| 公式HP | 夢見ヶ崎動物公園 > 動物紹介 > クモザル | 動物名索引 |
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| 枝から尻尾でぶら下がると、手足と尻尾が長いためクモみたいに見えるのでクモザルと言うそうです。頭の良いサルで飼育スタッフに「後の藪に蛇がいるよ」と教えてくれることもあるそうです。2頭いましたが、2011年3月、人によく慣れ、お馴染みの来園者には尻尾を出して握手してくれたオスの「ダーリン」が亡くなり、現在、メス(左)が残されています。こちらは余り人に慣れておらず、ひとりでいつも寂しそうにしています。 |
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顔なじみらしいお姉さんが「はい握手」と両手を出すと、照れながらそっと尻尾と手を出しました。尻尾は手足と同じように器用に動きます。図体が大きいので現在の獣舎ではちょっと窮屈なようです。 |
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冬の寒い日は、体を寄せ合ってじっとしています(左がオスの「ダーリン」、右がメス)。 2005/09/23 樹上性のため親指は退化してありません。ここにいる2頭は動物園で生まれ、人工保育で育ったものです(夢見ヶ崎動物公園、宇田さん)。 |
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春の動物園まつりで、ツアーガイドに新企画として、手と同じように機能する尻尾で、檻の外の切株から餌を採る様子を見せ説明。 2006/03/31 3月28日付で公式HPを更新、新しい企画として、春の動物園まつりで評判の良かった、檻の外の切株の上の餌を尻尾を使って上手に取る様子がいつも見れるようになりました。 |
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| 2007/01/18 オスのほうが風邪を引いて治療を受けています。 メスが隣のフサオマキザルに薬指を咬まれ手指を骨折、ブラブラになったため、オス、メスとも外に出さず、ナイトルームで静養しています(右)。 2007/02/14 手指骨折のメスは開放性の脱臼でした。麻酔をかけ整復・縫合しました。しばらくは赤い包帯姿になります。 2007/02/22 右手薬指開放性脱臼のメスは、間接部分から先が壊死したため、麻酔のうえ骨切除・縫合の手術を行いました。 2007/02/27 手術したメスの包帯を取りました。あとは自然治癒を待ちます。 春の動物園まつり「園内リレーガイド」では宇田さんによる恒例の尻尾で餌を受け取る実演が来園した子供達も参加して行われました。尻尾の説明では、その話になると檻のなかから尻尾をひょいと出すなど、宇田さんとクモザルは何でも通じ合うようでした(左)。 2007/07/02 7月30日は、東京農工大の環境エンリッチメント実験第2弾「フィーダー(エサやり器)」に関するもののお試しを行いました。バナナを1本皮付きでまるのままクモザル、オマキザル、リスザルにあげてみました。クモザルは手を使い、オマキとリスは手と口を使いそれぞれに皮をむいてから実を食べてました。でも結局皮も食べちゃったようなんですが・・・(ちなみにニホンザルは皮のまま囓り、皮をはき出したとのことです。)やはりオマキの方がワンランク上か? そしてドイツ製のダルマ落としのようなフィーダーと竹筒も使います(「動物園からの手紙 2007/07/02」より)。 2007/09/08 機嫌の良いときは、オスだけですが、後ろ向きになり尻尾を檻の外に出して触らせてくれます。そして相手を気に入ると尻尾を握ったときちゃんと握り返してくれます。隣のフサオマキザル同様、随分お利口です。 2007/10/20 尻尾で握手する相手は、クモ♂の独断と偏見による好みで決まるようで、誰とも握手するわけではありません。顔見知りで動物好きな女性との握手が多いようです。 |
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三寒四温の季節を迎え、夜の冷え込みでクモザル♂が体調を崩しましたが、少しずつ食欲が戻ってきているそうです。 2008/04/09 毎日尻尾と握手しに来る熱心なフアンも多いオスですが、最近の寒さ続きで体調はなかなか元に戻ってくれないようです。 2008/04/19 今日の夕方は、クモザル舎が閉じられていました。♂♀ともに体調を崩したのでしょうか。 2008/04/27 2頭とも退院、クモザル舎に戻りました。♂のほうは、いつもの元気さはまだないようです。 2008/04/29 オスはまだ体調が完全に回復していないようで、外にいるときは寝ていたり、日中でも暖房のところにいたりしています。 2008/06/17 メスが人に興味を示すようになり、檻のなかから尻尾を差し出し握手に応じるようになりました。 2008/10/26 クモザル舎の前にカメラが置かれ、調査が始まりました。去年の環境エンリッチメント実験の続きが始まったのでしょうか。 2008/12/19 いつも愛想良く尻尾を出し挨拶してくれたクモが、最近、顔見知りが来ても知らん顔をしています。人間不信になるようなことをした来園者がいたとすれば、動物と人が他の動物園より密接にコンタクトできる夢見らしさが失われることになり、大変悲しいことです。 |
