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  ボリビアリスザル フサオマキザル
Tufted Capuchin
クモザル  

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Profile
フサオマキザルの外見は、頭頂部に毛の房があり角のようにみえます。生息域は広く平地から2700mの高さにおよびます。チンパンジーと同じくらい頭が良く、竹を割り節の中にいるスゴモリアマガエルの仲間を捕らえて食べる姿も観察されています。アメリカでは体の不自由な人の身の回りの世話をする「介護ザル」の訓練をしているそうです。ここの一家は、日本全国、どこの町内にも居そうな親しみやすい顔をしています。

名 前 フサオマキザル(房尾巻猿)
学 名 Cebus apella
英 名 Tufted capuchin, Black-capped capuchin, Brown capuchin
分 類 霊長目(サル目)[?]オマキザル科
分 布 南米アンデス山脈以東、コロンビア〜アルゼンチン北部の森林
食 物 果実、木の実、木の葉、樹皮、花、昆虫、卵、小動物、カニなど
夢見定食 煮サツマイモ、ニンジン、小松菜、リンゴ、トマト、バナナ、ミカン、サル用人工飼料、煮干




フサオマキザル親子2004/06/01
赤ちゃん誕生。でも赤ちゃんを抱いたお母さんは、なかなか姿を見せてくれません。
2
004/06/19
母親がようやく姿を見せるようになりました。お父さん(ボス)が一生懸命わが子の面倒をみるのですが、少々手荒です(左)。

2004/07/03
赤ちゃんは随分大きくなりましたが、まだお母さんにしがみついています。
  

2005/02/23
ここのボスは15年前には3頭の子持ちだったそうなので年齢は20歳近いようです。現在は遊び盛りの子どもが2頭います(東京、CTさん)。

2005/03/13
外は雪、一家の姿は外から見えませんでした。

2005/03/19
一家が元気で戻っているのを確認

2005/03/27
現在6頭いるそうです。08/27 現在6頭いるのを確認。

2005/09/23
6頭の内訳は、オス、メスがそれぞれ1頭、子供が4頭です。新しく子供が生まれると、お姉ちゃんなど年上の子供も赤ちゃんの面倒をみます(夢見ヶ崎動物公園、宇田さん)。


2006/04/15
右隣のリスザル舎も合わせ2つの獣舎を一家で使用するようになりました。

2006/06/09
8日、二年ぶりにフサオマキザルの赤ちゃん誕生。母子ともに無事です【写真左】。第一発見者はこのホームページでもお馴染みの「ひよっこ」さんです。「お母さんは隣のクモザルや子供たちがちょっかいを出してくるのが気になるようで、落ち着かない様子」と教えていただきました。ひよっこさんの「夢見zooにいってきたよ」で、生まれたばかりのかわいい写真をご覧になれます。

2006/09/07
東京農工大比較行動学研究室とのコラボが明日から始まります。フサオマキの行動観察からエンリッチメントを求めるという目的で行うもので、まず手始めにロープによる行動調査です。今週から来週にかけてコントロール(対照)調査を行い、その後3種類のロープの張り方の違いによる行動を調査します(ブログ「動物園からの手紙」 2006/09/06より)。

2006/09/09
フサオマキの行動観察が始まりました。いままで左右2部屋のそれぞれに張り渡された長い枝やロープなどが全てなくなり、左の部屋のみに長い枝が1本渡されています。そのうえに若いのが一頭座っていました。観察されるのが苦手らしい、その他の連中は、遊ぶロープも座る枝もない右側の部屋の窓の上、狭いスペースに集まり手持ちぶさたです【写真右】。ボスのお父さんは真ん中でふて寝の最中でした。
  

2006/09/16
行動観察の第2段階が始まりました。左右の部屋に縦にロープが何本も下がりました。左の部屋では一家全員で、ようやく手持ちぶさたが解消できると遊んでいます。でも右の部屋はそれほどでもないようです【写真上左】。

2006/09/23
秋の動物園まつりです。餌をペットボトルの中に入れたものを渡しました。3匹が集まり試行錯誤の末、逆さに振って餌を出していました【写真上中と上右】。

研究熱心糸が散乱2006/10/11
エンリッチメント調査は、8日には縦のロープが外されていましたが、11日からロープが横に張られ、様子を見る調査が始まったそうです。

