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  夢見の動物 カミツキガメ
Common Snapping Turtle
夢見の動物  

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Profile

1960年代ペットとして輸入され、人間の勝手で捨てられたものが、新潟や関東より西で増えています。亀たちは必死に生きていますが、人間の都合で日本固有の在来種の生存を脅かす侵略的外来種≠ニ呼ばれ「人の生命、身体又は財産に害を加えるおそれのある動物」に指定されてしまいました。千葉県の印旛沼付近では繁殖し利根川から関東全域に広がろうとしています。性格が攻撃的で噛む力も強く思ったよりも敏捷に動くので、野外で見つけたときは近づかないよう注意しましょう。
ここでは3頭保護されていたそうで、野鳥舎隣の水槽で展示されているのは、いつも同じ個体とは限らなかったのが、現在は1頭きりのようです。

名 前 カミツキガメ (噛付亀) 学 名 Chelydra serpentina
英 名 Common Snapping Turtle 分 類 カメ目カミツキガメ科
分 布 カナダ東部〜南米北部の底が軟らかな土で、水生植物が多い沼、池や川。渓流にはいない。夜行性で深い水場を好む
食 物 雑食性。水草、昆虫、ザリガニ、ミミズ、カエル、ヘビ、魚、腐肉、貝など
夢見定食 解凍した冷凍アジ




2004/03/23
大きなのが一匹、野鳥舎のケージの左隣の水槽に登場しました。水の底が好きらしく呼吸するときだけ鼻や頭を水から出す程度で、夏も冬も体全体、のんびり、どっぷり、水に漬かっています。あまりにも水の中が好きなので体にコケが生えてくるのもいるそうです。

      
  

2006/10/15
水槽のなかでゆったり構えるカミツキガメ【写真上左】

2007/07/01
野鳥舎内部(右はサシバ)から見た、お隣のカミツキガメのいる水槽【写真上中】。

2008/06/14
水中で体を持ち上げたカミツキガメ【写真上右】。

2009/03/07
2004年の入園以来、何の記述もないことが、何の変化もなかったことを示しています。ここに来てもうじき5年になります。その間、ずっと野鳥舎の隣の大きな水槽のなかで、暑いときも寒いときも、呼吸するときだけ鼻を水面にちょっと出すだけで過ごしてきました。来たときと比べると、やはり大きくなっているようで、甲羅の形が少し違って見えます【写真右】。
  

2010/02/27
相変わらず元気に暮らしています。

2010/09/20
暑かった今年の夏もずっと水の中で過ごしてきました。今日は秋の動物園まつり、いつもより随分騒がしいのに「我関せず」と、こんな恰好でぐっすり」眠っていました【写真左中】。

2010/11/28
今日はこんな恰好をしていました【写真右】
  

2011/03/19
2004年3月に登場以来、寒い冬、暑い夏、もう7年もずっとここで暮らしています。随分大きくなりました。

2011/08/20
暑い夏を迎え、今日も水のなかでじっと過ごしていました【写真右】。

2011/11/04 ブログ「動物園からの手紙」
Q:「・先日、幸区民となって以来、初めて動物公園に行かせて頂きました。どうしても気になる事がありましたのでコメントします。
・単刀直入に言うと、動物たちの飼育環境です。
・特に気になったのが噛付きガメと、その直ぐ隣に飼われている鷹、です。
・噛付きガメ
 前足を水底から浮かせ常に首を限界まで伸ばしきった状態で(水面が異常に高い為と考えます)、かつその上は蓋がされた状態。水槽も小さい為、全く動けない。 加えて、甲羅干しする為の高台が確保されていない為に常に水の中に閉じ込められています。非常に痛々しい印象でした。
・カメの隣の鷹
 常に落ち着きがない様子で、人の目線よりも若干低い1本の留まり木にいるか、もしくはケージの一番高いところに留まろうとして滑ってもがいているかといった行動を繰り返すばかり。ケージに何度もぶつかったせいか、鼻の頭は擦り剥け肉が見えている状態でした。 ここからはイメージですが、人の目線よりも低い場所にしか留まれる場所がない鷹は非常にストレスが掛かるのではないでしょうか。 これまで人を常に上空から見てきた動物だし、せめて人の目線よりも高い留まり木を作ってあげたほうが良いように思いますが如何でしょうか。(そもそもケージが小さすぎる)
・2匹ともまるで拷問を受けているかのように思いました。何かしら改善される取り組みを期待いたします。
以上
by 川崎市幸区民 (2011-10-29 12:18)」

