでは、1年に1回シマウマの削蹄のさい麻酔の注射を飛ばす吹き矢や、動かないよう体を抑える道具【写真下右】も紹介されました。


2015/11/29
ハートマンヤマシマウマの「キララ」は母親と同じくらいの大きさになりました。

 

2016/01/01
ハートマンヤマシマウマの「キララ」が新年の挨拶に鼻を摺り寄せてきました【写真上左】。

2016/01/07
夢見育ちで警戒心ゼロの「キララ」。座り込んだり【写真上中】、寝転んだり【写真上右】(島貫様)。


2016/02/19
手前が母親の「ミドリ」、奥が娘の「キララ」【写真上左】。

2016/03/21 春の動物園まつり
「動物園まつり」恒例の〝シマウマ餌やり体験〟母の「ミドリ」と娘の「キララ」が担当しました【写真上中】。そして〝バックヤードツアー〟でのシマウマ舎見学。厩舎のなかでは息子の「アース」が動き回り、父親の「ビリー」【写真上右】は、ゾロゾロ入って来た見学者に『何だろう』と顔を出しました【写真上右】。


2016/04/03
ハートマンヤマシマウマの「キララ」。2013年1月生まれです。いまでは母の「ミドリ」に近い大きさに成長、おとなしい性格で来園者の人気を集めています【写真上左】。

2016/04/10
ハートマンヤマシマウマ家の長男「アース」【写真上中】。いつも厩舎のなかから〝ガッチャン、ガッチャン〟と賑やかな音が聞こえるときは「アース」がなかにいるときです。

2016/04/15 シマウマの「キララ」が引越しします。
 ヤマシマウマの「キララ(メス)」が、平成28年4月21日に日立市かみね動物園へ引越しをします。平成25年1月24日に夢見ヶ崎動物公園で生まれ、これまでの3年間、市民の皆様にはキララを可愛がっていただきありがとうございました。
 今回の引越しにつきましては、かみね動物園からの要望によるもので、「キララ」が新たな地で元気な姿を見せてくれることを期待したいと思います。
1 移動する「キララ」【写真上右】
平成25 年1月24日生まれ 3歳(ビリーとミドリの間に誕生した第4子)
<参考>
「ビリー」(父親) 福山市立動物園から無償借用
「ミドリ」(母親) 日立市かみね動物園から無償借用
第1子:「アース」(オス) 平成19年6月20日誕生 夢見ヶ崎動物公園にて飼育展示中
第2子:「イブキ」(オス) 平成20年9月13日誕生 しろとり動物園(香川県)にて飼育展示中
第3子:「オリーブ」(メス) 平成23年8月9日誕生 福山市立動物園(広島県)にて飼育展示中
2 移動日: 平成28年4月21日(木)
3 移動先: 日立市かみね動物園(茨城県日立市宮田町5-2-22)
(川崎市報道発表資料)


2016/04/15 シマウマの「キララ」が引っ越します
ハートマンヤマシマウマの「キララ」が、繁殖のため茨城県にある日立市かみね動物園に移動することになりました。野生では絶滅の危機にあり、日本には合計11頭しかいないため、繁殖の成功が望まれます。
まずは新しい土地に少しでも早く慣れ、元気に暮らしてもらえることを願います。これまで「キララ」をかわいがっていただき、ありがとうございました。【写真上左: 生まれて2か月の「キララ」(左)と、母親「ミドリ」。撮影:夢見ヶ崎動物公園 2013/03/22】 (公式HP「お知らせ」)

2016/04/16
「キララ」が引っ越し先〝かみね公園〟には、「ユメコ」がいます(島貫様)。
かみね動物園に移動がきまった「キララ」。母の「ミドリ」と一緒にいられるのもあとわずかです【写真上中】。
今日も元気な「アース」。外へ出るや否や砂浴びに夢中です【写真上右】。

2016/04/17 シマウマ 川崎から茨城に引っ越し /神奈川
 川崎市夢見ケ崎動物公園(幸区)で飼育されている雌のシマウマ「キララ」(3)が21日、日立市かみね動物園(茨城県日立市)に引っ越すことになった。夢見ケ崎動物公園が「キララ」の母をかみね動物園から無償で借用している関係で、将来の繁殖に向けてシマウマの雌を探していた同動物園に「キララ」が行くことになった。【太田圭介】(毎日新聞)

2016/04/19 シマウマの「キララ」引っ越しへ 夢見ケ崎動物公園
 神奈川県川崎市幸区の夢見ケ崎動物公園のヤマシマウマの雌の「キララ」が21日、茨城県日立市の日立市かみね動物園に引っ越す。
 「キララ」はかみね動物園から借りている母親の「ミドリ」と別の園から来た父親の「ビリー」の間に第4子として2013年1月に誕生。かみね動物園のシマウマが1頭に減ったため、今後の繁殖や展示の充実のため若い「キララ」が行くことになった。
 同公園は「新たな地で元気な姿を見せてくれることを期待している」。同公園での姿は引っ越し前日の20日まで、毎日午前11時半~午後2時半ごろに見ることができる。(カナロコ by 神奈川新聞/Yahoo!ニュース)