2006/11/12
エンリッチメント調査が終わったのか、ロープが外されていました。

2006/11/15
エンリッチメント調査は、一番細いロープの利用について追試になったそうです。

2006/12/24
エンリッチメント調査用の太いロープは、研究熱心なロープオタクが出現し、手と口、舌まで器用に使い糸に分解されました。機織り機を入れたらマフラー位は織ってくれそうです【写真左】。お陰で地面には糸が散乱、積み重なり、随分エンリッチになりました【写真右】。
  

2007/01/24
関東東北ブロック動物園技術者研究会が、23日、江戸川区自然動物園で開催され、フサオマキザルのエンリッチメント調査について発表が行われました。

2007/07/072007/07/02
7月30日は、東京農工大の環境エンリッチメント実験第2弾「フィーダー(エサやり器)」に関するもののお試しを行いました。バナナを1本皮付きでまるのままクモザル、オマキザル、リスザルにあげてみました。クモザルは手を使い、オマキとリスは手と口を使いそれぞれに皮をむいてから実を食べてました。でも結局皮も食べちゃったようなんですが・・・(ちなみにニホンザルは皮のまま囓り、皮をはき出したとのことです。)やはりオマキの方がワンランク上か? そしてドイツ製のダルマ落としのようなフィーダーと竹筒も使います(「ブログ「動物園からの手紙」 2007/07/02」より)【写真左】。

2007/08/22
昨年秋、東京農工大大学院生が行なった環境エンリッチメント実験の成果が、オーストリア、シェーンブルン動物園で行われた、第8回国際環境エンリッチメント会議、ポスターセッションで発表され、銀賞を受賞、賞状のコピーと抄録(英語版)が、リスザルの檻に掲示されています(「ブログ「動物園からの手紙」 2007/08/22」より)。

銀賞2008/08/25
右はリスザルの檻に掲示された銀賞。三浦及莉子さんなどの名前とともに、夢見ヶ崎動物公園の柾さん、宇田さんの名前も列挙され表彰されています【写真右】。おめでとうございます。銀賞と一緒に掲示の説明によると:第8回国産環境会議エンリッチメント会議は、
<日程>2007年8月5日〜10日
<会場>シェーンブルン動物園(オーストリア、ウィーン)
において、三浦及莉子さん(川崎市宮前区在住、東京農工大学比較心理学研究室(武田庄平准教授)修士課程2年生))の発表が、シルバーアワードを受賞しました。この会議では日本人初となる快挙です。
発表の概要
「動物園におけるフサオマキザルの飼育環境エンリッチメントの実験的分析」
 フサオマキザル獣舎に太さの異なるロープを張り、それをどのように利用をするかを調査分析しました。

2007/09/20
農工大の環境エンリッチメント実験が始まります。今回はエサやりに関するもので、竹で作ったえさ箱を檻の外に付け観察するそうです。

2007/09/29
環境エンリッチメント実験で、檻の外にエサの入った竹筒が設置されていました。フサオマキの子供たちが檻の外に手を伸ばし器用に取って食べていました。

2007/10/20
母親が妊娠しているそうです。今年は少し遅めのようです。去年は6月8日に生まれています。

環境エンリッチメント 07/11/03環境エンリッチメント 07/11/032007/11/03
環境エンリッチメント実験が続いています【写真左】。来園する人の多くは足を止め実験の様子を眺めています。散歩で訪れる犬も同じでした。実験が行われているフサオマキザル舎の両隣にいる、ボリビアリスザルとクモザルも、フサオマキたちが外に手を出しては、エサを取る様子を羨ましそうに眺めていました【写真右】。

2007/11/11
環境エンリッチメント調査に使われていたエサやりの道具が取り払われ元の姿に戻りました。

2007/11/21
期待された出産はまだのようです。6日の東京新聞に「農工大の環境エンリッチメント調査」の記事がでました。


2008/10/11
1年おきに赤ちゃんが誕生するようで、今日、生まれているのを見つけました。いつ生まれたかの掲示はなく、つい最近と思われます。昔から子煩悩な父親で、両親で赤ちゃんをあやしている姿が印象的でした。母親の腕の間からは無心に両親を眺める仔の顔が覘いていました【写真右】。

2008/10/25
子どもは少し大きくなりました。母親の背中につかまっているだけではなく、母親が前に抱いたまま移動する姿も見られます。

2008/11/01
先週、クマザル舎前にあったカメラが、フサオマキザル舎前に移されました。

2008/12/29
ブログ「動物園からの手紙」 12/29 によると、今年は、もう1頭生まれていたそうで、一家の二番目の姉の仔になるそうです。


2009/01/11
去年2頭目として生まれていた仔(左)は、大きくなったものの、まだ母親の背中からは離れていません。
  
  

