公式HP 夢見ヶ崎動物公園 > 夢見の動物 公式FB 
  
 チョウゲンボウ ミノヒキチャボ
Japanase Long-saddled Bantam
ショウコク 

最新情報 2029 2028 2027 2026 2025 2024 2023 2022 2021 2020
2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013 2012 2011 2010
2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000



名 前 ミノヒキチャボ(蓑曳矮鶏、正式名称は「尾曳(オヒキ)」)
学 名 Gallus gallus domesticus
英語名 Japanase Long-saddled Bantam
分 類 キジ目キジ科。蓑曳とは大きさや産地、起源等全く別の鶏です。高知県の原産で、蓑曳の小国系統の血は入っているものの、軍鶏の血は入っていません。矮鶏の仲間ではなく、羽が地を曳きやすいように、より小型、短脚のものが選別されていった結果、矮鶏のような小型の鶏として固定された、といった感じです。
分 布 日本(高知)
形 態 体重は蓑曳の1/3前後で、蓑曳とは似ても似つかないのですが(羽が長い点は共通)、名前のせいで混同されやすいようです。
夢見処 夢見定食は、キャベツ、成鶏用配合飼料。
備 考 上記は埼玉県の橋口様よりお教えいただきました。




2005/03/27
現在、オスが2羽、メスが3羽います。ヒナが1羽誕生しました。小さいのが両親の周りを元気に走っています。

2005/04/08
ヒナは3月16日、2羽いましたが、【写真左】
4月6日は1羽になっていました。
(東京、ぴっぴさん)

2005/05/07
午後、ヒナの姿がありません。

2005/05/11
ヒナが消えたのは「ネズミかヘビに持って行かれたらしい」との事です。
(東京、ぴっぴさん)
自然が残り鳥獣保護区に指定されているこの辺一帯では、残念ですがこんなことも起こります。

2005/05/31
このままではいけないと、動物園が行ったねずみ取り大作戦は成功し、随分ネズミが取れたそうです。

2005/06/04
午後、ちいさなヒナが6羽元気に駆けまわっていました。【写真右】
翌日は5羽を確認。ネズミが出るのでネズミ捕りが仕掛けられています。みんな無事に育ってくれますように。

2005/06/11
5羽全員、お母さんの周りを元気に駆け回っていました。

2005/06/26
残念なことに24日に3羽、25日に2羽がネズミかヘビに持って行かれ全滅しました。

2005/07/30
ヒナが8羽生まれました。今年3度目の孵化です。いままでは全部ネズミかヘビにやられました。みんな頑張れ。【写真左】

2005/08/06
隣から迷い込んで来た真っ白なミノヒキチャボのヒナが1羽を除き、現在のヒナは5羽です。先週から3羽減りました。減った原因は、ネズミによるものか、ヘビによるものか分からないそうです。動物公園ではネズミとヘビ対策に全力をあげ、いままでのネズミに加えヘビも2匹捕まえました。

2005/08/07
5羽は健在です。昨日ここに居たゴイシチャボのヒナが居なくなりました。

2005/08/12
5羽のヒナの姿がありません。ネズミにやられたようです。




2006/07/29
現在、オス、メスとも2羽ずついます。




2007/05/03
オスの鶏冠が血まみれになっていたので入院しました。

2007/05/12
数えると11羽いました。突然増えたような感じです。

2007/08/30
両隣のゴイシチャボ、コシャモがヘビにやられ展示を中止していますが、ここもヘビにやられました。ここは成鳥ばかりですので、随分大きなヘビということになります。

