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ルリコンゴウインコ Blue and yellow Macaw |
オオホンセイインコ ![]() |
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![]() ![]() 新しく一羽お目見えしました。図体は大きいのですがまだ子供のようで、人なつっこい寂しがりやです。 2004/07/25 撮影。【写真左】 2004/10/24 小屋の中に鳥かごを入れ、その中にオオバタンが一羽きました。 2004/11/20 小屋の中の鳥かごがなくなり、オオバタンと一緒に暮らすようになりました。 2004/12/26 小屋の中に鳥かごが入り、新しいルリコンゴウインコが来ました。これで2羽になりました。 2004/12/30 小屋の中の鳥かごがなくなり、オオバタンを含め3羽一緒に暮らすようになりました。 ![]() ![]() ルリコンゴウインコが2羽から1羽になりました。 2005/10/23 撮影。【写真右】。 ![]() 2006/10/04 一緒だったオオバタンが入院したため1羽で暮らすようになりました。 ワカケホンセイインコ2羽がタイハクオウムのところから転居してきました。【写真左】 2006/11/01 新しいルリコンゴウが来園しました。15歳のオスで、麻生区で大切に飼われていたものです。現在、バックヤードにいますが、近々お目見えの予定です。これでルリコンゴウは2羽になりました。 2006/11/09 来園した2羽目がお目見えしました。愛称は「こうちゃん」で、脚カンをしています。麻生区で飼われていた以前に、他の動物園でも飼われたことがあるそうです。 2006/11/12 「こうちゃん」と呼ぶと飛んできました【写真右】。 人には馴れているようですが、この小屋にはまだ馴れていないようで、緊張している様子が見られます。 ![]() ![]() 「こうちゃん」は随分人に馴れており、呼ぶと奥から出てきます。機嫌の良いときは言葉もちゃんと話します。 2007/09/23 秋の動物園まつり 「コーちゃん」と、コバタンの「シトロン」が足に鎖をつけ、長谷川さんに連れられ外に出て、来園者との記念撮影に応じていました。【写真右】 2007/12/13 自咬症で、ずっと前(2005年?)から入院している愛称「ルリ」が呼吸障害になりました。 ![]() 2008/04/30 飼育スッフの長谷川さんと園内を散歩する「コウちゃん」が、読売新聞神奈川版で紹介されました。 |
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2008/09/23 秋の動物園まつり リレーガイドで、コウちゃんが長谷川さんと一緒に来園者の案内に務めていました。【写真上①】 2009/01/18 ルリコンゴウ舎には今までどおり2羽います「こうちゃん」と呼んでも、どちらも知らん顔です。「こうちゃん」が居なくなり、新しいルリコンゴウが入園?【写真上②】 2009/01/25 「コウちゃん」が居て、呼ぶと嬉しそうに寄って来ました。今回もルリコンゴウ舎は2羽なので、ひょっとして「こうちゃん」は、ずっと居たのかも知れません。 2009/04/11 いつも「コウちゃん」と呼ぶと寄ってくるのですが今日は知らん顔です。それどころか、恋の季節に入ったのか潤んだ眼で、相手の翼に首を突っ込んだりして気を引こうと懸命です。ところが、相手にはその気がないようで、面倒がって「ギー」と叫んでは、コウちゃんを蹴っ飛ばします。ガックリ来たコウちゃんは、最後には不貞腐れ、先ほどは見向きもしなかった、こちらの呼びかけに応じ、不承不承といった感じでようやく寄ってきました。 2009/07/12 人にはよく慣れているものの独占欲も強い「コウちゃん」が最近変り始めました。【写真上③】 桜の小枝を貰うと、それで遊ぶのですが、貰うのは自分ばかり、相棒が貰うと怒って相手を追い回していました。それが、最近では、相手が貰っても我慢できるようになりました。 写真は「コウちゃん」の相棒、「コンちゃん」のようです。