2010/04/18
フサオマキザルのナイトルームは2つありますが、日中でも右側の部屋に1頭だけで隔離されているフサオマキがいました【写真上左】。

2010/06/14
オスが 2/1〜4/30 の間になくなりました(ゆめみにゅーす16号)。

2010/07/16
15日赤ちゃん誕生。母親はなかなか姿を見せてくれないそうです(ブログ「動物園からの手紙」)。

2010/07/19
【写真上中】では、中央にいる母親が赤ちゃんを抱き、左の姉?が赤ちゃんを覗き込んでいるのが見えましたが、檻の天井にいるため、こちらから、はっきりとは確認できませんでした。

2010/07/24
赤ちゃんを視認。猛暑のなか必死に母親にしがみついていました【写真上右】。

2010/08/07
2つあるナイトルームのうち、日中も閉じられているほうには、1頭が隔離されていましたが、今日は2頭隔離されていました。

2010/08/24
7/15に生まれた仔の性別はまだ分っていません(ゆめみにゅーす17号)。2つあるナイトルームの一方に隔離されているのは、現在は1頭だけのようです。

2010/09/20
今日は秋の動物園まつり、動物リレーガイドで、フサオマキザルの口の説明のため、アクリル板に水あめを塗ったものを出すと、一家の子供たちがワンサカやってきて大騒ぎです。説明が終わってアクリル板を引っ込めようとすると、まだ舐めていない子ザルから抗議の悲鳴があがりました【写真左】。

2010/11/06
フサオマキザル舎内に白の太いロープが張られ【写真右】、檻の外にカメラが据えつけられました。「ただいま実験中」の掲示もあります。東京農工大大学院による観察が始まりました。大学院生?が張り付いて観察しています。以前の実験では、実験の終わりころには、この白いロープがサルたちにより1本の糸になるまでバラバラにほぐされたものでしたが、今回はどうなることでしょう。始まったばかりなのか、サルたちはそれほど興味を示している様子はありません。

2010/11/13
午後、実験観察用のロープ?は張られたまま原形を保っています。観察者の姿や撮影機材はありません。サルたちはロープには興味がないのか離れたところにいました。

2010/12/04
農工大の観察はまだ続いているようです。
  

2011/01/22
動物公園によると、父親違いの長男と長女が夫婦になり、新しいファミリーが誕生しました【写真左】。それにしてもよく似た親子です。父、母、仔の3頭は今までのファミりーとは別に、隔離して展示していますが、いずれ、他の動物園に行くことになりそうです。

2011/01/29
3頭のニューファミリー、3頭は相変わらず隔離されていますが、元気な様子でした。

2011/02/03
ニューファミリーの仔は、2010年11月1日〜2011年1月31日の間に生まれました。性別はまだ分らないそうです(ゆめみにゅーす第19号)。

2011/02/05
ニューファミリーの親子はフサオマキザル舎の奥にある場所に相変わらず隔離されています。中では赤外線ストーブが赤々と燃え親子3頭の寒さ対策は万全です。直射日光を浴びる時間が少ないようですが、今日も母親は仔を抱いたまま元気よく動き回っていました【写真右】。

2011/02/19
左隣のクモザルの真似なのか、ナイトルームとの間にあるシュッターをガシャンガシャンとシャッターを上げ下げして遊びはじめました。
ニューファミリーの小猿が順調に育っています。

2011/02/26
陽が長くなってきました。午後4時の閉園後、ナイトルームに入ったクモザルとフサオマキザルが退いた運動場で、フサオマキザルのニューファミリー3頭が嬉しそうにのびのびと動いているのを発見。ファミリーの健康を気遣う飼育スタッフの心遣いに頭が下がります。

2011/03/13
ニューファミリーは3頭とも健在です。日中は既存のファミリーの占める運動場に出ることができないので、奥のナイトルームに閉じこもっているのが見えます。

2011/04/18
ニューファミリー(マッチパパ、ウッチママとこども)が、15日、日立市かみね動物園に旅立ちました。16日の新サル舎「サルの楽園」オープンに間に合いました (ブログ「動物園からの手紙」 2011/04/16)。

2011/04/30
数えたところ全部で5頭視認しました。

2011/07/30
ナイトルームへの出入が激しいので数えにくいのですが、全部で6頭いたような気がします。

2011/09/17
一家は全部で6頭いました。ここはいつも賑やかです。

  