A:「お意見ありがとうございます。まずカミツキガメですが、元々甲羅干しをするようなカメではありません。ほとんど水の中で生活しており、自然でもじっと獲物を待っているタイプなので、広い水槽は必要有りません。また、水深は首の長さを見ていただくための深さにしています。また、他にも後2匹おり、適宜、展示個体を変えています。次にチュウヒですが、これは野生の負傷個体を保護したもので、現在リリースの準備として多少、羽ばたいて飛べる環境でトレーニングしているところです。飼育環境に慣れた個体ではないので、ケージにぶつかって嘴の上を怪我していますが、心配するほどではありません。当園はバックヤードもほとんどなく狭いところから、ご指摘のような状況にありますが、担当者も十分そのあたりのことは解っておりますのでご安心下さい。
by kaz (2011-11-02 17:32)」

2011/11/23
夕方、珍しくカミツキガメのいた水槽がカラでした。

2011/11/25
カミツキガメは急に気温が下がってきたので、リザーブのいる脇の深い水槽に入れたとのことです。夢見の冬支度が始まったようです。

2011/12/17
ここしばらく小さいカミツキガメが展示されていましたが、今日は久しぶりに大きいのが入っていました。

  

2012/02/27 ペンギンプールの補修工事のため、次の期間、水禽舎の展示を休止します。
展示休止期間 3月5日(月)〜3月9日(金)
※天候状況などにより工事が遅れた場合、水禽舎の展示休止を延長させていただきます。ご理解ご協力のほどよろしくお願いします(公式ホームページ 2012/02/27)。

2012/03/05
天候不順のため水禽舎の展示休止期間を3月11日(日)まで延長しました(公式ホームページ 2012/03/05)。

2012/03/12
ペンギンプールの補修工事が終了しましたので、水禽舎の展示を再開しました!(公式ホームページ 2012/03/12)。

2012/03/18 春の動物園まつり
相変わらず大きいの小さいのが交代で展示されています。今日は大きいほうでした【写真上左】。

2012/04/29
今日は水槽の水の入れ替え日、いつもはじっとしているのに、注入される水の動きに合わせ動き回っていました【写真上中】。

2012/06/23 水の入れ替え中、ホースを踏みいたずらするカミツキガメ
水の入れ替えに行き合わせました。飼育スタッフが水槽を綺麗に磨きホースで水を注水します。今日は大きなカミツキガメの「出番」のようでした。水がどんどん増えてゆく中、カメは気持ち良さそうです【写真上右】、ところが、段々、水の勢いが弱くなってきました。「お〜い、ホース踏んじゃ駄目だよ」カメに話しかけるスタッフ。でもカメは知らん顔。突然、ホースからドッと水が噴出し水槽中が土砂降りの雨のように水煙で満たされます。カメがわざと足を外したのか、飼育スタッフが水圧を上げたのか。いつも水の底でじっとしているカミツキガメですが、こんなときは飼育スタッフとのやりとりを楽しんでいるようです。

2012/09/22
じっと水底に潜み獲物を待っている姿勢でしょうか【写真右】。

2012/10/27
今日もじっと水底に潜んでいました。
  

2013/03/24
真冬の間、この水槽に居たり居なかったりしたカミツキガメですが、暖かくなり本格的に戻ってきたようです。

2013/05/04
カミツキガメのいる水槽を野鳥舎側から見たもの。随分大きな水槽であることが分かります【写真左】。

2013/05/18
今日はいつもと違い元気よく動いていました。

2013/09/07
今日も、いつもの姿勢でゆったりしていました【写真右】。
  
  

2014/04/13
冬のあいだバックヤードに下げられていたカミツキガメが戻ってきました。

2014/04/26
鼻先はちゃんと水面に出して呼吸するカミツキガメ【写真上左】。

2014/05/24
今日はこんな姿勢でした【写真上中】。

2014/07/20
いつも横を向いていることが多いのですが、今日は正面を向いていました【写真上右】。


2014/08/31
【写真上左】水面から顔を出しているところ。横に白く見えるのが水面で、そこから顔を出しています。その上に見えるのは上のガラスに頭が反射しているためです。