【写真上④】 2009/09/22 夏が過ぎ、快適な気候を迎えました。今日は風通しのよいところで2羽とも気持ちよさそうにしていました。【写真右】 2009/11/08 相変わらず2羽が仲良く暮らしています。ルリコンゴウインコのヒナを見たいのですが、どちらもオスなのだそうで、どうしようもありません。 2009/11/21 コーちゃんは、今日は小さい声で「ハロー、ハロー」を連発していました。 ![]() ![]() 2羽とも元気です。「コウちゃん」は右足にリングをつけています。【写真左2枚】 2011/09/17 今日は2羽で仲良く毛づくろいをしていました。【写真右】 2011/09/19 秋の動物園まつり、リレーガイドより 「コウちゃん」は飼育スタッフの長谷川さんの肩に乗って登場。話す言葉は「ちょうだい」だけのようです。 2011/12/17 ネズミが現れ相変わらずインコたちの餌を食べています。格子の目が大きいオオホンセイインコ、シロビタイムジオウム、ルリコンゴウインコ舎を数匹が出入りしていました。 ![]() ![]() 2012/06/30 2羽とも元気です。コウちゃんは、右利きなのか、左利きなのか。今日は左手で物を掴んでいましたが、以前、右手で掴んでいたこともあり、必要に応じどちらの手も使っているようです。 |
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2012/07/28 「暑い暑い」風通しのよい格子に掴まり尾羽を全部拡げて涼んでいる「コウ」ちゃん。来園者がカメラを向けても動こうとしません。【写真上①】 2012/08/13 熱帯の鳥らしくやはり暑いほうがルリコンゴウにとっては快適なようです。【写真上②】 今日は夕方の西日を浴びながらぐっすり眠っていました。【写真上③】 2012/10/08 秋の動物園まつり ベニコンゴウインコ舎のなかから、飼育スタッフの長谷川さんが、ルリコンゴウインコを右腕に止まらせ、夢見のオウム・インコ全般の説明を行ないました。【写真上④】 2012/10/13 最近のルリコンゴウインコ。2羽とも元気です。【写真左】 2012/11/24 最近、寒くなってきたためか「コーちゃん」と呼びかけても知らん顔でしたが、今日は機嫌が良いようで寄ってきました。【写真右】 ![]() ![]() 2羽とも元気に年を越しました。今日は天井から2羽でぶら下がり声を掛けても知らん顔です。【写真左奥】 しばらくして「コウちゃん」が来園者のところにやってきました。【写真左手前】 2013/04/20 飼育の日 せっかくの飼育の日なのに48年ぶりの寒波。インコ・オウム舎の鳥たちはみんな寒さに凍えていましたが、ルリコンゴウインコはここでは大きな鳥のためか、ゆっくりと羽繕いしていました。【写真右】 |
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2014/04/12 ルリコンゴウインコの「コウチャン」ともう1羽は元気です。派手な色をしているので、左足で頭を掻くと色々な色が交差し、歌舞伎で弁慶が八方を踏んでいるような姿になります。【写真上①】 こちらは一心不乱に樹をかじっているところ。嘴が大きいだけに作業効率は良さそうです。【写真上②】 相棒に毛繕いしてもらう「コウチャン」。右足にリングをしているほうが「コウチャン」です。【写真上③】 2014/06/21 今日も仲良く毛繕いしていました。【写真左】 2014/08/07 現在いるルリコンゴウインコの名は、足輪をしているのが「コウちゃん」、そうでないのが「コンちゃん」というそうです。 (島貫) 2014/09/15 今日も毛繕いし合うルリコンゴウインコの「コウちゃん」と「コンちゃん」。【写真上④⑤】 ![]() ![]() 「コン」ちゃんと、【写真奥左】 「コウ」ちゃん。【写真左手前】 ルリコンゴウインコ舎は北向きでないため防風用の透明シートが張られず、真冬でも間近に見ることができます。 2015/03/07 ルリコンゴウインコの「コウ」ちゃん。【写真右手前】 遠くにお馴染みさんの姿が見えると格子まで飛んできて待っています。 