2012/03/04
フサオマキザル一家は相変わらず賑やかに暮らしています【写真上左】。

2012/06/10
数えたところ、この一家は、現在、6頭のようです。

2012/09/01
毛繕いしてもらうフサオマキザルのパパ。気持ち良さそうです【写真上中】。

2012/11/18
動物好きな来園者にはサービス満点。気が向けば小さな子にもそっと握手してくれます【写真上右】。

  

2013/03/24 春の動物園まつり
南米に住む類人猿のひとつ、フサオマキザルは親子で6頭います。そのうちの息子1頭は思春期のため、皆とは分けて飼育しています(動物ガイドツアー)。

2013/03/30 & 04/13
フサオマキザル舎は隣り合わせの2つの獣舎が使用されており、左側に1家族5頭、右側に現在分けて飼育されている若いオス1頭がいます【写真上左】。

2013/04/27 環境エンリッチメント試行実験
「夢見ヶ崎動物公園&東京農工大学比較心理学研究室、学術連携協定研究プロジェクト」という長い名前で「環境エンリッチメント試行実験」が今年も行なわれました。フサオマキザル舎内にロープを設置したり、餌の時間を変えるなどして行動の変化を捕らえようというもので、フサオマキザル舎の前にビデオカメラが設置され、観察員が観察していました。この研究を通し、ここのフサオマキザルたちは、動物園で生活する動物の動物福祉研究に貢献しているそうですが、本人(本猿?)たちにその自覚はなさそうでした。【写真上中、フサオマキザル舎前の掲示】。

2013/05/03 ピックアップ動物「フサオマキザル」
分類:哺乳綱 サル目 オマキザル科
 頭のてっぺんに黒い房状の毛が生えていることが、「フサ」オマキザルの名前の由来です。ヒトのような顔立ちと表情が、当園でも人気のようです。
 家族を中心とした群れをつくり、器用な手足と尾を用いて樹上生活を営みます。野生下では高い木の上から降りることはほとんどありません。主な食べ物は果物で、動物園では数種類の野菜や果物を中心とした餌を与えています。
 子どもが生まれると、母親と父親が交替で抱いて育てます。子育てももちろん樹上で行いますが、赤ちゃんが地面に落ちては大変です。そのため、赤ちゃんも強い握力を持ち、両親にしっかりしがみつき続けます。(ゆめみにゅーす第28号)

2013/06/22
一体何を考えているのか?【写真上右】

2013/06/23
フサオマキザル舎は相変わらず2つに分けられたままで、左には従来の家族、右には若いオスが1頭います。

2013/06/30
中南米の原猿類舎(サル舎)は、4つの区画に別れ、左からクモザル、フサオマキザル、フサオマアキザル、ボリビアリスザルのように、フサオマキザルは2つの区画を1つのファミリーが使用しています。この前までは、これが2区画に分けられ、左が本来のファミリー、右がファミリーから独立したオス1頭に割り当てられていました。それが、独立したオスは右の区画のナイトルームのみに居住区が限定され、その手前の運動場は、左の区画の運動場と共用となり本来のファミリー用として使用されていました。


2013/07/13 & 07/20
フサオマキザル舎は従来のファミリー(一家)【写真上左】と、新たに独立したオス【写真上中】の2グループに分かれますが、独立したオスは1頭だけなので、いつもナイトルームとその前にある運動場を独占できるわけではありません。ファミリーの数が多いため、日によっては単独飼育の「ミッチー」はナイトルームのみ使用が許され、その前の運動場はファミリーに開放されています。

2013/07/27
今日はファミリーのほうで2つの運動場を使用、のんびり毛繕いしていました【写真上右】。

2013/08/10
現在のフサオマキザル一家で外に出ていたのは全部で5頭でした。


2013/10/14
フサオマキザル一家は元気です。今日は、右隣の群れから独立した「ミッチー」のナイトルームのシャッターが閉められ、その前にある運動場は、左隣のフサオマキザル一家の運動場と連結され共用となり、子供たちはそちらでも遊んでいました【写真上左】。

2013/10/26
今日は群れから独立した「ミッチー」が右側のナイトルームと運動場を使用していました。やはり左隣の実家の様子が気になるようで、いつもそちらのほうばかり気にしています【写真上中】。