2007/12/03
2日現在、オス5羽、メス4羽いるようです。




2008/04/19
7羽いるのを確認、うち♂は4羽でした。

2008/04/27
8羽を確認。♂は4羽です。

2008/05/11
9羽を確認。♂5羽、♀4羽でした。




2009/04/04
卵を産んでいるのが見えました。

2009/11/02
夕方、暗くなってくると全員高い処に集まり寝る準備を始めました。




2010/07/19
現在10羽います。♀6羽、♂4羽です。




2011/04/24
現在♂5羽、♀4羽がいます。

2011/04/30
今日視認できたのはオス5羽、メス2羽でした。

2011/05/12 恋の季節です
 春、暖かくなり日照時間が長くなってくると、鳥たちの恋の季節が始まります。加瀬山ではウグイスなどをはじめ様々な野鳥のさえずりが聞こえるようになりました。
 動物園の鳥たちも同様です。メスの体では卵を産む準備が整い、オスは…メスをめぐってケンカを始めるものもいます。ミノヒキチャボやインドクジャクなど、この時期はよくケンカして擦り傷を作ってしまうので気が抜けません。特にインドクジャクはこの時期、ひどいケンカをしてしまうので一時的にオスは住まいを分けています。
 しかし、ケンカばかりしていてもメスは振り向いてくれません。オスはきれいな羽を広げて見せたり、餌をプレゼントしたりして、メスの気を惹きます。このあたりは、人間と一緒でしょうか…?
(ゆめみにゅーす VOL 20)

2011/07/09
現在は、オス5羽、メス5羽の計10羽です。

2011/08/07
昨日はオス5羽、メス4羽が見えましたが、今日はオス5羽、メス5羽でした。

2011/09/17
今日は全部で8羽、うちオス5羽でした。

2011/10/01
全部で9羽、うちオスは5羽でした。

2011/11/02
★動物たちの主な移動(平成23年8月1日~平成23年10月31日)★
ミノヒキチャボ(♂1死亡)
(ゆめみにゅーす VOL 22)

2011/11/12
オスが4羽、メスが4羽いました。

2011/11/23
全部で9羽、うちオスが4羽でした。




2012/01/07, 01/28 & 02/19
年を越した9羽を確認しました。うちオス5羽、メス4羽でした。

2012/03/18
春の動物園まつりの日、卵が1個落ちていました。【写真右】

2012/06/02
全部で9羽、オスは4羽でした。

2012/06/10 & 17
オス、メスとも4羽、計8羽でした。

2012/06/23
今日、表に出ていたのはオス4羽、メス3羽でした。

2012/06/30
今日は8羽全員揃っていました。


2012/07/14, 07/16, 08/05 & 08/11
オス4羽、メス5羽で9羽と、メスが1羽増えていました。【写真上①】は、止まり木にいるメス2羽。

2012/10/08 秋の動物園まつり
バックヤードツアーで、動物病院に入院中のミノヒキチャボが紹介されました。【写真上②】

2012/10/13
メスは相変わらず表情豊かです。【写真左】
オスは真紅の鶏冠が大きく、上から見ると顔が隠れるほど立派です。【写真右】
オスとメス。【写真上③】
全部で10羽弱とニワトリ舎ではもっとも多い数を誇っています。

2012/11/24
寒くなってきましたがミノヒキチャボたちは元気で美しい姿を見せています。左2羽はメス、右1羽はオス。【写真上④】

2012/12/16
夕陽を浴びながら高いところに集まり寝支度をするミノヒキチャボたち。いつもどんな夢を見るのでしょう。




2013/03/07 ★動物たちの主な移動(平成24年11月1日~平成25年1月31日)★
ミノヒキチャボ(♂1死亡)
(ゆめみにゅーす VOL 27 平成25年2月4日付)

2013/03/30
今日居たのは、オス2羽、メス4羽でした。

2013/04/13
今日は、オス2羽、メス3羽でした。

2013/04/27, 05/12, 06/02 & 06/22
今日はオス2羽、メス5羽の計7羽でした。


2013/07/20
のんびりくつろくミノヒキチャボのメス。【写真上①】

2013/08/10 ピックアップ動物 ミノヒキチャボ
分類:哺乳綱 キジ目 キジ科
 小型のニワトリでチャボのような印象があ り、実際に「チャボ」と名が付いていますが、チャボの一品種というわけではなく、一般的には「尾曳(おひき)」とも呼ばれます。高知県原産で、天然記念物に指定されています。当園のものは白藤種と呼ばれる羽色です。オスの蓑羽(腰の羽)と尾羽が長いのが特徴です。
 小柄ですが、なかには気の強いものもいて、掃除や給餌のために入ってきた飼育スタッフ をひたすらにらみ続けたり、威嚇したり、つついてきたりもします。しかし、群れの中で喧嘩等のトラブルが起こることはほとんどなく、穏やかに過ごしています。【写真上②】
(ゆめみにゅーす VOL 29)