2015/07/04 雨がしとしと降る蒸し暑い日、「こんなときは眠るに限る」と、ルリコンゴウインコの「コン」ちゃんは、妙な恰好でぐっすりと眠っていました。【写真右奥】 ![]() 中南米(パナマ東部、ブラジル、ボリビア、ペ ルー、ベネズエラ、コロンビア等)のアマゾン川流域、アルゼンチン北部等の熱帯雨林に暮らします。飼い鳥としても人気があり、一般的に数十年の寿命を持ちます。フルーツ、ナッツなどを食べ、 一生つがいを守ると言われます。 (ゆめみにゅーす VOL.37) 2015/08/08 ルリコンゴウインコの「コウ」ちゃんと話していると、【写真右手前】 右上から「コン」ちゃん登場。『何話してるの?仲間に入れて』と寄ってきました。すると「コウ」ちゃんが怒って『邪魔するな。あっち行け!』と羽を拡げ威嚇し始めました。【写真右奥】 ![]() ![]() ルリコンゴウインコは羽を目一杯拡げ日差しを浴びながら、のんびり毛繕いしていました。 2016/03/21 春の動物園まつり オウム・インコ舎の説明では、ルリコンゴウインコの「コウちゃん」が担当の長谷川さんの説明の助手を勤め子供達の人気を集めました。【写真左】 (動物リレーガイド) 2016/07/10 梅雨時の高い温度と湿度に、暑さに強いはずの「コン」ちゃんと、【写真右手前】 少しでも涼しくなろうと羽を広げていました。 2016/07/23 仲のよいルリコンゴウインコの「コウ」ちゃんと「コン」ちゃん。【写真右奥】 2016/08/27 2羽で同じポーズをとる「コウ」ちゃんと「コン」ちゃん。遠くからは区別が難しいのですが、右足に輪をつけたほうが「コウ」ちゃんです。0【写真左】 ![]() ![]() ![]() ルリコンゴウインコの「コン」ちゃんと「コウ」ちゃん。【写真右手前】 「コウ」ちゃん(右)は、ときおり飼育担当の長谷川さんと一緒に外に出て、来園した子供たちと写真に納まったり園内を散歩しています。 2017/12/11 不定期イベント、ルリコン散歩をご紹介いたします。人に慣れたルリコンゴウインコのコウちゃんを、職員が腕に乗せ散歩します。平日の15時頃、サル舎・レムール舎周辺を散歩していますが、職員の出勤状況によるので、会えるかどうかは運次第! ご来園お待ちしております。【写真右奥】 (公式FB) ![]() ![]() 2017/05/15 「サルサル」と外出をねだる ルリコンゴウインコ 体のせなか側はあざやかな青。こういう青のことを「るり色」というのでルリコンゴウインコという種名になった。むねは明るい黄色。顔は白くて黒のもようがあり、ひたいのあたりは緑色だ。 川崎市夢見ケ崎(ゆめみがさき)動物公園には2羽いる。そのうちの1羽、コウチャンが担当の長谷川誠さんの手に乗った。そこにカメラを向けたら、コウチャンが大きなつばさを広げた。「コウチャン、大サービスだね」と長谷川さん。つばさのうら側は少し暗い黄色だ。 写真をとり終えたので「ばいばい」と言っても、ケージにもどろうとしない。何かしゃべっているみたいだ。「サル、サル」と聞こえる。 「サルのところに連れて行け、と言っているんです」と長谷川さんが通訳してくれる。キツネザルのケージに行きたいとねだっているんだ。 「きょうはごきげんです。日によって気分がちがう。気分が乗らないときは外に出したら落ち着きがなくなっちゃいます」 コウチャンは7年前、5歳ぐらいのときにここに来た。「人になついていませんでした。手からえさを取らせるところから始めて、次は足にさわらせてもらった。足を持つと本気でかんできた。ずいぶんかまれたけれど、がまんして少しずつならしていきました」。そうやって、こんなに仲良しになったんだ。(文・写真、佐々木央)=2016年7月取材 (47NEWS) 「コンちゃん」(左)を毛繕いする「コウちゃん」。【写真左奥】 ![]() 今日は「コウちゃん」が左で「コンちゃん」を毛繕いしていました。【写真左手前】 2018/08/21 「コウちゃん」と「コンちゃん」。【写真右手前】 2018/10/22 サル!サル!サル! ルリコンゴウインコのコウちゃんをたまにお散歩に連れ出していますが、実はコウちゃんには目的の場所があるのです。ソレをうったえる為に、「サル サル サル!!」と喋ります。 これは、サル舎 に連れて行けということで、サル舎前に着くまで繰り返されますが、サル舎でクモザルに会うと緊張するのか、固まってしまいます。しばらくクモザルを目で追い、満足すると「帰ろう。」と目で訴えてきます。 帰り道では「よかったネェ」と繰り返しています。 コウちゃんの散歩は不定期ですが、見かけた時には、喋る様も聞いてみてください。【写真右奥】 (長谷川) ![]() ![]() |