2013/11/09
群れから独立し、一人きりで毎日を過ごす「ミッチー」には、身近に遊び相手や話し相手がいません。そのかわり今日は何か一生懸命考えている様子でした【写真上右】。

  

2014/01/29
フサオマキザルのボスが先週亡くなったそうです(島貫様)。子供が生まれるといつも母親と交代で抱っこしたり、あやしたりする子煩悩な父親でした。年齢は25〜30歳と思われます。

2014/01/31
亡くなったフサオマキザルは通称「とうちゃん」、その名の通りお父さんだったのですが、年齢は27歳以上(来園が27年前なのですが、その時何歳だったかはっきりしておりません)でした。次のボスはまだはっきり決まっていないようです。(一家から離されている)「ミッチー」は、群れの中の他の雄個体と闘争することがあるため、合流は今のところ難しそうです。「父ちゃん」の死因は老衰と考えられました (夢見ヶ崎動物公園)。

2014/02/12 ★動物たちの主な移動(平成25年11月1日〜平成26年1月31日)★
フサオマキザル(♂1死亡)(ゆめみにゅーす VOL.31 2014/02/02付)。1月に亡くなった「父ちゃん」のことです。

2014/03/22 春の動物園まつり
現在は母親とその子だけで暮らしています。1番体格が良いのは長男です(動物ガイドツアー)。

2014/04/12
フサオマキザルたちは動きが活発でなかなか写真に収まってくれません【写真上左】。

2014/04/20
フサオマキザル一家は数えたところ5頭、右隣のミッチーと合わせ6頭のようです。

2014/04/24
左側のフサオマキザル舎で補修作業をしていました【写真上中】。なんでも中の錠前が破損したとかいうことです。大きな音での作業だったので、サオマキザルは右側上部に纏まって固まっていました【写真上右】(島貫様)。


2014/04/29
フサオマキザルの「ミッチー」【写真上左】。フサオマキザル舎の右側区画に1頭だけで暮らしています。本来は左隣のフサオマキザル一家のメンバーですが、なぜか「ミッチー」だけが一家との相性が悪く群れに溶け込めないため隔離されました。

2014/11/03
「ミッチー」の婿入り先が決まったようです。ラマと交換で4日(火)、市原に行くという話でした。

2014/11/06
2つあるフサオマキザル舎の右側、1頭のみで隔離されていた「ミッチー」が、市原ぞうの国へ移動になり、フサオマキザル舎は、左右の行き来ができるようになりました【写真上中】。移動は、ラマと交換というわけではなく、以前から決まっていたために、一頭のみの隔離が行なわれていたそうです(島貫様)。

2014/11/07 獣医の日記
フサオマキザル部屋の前で、「表情豊か!」「○○さんに似てる〜!」という声をよく聞き ます。彼らにそのつもりが無くても、愛嬌のある顔をしているというのは同意します。顔の表情だけでなく、様々な仕草で表現する感情が人間に近く、共感しやすい動物だとも感じます。 その中の♂の1 頭、ミッチが市原ぞうの国へ引越しすることになりました。現在は1 頭で暮らしていますが、もともとは隣の家族と仲良くやっており、一緒にいました。ところが、ある日、なにがきっかけだったのか♂同士で喧嘩をしてしまい、ミッチは手にけがをしてしまいました。皮膚や筋肉が裂けており、人間だったら縫わなくてはなりません。が、このとき私たちが下した判断は「手を出さないこと」。というのも、その前に足にけがをした兄弟のヨッチは手術をしたのですが、私たちが大学で習った「ほどけない」はずの糸の結び目を翌日には器用に全部自分でほどき、しかもあっという間にきれいに治ってしまったのを見ていたのです。そこで、このときは毎日気休めの様な消毒を行うのみにとどめました。その結果、今では完全に回復し、指もちゃんと動いています。この治癒力には本当に驚くとともに、獣医ができる「治す手伝い」はほんのわずかなのだとつくづく感じました。そんな思い出を残してくれたミッチ、いなくなるのは寂しいですがどうか元気で!(ゆめみにゅーす VOL.34 dd.2014/11/03、記事公開 2014/11/07)【写真上右】。

  

2015/02/11 動物たちの主な移動(平成26年11月1日〜平成27年1月31日)
フサオマキザル(♂1搬出)(ゆめみにゅーす VOL.35 2015/02/11)【2014/11/04、市原に行った「ミッチー」のことです】

