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Cavy or Guinea Pig
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名 前 テンジクネズミ(天竺鼠)、モルモット、ペルーテンジクネズミ。「モルモット」は「マーモセット」と間違え日本でつけられた名。最近はテンジクネズミと呼ぶ。
学 名 Cavia porcellus
英語名 Cavy or Guinea Pig
分 類 齧歯目(ネズミ目)テンジクネズミ科(家畜種)。家畜種は原産地の南米で紀元前1000年頃から食用や宗教的な理由で飼われてきた。
分 布 野生種は南米の山地に生息。
形 態 長毛、短毛、巻き毛型がある。
生 態 おとなしい性格。丈夫で飼いやすく子供のペットとして人気。で世界中で飼われている。食性は葉の多い植物や根。平均寿命は6~7年、最高寿命は10年。
夢見処 ネズミ算に従いいつも子供が増え続けている。一頭ずつ毛の色も模様も違うため飼育スタッフは「これは??の子の△△」と識別できるそう。2012年8月、余りにも増えたためかオス舎とメス舎に分けられ、ちいさな仔は見られなくなる。繁殖は抑制されるが、餌が良いためか、みんな長生き、2016年にようやく数が減り始める。メスのほうが長生きのようで、2016年9月現在、大雑把だが、オス20頭、メス40頭ほどが飼育されている。2016年10月、数が減ったためか、オス舎とメス舎を4年2ヶ月振りに統合され、オスはメス舎の囲いのなかで飼われるようになるが、その後、再びオス舎とメス舎が分けられる。夢見定食は、小松菜、ペレット、乾草。
備 考 いまでは実験動物として使われることは少ないそう。




2005/09/23
テンジクネズミ(モルモット)をこれほど沢山飼っている動物園は珍しいそうです。これを可愛いとみるか、気味悪いとみるかは、来園者により違うそうですが。【写真右】
(夢見ヶ崎動物公園,細越さん)




2006/08/27
3頭が耳介の咬傷で入院中です。

2006/08/30
仔が衰弱のため入院しました。耳介の咬傷で入院していた3頭が退院しました。

2006/09/19
子どもが咬傷で入院しました。

2006/10/01
2頭が入院中です。

2006/10/11
入院中の2頭は良くなってきたそうです。

2006/10/25
退院しました。

2006/11/04
入院中の個体が良好で子供を産みました。

2006/11/12
木枯らし1号が吹いていよいよ冬の到来です。「寒い寒い」とみんなで体を寄せ合って暖かそうにしていました。【写真左】

2006/12/10
入院していた3頭の毛並も元通りになり退院しました。

2006/12/27
現在4頭が皮膚炎で入院中です。




2007/01/18
現在3頭が皮膚炎で入院中です。

2007/02/08
2頭が皮膚炎で入院中です。

2007/04/15
3頭が皮膚病で入院中です。

2007/04/18
皮膚病で入院していた3頭のうち、2頭が残念ながら亡くなりました。

2007/04/29
皮膚疾患で入院していた2頭が退院しました。

2007/06/04
外傷、皮膚寄生虫症で入院しているのがいます。

2007/07/02
外傷、皮膚寄生虫症で入院していた3頭が退院しました。

2007/08/14
夏の盛りを迎え、全員夏バテ中、ネズミ小屋は規模は小さいものの全員「河岸のマグロ状態」で暖かそうな毛皮を着てデレーッとしています。入院、治療は、出入りが激しいため記録しきれませんが、現在、4頭が入院、うち2頭は皮膚疾患、2頭は外傷だそうです。【写真左】

2007/09/06
現在5頭が入院しています。3頭は皮膚疾患、2頭は外傷です。

2007/09/08
上記に加え、幼い3頭が入院しています。【写真右】
テンジクネズミ舎で生まれても、大勢の大人に押されたり踏まれたりして怪我をする仔が多いため、保護のため入院させています。左のボールにいる2頭はまだ元気ですが、この外にいる仔は怪我がひどく、助かるかどうか分からない状態でした。

2007/10/01
現在9頭が入院中です。うち3頭は皮膚疾患、3頭は外傷、幼い3頭もまだ小さいので保護のため入院させています。

2007/10/26
2頭が皮膚疾患で入院中、1頭は出産直前、もう1頭は、25日、2頭出産しました。

2007/11/01
6頭が入院しています。うち2頭は皮膚疾患、1頭おチビ、1頭は出産直前、1頭は2頭子を産みました。
(ブログ「動物園からの手紙」)

2007/11/21
3頭が入院中です。2頭は皮膚疾患、1頭は腹腔ヘルニアで整復手術しました。

2007/11/25
腹腔ヘルニアで整復手術した1頭が亡くなりました。




2008/01/06
皮膚疾患の個体が退院しました。

2008/01/19 今年の干支は「子(ねずみ)」です。
そこで夢見の正真正銘!?の『年男』『年女』を御紹介させていただきます!
名前: テンジクネズミ  故郷: 南アメリカ
飼育頭数: 65 頭
セールスポイント:大きな頭とずんぐりした身体(全長 25~30cm)。本気になると素早い。生まれた時には、目も開いて、毛も生えています。
ひとこと:僕たちスゴイ食いしん坊。1 日 2 回(朝、午後)の餌の時間に会いに来てね。
【写真右2枚】
(ゆめみにゅーす VOL 6)