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鳥インフルエンザ対策用の囲いがとれ、約半年ぶりに直接見えるようになった「コンちゃん」と、【写真上①】 「コウちゃん」。【写真左】 2019/06/01 ルリコンゴウインコの「コウちゃん」と「コンちゃん」。右足に足輪をしているのが「コウちゃん」です。【写真上②】 2019/06/13 格子際まで来たルリコンゴウインコの「コウチャン」。【写真上③】 2019/06/23 冬のあいだ外気を遮断していた囲いがとれてから「コウチャン」は来園者に興味を示すようになりました。【写真上④】 2019/07/03 ルリコンゴウインコの「コウ」ちゃんと「コン」ちゃん。【写真右手前】 2019/08/03 ルリコンゴウインコ。ぐっすり眠る「コウ」ちゃんと、【写真右奥】 食欲旺盛な「コン」ちゃん。【写真上⑤】 ![]() ![]() ![]() |
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新入りのミドリコンゴウインコを見つめるルリコンゴウインコ。【写真左】 そのミドリコンゴウインコは、【写真上①】 1羽きりで寂しかったベニコンゴウインコと仲良しに。【写真上②】 2021/09/19 ルリコンゴウインコ <コウ♂> 2006年11月に来ました。 多分、今(2021年)19歳ぐらい。 遠く離れたクモザルのことが好き? 「バンザイ」と言うと羽を広げる。時々散歩をしているかもしれない。足輪が目印。 <コン♂> 1983年3月に来ました。 多分インコ舎の中で一番の長老(50歳以上であることは確か)。 コウちゃんに突っつかれるのが分かっているのに近づく(隣に行く)。いつもくっついている2羽です。【写真右】 (並木さん作成の園内の掲示) 2021/10/16 ルリコンゴウインコの「コウ」ちゃんと「コン」ちゃん。【写真上③】 2021/11/10 ルリコンゴウインコの「コウ」ちゃん。【写真上④】 ![]() ![]() |
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![]() ボウシインコ舎のルリコンゴウインコの「コン」(左側)と「コウ」(右側)。何日か見た限りでは、2羽の朝のルーチンは、「コウ」は外側の網の上部に貼り付き、外を見ています。時に目を閉じています。「コン」は隣の「オオホンセイインコ」との境の網をせわしなく右往左往しています。急に叫んだりします。 写真は、ルーチンが終わり飼育員さんが来るのを待っている様です。【写真上①】 (平田) 2022/05/21 & 06/04 今日は1羽のみ、「コウ」ちゃんだけがいました。 2022/06/06 隣室のルリコンゴウインコの「コン」と「コウ」に対抗するミドリコンゴウインコの「バジル」。2:1で気の毒。【写真左】 (平田) ![]() ![]() ミドリコンゴウインコの「バジル」を見張っている「コン」(奥)と「コウ」(手前) 「コウ」がバンザイをし、こちらの反応を確認しています。バンザイついでに羽のストレッチをすることもあります。【写真右手前】 (平田) 2022/06/09 「コン」もバンザイをします。シートがあるので気づきにくいですが、巣の上で休んでいてもこちらに気が付くと羽を上にあげて懸命にサービスしてくれます。 バンザイをする「コン」(左)と「コウ」(右)。【写真右奥】 (平田) 2022/06/19 今日は「コウ」ちゃんと「コン」ちゃんの2羽揃っていました。 2022/06/25 鳥インフルエンザ対策用の透明シートが外され、ようやく対面できるようになりました。