2013/08/10 ★動物たちの主な移動(平成25年5月1日~平成25年7月31日)★
ミノヒキチャボ(♀1死亡)
(ゆめみにゅーす VOL 29)

2013/10/06
美しいミノヒキチャボのオス。【写真上③】

2013/10/26
夕方、ニワトリたちは止まり木に止まって夜を過ごします。止まる場所が限られるからか、左側に2羽、右側に3羽止まり寝支度を始めました。【写真上④と右】




2014/02/12 ★動物たちの主な移動(平成25年11月1日~平成26年1月31日)★
ミノヒキチャボ(♂1死亡)
(ゆめみにゅーす VOL 31)

2014/04/29
綺麗な色をしたミノヒキチャボのメス。【写真左奥】

2014/07/06
仲の良いミノヒキチャボのオスとメス。【写真左手前】

2014/07/20
数の多さでは、ニワトリ舎でミノヒキチャボは、アカオヒメシャクケイと並んでいます。

2014/08/24
数えたところ、オス1羽、メス4羽がいました。

2014/10/04
食事中のオス(左)とメス(右)。【写真右】




2015/04/18
現在いるのはオス1羽、メス3羽のようです。

2015/05/04 ★動物たちの主な移動(平成27年2月1日~平成27年4月3日)★
ミノヒキチャボ(♀1死亡)
(ゆめみにゅーす VOL 36)

2015/08/01
ミノヒキチャボのオス。【写真左】

2015/09/06
一人ぼっちのコシャモ♂(左)。隣のミノヒキチャボ♀に話しかけても相手にされません。【写真右】

2015/12/12
先日来、展示されているのはメス3羽で、オスの姿は見かけません。





2016/01/01
相変わらずメス3羽だけのようです。

2016/03/21 春の動物園まつり
昨年12月に姿を消したオスは動物病院にいました。外が暖かくなるまで、ここで過ごすそうです。【写真上①】
(バックヤードツアー)

2016/04/10
冬を過ごしたバックヤードから戻ってきたミノヒキチャボのオス(右)。周りのメスたちも嬉しそうです。【写真上②】

2016/04/23
戻ってきたオスは元気です。メス3羽とともに元気に過ごしています。【写真上③】

2016/09/03
ミノヒキチャボのメス。【写真右】

2016/10/12
ミノヒキチャボとショウコクのメスは同じに見えます。違いは黒い尾羽の長さがミノヒキチャボのほうが短いことでしょうか。

2016/10/22
ミノヒキチャボの全員。左上がオス、右3羽がメス。【写真上④】

2016/11/05
今日見かけたのはメス3羽だけでした。

2016/11/18 ★動物たちの主な移動(平成28年8月1日~平成28年10月31日)★
ミノヒキチャボ(♂1 死亡)
(ゆめみにゅーす VOL 42)




2017/01/06
オスが亡くなりメス3羽だけになったミノヒキチャボ舎ですが、動物公園によると新しいオスの導入が検討されているそうです。

2017/02/17 ★動物たちの主な移動(平成28年11月1日~平成29年1月31日)★
ミノヒキチャボ(♀1 死亡)
(ゆめみにゅーす VOL 43)

2017/07/02
右隣のミノヒキチャボを羨ましそうに見つめるショウコクのメス。オスが今年亡くなってからずっと1羽のままです。【写真左】

2017/08/05
ミノヒキチャボは現在2羽ですが、どちらもメスです。【写真右】

2017/09/09
フサホロホロチョウ、ニワトリの新規導入、飼育動物種の変更については検討中です。
(夢見ヶ崎動物公園)