2008/01/29
現在、たくさん入院しています。

2008/02/13
上腕骨骨折の個体にピン挿入手術を行いました。

2008/06/01
午前6時に行ったところ、まだ睡眠中でしたが、右のように、混み合っていても、ほぼ全員がきちんとブロックの囲いのなかにいました。【写真左】





2009/08/22
夏真っ盛り、少しでも風通しのよい涼しいところを探し、部屋一杯に広がって昼寝していました。【写真右手前】

2009/09/21 秋の動物園まつり
慰霊塔前の「ふれあいコーナー」では、テンジクネズミが子供たちの人気を集めていました。【写真右奥】







2010/01/30
冬本番を迎え、今日は寒さが一段ときびしいためか、最前列では皆キチンと並んで日向ぼっこをしていました。【写真上①】

2010/07/24
夏本番、今年の夏は特に暑く、少しでも涼しくなろうと、みんなできるだけ離れるようにしていました。特等席は、水のみ器の上のようです。【写真上②】

2010/08/14
いつもネズミ算式に増え続けているテンジクネズミ舎のため、生まれるたびに記録するのは難しいのですが、またまた新しいメンバーが誕生、【写真上③】
毛色から左がママのようです。周りから集まってきたメンバーから「おめでとう」と祝福されているのでしょうか。

2010/09/20
秋の動物園まつりの日、3頭の仔がママのおっぱいを飲んでいました。テンジクネズミ舎の個体の多さは群を抜いており、来園者にも人気があります。それらの一頭一頭を眺めると、皮膚疾患や外傷の個体も多く、動物病院で手当てをしたりして地道に世話を続ける飼育スタッフの苦労が偲ばれます。【写真上④】

2010/10/24 暖かいけど寝返りできないよぅ!
夏になるとあちこちの動物園で「夜の動物園探検」が行われますが、年中無休で入場無料、24時間出入自由の夢見では、これがいつでもできます。そこで「夜明け頃の動物たちはどうしているのか?」と訪れてみると、テンジクネズミたちは、昼間よりも超過密状態で仲良く寝ていましたが、寝返りをうつどころの話ではありません。お互い寄り添うと暖かいらしく、みんなキチンとして寝相の悪いのはいませんでした。【写真右】




Before After
キチンと整列、「いい湯だな」と「狭いながらも楽しい我が家」を練習中の「夢見ネズミーランド合唱団」。 メンバーが抜けバラバラになった合唱団?でも宇都宮に行ったのは何匹?

2011/02/27
春一番が吹き暖かくなってきました。いままで寒さを避けようと身体を寄せ合い貧屈そうにしていたテンジクネズミたちも、少し離れる余裕が出てきたようです。これが本日のオールスターキャストです。【写真上左】

2011/03/25
「本日お日柄も良く・・・マーコールの若♂・♀がミーアキャット♂3頭とテンジクネズミ♀詰め放題!?のお供をつれて宇都宮動物園へ夫婦養子です。マーコール♀は今のリーダーのこどもを身ごもっているかも? みんな元気でねぇ!!!!」。
(ブログ「動物園からの手紙」 )

2011/04/30 夢見ネズミーランドはいま
マーコールの若いオスとメスのカップルが宇都宮動物園に旅立ちました。おまけとして、ミーアキャット、オスの仔3匹と、テンジクネズミが一緒に宇都宮に行ったそうですが‥‥。【写真上中: 出発前。写真上右: 出発後。 減ったのは何匹?】

2011/07/02
授乳中の親子。大きさは違っても毛の色や柄が似ており、いつも近くにいるので、すぐに親子と分ります。【写真左】

2011/08/06
左の写真から1ヶ月、子供はこんなに大きくなりましたが、相変わらずママに甘えています。【写真右】




2012/01/07
新しい年を迎え、なかよく食事中のテンジクネズミ。食事時には、あっちこっちで食物の周りに集まり輪ができます。

2012/01/28
全部で何頭いるのか分かりませんが、前回来たよりは数が減ったような気もします。それとも寒さでみんな小さくなっているのでしょうか。


2012/06/23
春の出産ラッシュ。夢見でもっとも沢山のベイビーがいるのは、やはりここ。あっちこっちに小さな姿が見えます。【写真上①】

2012/08/04
左隣のカイウサギたちがバックヤードに行き、そこへテンジクネズミの半分以上が引っ越してきました。部屋はそれぞれ独立したままなので、お互いの交流はありません。夢見名物、テンジクネズミ舎のウジャウジャ感?は軽減されましたが、それでも、左隣のケープハイラックスは1頭なので、初めて見る来園者には、ウジャウジャいる場所が2ヶ所に見えるかも知れません。左の部屋は、藁を敷いた場所が左にあり、右の部屋は従来どおり右にあるほかは同じです。
【写真左】の左は旧カイウサギ舎(分家)、右は従来のテンジクネズミ舎(本家)。本家の人口(鼠口?)はずいぶん減って、風通しが良くなりました。

2012/09/01
右のほうのテンジクネズミ舎(本家)内では、仔が何匹も生まれています。そのなかで、母親のお腹でぐっすり眠る仔がいましたが、【写真右】
一緒に生まれたらしい兄弟がくると、一緒に、あちこちを探検しに出かけて行きました。

2012/09/16
水を飲むテンジクネズミの仔。【写真上②】
相変わらず沢山の仔が右側のテンジクネズミ舎にいます。左側にもいますが数は少なく、外から覗いただけでは分かりませんが、こちらにはオスだけが集められているのでしょうか。