「コン」ちゃん、「コウ」ちゃん共に元気そうでした。【写真上②】 ![]() 「コン」は巣(台)の上で休む姿が多くなった気がします。休んでいても目が合うと羽を上げるサービスをするので何だか申し訳ないです。【写真左】 (平田) ![]() 格子際に涼みにきた?ルリコンゴウインコの「コン」ちゃん。【写真上③】 2022/09/29 朝、止まり木がほとんど落ちていました。ここ数日、かじった木片がかなり床に散乱していましたので、細くなって折れたか、留めている部分をかじり壊して落ちたと思われます。中央の戸には「コウ」。右側の枝の奥に「コン」。【写真右】 しばらくして、止まり木に「コウ」と「コン」がいましたが、「コン」が2回、落ちそうになるのを見ました。 最近の「コン」は、条件反射のようにしていたバンザイもほとんどせず、加齢が進んだように感じます。 右:落ちそうになり戻ろうとする「コン」。逆上がりのような恰好になっています。【写真上④: 左が「コウ」】 (平田) ![]() 2022/10/15 ![]() 2022/11/27 元気そうな「コウ」(左)と「コン」(右)【写真上⑤】。 足輪が見えないときは、胸の毛の色で見分けらます。「コウ」の胸の毛はオレンジが濃く、密度が濃いです。「コン」はオレンジが薄く、ぼさぼさしています。 (平田) 2022/12/08 分厚いシート越しに見たルリコンゴウインコの「コン」ちゃん(左)と「コウ」ちゃん。【写真右】 ![]() ![]() |
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2023/02/18 鳥インフルエンザ対策でルリコンゴウインコ舎はアクリル板で被われ中がよく見えないのですが、中に2羽いるはずなのに、1羽しか確認できませんでした。 ![]() 相変わらず外からルリコンゴウインコ舎の中がよく見えないのですが確認できたのは今日も一羽でした。【写真左】 2023/03/11 「コウ」は、しきりに羽を全開してはバタつかせ、体をよじり、正面の柵とミドリコンゴウインコ側の柵を行きつ戻りつしていました。時々見かける動作ですが、何となく痒そうです。体についたダニを落としているのでしょうか。 【写真上①: 尾羽も含めた羽を全開し、せわしなく動くルリコンゴウインコの「コウ」】。 「コン」は、動きが活発になった隣室のオオホンセイインコ達が気になるのか、昨日も今日も張り付いて見張っていました。【写真上①: オオホンセイインコを監視中の「コン」】。 (平田) 2023/06/10 鳥インフルエンザ対策用アクリル板が外され、久しぶりに「コン」ちゃん(左)と「コウ」ちゃんに直接会えるようになりました。【写真上②】 2023/07/22 涼みがてら来園者のお相手をするルリコンゴウインコの「コン」ちゃん。【写真上➂】 ![]() ルリコンゴウインコの2羽。【写真右】 2023/10/01 ルリコンゴウインコの部屋にも、コバタンのツバサの部屋と同様、金属製の物干しのような止まり木が設置されていました。 (平田) 2023/10/06 ルリコンゴウインコの部屋にも金属製の止まり木が設置されていました。 金属製の止まり木に止まって「コウ」(右)が「コン」(左)の羽繕い。【写真上④】 (平田) 2023/10/07 金属製のとまり木が置かれたのは、コバタンの「ツバサ」と、ルリコンゴウインコの部屋です。これから寒くなるので悪い影響がなければよいのですが。【写真上⑤】 ![]() ![]() |
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2024/03/03 長老の「コン」も、中堅の「コウ」も元気そうでした。 食事後眠くなってきた「コウ」(左)と「コン」(右)。【写真上①】 (平田) 2024/03/17 春の動物園まつり 長老の「コン」がいなくなっていました。 (平田) 2024/03/17 春の動物園まつり、キーパーズガイド、インコ ・インコ・オウムの体温は40度位。 ・インコ・オウムの種類は350~400種程。 ・インコオウム舎にはオイルヒーターが1台あり、5℃以下になると点ける。晴れた冬の日の室内温度は20℃位になる。 ・アクリル板は鳥インフルエンザと冬の冷たい風対策。 ・ルリコンゴウインコの「コウ」は孵化して育ったため人を怖がらない。 ・ボウシインコは皆50歳以上のおじいさん、おばあさん。商店街にいたものもいて電話音のマネをしたりする。 ・ボウシインコは以前6羽いたが、高齢になったものはバックヤードで余生を送っている。 ・インコ・オウムは人目があると繁殖できない傾向がある。巣箱を設置するには天井が低い。繁殖したことがあったが死んでしまった。今は繁殖していない。 ・インコはハヤブサの仲間。脚の動きが似ている。握力はハヤブサが強く、インコが落ちそうになる時にしがみつく時の握力がハヤブサの普通の握力。 (平田) 2024/03/29 「コン」がいなくなり寂しいのか「コウ」ちゃんが昔のように来園者に興味を示すようになりました。【写真上②】 2024/03/30 オオホンセイインコの部屋と同様に、正面のアクリル板が1枚、新品になっていました。大風の被害にあったのかもしれません。 ルリコンゴウインコの長老「コン」はずっといません。ガランとした部屋で1羽で過ごす「コウ」。【写真上③】 (平田) 2024/04/07 ルリコンゴウ舎は相変わらず「コウ」ちゃん1羽だけです。 ![]() ルリコンゴウインコの「コウ」ちゃん。一羽で寂しいのかすぐ寄ってきます。でも透明なアクリル板越しがもどかしいのか嘴でアクリル板を叩き始めました。【写真左】 ![]() 今は部屋にいないルリコンゴウインコの「コン」の場合は、隣室のミドリコンゴウインコの「バジル」と柵越しに結構真剣にバトルを挑んでいたように見えましたが、一羽になった「コウ」は寂しいのか「バジル」とバトルではなく遊んでいるようです。「コウ」はひとしきり遊んだ後に、伸びをしてリラックスしていました。 多分遊んでいるルリコンゴウインコの「コウ」(左)とミドリコンゴウインコの「バジル」。【写真上④】 (平田) 2024/05/08 最近の出来事 2024.5/夢見ヶ崎動物公園 鳥インフルエンザが収まらないので、鳥たちの部屋を覆うアクリル板は、まだそのまま。つい最近も千葉県で鳥インフルが確認されたそうなので、しばらくは見づらいままだな。ルリコンゴウインコのコウ♂は目の前に来てくれるので、アップで対面可能。(相棒のコン♂は、まだバックヤードで過ごしているのかな?)【写真上⑤】 (ナミキデザインのブログ) 2024/05/20 一羽きりで寂しく訪園者と交流しようと必死な「コウちゃん」、でも鳥インフルエンザ対策のアクリル板に隔てられ夢は叶いません。最後には怒ってアクリル板を嘴で叩き始めました。【写真右】 |
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2024/06/13 アクリル板が外されたミドリコンゴウインコ舎から左隣のルリコンゴウインコの「コウ」ちゃんが直接見えるように。ルリコンゴウインコ舎はまだアクリル板が貼られたままです。【写真上①】 2024/06/16 正午過ぎに見たところ、ルリコンゴウインコの部屋に「コウ」はいませんでした。 水は置いてありましたが、餌はありませんでした。 もぬけの殻だったルリコンゴウインコの部屋(ミドリコンゴウインコ部屋側から撮影)。【写真上②】 (平田) 2024/06/22 ルリコンゴウインコとミドリコンゴウインコ 6/16に不在だったルリコンゴウインコの「コウ」が部屋にいました。 ルリコンゴウインコとミドリコンゴウインコの部屋の境の柵の一部が長らく外れたままで、両インコの争いを含めたコミュニケーション「窓口」と化していましたが、危なかったのでしょう、周到に木材で埋められていました。この作業のために「コウ」が不在だったのかもしれません。 ルリコンゴウインコの部屋側から見たミドリコンゴウインコの部屋との境の木材。【写真上③】 ミドリコンゴウインコの部屋側から見たルリコンゴウインコの部屋との境の木材。【写真上④】 「窓口」がなくなっても、場所を変えて、ルリコンゴウインコの「コウ」とミドリコンゴウインコの「バジル」はコミュニケーションをとっていました。「バジル」が木をかじって木片にし、それを「コウ」にもくわえてほしいようで、柵の間を木片が通るように頭の角度や場所を変えたりしていました。 クチバシにくわえた木片をルリコンゴウインコの「コウ」(左)にくわえるよう促すミドリコンゴウインコの「バジル」(右)。【写真上⑤】 ゲームオーバーだよと伸びをするルリコンゴウインコの「コウ」(左)、まだ遊びたそうなミドリコンゴウインコの「バジル」(右)。【写真上⑥】 (平田) |