2015/02/28
暖かくなりフサオマキザルたちは外で遊ぶことが多くなりました。

2015/07/11
やさしく毛繕いしてやるフサオマキザルのお父さん【写真上左】。

2015/11/07
フサオマキザルを個別に見分けるのは大変ですが、体の大きさと頭の毛の生え具合にそれぞれ違いがあるようです【写真上中】。

2015/11/15
夢見でもっとも人間にもっとも似た顔のフサオマキザル。ときには来園した親子が顔を見合わせ似てる!≠ニ叫ぶことも【写真上右】。


2016/03/21
クモザルの「サマンサ」(左)と、フサオマキザル(右)。いつも一頭だけの「サマンサ」が、隣のクモザル一家に興味を示すのに、今日は逆のようです【写真上左】。

2016/04/10
フサオマキザルの家族。毛繕いの最中です【写真上中】。

2016/05/04 獣医の日記
 この冬は暖冬でしたが、暖かくなるのも心なしか早く、動物たちの春の渡りやうごめきも早いような気がします。
 暖かくなると出てくる動物のひとつが蚊です。今年は4 月半ばには飛び回っておりました。
 蚊に刺されるとかゆくて不快なだけでなく、衛生害虫と呼ばれ、蚊が媒介する病気が深刻です。人間ではデング熱や日本脳炎などのウイルスが有名ですが、赤血球に寄生するマラリア、血管に寄生するフィラリアなどの寄生虫も運びます。血を吸われるときに、病原体を動物に感染させていくので、水場が多く、屋外で過ごす動物が多い動物園にとっては嫌な存在です。しかし、たとえばフィラリアであれば、蚊に刺されて動物の体の中に侵入した子虫を薬で殺すことができるため、レッサーパンダたちは蚊の季節は毎月1 回薬入りのリンゴを食べることで健康を保っています。現在4 頭いるパンダのうち、3 頭は上手にりんごを片手でつかんで食べるのですが、ケイコはまだまだ下手っぴなため、薬を上手に食べられるか心配です。ただし、血を吸わない種類の蚊もいます。血を吸う種類であっても、メスが産卵準備の時期に吸うだけです。それも、気温が15℃を超えてこないと吸血しないと言われています。…とわかっていても、飛んでいるのを見るだけで警戒してしまうのですが。
 ちなみに、リスザルやオマキザルたちは、しばしば涼しい顔をして蚊を片手でキャッチしています。動体視力も反応の速さも、かないません。(ゆめみにゅーす VOL.40、dd.2016/05)

2016/08/13
果物が入った氷の差し入れを貰い、その冷たさに最初はびっくりしたフサオマキザル。【写真上右】

2016/09/10
長年にわたりロープの端をほぐすフサオマキザル【写真左】。

2016/10/12
隅にきて仲間に背を向けるフサオマキザル。外を眺めにきたのか、それとも右手から何かを食べるつもりなのか【写真右】
  
  

2017/01/22
フサオマキザル舎内に張られたロープ【写真上左】。その上を1頭が器用に歩いていました【写真上中】。

2017/03/11
フサオマキザル。相変わらずロープをほどくのが面白いようです【写真上右】。

2017/03/19
熱心にロープほどきを続けるワオキツネザル。見ようによってはハープを奏でているようです【写真上右】。


2018/06/09
しばらく動きのなかったフサオマキザル舎ですが、久しぶりに赤ちゃんが誕生していました。2010〜11年の冬に生まれて以来の誕生でしょうか。

2018/06/16
母の背にしがみつく赤ちゃん。仲間が興味津々に寄ってきますが、赤ちゃんに触れさせようとはしません【写真左】。

2018/06/22
いつも母親の背かお腹にしがみついている赤ちゃんはフサオマキザルたちのアイドルになっています。でも赤ちゃんはなかなか顔を見せてくれません【写真右】。

2018/07/09
6頭いましたが、子供は見かけませんでした。

2018/08/14 オマキのマキオです
 7 月 2 日、栃木県にある那須ワールドモンキーパークから、フサオマキザルのオス・マキオがやってきました。
 来た日、翌日は給餌や清掃で部屋に入った職員の顔を踏み台にして逃げ回っていましたが、今ではだいぶ慣れ、手渡しでエサを受け取るようにもなりました。ゆくゆくはお隣のメスと夫婦になってもらうことが目的ですが、まずはゆっくりこちらの環境に慣れてもらいたいと思います。
 人見知りで、なかなかお客さんの前に出ていかないことも多いですが、気長に見守り、もし姿を現したら優しく声をかけていただければと思います。おそらくちょっと怖い顔で口をイーっとしたり、顔を手で隠したりすると思いますが、怒っているわけではないので…。 (ゆめみにゅーす VOL.48)