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| 2009/1/1 ナイトルーム奥の赤外線ストーブで暖をとっていましたが声を掛けると、こちらを見て、わざわざ表まで出てきて尻尾で握手してくれました。そして握手が終わるとサッサと奥へ引き上げました。しばらく人間不信が続いていましたが少し回復してきたようです。 2009/01/31 「クモザル舎」のナイトルームのシャッターが閉じたままです。呼ぶと茶色いほうが上下に開くシャッターを自分で開けて出てきました。それからは、思いっきりシャッターを開けたり閉めたりの遊びが始まり、シャッターに合わせ跳んだりはねたり大騒ぎです。よく動くシャッターで、開閉のたびにガシャンガシャンと大きな音が出ますが、そのうち壊れそうな気配です。隣のフサオマキザルはこれを見物しているものの、クモザルほど体が大きくないためか真似はできないようです。 2009/05/10 折の中に丸い木の棒と並んで、シンバルが片方ありました。シンバルの音は、茶のクモがシャッターを開閉、ガシャンガシャンやる音に近いので置かれたのでしょうか。でも興味を示す様子はありません。シャッターの開閉ができるののは茶クモだけです。暑い日で、中に閉じ込められた黒クモの鳴き声が聞こえていました。 木の棒、シンバルに続き、エリマキキツネザルのナイトルームで見かけた小さな椅子が置かれましたが、それらで遊ぶ様子は見られません。 ナイトルームのシャッターの開閉遊びはなくなりました。ひょっとして固定されたのかも知れません。この遊びに代わる小道具?小さな椅子は相変わらずひっくり返ったまま。そしてシンバルは天井から下げられていました。棒でシンバルを叩く遊びを始めるかどうか興味あるところです。 2009/10/24 折角シンバルや椅子を置いても全く興味を示さず、唯一得意なのはナイトルームと外を結ぶシャッターの開閉です。来園者が檻の前に来ると、得意そうに全身を使ってシャッターを開閉して見せるのですが、ガチャンガチャンと大きな音でウルサイこと。このままではシャッターが壊れてしまうので、半分まで閉まるとストップするようになっています。これで尻尾を挟むのでは、とハラハラすることはなくなりました。 |
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| 2010/02/27 寒い季節は何とも元気のないクモザル2頭ですが、今日の夕方は黒いほうのみが外に居て、茶のほうは中に引篭っているのか姿を見せませんでした。 2010/11/13 2頭とも元気で暮らしています。シャッターの開閉遊び、お馴染みさんとの尻尾での握手も相変わらずです。 |
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| 2011/03/15 今朝クモザルのダーリンが急死しました。年齢は30歳を超えているので高齢ではありますが、まだ死ぬには早い年齢です。飼育員との思い出もたくさんあったサルですので寂しさもひとしおです。 小生が、「最後のダーリンに噛まれた飼育員」のようですが・・・合掌・・・(動物園からの手紙 2011/03/15)。 2011/03/19 亡くなった「ダーリン」は来園者に尻尾や手を出し握手するなどサービス精神旺盛でした。しかし誰にでもというわけではなく、長年通って根気強くダーリンに接してきた来園者に限られました。このような来園者と握手したあと、そこに居合わせ、おずおずと手を出す勇気ある子供たちにもちゃんと握手(握尻尾)してくれるやさしさもありました。毎年のようにお隣のフサオマキザルの生態調査に来て、ここに1週間ほど張り付いている獣医学部の学生さんたちは、この恩恵になかなか浴せなかったようで、よく「このクモザルはオバサンにしか興味がない」という嘆きの声を耳にしましたが、決してそんなことはなく、随分前には倶利伽羅紋々のお兄さんとお互い共通のものを感じたのか、すっかり懇意になり、格子越しに兄弟のように親しく接していた時期もありました。長年一緒に暮らしダ−リン(茶色)に先立たれた黒色のほうは、途方にくれ、ただただ悲しい声をあげるばかりです(上左)。 2011/06/25 相棒「ダーリン」を失って3ヶ月が過ぎました。今でも以前と同じ場所で、同じ姿で嘆き悲しんでいる様子は哀れです(上中)。 一頭だけの寂しさは変わらないものの、少しずつ元気を取り戻し、隣のフサオマキザルに興味を示し、ときおりじっと眺めるようになりました(上右)。 相変わらずお隣のフサオマキザル一家に興味を示すものの、先方は大勢いて相手にして貰えないようです。 2011/09/19 秋の動物園まつり 動物リレーガイド 手と同じように働く尻尾の説明で、飼育スタッフの説明に合わせ、ちゃんと動作していました(左)。 2011/10/01 相棒だった「ダーリン」を失うまで来園者には興味を示さなかったメスですが、1頭で寂しいのか、今日はクモザル舎前でドングリを拾っていた来園者の親子に「ドングリ頂戴」と手を差し伸べていました(右)。 |
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