2014/10/19
バックヤードにいる何匹かのカミツキガメが交代で展示されています。今日はこんな恰好をしていました【写真上中】。

2014/11/08
ときには水底で伏せの姿勢でじっとしています【写真上右】。

2014/11/09
【写真左】カミツキガメ舎全景。左下にイラスト入り掲示が見えます。奥の壁はマーコール舎との境で、マーコールが上から覗いていることがあります。左側はフンボルトペンギンのプールに続き、後ろに野外水槽があります。右隣は野鳥舎で、ニシトビの姿も見え、その先は水禽舎への入口と、チリフラミンゴ舎です。

2014/12/10
水槽の底で冬眠状態のカミツキガメ【写真右】(島貫様)。
  

2015/02/07
じっと水底に潜むカミツキガメ。バックヤードに何頭かいて、交代で展示されるため、日によって大きさが違います【写真上左】。

2015/02/12
カミツキガメですが、一頭しかいないことを確認しました。バックヤードにはいません(島貫様)。

2015/04/05
カミツキガメの水槽の水が綺麗になり観察しやすくなりました【写真上中】(島貫様)。

2015/04/11
今日は水槽の水をほとんど抜き、現れた大きな甲羅をデッキブラシでゴシゴシこすって貰っていました。カメはしきりに身をくねらせるのですが、気持ち良くてそうするのか、嫌でそうするのか、その表情からはちっとも分かりません。でも、お陰で綺麗な甲羅になりました【写真上右】。


2015/04/18
水を替えたばかりのようで透き通った水のなか、ゆったりと動いていました【写真上左】。

2015/04/25
今日も透き通った水のなかで、のんびりしていました【写真上中】。

2015/05/06
いつも透明な水のなかにいるカミツキガメ。ガラス越しの水が鏡になり、3重に見えました【写真上右】。


2015/05/09
ときおり鼻を水面に出して呼吸する典型的なポーズです【写真上左】。

2015/09/05
北米大陸の深く暗い水場に潜む雑食性のカミツキガメ。これが日本でも増え、多摩川でも捕獲されています【写真上中】。

2015/10/13
相変わらず綺麗な水のなかで、まったり過ごしていました。

2015/10/31
今日は正面を向いた恰好でじっとしていました【写真上右】。

2015/11/07
最近は外に興味があるのか、正面を向いていることが多いようです。

2015/11/21
今日は右向きの姿でした【写真右】。
  

2015/11/29
後ろ向きの姿はこれ【写真上左】。

2015/12/05
そして横向きの姿です【写真上中】。いつも思うのですが、体の大きさに比べ甲羅の大きさが他のカメたちより小さい気がします。

2015/12/10
今日は寝ているようでした。

2015/12/29
今日は前向きに座り、顔をじっくり見せてくれました【写真上右】。
  
  

2016/01/21
冬眠するカメですが、ここでは捕食する必要がないためか、いつも動きがにぶく、いま冬眠しているのかどうか分かりません【写真上左】。

2016/04/09
今日は体全体をこちらに向けていましたが、なかなかの迫力です【写真上中】。

2016/04/26
こちらのほうを向いて活発に動いていました【写真上右】


2016/04/30
お腹を見せるほど伸びあがって何か考えている様子です【写真上左】。

2016/05/07
水中で悠然と構えるカミツキガメ【写真上中】。

2016/06/11
カミツキガメの展示はしばらく休止になりました【写真上右】。

2016/07/09
カミツキガメは水槽の水漏れ修理が終わり次第、展示を再開します(夢見ヶ崎動物公園)。

  

2017/04/05
カミツキガメは水槽が直ったら戻る予定ですが、何度か補修を試みたもののうまくいかず、だいぶ大掛かりになりそうなので時期は未定です(夢見ヶ崎動物公園)。

2017/04/28
カミツキガメ舎の水槽。修理した水槽に水が張られテスト中のようです【写真上左】。

2017/05/06
水槽の修理が終わり、およそ半年ぶりにカミツキガメの展示が復活しました。まだ新しい環境に慣れていないようで、あっちこっち動き回っていました【写真上中】。

2017/05/14
水槽の水が半分ほどに減らされ、カミツキガメは座ったまま外の空気を吸えるようになりました【写真上右】・

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