2018/08/14 ★動物たちの主な移動(平成30年5月1日〜平成30年7月31日)★
フサオマキザル(♂1搬入←那須モンキーパーク、♂1繁殖・死亡)(ゆめみにゅーす VOL.48) 。6月始めに生まれていた赤ちゃんは亡くなっていました。


2018/08/18 マキオの紹介
先月から、フサオマキザルに新しい仲間が増えています。那須ワールドモンキーパークから来た、マキオ(♂8歳)です。
人工哺育ということで人には慣れており、よく見る職員相手にはグルーミングをしてくれるなど、友好的です。
一方で、お嫁さんとなった同居の♀・ワカメとはお互いに無視し続け、いてもいなくても表情すら変えないので心配していましたが、同居を始めて2週間、突然交尾が見られました。
見ている限り、2頭の間でそれまで大したやり取りもなかったので、合意に至った経緯が分からず、うれしいやら驚くやらです。目が離せません。
(岡島)【写真上左】(公式FB)

2018/08/26
新しく来た「マキオ」。夢見のフサオマキザル一家とは別の顔つきです【写真上中】。「マキオ」は隣のフサオマキザル一家に興味津々。新婦の「ワカメ」そっちのけです。左が「マキオ」。右が「ワカメ」【写真上右】。

2018/09/08
動きが早く、なかなか顔を見せてくれない新入りのフサオマキザルの「マキオ」【写真左】

2018/12/01
内と外を隔てるシャッターの上げ下ろしで遊ぶため、とうとう壊れてしまいました【写真右】。
  
  

2019/02/04 ★ピックアップ動物★ フサオマキザル  哺乳綱 サル目 オマキザル科 哺乳綱 サル目 オマキザル科
 南米の霊長類とも呼ばれるほど頭がよく、同じ群れの中で行動をまねて共有することもあることが知られています。
 7 月に仲間入りした♂マキオは♀ワカメとお見合いののち同居を開始したものの、お互いそんなに触れ合うわけでもなく、距離を保っていますが、冬になって寒さのためか、お互い近くにいることも多くなってきました。
 マキオは夢見の環境に慣れるに従い、色々といたずらが多くなってきました。老朽化したシャッターを壊し、南京錠をサル舎の外に放り投げ、つい先日は重い排水マスの蓋を開け、漬物石を底に放り投げてしまいました。投げ入れた先が深くて人間では取れないね…と話していた矢先、自力でまたその石を取り出してしまう怪力ぶりを見せた時は、その能力の高さに恐れも抱きました。
 そんなマキオに、もし子どもが生まれたら、これらのいたずらも教えるかもしれません。怖いような、見たいような…。ともかく、距離の縮まった2頭の繁殖がうまくいくのを、今は楽しみに見守ろうと思います。【写真上左】
(ゆめみにゅーす VOL 51 dd Feb 2)

2019/03/08
仲良く毛繕いするフサオマキザルの「マキオ」と「ワカメ」【写真上中】。

2019/03/24 春の動物園まつり
キーパーズガイド。説明なんかいらない。早く餌よこせ≠ニねだっているのは「マキオ」でしょうか(キーパーズガイド)【写真上右】


2019/05/04
フサオマキザル舎に「ケージにものを近づけると動物がとることがあります Important Notice!  Animals may steel your belongings, when you are too close to the cage.」の注意が【写真上左】。動物と来園者の距離が近い夢見らしい話です。絵を見ると腕時計まで描いてあります。とったのは誰?ひょっとして「マキオ」の仕業?

2019/05/11
ロープに座り来園者と向き合うフサオマキザルの「マキオ」【写真上中】。

2019/05/19
仲睦まじいフサオマキザルの「マキオ」と「ワカメ」【写真上右】。

2019/06/01
フサオマキザルの「マキオ」。那須ワールドモンキーパークから夢見に来てほぼ1年。ここの環境にもすっかり慣れ「ワカメ」と一緒に暮らしています【写真左】。