2012/09/29
テンジクネズミ舎(左側)の水飲み場付近。【写真上③】
右端に他の個体の倍はありそうな大きいのがいましたが、【写真上④】
ここでは、この大きさのネズミがあと数匹います。

2012/10/08 秋の動物園まつり
【写真左奥】慰霊塔前に「ふれあい広場」が設置され、福田牧場から来た沢山のテンジクネズミたちが来園の子供たちに囲まれていました。
【写真左手前】バックヤードツアー、普段は入れない動物病院で入院中のテンジクネズミを例に治療の説明が行なわれました。
【写真左手前】動物リレーガイドの餌やり風景。向かって左のオス舎では、朝からお腹を空かせたテンジクネズミたちがわぁ~っと寄ってきましたが、これがなかなかの迫力。


2012/10/13
《メス舎(右)》 お乳を飲むテンジクネズミの赤ちゃん。【写真上①】

2012/11/10
《オス舎(左)》 少し大きくなるとオスの仔は左の「オス舎」に移されます。さっそく友達を見つけたようです。【写真上②】
涼しくなってきたので、びっしり固まって暖をとるオス。【写真上③】
それぞれ個性豊かな表情です。

2012/11/24 & 28
今年はテンジクネズミ舎に大変動がありました。この8月、テンジクネズミ舎が2倍の大きさになり、メスと仔(右の部屋)、オスと仔(左の部屋)のグループに分けられ、それまでの閉塞感が軽減され、闘争も減ったようで、みんなの毛並みや艶が良くなってきました。個体により体の模様も様々です。なかにはカメラを向けるとすぐ近くまで寄って来る好奇心旺盛なのもいます。【写真上④】




2013/01/19
1月14日に雪が積もり、その後、寒い日が続いていますが、その寒さにも馴れてきたようで、暖かい日中は、みんなで給水器から水を飲んでいました。【写真左】

2013/01/26
寒いので皆で寄り集まり〝いい湯だな〟状態のオス・グループ。体を寄せ合うと、結構、温かいらしく、みんな〝天竺〟に居るような気持ち良さそうな顔をしています。中には頭に「手ぬぐい」を乗せてやりたいようなテンジクネズミ君もいます。【写真右】

2013/02/24
去年の8月にテンジクネズミ舎が「オスグループ」と「メスグループ」に分けられた直後は、ネズミたちの数は最高潮に達し、特に初めての来園者をびっくりさせていましたが、最近は少しずつ減ってきています。以前の食事風景は、1つの餌に多くのネズミが群がる姿が見られましたが、最近は、単独で食べる姿も珍しくなくなりました。【写真左】

2013/03/09
食事の時間。みんな一生懸命食べていますが、そんなときは色々な表情を見せてくれます。【写真右】


2013/03/24 春の動物園まつり
慰霊塔前広場にある動物ふれあいコーナーには、この春も沢山の動物たちが高津区の福田牧場からやってきました。テンジクネズミとハムスターはよく混同されますが、その違いは、ハムスターには尻尾があり、テンジクネズミにはないことだそうです。【写真上①】
(動物ガイドツアー)

2013/04/20 飼育の日
説明のため小動物舎に飼育スタッフと来園者が入って行くと、テンジクネズミたちは餌を期待して一斉に足音のほうに向きを変えました。【写真上②】
(キーパーズトーク)

2013/07/13
暑い、暑い、みんなグッタリして寝ていました。【写真上③】

2013/07/20
今日はみんな同じ恰好でじっとしていました。何を期待しているのでしょう?。【写真上④】

2013/09/29
あちこちでお互い顔を寄せ合い何か相談している様子で、その輪が大きくなったり小さくなったりしています。【写真右】




2014/03/15
2012年8月、個体数が余りにも増えすぎたため?右の部屋にメス、左の部屋にオスと分けて飼育されるようになりました。従って子の姿が見られなくなったのですが、栄養が良いためか、みんな大きくはなるものの、個体数が減った感じがしません。今日もみんな幸せそうに餌を食べていました。【写真左】

2014/03/22 春の動物園まつり
動物ガイドツアーでは、テンジクネズミ(モルモット)とハムスターの違いが説明されました。テンジクネズミ舎は2つに分かれていますが、いままで表示のなかった左「オス」、右「メス」の表示が設けられました。
(動物ガイドツアー)

2014/05/03
賑やかに美味しそうに食べる姿は一見の価値があります。【写真右】

2014/06/21
今日の午後はみんなでじっとしていました。

2014/07/26
夏本番、暑さを乗り切るには、日中、この姿が一番のようです。【写真左】

2014/08/13  ★ピックアップ動物★ テンジクネズミ
哺乳綱 齧歯目 テンジクネズミ科
 南米に野生で数種類が生息しており、家畜化された種類がモルモットです。夢見ヶ崎動物公園のテンジクネズミもモルモットです。さまざまな毛色、毛並みの品種があります。
 生まれた子どもには毛や歯がすでに生えており、母乳も飲みますが、すぐに草も食べることができます。前足の指は4本、後ろ足は3本です。オスとメスで、見た目に大きな違いはありませんが、オスの糞はバナナ型、メスの糞は俵型になることが多いです。
 餌の時間、飼育担当が近づいてくると「きゅっ、きゅっ」という鳴き声の大合唱が起こり、診察などで抱き上げると「キー!」と叫ぶなど、鳴き声による感情表現が豊かです。
 人間は盲腸がほとんど退化してしまっていますが、テンジクネズミやウサギなどは、おなかの中の大部分を盲腸が占め、ここで草の繊維を微生物により分解させ、その糞を食べることで必要な栄養を摂取しています。
 また、サルやヒトと同じく、ビタミンCを自分で合成できない珍しい動物の一つです。
(ゆめみにゅーす VOL 33)