2017/10/07
ミノヒキチャボの2羽のメス。【写真左】

2017/11/05 ショウコクと一緒に
フサホロホロチョウが鳥舎(ニワトリ舎)に来たため、ショウコク(メス)が部屋を明け渡し、ミノヒキチャボ(メス2羽)に来ました。

2017/12/23
ミノヒキチャボ2羽、ショウコク1羽だったのが、今日は2羽しか見えませんでした。

2017/12/29
ミノヒキチャボは1羽体調を崩して入院中です。
(夢見ヶ崎動物公園)




2018/03/24
鳥インフルエンザ対策のため、ニワトリ舎は外と隔離する透明シートに覆われたままですが、そこから中を覗くと、ミノヒキチャボ、ショウコクがそれぞれ一羽ずつだけのようです。

2018/05/15
ニワトリ舎の2羽はどちらもミノヒキチャボです。
(夢見ヶ崎動物公園)

2018/05/19 ミノヒキチャボ(キミ目【きじもく】 キジ科)
学名:Gallus gallus domesticus 英名:Japanese Long-saddled Bantam
漢字で「蓑曳矮鶏」と書きます。尾羽や蓑羽が長く、時に1mに達し、地面を引きずることから、別名「尾曳」と呼ばれることもあります。小型の鶏を「チャボ」と呼ぶ習慣にいおり名前に「チャボ」が付いていますが、「チャボ」とは全く別の品種です。【写真左】
(ミノヒキチャボ舎前の説明より)

2018/08/26
いつも一緒のことが多いミノヒキチャボ。【写真右】

2018/12/26 今年の冬は寒いようですね
今年の冬は、数年に一度の寒波が来るようで、動物公園でも冬支度をしています。
キジ舎・インコ舎などには防寒と鳥インフルエンザ対策をかねてのシート張り、ニホンアナグマの獣舎には落ち葉を敷いたり、ミノヒキチャボにはホットスポットを設置するなど、寒さ対策に余念がありません。
ラマは比較的寒さにも強い動物ですが、寒いのが好きというわけではありません。この時期になると地面が冷たいようで、夏には頻繁にしていた砂浴びをあまりしなくなります。
冬になると、ラマのグラウンドは桜や柏・銀杏の落ち葉で覆われるので、それをまとめて山にしておくと、そこに座って寝転んだり、砂浴びならぬ落ち葉浴びをして体中に落ち葉にまみれます。
落ち葉浴びは冬ならではなので、落ち葉にまみれたラマを見に来てはいかがでしょうか?
お越しの際は、ゆっくりと動物を観察できるよう、来園者の皆様も寒さ対策をしっかりしてお越しください!
岡本
(公式FB)





2019/05/05 ★動物たちの主な移動(平成30年2月1日~平成31年4月30日)★
ミノヒキチャボ(♀1死亡)
(ゆめみにゅーす VOL 52)

2019/05/11
鳥インフルエンザ対策用のシートがとれ、半年ぶりに姿を見せたミノヒキチャボ。メス1羽だけになってしまいました。【写真上左】

2019/07/21
メス1羽だけ残されたミノヒキチャボ。【写真上中左】

2019/07/27
奥にいることが多いミノヒキチャボ。【写真上中右】

2019/11/02
ミノヒキチャボのメス。1羽だけになって半年以上が過ぎました。【写真上右】

2019/11/16
今日も奥にいたミノヒキチャボ。【写真右】

2019/11/30
ミノヒキチャボの姿がありません。巣箱も取り払われていました。

2019/12/12
旧ミノヒキチャボ舎にチョウゲンボウが引っ越してきました。




2021/05/04 ★動物たちの主な移動(令和3年2月1日~令和3年4月30日)★
ミノヒキチャボ(♀1 死亡)
(ゆめみにゅーす VOL 60)
【註】 2019年11月、展示されていた最後の1羽がバックヤードに移されましたが、その1羽が亡くなったのでしょうか。

 
Copyright © 2024 Misato World.
All rights reserved.