2016/04/20 ハートマンヤマシマウマに新しい家族が加わります
ハートマンヤマシマウマ「キララ」が入園します!!
「キララ」情報
入園日: 2016年4月21日
生年月日: 2013年1月24日
生まれ: 川崎市夢見ヶ崎動物公園
性別: メス
性格: 少しおてんば
好きな食べ物: キャベツの芯
名前の由来: 川崎市民による公募で決まりました

「キララ」は、現在当園で飼育している『ユメコ』の孫にあたり、 ユメコの娘の「ミドリ」のこどもです。
※公開日は、未定です。新しい場所に慣れてからの公開・ウェルカムイベントを行います。
決まり次第、ホームページにて、お知らせ致します。(かみね動物園ホームページ)

2016/05/04 ヤマシマウマの「キララ」が引っ越しました
 2013 年1 月に生まれたハートマンヤマシマウマの「キララ」(♀)が、将来の繁殖のため茨城県にある日立市かみね動物園へ引っ越しました。当面は、「キララ」の母・「ミドリ」の母親、つまり「キララ」のおばあちゃんにあたるユメコと2 頭で暮らしていくことになります。
 夢見ヶ崎動物公園にいる間は、ゆめみにゅーすでも紹介したことがありますが、ません棒を留める鉄製のピンをひん曲げてしまったり、他のウマの部屋の扉をいじって外から開けてしまったり、飼育担当にわざと意地悪をするかのように、部屋に入るのを焦らしたりするなど、最近ではおてんば娘の一面が強く見られたものの、人懐こい雰囲気も持ち、スタッフだけでなくお客さんにもかわいがられてきました。
 野生では絶滅の恐れがある貴重な動物であり、日本国内でも11 頭しかいないため、繁殖がうまくいくことを祈っています。
 それよりまずは、新しい環境に早く慣れて、かみねでも元気にやっていってくれることを望みます。「キララ」、元気でね!
(ゆめみにゅーす VOL.40 dd.2016/05/02)

2016/05/04 ★動物たちの主な移動(平成28年2月1日~平成28年4月30日)★
ハートマンヤマシマウマ(♀1搬出)(ゆめみにゅーす VOL.40、dd.2016/05)


2016/05/05 かみね動物園で、「キララ」の公開日が5月14日(土)に決まりました!!
「キララ」の公開日に合わせて、『ウェルカムイベント』を開催します!!
日時: 5月14日(土) ・5月15日 11:00~
場所: シマウマ放飼場前
内容: (1)職員によるシマウマについての特別ガイド
      (2)スペシャルなごはんを食べている様子を観ることができます
「キララ」のプロフィール: http://www.city.hitachi.lg.jp/zoo/003/p051413.html
是非、「キララ」に会いにきてくださいね!!
【写真上左:かみね動物園での「キララ」、写真上中:キリンの隣に展示されるようです】(かみね動物園HP)。

2016/06/18
6月8日、「ミドリ」の削蹄が行われました。【写真上右】は、5日撮影の削蹄前の「ミドリ」。【写真左】は、 削蹄後の「ミドリ」(16日撮影) です(島貫様)。

2016/08/07 ★ピックアップ動物★ ハートマンヤマシマウマ (哺乳綱 奇蹄目 ウマ科)
ヤマシマウマという種類のなかにケープヤマシマウマとハ ートマンヤマシマウマの2 亜種がおり、ハートマンヤマシマウマはナミビア、南アフリカなどの山岳地帯に生息します。野生では絶滅が心配される動物で、幅の狭い耳や首の前の肉垂などが特徴的です。縞模様もシマウマの種類ごとに異なります。 夢見のシマウマたちは左後肢の付け根の模様が個体ごとに違うので、見分けるのに役立ちます。切れ目のないのがオスの「ビリー」。比較的穏やかで、あまり動じない性格です。 縞が途中で止まったような模様があるのがメスの「ミドリ」。 繊細な部分があります。ばってん模様になっているのが 2 頭の息子、「アース」。若いためか、最近では怖いもの知らずでかなりやんちゃな面が出てきました。とはいえ、感情豊かな動物であり、それぞれあくまで「一面」です。季節、 時間帯、精神状態で様々な顔を見せてくれます。 砂浴びをしたり、走り回っている時は要注意。本人に悪気がなくても(もしかしたらちょっとはあるかもしれませんが)、砂や土が外に飛んで来ます。(公式HP、ゆめみにゅーす VOL.41 dd.2016/08/02)。


2016/08/21
干し草と資材置き場になっていたシマウマの厩舎 104 号室に「ビリー」の姿がありました。中央の柵の設置以来「ミドリ」(103号室)の側に行けなくなったことへのせめてもの対策とのことです【写真上左】(島貫様)。

2016/09/02
柵に体をこすりつける「ミドリ」【写真上中】。

2016/11/20 秋の動物園まつり
厩舎内一番奥にいる「ビリー」の食事中の様子【写真上右】と削蹄後の足元【写真左】。削蹄してずいぶん楽になったようです。現在17歳とのことでした(バックヤードツアー)。この時間、厩舎内は入口付近に「アース」がいて、外では「ミドリ」が来園者の餌やり体験に出演していました(動物リレーガイド)。
 

2017/03/11
日中はだいぶ暖かくなってきました。「ミドリ」が大好きな砂浴びのあと、のんびり日光浴していました【写真左】。

2017/04/16 飼育の日
ハートマンヤマシマウマへの餌やり体験では長い列ができました【写真右】。

 

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