2014/11/02
テンジクネズミがオス舎とメス舎に分けられてから2年が過ぎました。寿命が5~8年とのことで、それほど個体数が減ったとは思えません。みな幸せそうに暮らしています。【写真上左、メス舎】

2014/11/22
オス舎とメス舎の間の破れ目に首を伸ばし、メス舎の様子を熱心に覗き込むオス。出歯亀ならぬ出歯鼠ですが、結構オスたちは興味があるらしく、ときには順番待ちで覗いていることがあります。【写真上中】
いっぽうのメス舎では、オスほどではなくとも、オス舎に興味を持つメスも居て、メス舎のほうからも覗くことがあり、両方から同時に覗くときは、お互い顔をくっつけていることがあります。

2014/12/31
食欲旺盛なテンジクネズミたち。【写真上右】




2015/01/31
テンジクネズミ、オス舎で群れから離れじっとしている1頭。その上から寄ってきたのは兄弟でしょうか。【写真左】

2015/02/07
相変わらず賑やかなテンジクネズミ舎。
【写真右手前】はオス舎、
【写真右奥】はメス舎です。
これでも去年の今頃に比べると、幾分空いてきた?気がします。


2015/02/14
メス舎との境、唯一仕切りの破れ目からメス舎の内部が覗ける場所から、中の様子を熱心に眺めるオス。【写真上①】
しかし、メスたちはオス舎に興味がないらしく、遠くの奥で固まっています。そこへ「おーい、場所代われぇ」と他のオスが来て割り込み、さらに「何だ何だ」ともう1頭が寄ってきました。【写真上②】

2015/04/25
メス舎の食事風景。【写真上③】
みんな、すさまじい食いっぷりです。

2015/05/03
テンジクネズミ(オス)舎に丸太が入りました。【写真上④】
いまは丸太に乗っているだけですが、そのうち押したりかじったりするのでしょうか。ここに来るたび位置が違います。
2015/06/14
食事中のテンジクネズミ。来園者は、数の多さに圧倒されますが、数年前に比べ減っているかも知れません。そしてどの個体も丸々と肥った幸せ者ばかりです。


2015/07/04
丸太が置かれた当時は、みんな丸太のうえに登りたがっていました。むしむしする梅雨時は風通しが良く涼しいと思うのですが、最近はそれほどでもなく、今日は二匹乗っているだけでした。【写真上①】

2015/08/02
あまりの暑さに凍らせたペットボトルが置かれました。
(島貫様)

2015/08/06
凍ったペットボトルは効果があるようです。【写真上②】
(島貫様)

2015/08/08
冷たいペットボトルに身を寄せテンジクネズミたちは幸せそうです。

2015/10/19
テンジクネズミ舎にパイプが入れられました。左側のオス舎では一頭だけ興味を示し中を覗いていました。右側のメス舎では集まった面々が少し距離を置きてじっと眺めています。【写真上③】

2015/10/24
メス舎に置かれたパイプがなくなりました。オス舎のほうは、このパイプが気に入ったらしい個体が中に入り昼寝です。【写真上④】


2015/11/03
メス舎でパイプ復活。今度は先が曲がったものではなく、オス舎と同じストレートなパイプで、早速、メスが出入りしていました。【写真上①】

2015/11/15 秋の動物園まつり
バックヤードに6頭入院していました。
(バックヤードツアー)

2015/11/21
オス舎、メス舎ともに大きな竹のパイプが追加されました。【写真上②】

2015/11/29
テンジクネズミ(メス舎)。パイプの中の個体に外の個体が何か話しているようです。【写真上③】

2015/12/02
メス舎でパイプの両側からお互いに覗きあうテンジクネズミ。竹筒のほうは小さくて体が入らない?。【写真上④】

2015/12/10
餌を食べるテンジクネズミのメス。【写真左】

2015/12/29
テンジクネズミ、オス舎の全員。1年前と比べると数が減ってきました。【写真右】






2016/01/03
メス舎の様子。パイプを利用して楽しく遊んでいるようです。【写真上①】

2016/01/08
メス舎の全員。オス舎より個体数が多いようです。【写真上②】

2016/01/21
賑やかなメス舎の食事風景。【写真上③】

2016/01/23
テンジクネズミ、メス舎。みんな丸々としています。【写真上④】


2016/02/14
テンジクネズミ、オス舎の様子。【写真上①】

2016/04/26
テンジクネズミ、オス舎の食事風景。去年に比べるとオス舎の個体数は減ってきたようです。

2016/09/02
竹筒やパイプなどの位置が変わるたび、テンジクネズミはそこでの住み心地を確かめているようです。【写真左】

2016/09/17
2012年の夏、オスとメスの居住区を分けて以来、テンジクネズミの数は減り続けており、最初はオス、メス同じような数だったのが、現在は、メスがオスの倍ほどの割合です。居住区が大量のキャベツで白くなり、みんなでおいしそうに食べていました。【写真右】