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![]() 両コンゴウインコの部屋の境界の柵の隙間は塞がれていたはずが、上部に隙間があったようで、ミドリコンゴウインコの「バジル」がその隙間から身を乗り出し、隣室のルリコンゴウインコの「コウ」と何度もクチバシを重ねて上下に揺らし合っていました。 柵の隙間から身を乗り出してルリコンゴウインコの「コウ」(左)にクチバシを重ね合うミドリコンゴウインコの「バジル」(右)。【写真上①】 (平田) 2024/07/07 ミドリコンゴウインコ、ルリコンゴウインコ 上部の隙間も塞がれました(ミドリコンゴウインコ部屋からの写真)。【写真右】 (平田) 2024/07/19 伸びをするルリコンゴウインコの「コウ」。【写真上②】 (平田) 2024/07/27 ミドリコンゴウインコの「バジル」の部屋にも、コバタン達の部屋と同様に、多数の枝が石(ブロック)に差し込まれており、かじった後の木屑がたくさん落ちていました。 設置された枝(右奥)をかじってできた木屑をくわえるミドリコンゴウインコの「バジル」。【写真上③】 木屑をくわえたまま隣室のルリコンゴウインコの「コウ」にあげようとした様子でしたが、「コウ」が逃げました。 ミドリコンゴウインコの「バジル」(右)の誘いから逃げるルリコンゴウインコの「コウ」(左)。【写真上④】 (平田) ![]() 最近のルリコンゴウインコの「コウ」も木と一体化。 鳥がこのような格好をするものなのでしょうか。夏バテが限界のように感じました。【写真左】 (平田) 2024/08/01 ルリコンゴウインコの「コウ」。相棒の「コン」がいなくなり、格子の前のパネル板は張られたままで来園者と接触はできず寂しそうです。今でも来園者に近づこうとするのは、昔、飼育員さんの肩に乗って園内を散歩、園内のほとんどの動物たちと挨拶し、来園した子供たちと写真に収まっていた当時を懐かしく思い出しているからでしょうか。【写真上⑤】 ![]() namiemi が描く動物案内の69作目は、 ルリコンゴウインコのコウ (♂ 推定23歳) ルリコンゴウインコ コウ♂ 大きな声で鳴くよ 2005年11月 当時5歳くらいの時に夢見ヶ崎動物公園に来ました。 「バンザイ」と言いながら右腕を広げると羽を広げてくれえることもありました。 頭から背中にかけて瑠璃色(紫を帯びた濃い青色)の鮮やかな体色が名前の由来とされています。 熱帯の鳥を象徴する華麗で光沢のある美しい羽を金剛石(ダイアモンド)になぞらえてコンゴウインコと呼ばれています。 隣のミドリコンゴウインコも合わせてその美しさをご覧ください。【写真右】 羽をいっぱいに広げ、「バンザイ」 をしてくれることも。一緒にいた “コン♂” が死んでしまったので、コウだけにして描き直しました。 ↓以前の案内 コンは血液のがんにかかってしまい、それが口に移転して、食事ができなくなってしまったのだとか。とても珍しい病気だそうです。(2024年5月末、飼育員さんからの情報) 長年一緒にいて、仲良しでした。コウが、羽繕いをしてあげているのをよく見かけました。もう、こういう様子を見れないのが、とても残念です。 最近のコウは、隣にいるミドリコンゴウインコのバジル(♂ 9歳)と、しょっちゅう、クチバシで突き合っています。ケンカしているのか?遊んでいるのか?まぁ、お互い楽しんでいる感じはするけど。 ルリコンゴウインコ舎に来た際は、是非、この案内をご覧ください。 (「ナミキデザインのブログ」より抜粋) ![]() ![]() ルリコンゴウインコ (♂1 死亡) (ゆめみにゅーす VOL73) 2024/09/05 ルリコンゴウインコの「コウ」ちゃん。