2019/08/05 獣医の日記
 動物の体調管理をするうえで、観察しなければならない点はいくつもあるのですが、もっとも手軽で、観察しやすいものの一つは便です。人間、特に日本では、赤ちゃんの時を除いてほとんどさっさと水に流してしまいがちですが、実にいろいろなことが分かります。
 たとえばいつもより軟らかい便の時、感染症で下痢をしている場合もあれば、水分を多くとりすぎただけ、ストレスで胃腸の動きが おかしくなって食べ物を完全に消化できていない…などいろいろな原因が考えられます。便を薄く延ばして染色液で染めて顕微鏡で見たり、遠心分離器にかけたりして寄生虫の卵を探したりする検査な どを行い、原因を突き止めて治療に入ります。また、コロコロした小さな便が数珠のようにつながっていることがあり、ほぐすと毛が絡まっていることがあります。換毛期に毛づくろいしてたくさんの毛を飲み込んだ結果です。便に粘液や血液が混じることもあります。
 大事なのは、いつもと違うかどうか、です。便が軟らかいと言っても、キツネザルやレッサーパンダは正常でも未消化物の多い便を出し、クモザルやオマキザルはちょっと興奮するといつでもどこで も下痢便をします。においも人間は「くさい」で済ませがちですが、特に出血があったり微生物が増えすぎたりしたときは普段と違うにおいになるので、無視できません。
 そんなわけで、仕事熱心な我々はごはんを食べながらでもうんこの話をしていることがしばしばです。
(ゆめみにゅーす VOL.53)

2019/09/11 強い台風15号が襲来
台風で荒らされた外を眺めるフサオマキザル【写真左】。

2019/12/28
小さいフサオマキザルが1頭。「フサオ」と「ワカメ」の仔でしょうか?【写真右】。
  
  

2020/01/04
12月28日、「フサオ」と「ワカメ」の部屋の屋外にいた小さな個体ですが、今日は「フサオ」と「ワカメ」の2頭は屋外にいたものの、小さな個体はいませんでした。

2020/07/12
動きの速い母親「ワカメ」の背にしっかりしがみついているフサオマキザルの赤ちゃん。父親は「フサオ」のようです【写真上左と上中】。

2020/08/08
赤ちゃんを背負った「ワカメ」【写真上右】。母親の「ワカメ」はずいぶん乱暴に動きますが、赤ちゃんはしっかりしがみつき落ちることはありません【写真左】。

2020/08/13 ★動物たちの主な移動(令和2年5月1日〜令和2年7月31日)★
フサオマキザル(性別不明1繁殖)(ゆめみにゅーす VOL 57)

2020/10/03
赤ちゃんの親離れが始まり少しのんびりできるようになった母親の「ワカメ」【写真右】。


2020/10/31
親離れが始まったものの母親「ワカメ」はいつも赤ちゃんを見守っています【写真上左】。来園者にサービス精神旺盛な「ワカメ」【写真上中】。

2020/11/16
母親「ワカメ」と赤ちゃん【写真上右】。

2020/12/19
最近、大きな葉を拡げ雑巾がけのような仕草を見せるようになった「ワカメ」【写真左】。
  
  

2021/01/06 フサオマキザル家族
♂(オス)マキオ 2010年生まれ 那須ワールドモンキーパーク出身
♀(メス)エイミー 2010年夢見ヶ崎生まれ
♂(オス)? ♀(メス)? まだ分かりません 2020年5月10日生まれました
【写真上左】(フサオマキザル舎前の掲示)。
この掲示から現在いる父親は「マキオ」、母親の名前は「ワカメ」ではなく「エイミー」と分かりました。

2021/02/03 こんにちは赤ちゃん
フサオマキザルの赤ちゃんたちは元気に育っています。
5月10日生まれの赤ちゃんはすっかり一人歩きするようになりましたが、まだ何か不安なことがあると母親を呼びます。
12月10日生まれの赤ちゃんは声が大きく、よく鳴いています。
(ゆめみにゅーす VOL.59)

2021/02/03 ★動物たちの主な移動(令和2年11月1日〜令和3年1月31日)★
フサオマキザル(性別不明 1 繁殖)
(ゆめみにゅーす VOL.59)

2021/02/20
母「エイミー」にべったりのフサオマキザルの赤ちゃん【写真上中】。昨年5月生まれの仔は、活発に動き回っています。

2021/07/17
左側のほうのフサオマキ舎の屋内と運動場を仕切るシャッターは、昔からサルたちの恰好の遊び道具で、いつも上下にガシャンガシャンと動かし遊んでいましたが、壊れて動かなくなったようで、内と外との出入りはシャッターを外側に押して隙間から出入りするようになりました【写真上右】

2021/07/24
外にめくれていたシャッターはきれいに修理されていました。
  

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