2016/09/25
大雑把ですが、オス舎に約20頭、メス舎に約40頭いるようです。

2016/10/22
テンジクネズミ舎の全員。【写真上②:オス舎】、【写真上③:メス舎】

2016/10/29 オス舎とメス舎が統合される
1週間ほど前、オス舎が廃止され?調整中?の札がだされました。【写真上④: 左側、右はメス舎】
オスたちは全員、右隣りのメス舎内に特設の囲いのなかにいます。【写真左】
オス舎とメス舎は4年2ヶ月ぶりに統合されました。

2016/11/20 秋の動物園まつり
オスの囲いに〝オス部屋〟の表示が貼られました。【写真右】
テンジクネズミはビタミンCを体内で合成できず、食餌から与えないと欠乏症を起こして死んでしまうので、モルモットフードには必ずビタミンCが添加してあるとのことです。
(動物リレーガイド)




2017/02/25
メスたちがみんなで体を寄せ合い窮屈そうにしているのに、1頭だけ餌を前に藁にくるまり、いかにも快適そうでした。【写真左奥】

2017/04/16 飼育の日
バックヤードで育てられているテンジクネズメの赤ちゃん。【写真右】

2017/07/27
水を飲むメスのテンジクネズミ。【写真左手前】

2017/11/12 秋の動物園まつり
動物病院に入院中の個体が3頭いました。
(バックヤードツアー)




2018/04/14
メス舎の食事風景。【写真左】

2018/04/22 飼育の日 キーパーズトーク
現在、オス8頭、メス21頭です。前世代(2012年11月にオス舎とメス舎を分けた時?)の個体は全て亡くなりました。今後、個体識別のため名前または番号をふるそうです。【写真左手前:メス舎】

2016/06/16
もっといるのかも知れませんが、久しぶりに見える個体を数えたところ、メス14頭、オス5頭でした。

2018/12/15
テンジクネズミ舎のオス。冬に備えみんな丸々としています。【写真右】





2019/01/01 元旦ベイビーズ!
新年おめでとうございます。旧年中はたくさんのご支援、ご来園、ありがとうございました。
元旦の今朝は、お腹が大きかったテンジクネズミのお母さんが出産しており、可愛い赤ちゃんが5頭産まれていました。新年早々、嬉しい出来事でした。【写真上①】
夢見ヶ崎動物公園は年末年始も通常通り開園しておりますので、ぜひお越しください。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(公式FB)

2019/01/19
去年秋、オス舎とメス舎が統合され、オスたちはメス舎内の狭い囲いに収容されていましたが、舎内が二分されオスも広々とした場所で過ごせるようになりました。
【写真上②】左がオス区画、右がメス区画のようですが、元旦生まれの子供たちがここにいるかどうか不明です。

2019/01/26
二分されたテンジクネズミ舎のオス区画と、【写真上③】
メス区画。【写真上④】
個体数が減ってきたので舎内は以前と比べゆったりした感じです。

2019/02/04 ★動物たちの主な移動(平成30年11月1日~平成31年1月31日)★
テンジクネズミ10繁殖
(ゆめみにゅーす VOL 51)



2019/02/16
テンジクネズミ(オス舎)の様子。今年生まれた10頭がここに展示されているのかどうか不明ですが、大きさの違う個体が同居しています。【写真上①】

2019/03/24 春の動物園まつり
テンジクネズミ舎は二分され、左がオス区画、右がメス区画とのことです。3世代が一緒におり一番奥に個体識別表が掲示されています(キーパーズガイド)。動物病院に今年生まれたテンジクネズミの子がいました。
(バックヤードツアー)

2019/04/06
数えたところ左のオス区画に12頭、右のメス区画に14頭いました。

2019/04/21 飼育の日
キーパーズトークによると、テンジクネズミの寿命は3~4年、一回で4~5生まれます。ここには3世代が同居しているそうです。
【写真上②はオス区画】、
【写真上③はメス区画】

2019/05/11
メスのテンジクネズミ。親子でしょうか。【写真上④】


2019/05/19
メスのテンジクネズミ。【写真上①】

2019/08/05 ★動物たちの主な移動(令和元年5月1日~令和元年7月30日)★
テンジクネズミ(繁殖 20、死亡♂1♀4)
(ゆめみにゅーす VOL 53)