むかしのように飼育員さんの肩に乗り園内を散歩、夢見の動物たちと挨拶を交わしていたころにくらべ、1羽だけで来園者との接触がアクリル板で絶たれ寂しそうです。【写真左奥】 ![]() 2024/09/14 猛暑日には相変わらずこの格好で休むルリコンゴウインコの「コウ」【写真左手前】 (平田) 2024/11/09 冷え込んだ朝、巣の上で眠るルリコンゴウインコの「コウ」【写真右】 (平田) ![]() ![]() ![]() ![]() ルリコンゴウインコの「コウ」ちゃん。元々社交的で人馴れしていたのが、一羽だけになり周りを鳥インフルエンザ対策のシートで囲まれ、外もはっきり見えず、大分イライラが募っているようです。【写真左】 2025/02/08 床に落ちた餌を探し中のルリコンゴウインコの「コウ」。【写真右】 (平田) |
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2025/02/23 朝10 時近く、ボウシインコ部屋をのぞくと、大きな鳴き声はすれどアオボウシインコの「チコ」とパナマボウシインコの「サッチー」の姿がありません。なぜかルリコンゴウインコ「コウ」の部屋にいました。常連と思われるお客さんも驚いていました。 2羽はルリコンゴウインコの部屋の左上で固まり、右下にいるルリコンゴウインコ「コウ」の様子をうかがっていました。「コウ」も左上の2羽の様子を時折見ていました。 【写真上①】 ルリコンゴウインコの「コウ」の部屋で右下の「コウ」を不安気に見るパナマボウシインコの「サッチー」(左)とアオボウシインコの「チコ」(右)。 【写真上②】 飼育員さんがオウムインコ舎に入る音で、2羽のボウシインコ「チコ」と「サッチー」は正面アクリル板に飛び、右側に逃げていきます。 【写真上③】 右側のミドリコンゴウインコ部屋の「バジル」が近づいたため、「サッチー」は即飛んで逃げ、下から「コウ」が登ってきて「バジル」とクチバシを合わせていました。その様子を凝視するアオボウシインコの「チコ」。 【写真上④】 突然、ルリコンゴウインコの「コウ」が向きを変え、アオボウシインコの「チコ」に向かっていきました。慌ててミドリコンゴウインコ「バジル」の部屋側の柵に逃げて飛びつく「チコ」。「チコ」にとって幸いなことに「バジル」は静観の構えで何もしてきませんでした。 【写真上⑤】 ルリコンゴウインコの「コウ」から追い落とされてしまったアオボウシインコの「チコ」。 床に落ちた後も「コウ」に追いかけられ「チコ」は逃げ回っていましたが、飼育員さんが入ってきて「チコ」をバケツに入れボウシインコ部屋に戻しました。 その後、「サッチー」も同様に「コウ」に追われ逃げ回っていましたが、バケツ経由でボウシインコ部屋に戻れました。 【写真上⑥】 自分たちの部屋に戻れた「チコ」と「サッチー」。見たところ怪我はなさそうです。(「サッチー」の両目下に小さな擦り傷がありましたが、ルリコンゴウインコの「コウ」の部屋にいた時からあったので別の原因と思われます。) (平田) |
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2025/04/05 掃除の時間、ルリコンゴウインコの「コウ」がヨウム部屋の内窓に来ていました。追い払いたいヨウムの「ウル」は様子を探りながら近づき挑発しますが、「コウ」の方から近づいてくると焦った様子で飛び去りました。その後も「ウル」は何度もアタックしていましたが、「コウ」にはかなわないようです。 ルリコンゴウインコの「コウ」(左)が近づき焦るヨウムの「ウル」(右)。【写真上①】 慌てて飛び去る「ウル」。【写真上②】 余裕の「コウ」は羽を上げる「バンザイ」の芸をしていました。【写真上③】 (平田) 2025/04/25 「コウ」の右顔で、クチバシの付け根の白い皮膚が流線型に膨れていました(赤矢印の先)。周囲を含めうっすら赤色になっていましたので、ちょっとした?怪我をしたのかもしれません。 クチバシの付け根の白い皮膚が流線型に膨れていたルリコンゴウインコの「コウ」の右顔。【写真上④】 (平田) |
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