2019/10/26
ワラに潜って温かそうなテンジクネズミ。【写真上②】

2019/11/02
来年の干支、テンジクネズミ。【写真上③】

2019/11/04
なかよく暮らすテンジクネズミ。【写真上④と左】

2019/11/09
テンジクネズミ。【写真左奥】
2019/11/16
相変わらず賑やかなテンジクネズミ(メス)舎。【写真左中】

2019/11/30
来年の干支、テンジクネズミ(モルモット)。【写真右】

2019/12/12
メス区画のテンジクネズミ。【写真左手前】






2020/01/11
今年の干支、テンジクネズミ。【写真上①】

2020/02/01
お喋り中のメス区画のテンジクネズミ。【写真上②】

2020/02/07 獣医の日記
 ヒトは子どもの頃乳歯が抜けて永久歯が一度生えてきたら、その歯は伸び続けることなく、あとはすり減るだけです。残りの人生、生え 変わることもありません。
 今年はねずみ年、動物園にもネズミの仲間のげっ歯類であるテンジ クネズミやプレーリードッグがいますが、よく齧り、歯をすり減らし続ける生態をもつ彼らの切歯(前歯)と臼歯(奥歯)は一生伸び続け ます。適切な餌を与えていれば臼歯は適切にすり減り、ちょうどよい 角度と長さを保てますが、切歯は生まれつきのあごの形や外傷などによってかみ合わせがいまいちになると変な形に伸びてしまうので、ち ゃんとした餌を与えていても、歯を削らなくてはならない個体が出てきます。原因が原因なので、毎回同じ顔触れです。今は定期的に歯を削っているテンジクネズミが 4 頭ほどいます。
 歯医者は動物も嫌なようで、暴れて怪我をしないようタオルでくるみ、しっかり保定して歯を削るのですが、あきらめておとなしくするものは少なく、体をくねらせてタオルからの脱出を試みるもの、とにかく口を動かして処置の妨害をするもの、キャーキャー大騒ぎするもの、とにかく皆全力で嫌がります。切らないと餌が噛めなくなるよ、そのうち唇に刺さるぞ、という言葉は当然通じません。
 歯が悪くなれば食べることに影響が出ます。そこから体力、全身状態へと影響はすぐ広がります。動物の体に無駄なパーツはありませんが、まさに歯は命、とても大事なのです。
(ゆめみにゅーす VOL 55)

2020/03/21
テンジクネズミ舎は1部屋2区画から元の2部屋に戻され、左隣の旧プレイリードッグ舎にオスが引っ越し、いままでの部屋はメス専用になりました。【写真上③】

2020/04/04 引越し大作戦 part 2
前回の投稿ではプレーリードッグの引越しについてお伝えしましたが、彼らが以前使っていた部屋がどうなったのか、それを今回お伝えしたいと思います。
既に見た方もいると思いますが、装い新たにテンジクネズミのオス部屋として改修しました。
以前のテンジクネズミ部屋は、一部屋を区切ってオスとメスに分けていましたが、頭数が増えてやや窮屈になってしまったこともあり、今回プレーリードッグ引越しに合わせて、こちらも引越しを行いました。
部屋が広くなった事で、以前よりもテンジクネズミ達を観察しやすくなったと思います。
周りを気にせずのんびりとエサを食べている個体もいれば、 部屋中を走り回る個体、 はたまた周りを威圧する個体と、それぞれの性格や関係をより細かに把握できるようになりました。
一連の引越し作業は、準備に約3ヶ月程の時間がかかりました。
部屋を新たに作り直すというのはなかなかに骨の折れる作業ではありましたが、いざ実行に移し、より良くなった環境で暮らす動物達を見ていると、それらの苦労が吹き飛ぶ位に嬉しく、飼育員冥利に尽きる、そんな気持ちになります。
なかなか外出できない日々が続くと思いますが、今後来園した際には装い新たになった小動物コーナー、是非見ていって下さい!
(井上)。【写真左:オス部屋、写真右:メス部屋】
(公式FB)

2020/06/06
仲良く食事中のテンジクネズミ(メス舎)。【写真上④】

2020/07/12 動物病院の日課
動物病院での一風景。体重測定の様子です。病院に入院している動物たちの中で、可能なものについては毎日体重を測定して、体調を確認しています。
写真はテンジクネズミの「ぐんそう」です。【写真右】
展示の場では、他の個体に邪魔されて満足にエサを食べることができず、すっかり痩せて入院となりましたが、体重もだいぶ戻ってきました。すっぽりと容器に収まり、大人しくしてくれます。時にはポーズを決めてくれることも。 とても協力的です。(小木曽)
(公式FB)

2020/08/13 獣医の日記
  お客さんから見えない動物病院にはいろいろな動物が入院しています。これを書いている現在は高齢のため群れでやっていけなくなったテンジクネズミや傷病野生鳥獣が数えるのも嫌になるほど、白内障で完全に目の見えないブラウンキツネザルのマロ(34 歳のご高齢!)、皮膚の調子が悪いニホンアナグマのきなこや趾瘤症と嘴の不正があるフンボルトペンギンなどなど…。入退院による入れ替わりもありますが、長期の入院から居候と呼べる存在もいます。
 ブラウンキツネザルのオス、ユメオもその1 頭に仲間入りしました。白内障で目が見えなくなり、朝に部屋から外へ出ると出入り口がわからず、 夕方部屋に入ることができなくなってしまったので、病院の空き部屋で余生を過ごしてもらうことになりました。
 引っ越し当初は緊張して餌を食べられませんでしたが、今は餌を取り合わなくても十分食べられる環境に慣れ、落ち着いてリラックスしていま す。視力はほとんどありませんが、明るさはわかるようで、昼間は外を眺め、遠くから聞こえる仲間の声に呼応して鳴くこともあります。
  ヒトでは白内障は手術で治る病気です。イヌでも専用のレンズが開発され、手術ができるようになってきました。将来は野生動物である彼らにも手術ができるようになるかもしれません。もちろんそれには獣医が日々勉強しなければならないので、今日も専門の本や雑誌を読み、最近はコロナウイルスの影響で開催できない勉強会にもそのうち行き、僭越ながら彼らの役に立つための努力を惜しんではいけないと気を引き締めているところです。
(ゆめみにゅーす VOL 57)




2021/04/30 話題のモルモット、川崎で ~  カワスイ・夢見ヶ崎
 アニメでも話題になった「モルモット」。川崎市内の動物園や水族館でもその姿を楽しめる。
 「カワスイ 川崎水族館」(川崎区日進町)では、ショップ隣りの「ふれあいパーク」で、5種類、約30匹とふれあい体験(有料)ができる。テレビアニメ「PUIPUIモルカー」の放映で訪れる人も増え、広報担当者は「2月に公式SNSで配信したエサやりの様子も視聴者数が多かった」と語る。
 カワスイ生まれの個体もおり、オスの「まめだいふく」は生後約半年。「プイプイ」という鳴き声もよく発する。モルモットが鳴くのは感情表現で、「朝のごはん前は特に聞こえる」と飼育担当者は話す。
噛み方に注意し飼育
 夢見ヶ崎動物公園(幸区南加瀬)では「テンジクネズミ」の名前で飼育、展示する。小動物舎でオス17匹、メス24匹を見ることができる。
 飼育では体重や歯の状態に気をつけているという。同園担当者は「個体によって噛み方にくせがあり、やせてしまうものや、歯がのびてしまうものもいる。月1回体重を測定し、歯を切って整えることもある」と、健康管理について話す。
(タウンニュース川崎区幸区版)


2021/05/04 ★ピックアップ動物★ テンジクネズミ 哺乳綱齧歯目 テンジクネズミ科
 野生種は南米大陸の草原などに生息しており、このうち家畜化された種がモルモットです。4 本指の前足と 3 本指の後足を持ち、尾はありません。歯が一生伸び続けるので、よく噛まなければいけない繊維質の多い牧草などを食べ続けて歯がすり減っても問題ありませんが、伸びる角度に癖がある個体はしばしば歯を削る処置を行い、適切な長さと角度を維持しています。実はよく鳴く動物で、エサをねだる時、警戒している時、何でもない時、嫌な時、実にバリエーション豊かな鳴き声を持っています。よくわからないまま仲間が鳴いているからつられて鳴くこともあります。注射などの治療をした直後、抗議のつもりか小さい声でぷうぷう鳴いていることも。また、人の顔もちゃんと覚えているようで、治療のため部屋に獣医が入った途端、自分がターゲットだと察した個体はたいてい逃げ出すのですが、無関係なことがわかっている個体は我関せずの顔でくつろいでいるので、かえって目立ってしまうのはご愛敬です。【写真上①と右】
(ゆめみにゅーす VOL 60)

2021/05/06
透明シート越しに見たテンジクネズミ。【写真上②】

2021/05/22
透明シートが外され、直接会えるようになったテンジクネズミ。【写真上③】

2021/08/31
テンジクネズミ(メス舎)に置かれた新しい餌箱。【写真上④】

2021/11/08
★動物たちの主な移動(令和3年8月1日~令和3年10月31日)★
テンジクネズミ(♂1 死亡)
(ゆめみにゅーす VOL 62)






2022/01/09
テンジクネズミ(メス舎)をオス舎から興味深そうに眺める仔?。【写真左】

2022/04/02
テンジクネズミ舎(オス舎、メス舎とも)が鳥舎と同じ透明シートで被われていました。

2022/04/30
テンジクネズミ舎を覆っていた透明シートが外され直接見れるようになりました。【写真上①(メス舎)】

2022/06/01 最近の出来事 2022.6/夢見ヶ崎動物公園
テンジクネズミは、メスのいるスペースで4匹の子どもを見かけた。
まだ小さいから判別可能。
「ナミキデザインのブログ」より抜粋)

2022/06/19
わっと集まって食事が始まったテンジクネズミ、メス舎。【写真上②】

2022/07/02
オス舎は飼育箱が複数置かれ、オスたちの姿はありませんでした。

2022/07/09
オス舎でオスの姿が見られるようになりました。【写真上③】

2022/07/13 最近のテンジクネズミ(モルモット)
ひっそりと、テンジクネズミの雌チームに子どもたちが、新たに3頭デビューしています。
ご飯をたくさん食べて、すくすく成長し、大分、大人たちの大きさに近づいてきましたが、まだ少し小柄です。
ちなみに、テンジクネズミの性成熟は2~3ヶ月になります。
また、体重は600~1000gくらいまで増加します。
夢見ヶ崎動物公園にお越しの際は、25頭のテンジクネズミの雌チームの中から探して見てください!【写真上④】
(公式FB)

2022/08/07 ★動物たちの主な移動(令和4年5月1日~令和4年7月31日)★
テンジクネズミ(♀1死亡)
(ゆめみにゅーす VOL 65)


2022/09/01 かながわ動物飼育日記(59)夢見ケ崎動物公園◇テンジクネズミ
運動量が減り、ダイエットに苦労: 病院に入院しているテンジクネズミのオスのスダチ(3歳)。2年前に右足の裏から膿が出るようになり、関節の骨が融解してしまった。以来、患部をチェックし、必要な処置をしている。【写真左】
運動量が減って体重が増えてしまい、ダイエットしてもなかなか減らないのが悩みである。【写真上①】
飼育員から一言 土川 玄一郎さん: 治療や経過観察のために病院のケージに入院中のテンジクネズミは現在、全部で7匹です。多いときは10匹を超えることもあります。【写真右】
(イマカナ/神奈川新聞より抜粋)

2022/10/01
丸々と肥ったテンジクネズミのメス。メス舎は子供を含め舎内の大きな箱のなかにいるため見ることができません。【写真上②】

2022/10/08
賑やかなテンジクネズミ(メス舎)。【写真上③】
それに比べオス舎は、このように子供が生まれてから巣箱に入れられています。【写真上④】

2022/10/22
餌箱を囲み食事中のテンジクネズミのメスたち。【写真右手前】

2022/11/08
夢見ヶ崎動物園 動画でキーパーズトーク!?小動物のお食事タイム?
現在は、♂7頭、♀23頭、夢見定食は、コマツナ、ペレット、乾草。
(公式FB)

2022/12/10
隣のメス舎を覗くメスのテンジクネズミ。【写真右奥】

2022/12/29
冬を迎え丸々と太ったテンジクネズミ(オス)と、【写真左奥】
その食事風景。【写真左手前】





2023/01/28
いつも来園者の近くにいるテンジクネズミのメス。【写真上①】

2023/02/07 ★動物たちの主な移動(令和4年11月1日~令和5年1月31日)★
テンジクネズミ(♂1 死亡)
(ゆめみにゅーす VOL 67)

2023/02/11
食事中のテンジクネズミ(メス舎)。【写真上②】
厳重に仕切られたオス舎。【写真上③】

2023/04/16
珍しく1頭が外に。いつも仕切られているテンジクネズミ、オス舎の様子。【写真上④】

2023/05/08 ★動物たちの主な移動(令和5年2月1日~令和5年4月30日)★
テンジクネズミ(♂2♀1 死亡)
(ゆめみにゅーす VOL 68)

2023/06/03
ルームメイトと一緒のテンジクネズミ(メス舎)。【写真左奥】
外に出ていたオス。【写真左中】

2023/08/04 テンジクネズミの体重測定
月に一度のテンジクネズミ(モルモット)の体重測定を行いました!
暑い中でも、体重が皆安定していたので安心しました。【写真左手前】
(公式FB)

2023/08/31 最近の出来事 2023.8/夢見ヶ崎動物公園
テンジクネズミの『スコッチ♂』が水を飲んでいた。
(オスは争い防止の為、個別の囲いにいるが、1頭ずつ外に出してもらっている)
口に水を含んでは、真上を向いて喉の奥に流し込んでいるみたい。
何度も繰り返すその様子が愛らしい。【写真右】
(「ナミキデザインのブログ」より抜粋)

2023/10/01
川崎水族館カワスイよりモルモット3頭が夢見ヶ崎動物公園にやって来ました!
現在は繁殖のためバックヤードでオスと同居しており、皆様がご覧になれるのは来年になると思いますが、会える日を楽しみにしていてくださいね!【写真左上3枚】
(公式Twitter)
2023/10/21
テンジクネズミ、メス舎の様子。みんな思い思いの場所に陣取っています。オス舎は、いくつかの大きな囲いの中に収容されているいるため様子を見ることができません。【写真左奥】

2023/10/28
珍しくオスが囲いから外に出ていました。【写真左手前】

2023/11/12 秋の動物園まつり
テンジクネズミのオスは喧嘩が多いので囲いのある箱に分けて入れ展示しています。たまに外に出ている個体もいます。
メスは17頭いるそうで、おとなしいメスを抱いての詳しい説明が行われました。【写真右】
(キーパーズガイド)

2023/11/16 ★動物たちの主な移動(令和5年8月1日~令和5年10月31日)★
テンジクネズミ(♀3譲受←川崎水族館から、♂2♀2死亡)
ゆめみにゅーす VOL 70

2023/11/30
オス舎では1頭が囲いから外に出ていました。【写真左奥】

2023/12/03
テンジクネズミのオス(右)、メス(左)の部屋の前に、防寒の目的なのか、ビニールシートが貼られていました。【写真左手前】
(平田)

2023/12/23
テンジクネズミのメスの部屋が変わっていました。オスの部屋とはちょうど一部屋分、開きました。
写真左がメスの部屋、中央が元メスの部屋、右がオスの部屋。【写真右】
(平田)




2024/01/16 最近の出来事 2024.1/夢見ヶ崎動物公園
テンジクネズミのメスたちが部屋を移動していた。【写真右】
ここは以前、ケープハイラックスが居た部屋で、床暖房が備え付けられている。
寒さで震えていた子がいたので暖かい部屋に移したのだと、飼育員さんから聞いた。
(ナミキデザインのブログ)

2024/01/30 テンジクネズミ メスグループの展示場を移動しました。
メスは老齢個体も多く、寒さにより体重が減少してきていたことから、 床暖房付きの部屋に移動することで寒さ対策を行いました。
みんな床暖房の上で暖まって餌もモリモリ食べていました。
(公式FB)

2024/02/17 ★動物たちの主な移動(令和5年11月1日~令和6年1月31日)★
テンジクネズミ♂1死亡。
(ゆめみにゅーす VOL 71 dd 2024/02/08)

2024/03/07
ヤギの「ライ」♀が床暖房の効いたテンジクネズミ(メス)舎にいました。飼育員さんによると「トラブルがあったためここにいる」そうで「体調は大丈夫」とのことでした。一時的な措置のようです。これにより、テンジクネズミのメスは、元いた右隣の床暖房のない部屋(オス舎の左)に移されていました。

2024/03/30 テンジクネズミたちの爪切り
先日、テンジクネズミたちの爪切りを行いました!
毎月の体重測定と同時に爪の手入れも行っています。
定期的な手入れが大切で、爪が伸びすぎると巻き爪になることがあるので、注意が必要です!【写真左】
(公式FB)

2024/04/14
テンジクネズミ(メス)舎でくつろぎのひと時。【写真右】

 
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